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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. 




HIGH and LOW

 朝。赤く錆び付いたブリキの玩具のような頼りない心臓のリズムに安堵した。逆に、心臓の動きが正常な方が不安なくらいなんだ。天に召されてしまったのかな? なんて思ってしまうくらい。
 いや。わたしは、極楽浄土に迎え入れてもらえるほど誇れるような生き方は、していないのだけれど。

 ともあれ、それくらいにはわたしの身体は壊れ切っているんだ。

 そういうわけで、飛んでしまったり不自然に重なったりする心臓の音を感じて今日も生き延びたのだと確信しながら、起床する。それが、わたしの朝の日課。



 最近は、学校の片隅にメタルシェッドを置いて、その中にハンモックを吊り下げておいてそこで寝ている。親に我が儘を言って寮を借りておいてなんだけれど、寮のベッドで安心なんかしながら眠ると、死んでしまいそうでちょっと怖いから。すこし気を抜いただけで死んでしまいそうな瞬間が何度もある人生を送ってきたからね。

 本当は、ぐっすり眠った方が、いいのかもしれないけれど。でも……。明日起きた時、心臓は止まっているだろうか、それとも動いているのだろうか。なーんて、そういうギャンブルに身を投じている方が、ずっと心地がいい。不謹慎だって怒られそうだけど、ドキドキしていないと死んじゃいそう。


 毎日、どんどん派手な賭けに興じるようになってきて、いけない子かな。




『お前…実はギャンブル弱いンじゃね?』


『ここ一番っていうときには強いんです。大きい物を賭けた時なんかは、特にね。』




 わたしは命賭けの勝負に、毎朝勝利している。勝利しているからこそ、生きている。生死の瀬戸際。その狭間こそがわたしの人生だ。ギャンブルこそが、人生なんだ。


 死にたくない。生きていたい。死にたくない。死にたくない。殺される。殺されたくない。生きたい。
 だからこそ、生きているという実感が、欲しい。
 常に首にナイフを突きつけられているくらいが、ちょうどいい。


 あなたにはこの感覚はきっと、わからない。わからなくてもいい。理解されなくても、どんなに奇異な生き方でもいい。



『……お嬢さん、正気か?』


 正気なんです。一人で自分に賭け続ける日々は孤独だったけれど、狂っているわけではないんです。
 こういった歪な生への愛着がわたし自身を葬る日がいつも迫り来ている予感は常にあるけれど、それでも正気なのです。わたしは自らを焼く火から目を逸らしもしていない。


 いつか死ぬ。全ての人類が、いつか死ぬ。それだけの事実。その事実が、強い光のように無邪気に目を焼き潰すとしても、わたしはそれに突っ込んでいくけれど。その行為は、わたしにとっては、呼吸のようなもの。息を吸って胸を膨らませて、肺を悦ばせてあげるような。それだけの些細なこと。


 生きている実感がないことよりも怖いことなんて、ないんです。死ぬことよりも、生きているのかどうかわからない瞬間の方が怖いんです。


「ンじゃぁ…そうだな。趣味とか?あ、ギャンブル以外でな。」


 趣味じゃないんです。それは生き方であって、人生なんです。
 毎日が命賭けで人生が命賭けだから、戦争に行きたかった。戦争でこそ、生を実感できると思ったから、わたしはずっと戦場に生きたかった。
 


BET!




 かつん、と小石を蹴って、見知らぬ化け物に声をかける。


「ねぇ、賭けようよ」


 闘争心を剥き出しにする。
 必死に、『イバラシティのみんなのために戦うんだ』なんて言い訳してみせたりしても、本能を剥き出しにしたわたしの姿は化け物めいて。
 なんて黒く大きな影。地面にうつっている、恐ろしく巨大に見える影は、わたしの足元から伸びていた。それを見れば、阿呆でも『わたし』は『おひめさま』から遠ざかったのだと理解できる。


 命を賭けるのは平気だった。ずっと繰り返してきた。ずぅっと、たった一人で。



「ねぇ、賭けよ」



 けれど今日は一人じゃない。孤独じゃない。みんながいる。
 盤上に積み上げられていく。自分の命だけじゃない。他者の命、他者の運命、他者の幸福が賭けられていく。この、大きな勝負のために。


 イバラシティのみんなのために、なによりも自分を信じてくれた従者のために、戦うんだと思っていた。そうやって他者の幸福を踏みにじっていることから、一瞬目を逸らした。怖かったみたいだ。化け物としての自分の姿を見るのが。
 自らを焼く炎は怖くなかった。でも、わたし自身が他者を焼き尽くす炎そのものでも在る現実には目眩がする。

 どうしよう。


あなたが幸せに手を伸ばすことは、絶対に間違ってなんかいないから」


 そんな風に言いながら、わたしはいったい、何を考えていたんだろう。



『………するってぇと、お前さんの気持ちはいったいどこに行くんだ?』



 ………………。興味がないね。なんでわざわざそんなことを聞くんだろう? とすら思っていたんだ、実は。言わなかったけれど。

 だって、わたしの気持ちがどこにいったとしても、誰も今まで構いやしなかったじゃないか。
 自分のために生きてみても、どうにも満足できなくて、嬉しくもないし。


 自分の感情なんて必要もないし、邪魔だし、ただの傀儡として生きていられるなら、そっちの方がいいんじゃないの。我を出して予定調和を壊すよりも、自分を殺して全体の理想に殉じた方がいいんじゃないの。
 なのに、わたしはやっぱりわたしとしての自我を持っているらしくて、『いいこ』にも『わたし』にもなりきれない。わたしはいったいどこに向かっているんだろう。



 生きている存在にナイフを突き立てながら、盤上に乗る私以外の幸福の総量を想えば、吐き気がした。負けを選んで『あなたたちが幸せになって』と捧げてしまえば、楽になれるのかもしれない。


 そうやって一瞬迷った瞬間、身体は吹き飛ばされた。身体は高く高く舞い上がり、次の瞬間重力に従って、叩き落とされる。叩きつけられた臓物が悲鳴をあげている。血が吹き出して『これ以上はダメだ』と身体全体が訴えている。女なんて、生殖のために作られた身体だろう。戦うためになんてできていない。


 迷うから、惑うから、動けなくなるんだ。そうやって負けてしまえば、それはイバラシティに味方する皆の負けになる。踏みつぶさないように、踏みにじらないようにと思った結果で踏みにじることになるのなら。


 わたしの『気持ち』なんて曖昧なもの、どこにもない方がきっといい。


RAISE!


 本当は、アンジニティのみんなにも幸せであって欲しかった。誰かの幸福を踏みにじりたくなんてなかった。誰かが傷つくのなんて、本当は耐えられなくて。戦争なんてものは回避すべきだった。


 けれど今更、そんなことは構わないし、構うべきですらない。
 どんな祈りもどんな願いも、きっと届かないのだから。


 わたしはこの戦場で賭けることにしよう。自分一人分の幸せを。それ以上を賭けたり、他の者が賭けた想いを慮ったりしないでいよう。


 『気持ち』はもういいや。本能で生きよう。勝ちたい、生きたい。殺されたくない。楽しみたい。それだけでいよう。


RERAISE!



「ごめんね。釼、わたしのためだけに生きることと、世界に絶望する人を救おうとはしないことをどうか許して」


 思考がまとまらない。これであっているのかわからない。謝ることしかできない。何も救うことが、できないので。
 『おひめさま』という舞台装置、傀儡に徹することができないのなら。道具としての役目すら果たせないのなら、殺された方がいいんじゃないの。



『この荒廃した…花咲くことの無い世界で、精々生き延びることだな』


 センセー、あのね。わたし、生きたくなんて、生き延びたくなんてないかもしれない。生まれてきたことが罪で、生きていることが罰なのかもしれないから。


 それでも生きる。だって、もう生まれてしまった。
 生きるために賭ける。自分の命、自分の幸福。
 踏みにじられていく想いもある、という事実をずしりと感じ続けながら。それでも生きる。


 ああ……でも…………。最大多数の最大幸福の、多数派側に回るのって、なんだかつらいね。
 それでも今、生きている。辛くて悲しくて苦しくて。でも生きていて、生きるしかなくて、苦しいし、怖い。自分が自分であることが。

 どうしよう。

 生きるって最初からこういうことだったんだと解釈すれば。命を賭けないとみんな生きていけないんだってみんながやっと気づいただけなんだって思えば。
 ううん。怖くなんてないと暗示をかけて、怖がって泣いている『わたし』の存在は拒絶して否定してしまえば。


 ほら、もう、怖くなんてなくなった。



〈気持ちも気分も思考も何もかも、何度も乱高下を繰り返している。彼女の脳内はかき乱されていて、錯乱している。
 遍く生命に、幸せになって欲しかった。生きているならば、幸せで、恵まれて、報われていて欲しかった。そんな祈りを踏みにじり、壊しながら、それでも戦場はいまだそこに在る。

 賭場はある。まともな理性を失って、感情や関係は切り捨てて、楽しいと痛いしかわからなくなるとしても賭ける選択肢しか彼女にはない。恐怖心を切り落としてしまったから、未来のことは考えられない。今のギリギリのドキドキの快感のことしかわからない!〉


 
!ALL-IN!



「さぁ、賭けよう。古臭くカビの生えて腐って汚れた金を賭場に明け渡すように、この街にいつのまにか溜まっていた汚れを、淀みを、除去してあげよう! 清浄な世界のために!
殺されないように、あなたも全力でもがいてよね。お掃除屋さんになんか、本当はなりたくなんかないからさ。ぐちゃぐちゃにされないように気をつけてね!」




 全員、自分が幸福になれるほうに賭けてね。自分の運命を賭けてね。全力で楽しませてね、全力で楽しんでいってよ。後悔しないで、後悔させないでね、アンジニティの皆さん。
命の駆け引きを。こちらは否応なく命も運命も賭させられているんだから。勝手に盤上に乗せられてるんだから、さぁ。遊ばせてね。


 戦ってる間くらい、陶酔感を浴びせて。全力で殺し合って、アドレナリンガンガンで意味わからないくらいに興奮させてね。ベッドの上で潰されるよりもずっと気持ち良くて生きていることを実感させてイイ声出ちゃうような戦争を体感させてね。



 わたしなんかは、こんな機会でもなければ、人を殴ることもないような人生を送り続けるしかなかったんだろう。
 殴ったら殴られたりで気持ち良くなれたら、敵にだって拍手してあげるし、愛してあげるし、感謝もするよ。
 ありがとう、アンジニティのみなさ〜ん♡ ってね。
 興奮しすぎて気持ちが悪くて反吐だらけになった口から愛と感謝と、あとなんだっけ。祈りとか、そういうのを叫んであげるよ。自分の人生っていう舞台からね。


 今から、ぶっ壊れてるギャンブル中毒者が舞台に上がりますよ。みんな、会いに来てくれてありがとう。そばに誰がいるのかよくわからないけど。共演者もよく見えていないけど。
 もう自分が何を感じてるのか、何が欲しいのか、何がしたいのか、何を言いたいのかすらよくわからないけど。それくらいの方がきっとみんなのためになるもんね。



 さぁさぁ、お立ち会い! イカレた奴らの決闘の始まりだよ。



「そしてわたしの人生と使命と輝かしい一瞬の娯楽のために死ね!!!」









特に何もしませんでした。















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
ハザマに生きるもの
歩行小岩
















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.864
ENo.864
あやめ







◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






夜町(1185)蛍石 を入手!
夜町(1185)大軽石 を入手!






チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.1364
ENo.1364
ゲン/ヨダキ




253 254









ENo.1185
夜町 乙女
概要

お姫様になりたい系女子。

夜町 乙女(よまち おとめ)
相良伊橋高校1-1(15歳)
175センチ 60キロ
1/17日生まれ A型

「もしかして、乙女の運命の人では……!?」
「わたしはわたしの自己満足を追求することにいたします。だから、あなたもすきに生きればいい」

 病弱な深窓の令嬢。成金。
 家の後継になる健康な妹が生まれてから、かなりはっちゃけている。元々独立心が高く、親の仕事や遺産を継ぐ意欲は弱かった様子だが、親の態度の変化についてショックが大きかったのかネジが飛んでいる。
 人の話は聞かないし、意識的に嘘をよくつく。独り善がりで高慢。被害妄想強め。効率主義。友達いない系。

 誰かの孤独感や絶望に寄り添えることができる自分になりたいと思っていて、人に捨てられたモノを拾って帰る習慣がある。

 『夜町家嫡子である自分』という肩書がなくなったため自分の立ち位置を見失っており、すべての物語の起点である『むかしむかし』のような『おひめさま』として再定義しようとしている最中。あまりうまくいっていない。


異能 ブラッディ・メアリ

大まかな特徴は以下の二つ。

・手に触れた血液を任意の形・任意の硬さに変えることができる。他人の血だろうと動物の血だろうと問題ない。(手に触れていない状態では変形は不可能)
・半径10m以内にある血液を自分の手に引き寄せることが可能。ただし、空気に触れていない状態の血液を引き寄せることはできない。(例えば、血液の入った袋と考えて人間ごと引き寄せるようなことはできない)

ハザマにおいては以下の能力も追加される。

・手で触れた血液の量を増減させることも可能。三倍~三分の一までなら増減させることができる。

 尖らせて硬くして武器に転用することも可能だが、剣など武器としての形を整えるには多量の血液が必要となる。
 また、怪我をしたときに傷口に触れて血液を硬化させることで傷口を塞ぐこともできる。


サブキャラ

花蓑 釼(はなみの はがね)
相良伊橋高校OB?かも (19歳)
171センチ  63キロ
3/21生まれ O型 左利き

「ごめんなぁ、俺は女の子の命令しか聞かれへんのんよ」
「オトちゃんのために生きるのが俺の人生で、オトちゃんがおる場所が俺の生きる場所なんよ」

 夜町家に住み込みで働く使用人。虐待サバイバー。
 乙女が寮で生活し始めてから仕事が減り、人手が余っているため実質的に無職なんだとか。アルバイト先を探している。
 明るく人懐っこい性格で、かなり素直。のんびり。寂しがり屋で独占欲が強い。

 何よりもまず、愛に対して忠実であろうとする人。

 異能の効果のせいで女好きと思われやすいし、実際にかなりすきではあるらしい。

異能 お気に召すまま【イエス、マイレディ】

 女性に命令(あるいはお願い)をされたとき、命令されてから一時間は、身体能力が底上げされる。一時間経ったら異能の効果の全てが切れてしまう。
 デメリットとしては、女性の命令を無視する事はできないこと。それに逆らおうとしても体は動かなかったり、命令を遂行するために体が勝手に動いたりする。
 ハザマでは、命令に従うか従わないかの決定権を持つことも可能になる他、身体能力の補正も大きくなる。

 【女性】の範囲についてだが、割とガバガバなので「体は男性でも心は女性」の人や「女装をした男性」「女性っぽい顔つきの男性」だけに留まらず「女言葉で出された命令」にも逆らえなくなる場合もある。たまに女性の命令を無視できる時もある。ごく稀。

 この異能があるからといって、男性の命令に従えないわけではない。


✳︎当方のPCがはセンシティブな内容を含みます。
 報告、相談、苦情などはゲーム内での連絡でももちろん受け付けておりますが、なかなか気がつかない場合もございますので、ツイッターの方へいただけますと幸いです。
Twitter ID:@Satui_Muki(現在鍵付きになっていますが、基本的にリクエストは全て通しています)
30 / 30
309 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
8937
375







初心者マークついてます
2
侵略対策・戦術勉強会
7
#交流歓迎
1
悦乱♥イヤラシティ
6
ログまとめられフリーの会
【うちの子】貸し借りOKコミュ
4
コミュ・首吊り
5
両陣営の和平を真面目に考える会
15





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4論理武装:結論武器20攻撃10【射程1】
5determination防具17防御10
6おくすりのめたか?料理23器用10敏捷10
7おふくろの味料理23器用10敏捷10
8ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
9素材15[武器]器用10(LV15)[防具]応報10(LV25)[装飾]耐地10(LV20)
10ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
11何かの殻素材15[武器]凍結10(LV20)[防具]反盲10(LV25)[装飾]防御15(LV25)
12何かの骨素材20[武器]闇撃10(LV25)[防具]活力15(LV30)[装飾]強靭10(LV20)
13蛍石素材20[武器]光撃15(LV30)[防具]舞朧15(LV30)[装飾]祝福10(LV15)
14大軽石素材15[武器]幸運10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]舞護10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
変化15強化/弱化/変身
領域10範囲/法則/結界
解析5精確/対策/装置
武器10武器作製に影響
防具8防具作製に影響
付加3装備品への素材の付加に影響
料理14料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
胸を一突き
(ブレイク)
6050敵:攻撃
ブラッディ・メアリ
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
デウス・エクス・マキナ
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
ガラスの棺桶
(ヒール)
6050味傷:HP増
determination
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
allegiance
(ペネトレイト)
6050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
Chiaroscuro
(クリーンヒット)
6060敵:痛撃&次与ダメ減
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
UNLIMITED
(フィジカルブースター)
60180自:MHP・DX・自滅LV増
プロテクション5080自:守護
determination
(ファゾム)
60120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
チャージ50100敵:4連鎖撃
カタルシス
(ディベスト)
6070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ワイドプロテクション50300味全:守護
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
完璧な配役
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
隙のない脚本
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
『むかしむかし』
(攻勢)
650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
脚光
(太陽)
650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / メル