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<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 







きょげんへきがある。



いつか怖い人がももにそう言った。

事実、彼女の暮らしは、本当の本物な嘘だらけ。
しかし、それは桃珠にとっては決して『偽り』ではなく。

それはたしかで、それを支えるのは



『虚現僻』



その力が関与していることを、桃珠は知らない







おさんぽ、おさん、ぽ……?
よくわからないけど、よくわからないから。
みんな一緒に居られる、ここが
一番、好きなのかもしれない

ENo.6 たっきー とのやりとり

辰起
「ももー、どこだーいももー?」

あなたを探して彷徨う声が聞こえます。
彼女はまだ“お姉ちゃん”で居てくれるようです。


ENo.259 アザミ とのやりとり

カラン
「ん、ああ。『もも』か。」

平坦な声だ。
この状況にも何とも思っていないような、平坦な声。

男の姿は、少しの暗闇にてあまり見えず。

「俺は大丈夫だ。大丈夫。
……ももは平気か?怖くはないか?」

声は平坦なものであるが、一応心配はしているらしい。


ENo.261 暮泥 唯 とのやりとり


「…………『もも』?」

確かに聞き覚えのある声に、崩れた記憶を漁る。
探し当てた記憶はたったひとつだけ、廃公園で話した内容だけだ。

「『もも』、……ごめん。
お前のこと、もうほとんど分からなくなってきてるかも。
多分オレ、もうだめなんだと思う。ごめんな。…………ごめん。」

「……うん。でも……まだ死んでないよ、怪我もない。
さみしくても、泣けないよ。ここでは皆が苦しんでるから……。」

「『もも』は、……『もも』は? 大丈夫?
ちゃんと、頼れる誰かと一緒にいる? 怪我してない?」

「…………」

「『もも』。
あの時も、本当は、お前が“妹”なのかどうかさえ、よく思い出せなかったんだ。」


「……ここで言っても、しょうがないな。『もも』、どうしてほしい?
このハザマでだったら、きっと、少しはお前に優しくしてやれる。」

「いまさら、遅すぎるか。」

そう言って、少女へと手を伸ばした。
はねのけられることがなければ、その指先でするりと頬を撫で、少女の前髪をかきあげる。

しずかに、息をひそめて祈るように、お互いの額を合わせるだろう。

────イバラシティで“本当の妹”にしてみせたそれと、まったく同じように。   


ENo.296 枢木 とのやりとり

 
「――――、」


  
――ザラリ、と。ノイズが奔る。



端末の画面。
着信に気付いて視線を向けた先の少女を見、
海底から上昇する様にじわりじわりと記憶が浮上する。

「……もも、……?」

画面に映っている少女には見覚えがあった。
つい先日に、雨振る中の東屋で話を交わした
自分よりも一回り年下の自分の妹少女。

「俺は大丈夫。
 けど……そう、ももも此処に来てたんだ。

 その変なの、見かけの割に結構凶暴だから
 くれぐれも鉢合わせ無い様に――気をつけてね」

こちらもまた、同様に。
最低限の忠告のみを言い伝え、通話を切った事だろう。

 
――この場所に来て、異能が強くなったからだろうか。

引っかかる違和感。喉の通りの悪い呼び捨て。
それらを確かに感じながらも、
だからといって心配しない理由にはならないだろうと。

今ばかりは、飲み込んで。



男は、端末から視線を外しそれを懐へとしまうのだった。
 


ENo.331 なぎさん とのやりとり


—*——*——*—…

「……」

…—☆——☆——☆—
なぎさん
「……へッ!?もももねえ?誰!どこの子!!!?
あたしなぎさんです!ハドメナギサなら元気でだいじょうぶですよお~ッ」
(末雪みもは侵略戦争に参加していない。)
(ゆえに、いくらつなぎなおしてもみもにつながることはないだろう。)

(そして、何の間違いか何かの代わりか)
(あなたのメッセージはひとりの女子高生につながっていた。)
(……回線もズレていたということだ。)


ENo.488 キョウカ とのやりとり

 黒い女は気付いている。少なくとも、"あちら側"の自分を見ている。
 だから、違うのだと気付いてはいる。あなたが妹では無い、という事に。

 だが、気付いていたとしても、黒い女は致命傷を持つ。

 幻覚や幻聴、そういう類への耐性は持っていない――否、より影響を受けやすい

キョウカ
「――ああ、"こっち"に来てたんだ。今の所は大丈夫だよ、私は」

キョウカ
「ああ、でも。……まあいいや。止めたって聞かないだろうし。十分に気を付けるんだよ、危ないからさ」

 『お姉ちゃん』として。しかし決して、あなたの行動を止めるわけでも無い。
 『お姉ちゃん』として。あなたに、危ないから気を付けるように、と言うだけだ。

 今は、ただ。


ENo.943 タラハシー とのやりとり

小さい女の子に声をかけられた。

「え………」

いきなり変態の誹りを受けて戸惑ったけど、
彼女の顔をよく見ると何故か彼女の事を"たった今"思い出した。

ただ思い出したんじゃない。
これはこのハザマの時に経験した記憶が流れ込むのと似たような感覚で…

「ええと、あなたは……ももちゃんだよね?」

"私に妹は居ない"
"私には妹が居る"


その2つが、ほんの一瞬だけ介在した感覚に陥った。
今流れ込んだ記憶は再認できる程に鮮明で、自分にとっても違和感がない。

だからこそ、戸惑った。

「"私の妹の"、ももちゃんだよね?」

もう一度、確認するようにそう尋ねた。

ただ、この子との事での一番新しい記憶。
ついさっき思い出したばかりの喫茶店で感じた違和感。

この子が去っていった後に自分があんな事を言う理由の正体が、
なんとなく見えたような気がした。


以下の相手に送信しました

ENo.6
たっきー
ENo.896
ランプ
ENo.900
しあわせうさぎ
ENo.943
タラハシー





『もも』
「ちょっと悲しいけど
……みんな大丈夫かなぁ……?」

ItemNo.6 道草 を食べました!
『もも』
「最近あんまりたべてなかったなぁ」
 体調が 1 回復!(22⇒23
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















ひとりぼっちの桃珠
ENo.947
『あなたのもも』
ハザマに生きるもの
歩行石壁
















TeamNo.387
ENo.387
ロク
ひとりぼっちの桃珠
ENo.947
『あなたのもも』







時空LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
領域LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

百薬LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
解析LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV5 UP!(LV25⇒30、-5CP)

ItemNo.8 毛 から防具『ねこみみメイド服』を作製しました!
 ⇒ ねこみみメイド服/防具:強さ40/[効果1]命脈10 [効果2]- [効果3]-
『もも』
「かわいい!」

ItemNo.7 花びら から射程1の武器『ほうき』を作製しました!
 ⇒ ほうき/武器:強さ10/[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
『もも』
「おそうじおそうじ、ごみはおかたずけ。」


アゲハ(84) とカードを交換しました!

_ (ヒールポーション)


アクアヒール を研究しました!(深度2⇒3
リフレクション を研究しました!(深度0⇒1
リフレクション を研究しました!(深度1⇒2

ヒールポーション を習得!
プリディクション を習得!
アクアリカバー を習得!
アイスソーン を習得!
マナポーション を習得!
ファーマシー を習得!
水特性回復 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






『あなたのもも』(947)ネジ を入手!
『あなたのもも』(947)不思議な石 を入手!






チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 E-9(草原)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 D-9(草原)に移動!(体調19⇒18







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


エディアン
「わぁこんにちはノウレットさーん!
 えーと音量音量・・・コンフィグかな?」


Cross+Roseの音量を調整する。

 


エディアン
「よし。・・・・・さて、どうしました?ノウレットちゃん。」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたッ!」

エディアン
「おや、てっきりあのざっくりした説明だけなのかと。」

ノウレット
「お役に立てそうで嬉しいです!!」

エディアン
「よろしくお願いしまーす。」


 


ノウレット
「ではでは・・・・・ジャーンッ!こちらがロスト情報ですよー!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


エディアン
「なるほど、いろんなかたがいますねぇ。
 彼らの願望を叶えることで影響力を得て、ハザマで強くもなれるんですか。」

エディアン
「どこにいるかとか、願望の内容とか、そういうのは分かります?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでよくわかりません!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「むむむ・・・・・頑張って見つけないといけませんねぇ。
 こう、ロストには頭にマークが付いてるとか・・・そういうのは?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・・・システムメッセージなのかなこれ。
 ・・・ノウレットちゃんの好きなものは?」

ノウレット
「肉ですッ!!」

エディアン
「・・・嫌いなものは?」

ノウレット
「白南海さん、です・・・・・」

エディアン
「・・・・・さては何かしましたね、彼。」


 

 


エディアン
「では、ロスト情報もそこそこ気にしながら進めていきましょう!」

ノウレット
「ファイトでーすッ!!」


 

チャットが閉じられる――












ひとりぼっちの桃珠
ENo.947
『あなたのもも』
ハザマに生きるもの
チェリーさん




645 224


1st
チェリーさん


















ひとりぼっちの桃珠
ENo.947
『あなたのもも』
TeamNo.1337
ENo.1337
イツセ




322 354









ENo.947
桃珠
*だれかのもものだれか* 思い出
【http://lisge.com/ib/talk.php?p=2300】
*どこかのあなたのもも* 常在?
【http://lisge.com/ib/talk.php?p=2741】

七歳の女の子です。
113cmと小さめで、痩せ気味な子供です。
言動は年齢より幼めですが、口が悪いです。

桃珠の『きかざる』は、桃珠自らを着飾ることができます。

着ている一着に限り、好きな装いを纏えます。
制服、ふわもこパジャマ、暖かそうなニットワンピース。服装はは一通りのものが可能です。それが店に売っているものだとしても。
直感で編みあげたオーダーメイドでも。

それに伴った桃珠は、相応しい服装で当然のように、相応しい隣人としてあります。年齢は関係ありません。

ももはどこかのだれかの、学生であり。友人であり。知人であり。家族であり。店員であり。
昔からよく知る子供で、見知らぬ子供です。

最初は『おうち』に帰って糧をえていましたが、近頃は……?

桃珠は『きかざる』を使って、様々な場所にいます。
誰かの『だれか』になって、命を繋いでいました。

誰かの『だれか』を脱いでしまえば、元どおり。
最初から存在しない『だれか』は、どこにもいません。
きっとね。

記憶にも、ですが『だれか』になれば再び『だれかのもも』として当事者は認識することができます。
ももが居なかった間のことは、特に気になりません。一緒にいたと思ったり、親戚の元へいったと考えたり、このあたりにも違和感を覚えません。普通は。

見破られることも、稀によくあります。
その時は逃げて、逃げるのです。

しかし桃珠が『あなたのもも』としてある限り、あなたが『怖い人』にならなければ。非常に友好的に『あなたのもも』として振る舞うでしょう。
基本的には。みょんみょん。

また、能力が強化されると『きかざる』ので、暴力を振るわれても、あまり怪我をしなくなります。単純に鎧も着ることが可能ですし。

ももは見ます。ももは言います。けれどももは聞きません。
『きかざる』ので






そんな、無理があるお話を貫き通すのは。


──『虚現僻』


細かい部分は省略して、わかりやすく言うと

      みょん みょん

幸か不幸かともかく。
桃珠はこの現実を歪める力を、理解していません。


ももは『仲良しのあなた』が好きです。
桃珠は偽りの関係が、嫌いです。

ももを名乗る彼女は、自分のことが嫌いです。
彼女は世界を嫌っています。


でも、それだけでは、ないんです。



ももを、よろしくおねがいします。



※「この子はきょげんです」
18 / 30
69 PS
チナミ区
D-9
行動順6【堅固】DF・HL↑
5000
350







イバラ出身アンジ陣営の集い
9
ログまとめられフリーの会
#交流歓迎
9
毎更新必ず何かしらやらかす
12
アンソロ互助会(アンジソロコミュ
12
初心者マークついてます
2
チキンレース
36





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4髪留め装飾10
5セーラー服防具30防御10
6ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
7ほうき武器10【射程1】
8ねこみみメイド服防具40命脈10
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
百薬10化学/病毒/医術
解析5精確/対策/装置
防具30防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
大泣き
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
癇癪
(ウィンドカッター)
5050敵3:風撃
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
『おもいで』
(キュアブリーズ)
6070味傷:HP増+AG増(2T)
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
きがかわる
(ヘイルカード)
50100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
型紙いらず
(カマイタチ)
50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
マナポーション5050味傷:HP・SP増
やけどなおし
(アクアヒール)
6070味傷:HP増+炎上を守護化
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
自己防衛
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
チャイルドデザイナー
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
シェアハピ
(ブレイク)
050敵:攻撃
マーチ
(マーチ)
0100味全:AT増(4T)
_
(ヒールポーション)
050味傷:HP増+猛毒減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]リフレクション[ 3 ]キュアブリーズ[ 3 ]アクアヒール



PL / いがら