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<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




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雪ふりて 人もかよはぬ道なれや
あとはかもなく 思ひ消ゆらむ



















 ──その少女は結局のところ、運が悪いのだと言えた。
 今朝も寝坊をし、朝ご飯を食べ損ねた。
 学校には課題をもって行き忘れ、先生の機嫌が偶然悪かったので、沢山叱られた。
 体育の時間ではマラソンの途中で足を挫き、購買のパンは売り切れ、帰りには側溝の石蓋が掛けているところでまた足首を捻った。
 そして気付いてみれば、今度はハザマなどという奇妙な場所にいる。
 何か月か前にニュースにもなっていた、あの悪戯。
 あれの続きが、これらしい。侵略。
 侵略?

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……。」

 訳が分からない。アンジニティとかいうひとたたちの、勝手な都合じゃないか。
 だいたい、なぜ自分たちが立ち退かなければならないのか。この街に住みたいなら、単に移住してくれば良かったのではないのか。

「はぁっ、はぁっ──!」

 走る。逃げる。走る。
 先生はアンジニティだった。知り合いを見つけて駆け寄ったら、大きなナイフを向けられて。
 ずきん、と痛む。二の腕の切り傷、流れ出す赤。
 流れ出す、涙。
「もう……やだよぉ……っ!!」
 心がぐちゃぐちゃだ。何もかも壊れてしまった。どうして私が、こんな目に?
 どこだ、どこだ、と声がする。奥歯が割れてしまいそうなほど、ぐっと噛み締めた。

「そなた、此方へ。」
 ふと、声を掛けられる。地面から10㎝ほど飛び上がりそうになった。
 見れば、白と薄青の和服? のようなものを着た、背の高い男の人。
「……え?」
「追われているのでしょう。そこは見つかる。此方へ。」
 格好良かった。こんな時に何を考えているのかと、すぐ後に自分が恥ずかしくなるけれど。
 その服は教科書で見たことがあった。確か……そう、狩衣。
 不思議な恰好だけど、清潔な感じだった。私はその男の人に随い、路地裏に隠れた。

「信じてくれて、ありがとう。術で隠します、静かに。」

 そういわれ、ぴたりと額に指をあてられる。ひやりと冷たい。
 ぞわ、と体温が1度下がったような感覚。振り払うこともできなかった。

「息を潜めましょう。」
 男の人は静かな声で、私にそう言う。声を出すのももう怖くて、ただただ頷いた。
 1分、2分。どれだけ経ったのだろう。
 私を探す足音が、声が遠のくのを待つ。男の人は私を、自分の身体の影に隠してくれた。

「──遠のきましたか。もうよい。命を拾いましたね。」
「あの……ありがとう、ございます。」
 男の人は微笑む。優しそうな雰囲気。
「困ったときは、お互い様ですよ。さあ、一旦この場を離れましょう。」

 そう言って手を引く男の人に、私はもう、何を疑うこともなく従った。

「あの、お名前……。」
「ん、ああ。“やすな”とお呼びください。あなたは?」
 名を告げると、男の人は“佳い名ですね”と微笑む。
「やすなさん、これ、何が起きてるんですか? 何かご存じなんですか?」
「いえ、ただアンジニティというもの達の侵略を受けている、ということしか。
何も分からぬまま、戦わされている。私もそなたと一緒ですよ。」

 しばらく歩くと、私が住んでいる区の集会所にたどり着いた。
「ここに、イバラシティの皆さんが多く集まっています。遠目に見かけただけですが、間違いありません。此処で匿ってもらいなさい。」
 家が近所であることを伝えると、ではご知り合いも多くいらっしゃることでしょう、と男は微笑んだ。
「あの、やすなさんは?」
「アンジニティの者らが近づかぬよう、先に辺りを見回ってきます。
大丈夫、すぐに戻ってきますよ。」
 そう言って、狩衣の男は止める間もなく去ってしまった。
 一人取り残された私は、少し迷った後で集会所の扉へと近付く。

 ──あの人がいなかったら、今頃どうなっていただろう。

 こんなことになってしまったけれど、少女にもようやっと幸運が降ってきた。
 死ぬか生きるか、だなんて。まるで教科書に書いてある戦争の頃のような状況になってしまったけれど。 
 あの人が、やすなさんが居れば大丈夫。信用できるし、頼りになる。
 意味の分からない状況に、それでも光を見出して。少女は引き戸を開ける。お腹が減ったな、食べ物を分けてもらえないかな。
 そんなことを、考えながら。




 ぱかんっ!




 と、不思議な衝撃音がして。
 天地がひっくり返った。

「やれ!」

 と声がする。シャベルか何かで殴られ、ひっくり返った私。
 それを目掛けて、いろいろなものが降り下ろされた。

「え……?」

 痛い。痛みは遅れてやってくる。
 シャベル、木製バット、バール、鉄パイプ。
 どこでも構わないと殴りつけられる。殴打音、殴打音、殴打音。
「やだ、やだよお! いたいいたい! やめて!!」
「うるせえ! あの子の皮を被ったアンジニティが……!!」
 怒鳴りつけられる。痛い。殴打音が止まらない。
「わたし……あんじ、いっ……にてぃじゃ、ないよ!」
「バカみたいな嘘つきやがって。陣営の一覧は公開されてんだからよ、それ見りゃ一発に決まってんだろうが。お前の名前はきっちりアンジニティ側だよ!」
 スマホを投げつけられる。
 ひび割れた画面には、自分の名前と。
 “荊”の文字。

 少女はその日、とかく運が悪かった。
「……。」
 痛い。血が流れる。骨が折れる音がする。
 寒い。冷たい。怒号が怖くて、もう聞きたくない。
 直後に耳を殴られて、すべての音が吹き飛んだ。ああ、よかった。
 もういやだ。私はイバラシティの住民だ。
 なのにみんなは、私がアンジニティだという。これはきっと何かの間違いだ。
 つぶれた喉で、涙を流して呼びかける。
 やすなさん、と。


 痛い。
 痛い。
 痛い。
 痛い。
 ……あ。

 命のこわれる音がした。








 嗚。
 憎い。








「倒した……。」
「おい、早く裏に埋めてやれ。この子の親がまだ上で隠れてる。絶対に見せるなよ。」
「──おやおや。これはまた」

 入ってきた男に、集会所の面々は僅か安心した表情になった。
「保名さん! あんたの言ったとおりだった。疑ってすまない。」
「──さんのお子さんに化けたアンジニティが、此処を襲いに来るって。でも、倒した。俺達でもアンジニティに対抗できる!」
「……ふふ、そうですか。」

 保名はせせら笑う。

「異能は、使わなかったので?」
「必死だった。そこまで頭が回らなかったよ。」
「そうですかそうですか。ところで──」
 保名は倒れ伏した少女の傍らに座り込み、その額に手を当てた。
 唇を曲げると、それを殺めたもの達を見る。その裡で塩梅よく醸成され続ける怨みを、呪詛を透かし見る。
 ああ、素晴らしい。これはきっと、佳いあやかしになる。
 葛乃葉は歓んでくれるだろうか。今から楽しみであった。



「次は……──さん家のお子さんの皮を被ったアンジニティが、此方に近づいているようですよ……?」





▽▲

「……。」
 連れ合いに、どうしたんだい? と声を掛けられて。
 葛子は、刹那感じた怖気を振り払う。

「いや、気のせいであった。すまぬ。」

 早く行きますよー、と声がする。桃色の髪が元気に揺れていた。
 葛子は微笑み、「今行くぞ、うさもり殿、えみり殿!」と手を振った。







ENo.492 つづり とのやりとり

つづり
「葛子さん…? すみません、よく聞こえません…」

 ラジオノイズ。 ノイズが入ることは、他の通信でも稀にあることだが…
何かを伝えようとする彼女と、それをかき消すなにか。

一瞬、これの頭の中に、彼女を"犬前"と呼ぶべきか否かと過ぎった───

「……」

ただ、それは。これにとって"嘘"になる。
己が知るのは"犬前葛子"ではない、"安倍葛子"であるから、安倍葛子と呼ぶと
イバラシティでの、貴女にそう言った。それは向こうでの己であるけれど
例え此方の己であっても変わらない。

なにより、何となく…と言えば格好もつかないが、嫌だなと思ったので。

これは、たいへん我侭であって…

つづり
「…なにか、起こってるんですよね。きっと。
声が聞こえないのも、貴女の異能の変化が原因か…それとも別にあるか。

申し訳ないですけど、僕は安倍葛子さんと…葛ノ葉さんと話しているんです。
もし、これが…なにか悪いことだったとしても、僕はこれを曲げません」

つづり
「たとえ何度切られたって、僕はずっとそう呼びます。

繋がるまでずっと呼びかけます。…覚悟してください」


「僕、執着や執念は強いんですよ」


以下の相手に送信しました

ENo.34
ぺちか





葛子
「おお、うさもり殿にえみり殿! ご無事であったか。」

「ふふ。縁とは面白いものじゃな。
蟹とまではいかぬが、それなりに食べられるものを作るゆえ。
安心してお食べ。わしが居る限り、そなたらにひもじい思いはさせぬ。絶対にじゃ。」

玉護
「…素材と食材。あれらはさ、『効果』を宿してるんだね。
 『言の葉』を抱いているか。それがさ、此の狭間での価値…なのかな?」















TeamNo.263
ENo.263
狐疑
ENo.276
玉護
ハザマに生きるもの
チェリーさん
ピクシー
















Étranger
ENo.62
クリス
ENo.72
ウィル
TeamNo.263
ENo.263
狐疑
ENo.276
玉護







玉護(276)ItemNo.8 韮 を送付しました。

玉護(276) から 不思議な石 を受け取りました。
玉護
「不思議だね!」

幻術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
料理LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

命術LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
防具LV20 UP!(LV10⇒30、-20CP)

玉護(276) の持つ ItemNo.9 韮 から防具『茉莉』を作製しました!

サモン:ハンター を研究しました!(深度0⇒1
サモン:ハンター を研究しました!(深度1⇒2
サモン:ハンター を研究しました!(深度2⇒3

アクアヒール を習得!
コールドイミッター を習得!
水の祝福 を習得!
戴天 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






狐疑(263)白石 を入手!
玉護(276)花びら を入手!
狐疑(263)不思議な雫 を入手!
狐疑(263)美味しい果実 を入手!






現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 F-13(山岳)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 G-13(山岳)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 H-13(草原)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 I-13(道路)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 I-14(道路)に移動!(体調16⇒15

兎乃(223) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - 兎乃(223) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 狐疑(263) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












TeamNo.223
ENo.223
兎乃
ENo.263
狐疑
ENo.276
玉護
ENo.1239
えみりん
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行石壁
大黒猫




142 316


1st
大黒猫


2nd
大黒猫





6th
歩行石壁



8th
歩行軍手

















TeamNo.223
ENo.223
兎乃
ENo.263
狐疑
ENo.276
玉護
ENo.1239
えみりん
てなもんやアベンジャーズ
ENo.239
デスさま
ENo.401
サクヤさんさん
ENo.713
らび
ENo.1334
リオ




366 442















ENo.263
犬前葛子
.











     手に結ぶ 月に宿れる月影の

          在るか亡きかの 世にこそ在りつれ














■犬前葛子

種族 狐疑(前・混成狐神)
年齢 約2200歳
身長 149cm
体重 47kg
異能 伽藍夙(がらんつとめて)
陣営 イバラシティ
記憶の引き継ぎ あり(ハザマでの記憶はハザマ内でのみ取得)
イバライン http://lisge.com/ib/talk.php?p=1765


============================



 稲穂の色の髪に、同じ色の瞳。
 古風な言葉遣いに、教え諭すような言葉。
 胸元には首から紐で下げた、小さな白金糸の御守り。
 民営ラジオでは人気パーソナリティ、通称“くずこさん”。
 どこか浮世離れしつつ、茶目っ気たっぷりな俗っぽさも持ち併せる女性。



 果たしてその正体は、ヒトではない。

 怪異、あやかし、妖怪、神使。
 そう呼ばれるもの達の重鎮──“葛乃葉狐”が他の狐たちの力を受け継ぎ、主神“宇迦之御魂神”の権能すらも取り込んで現代まで在り続けた。そんな、常ならぬ狐の総体、混成狐神。

 それが、安倍葛子──平行世界のイバラシティにおける、彼女の本性であった。





 そして現在、犬前葛子は世界線転移の際に起きた“とある出来事”の影響により、狐としてのすべての権能を失っている。


 この世界線において、彼女は“犬前葛子”である。
 しかし同時に、前世界線に存在した狐神の成れの果て、ヒトでもなければあやかしでもカミでもないあわいものである。
 
 故、彼女の今の正体は。


 誰が呼んだか、己が正体すら失った哀れな狐を“狐疑(こぎ)”と云う。






■異能名【伽藍夙】[がらんつとめて]
種別別称:Ⅳ類特型(類型無し-ユニークスキル)

効果:
対象の異能・超常・異質を鎮静させる。
また、効力の及んだ事象からは存在意義を削り取る。同事象は一定時間発生しづらくなる。
知生体に対して効力が及んだ場合、対象は強い睡魔に襲われる。

能動的に発動し、対象を選択する“匁(もんめ)”
身にまとい、受動的に減衰させる“累(かさね)”

の2種類が存在する。
上記の2種は共に発動後、匁は自立稼働する体高80cmほどの巨大な狐として、累は椿の花が描かれた羽織着物として視認が可能。両者ともに白く半透明なエフェクトであり、物理的な防御力はない。
葛乃葉そのものとは一切関係のない出自の力である。
彼女の元の異能はこの伽藍夙によって消滅寸前まで鎮静させられているため、使用は不可能。

狐疑はこの異能に自らの在り方を再定義されかかっており、それが完遂されると“虚疑”として覚醒を果たす。


別名“星狩りの閨”。
これは、ヒトの夜への怖れそのもの。
怖ろしいものへの、苛烈な害意が形を成したもの。
ヒトの心が神秘を蹂躙する、その体現。
 
外敵殺し、守護と排斥の極致。





異能名【宇迦信太へぐい】[うかしのだへぐい]
種別別称:異能登録データ無し・違法所持異能

効果:
ꂁ�岔쾕겐삎첑瞁變咔璗碁?徐릓徐折䆁ꢂ?톂횊䆘溑?芃悃宁璃즂떂붂욂皎?䆁熃枃庌첂삎첑䊁붉ꦂ즂�쮈떂쒂ꊂ?꾂얂춂좂궂䆁뚐?붂?슌첂�岔䊁?极變咔璗梁ꢂ?톂极徐折?첂쾌梁ꪂ鶎슂䎃膃宁垃즂璕辐랂?岔춗?ꆕ钐?Ꚃ䆁玍枎랂?놂욂ꪂ슉岔䊁삎玍슉岔좂岔춗춂좈몉첂쪒?䊁?䖁?좂斃貃炃境岔춗?䖁芍碓좂뚌暘䆁뚌炏첂玍枎岔춗?䖁슌沐?캑�욂떂붂䆁?曦璕店岔춗?䖁슌沐?캑�욂떂붂䆁玕涊?좂庉붖놊슏岔춗?䖁侔꺓춗?䖁쾌첂ꢎ욂䮐?榁沎?檁ꪂ뚐Ꚃ?䖁殚澊䖁꺒澊ꪂ궔䊒랂?䖁ﮌ늒ꪂ쎌䲏궂좂?ꂁ庉붖놊슏岔춗禁侎쾌䆉窗릓榁�꾂슂ꢂ?�?ꒂ잂ꒂ檁突?䲖?徐욂뮂첂徐枎얂ꂂ?쾌?꾓?讎랂?꾖풊悓뎏䆁�붂횊䆘溑?얂ꂂ?徐?첂䆉窗璎悓?麍?뺂䆁變咔璗첂얍?�岔䊁?禁徐榁變咔璗檁즂䚋?ꢁ䚋솂붂튎즂颗皉?붂?랂突욂ꊂꒂ皃趃媃境얂䆁캑�첂玕涊?庉붖?䒍펈䦓즂쾕嶓뎂릂?䊁?ⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭⴭ?ꂁ熂澂?즂鞉ꊂ쒂䆁캑�첂徃䎃境뮔?庉?䮕皗욂랂?玍꺓즂?鶕좂?뎐?솉Ꚃ?䊁榁ꚁ궔뚐広䎃纃鎃侃춂䎔펈䊁벑澂抂沗첂徃䎃境䖁熂澂뮔?讌쪉?궋Ꞑ랂?첂얂춂ꂂ?�릂?䊁枎炗첂�춂늂趒펈궂뺂뎂ꊂ䊁ꚁ檁?ꂁ极䚋?梁욂ꊂꒂ枃誃䮃宁玍히즂?䆁��뎖?辌즂궔꺓랂?䊁붂뺂떂䆁极䚋?梁玍히튎ꪂ變咔璗첂뎐첑䆁�붂箖�岔즂슂ꊂ쒂力涒얂좂꾂?캂좂?좂ꊂ䊁?箖�岔첂䲗?추춈춂䎃澃覃嚃斃䊃첂蚒첂�䊁

□葛乃葉が自身に祈ることで補正をかけることも可能。ただしこの行為によって彼女の自我と異能は段階的に破壊され、最終的には葛乃葉そのものが消滅する







■Sub:箱守あさな
 はこもりあさな。
 しのだの杜の管理人。くせのない黒髪をショートボブにそろえ、質素な和装で公園内の掃除などを行っている。

 正体は“座敷童子”と呼ばれるあやかし。
 本来は穏やかで、頑張り屋な性格。葛子の助けになろうと、普段はしっかり者の仮面を被っている。
 所持する異能は【箱守】。
“家”と定めた領域の境界線に障壁を作り、外界から遮断する。障壁の強度は領域の広さに反比例。
 また、領域内の対象を自由に選択し、領域外に排出することが可能。









































   「とまあ、困ったことにはなっておるのじゃが」

    「だからと言って、皆の悩みはなくならぬ!」

  「さあゆくぞ! 今宵も佳き頃、佳き宵、佳き眠気!」

   「おやすみ前のひととき、わしの声にまどろみを
   委ねてはいかが? 皆さん一緒に、はいせーのっ」


     『Stay tuned for the FOXNET RADIO
         coming up next!!』 
『【くずこさん、こんばんは!】こんばんは~なのじゃ~!』





■FOXNET RADIO
 おきつねっとラジオ。

 犬前葛子がメインパーソナリティを務めるラジオ番組。
 放送時間は深夜、近頃は昼時に出張放送も行っている。生放送。
 彼女が務める民放ラジオ局から電波は発信されており、通常のラジオ機器のほか、携帯端末のアプリからも放送を聴くことができる。

 また各地の喫茶店や飲食店と契約し、店内放送としてラジオを配信するサービスも行っている。

(投稿フォーム http://lisge.com/ib/talk.php?p=3234)



■いただきもの
・ICON27
蒼さん(ENo.26)より。
・キャラクターイラスト(コミッション依頼にて)
ねこれーさん(ENo.783)より。
・ICON10~24(コミッション依頼にて)
83さん(@8Tanzanite3)より。
ありがとうなのじゃ!
15 / 30
92 PS
チナミ区
I-14
行動順7【援助】HL↑
5000
350







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4伽藍ノ胴防具20活力10
5巫虚鈴武器30回復10【射程1】
6いそべもち料理25器用10敏捷10耐疫10
7きなこもち料理25器用10敏捷10耐疫10
8不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
9不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
10白石素材15[武器]祝福10(LV10)[防具]反祝10(LV10)[装飾]舞祝10(LV10)
11不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
12美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
時空15空間/時間/風
防具30防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ブレス50100味全:HP増+祝福
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
アトラクト5050自:HATE・連続増
練2アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
コールドイミッター50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
練1戴天540【被攻撃命中後】自:次受ダメ減+瀕死なら守護
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]デアデビル[ 2 ]ファイアダンス[ 1 ]ファイアレイド
[ 3 ]サモン:ハンター



PL / Alphecca