<< 1:00～2:00
彼女はドアを開けようとしたが、恐ろしい物音が塔をゆり動かした。「あれは階段が崩れ落ちたのだわ」と彼女は叫んだ。その家の主人はかっとなって、彼女の両手をつかんだ。「私は世界を統治したのだ」と彼はどなった、「あんたを黙らせることぐらいはできるぞ」その間に、炎は部屋を照らしはじめていた。「さあ、そんなに神経質にならないでくれ。わたしたちはとてもよく理解し合えるのだから」石と砂の波が建物に襲いかかるのに、彼は女を強く腕に抱きしめた。
「ああ！」と彼女は言った、「わたしたちの下には地面がないのかわかりませんか？
ワールドスワップとの能力者との意思疎通は難しい。先方から好き勝手に通知は来るが、こちらの声が聞こえているかは疑わしい。それでもわかることはある。能力におそらく選択性がないこと。目的性もないこと。にもかかわらず、創造主と呼ばれている以上、なんらかの創造性があること。イバラシティが選ばれたのは偶然 random によるものだとエディアンは云っていた。しかしこれが取り立てて魅力のない世界であるなら侵略自体が成り立たない。おそらくなんらかの引力はイバラシティにあったんだろう。つまるところ、幸福で、過ごしやすく、安全で、清潔な世界。少なくともアンジニティからは、見上げるような世界。
ここには上下関係が前提されている。『侵略側』は『被侵略側』の世界を『欲しい』と思わなくてはならない。つまり、侵略側の世界は被侵略側の世界よりも、穢れていて、劣っており、低く、みじめでなくてはならない。そうでなければ侵略する側はわざわざ戦いに出ず、被侵略側はわざわざ守らない。そこには『価値判断』がある。アンジニティがイバラシティよりも『劣った世界』であるとする天秤がある。
アンジニティはイバラシティよりも劣っている。それに敢えて反論するつもりはない。俺はイバラシティをアンジニティの何百倍も好ましく思う。電子たばこがあり、電子書籍があり、冷暖房がありインターネットがある。だが問題になるのは、俺たちはイバラシティを『そのまま』手に入れることはできないだろうということだ。
侵略が成功したなら、アンジニティとイバラシティの住人が交換される、ことになっている。もしそうなったとするのなら、アンジニティのろくでもない連中がイバラシティに放逐される。そいつは別に構わない。問題はイバラシティのインフラの大半が属人的なものであるということだ。電気も水道もガスも自動化されてはいない。そいつを管理して整備し、運用して運営する人間が必要になる。そして殊勝にそうしたインフラ業務に従事する人間はアンジニティには多くないだろう。そんな知識も技術もないだろう。つまり、住人が入れ替わることで、イバラシティが培ってきたイバラシティの文化的・文明的ノウハウは一度更地に戻る。ほどなくすべてが止まるだろう。そうなればイバラシティのあの快適な電気の暮らしもおしまいだ。
結局のところイバラシティの『暮らし』なんてのは夢に過ぎない。勝ったところでそれが手に入るわけじゃない。俺たちが手に入れるものはもっとより単純な、アンジニティからの脱出だけだ。出ることのできないあの蟻地獄めいた穴から、もう少しましなつくりの穴へ抜け出す横穴を設けることだけだ。俺たちは病のように出先の世界を腐らされて壊すだろう。俺たちにイバラシティは手に余る。
勝利したあとで起こるのはさらなる他世界への脱出経路の確保で、そいつは一応オオキタ港が担っている。オオキタ港は脱出しようとするやつらで我先に争う場所になるだろう。イバラシティを奪うために共闘したアンジニティの野良犬たちが、そこで血で血を洗うだろう。操舵ができるやつを捕まえて、勝ち残った、あるいはうまく出し抜いたやつらがイバラシティの外へ出るだろう。あとには打ち棄てられたイバラシティが残る。このハザマのように、電気も水もなく、剥がれたアスファルトとぬかるみと野草と森に覆われた町が。滅びた世界が。
能力はワールドスワップと云う。しかし単にスワップで済ませるには、イバラシティとアンジニティに落差がありすぎた。アンジニティの住人にイバラシティは扱えない。結局のところこの侵略は、世界の交換なんかじゃあなく、単に豊かな世界をひとつ、足場にして滅ぼすためのものになるだろう。それには少し残念な気持ちもないじゃない。イバラシティに愛着はないが、あの世界のたばこと本は、多くの読み物たちは、俺にとって好ましかった。
マタル(1352) から 吸い殻 を手渡しされました。
マタル(1352) に ItemNo.6 ねばねば を手渡ししました。
ルーシー(1354) から 吸い殻 を手渡しされました。
ItemNo.7 あぶない果実茶 を食べました！
体調が 1 回復！（21⇒22）
今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
一紗(1075) に 10 PS 送付しました。
無名(789) に 10 PS 送付しました。
メンドゥサ(1490) から 15 PS 受け取りました。
インパラ(861) から 駄物 を受け取りました。
ルーシー(1354) から 毛 を受け取りました。
制約LV を 10 DOWN。（LV10⇒0、+10CP、-10FP）
魔術LV を 10 UP！（LV5⇒15、-10CP）
解析LV を 5 UP！（LV10⇒15、-5CP）
装飾LV を 5 UP！（LV25⇒30、-5CP）
マタル(1352) により ItemNo.3 美味しくない草 に ItemNo.4 パリュール『表意文字：茨』 を合成実験してもらい、駄物 に変化することが判明しました！
⇒ 駄物／素材：強さ10／［武器］攻撃10(LV50)［防具］活力10(LV50)［装飾］体力10(LV50)／特殊アイテム
無名(789) により ItemNo.6 吸い殻 から防具『シャンルヴェ《珊瑚の色》』を作製してもらいました！
⇒ シャンルヴェ《珊瑚の色》／防具：強さ40／［効果1］火纏10 ［効果2］－ ［効果3］－
一紗(1075) により ItemNo.3 美味しくない草 から防具『《残り滓》』を作製してもらいました！
⇒ 《残り滓》／防具：強さ40／［効果1］体力10 ［効果2］－ ［効果3］－
メンドゥサ(1490) の持つ ItemNo.8 毛 から装飾『回復のお守り』を作製しました！
インパラ(861) の持つ ItemNo.2 駄物 から装飾『ひとみ』を作製しました！
マタル(1352) の持つ ItemNo.3 ねばねば から装飾『水盆『複写される月』』を作製しました！
ルーシー(1354) により ItemNo.6 シャンルヴェ《珊瑚の色》 に ItemNo.8 吸い殻 を付加してもらいました！
⇒ シャンルヴェ《珊瑚の色》／防具：強さ40／［効果1］火纏10 ［効果2］火纏10 ［効果3］－
ルーシー(1354) により ItemNo.3 《残り滓》 に ItemNo.9 毛 を付加してもらいました！
⇒ 《残り滓》／防具：強さ40／［効果1］体力10 ［効果2］命脈10 ［効果3］－
ユウ(611) とカードを交換しました！
灼熱のアレ （ファイアダンス）
五月雨 を研究しました！（深度0⇒1）
五月雨 を研究しました！（深度1⇒2）
五月雨 を研究しました！（深度2⇒3）
ファイアボルト を習得！
コンセントレイト を習得！
火の祝福 を習得！
リンクブレイク を習得！
☆魔力凝縮 を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが2増加した！
◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！
マタル(1352) は 大軽石 を入手！
アッシュ(1353) は 平石 を入手！
ルーシー(1354) は 大軽石 を入手！
アッシュ(1353) は 爪 を入手！
アッシュ(1353) は 毛皮 を入手！
ルーシー(1354) は 羽 を入手！
アッシュ(1353) は 大軽石 を入手！
チナミ区 M-8（山岳）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 M-9（沼地）に移動！（体調21⇒20）
チナミ区 N-9（山岳）に移動！（体調20⇒19）
チナミ区 O-9（山岳）に移動！（体調19⇒18）
チナミ区 P-9（山岳）に移動！（体調18⇒17）
―― ハザマ時間が紡がれる。
Cross+Roseの音量を調整する。
Cross+Roseにロスト７名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。
チャットが閉じられる――
異能･生産
アクティブ
パッシブ
［基本］OK. ［戦闘］OK. ［取引］OK. ［スキル］OK.
彼女はドアを開けようとしたが、恐ろしい物音が塔をゆり動かした。「あれは階段が崩れ落ちたのだわ」と彼女は叫んだ。その家の主人はかっとなって、彼女の両手をつかんだ。「私は世界を統治したのだ」と彼はどなった、「あんたを黙らせることぐらいはできるぞ」その間に、炎は部屋を照らしはじめていた。「さあ、そんなに神経質にならないでくれ。わたしたちはとてもよく理解し合えるのだから」石と砂の波が建物に襲いかかるのに、彼は女を強く腕に抱きしめた。
「ああ！」と彼女は言った、「わたしたちの下には地面がないのかわかりませんか？
（『窮極の言葉』／写本者：H）
ワールドスワップとの能力者との意思疎通は難しい。先方から好き勝手に通知は来るが、こちらの声が聞こえているかは疑わしい。それでもわかることはある。能力におそらく選択性がないこと。目的性もないこと。にもかかわらず、創造主と呼ばれている以上、なんらかの創造性があること。イバラシティが選ばれたのは偶然 random によるものだとエディアンは云っていた。しかしこれが取り立てて魅力のない世界であるなら侵略自体が成り立たない。おそらくなんらかの引力はイバラシティにあったんだろう。つまるところ、幸福で、過ごしやすく、安全で、清潔な世界。少なくともアンジニティからは、見上げるような世界。
ここには上下関係が前提されている。『侵略側』は『被侵略側』の世界を『欲しい』と思わなくてはならない。つまり、侵略側の世界は被侵略側の世界よりも、穢れていて、劣っており、低く、みじめでなくてはならない。そうでなければ侵略する側はわざわざ戦いに出ず、被侵略側はわざわざ守らない。そこには『価値判断』がある。アンジニティがイバラシティよりも『劣った世界』であるとする天秤がある。
アンジニティはイバラシティよりも劣っている。それに敢えて反論するつもりはない。俺はイバラシティをアンジニティの何百倍も好ましく思う。電子たばこがあり、電子書籍があり、冷暖房がありインターネットがある。だが問題になるのは、俺たちはイバラシティを『そのまま』手に入れることはできないだろうということだ。
侵略が成功したなら、アンジニティとイバラシティの住人が交換される、ことになっている。もしそうなったとするのなら、アンジニティのろくでもない連中がイバラシティに放逐される。そいつは別に構わない。問題はイバラシティのインフラの大半が属人的なものであるということだ。電気も水道もガスも自動化されてはいない。そいつを管理して整備し、運用して運営する人間が必要になる。そして殊勝にそうしたインフラ業務に従事する人間はアンジニティには多くないだろう。そんな知識も技術もないだろう。つまり、住人が入れ替わることで、イバラシティが培ってきたイバラシティの文化的・文明的ノウハウは一度更地に戻る。ほどなくすべてが止まるだろう。そうなればイバラシティのあの快適な電気の暮らしもおしまいだ。
結局のところイバラシティの『暮らし』なんてのは夢に過ぎない。勝ったところでそれが手に入るわけじゃない。俺たちが手に入れるものはもっとより単純な、アンジニティからの脱出だけだ。出ることのできないあの蟻地獄めいた穴から、もう少しましなつくりの穴へ抜け出す横穴を設けることだけだ。俺たちは病のように出先の世界を腐らされて壊すだろう。俺たちにイバラシティは手に余る。
勝利したあとで起こるのはさらなる他世界への脱出経路の確保で、そいつは一応オオキタ港が担っている。オオキタ港は脱出しようとするやつらで我先に争う場所になるだろう。イバラシティを奪うために共闘したアンジニティの野良犬たちが、そこで血で血を洗うだろう。操舵ができるやつを捕まえて、勝ち残った、あるいはうまく出し抜いたやつらがイバラシティの外へ出るだろう。あとには打ち棄てられたイバラシティが残る。このハザマのように、電気も水もなく、剥がれたアスファルトとぬかるみと野草と森に覆われた町が。滅びた世界が。
能力はワールドスワップと云う。しかし単にスワップで済ませるには、イバラシティとアンジニティに落差がありすぎた。アンジニティの住人にイバラシティは扱えない。結局のところこの侵略は、世界の交換なんかじゃあなく、単に豊かな世界をひとつ、足場にして滅ぼすためのものになるだろう。それには少し残念な気持ちもないじゃない。イバラシティに愛着はないが、あの世界のたばこと本は、多くの読み物たちは、俺にとって好ましかった。
|
「戦う相手に事欠かない、とはいえ……まだ一時間も経ってない。 アンジニティでもこれほどじゃあなかったな。 やれやれ、乱暴なやつらだよ」 |
 |
腹のあたりを、石の手のひらに少しおさえるようにする。 |
マタル(1352) から 吸い殻 を手渡しされました。
|
マタル 「お。カートリッジまだ一本入ってるじゃねぇの…… ということでお前にやる。 いやー、しかしお前にとってはイイ時代だな」 |
マタル(1352) に ItemNo.6 ねばねば を手渡ししました。
ルーシー(1354) から 吸い殻 を手渡しされました。
|
その手に載せる。 |
ItemNo.7 あぶない果実茶 を食べました！
|
アッシュ 「うまくもない」 |
今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
一紗(1075) に 10 PS 送付しました。
無名(789) に 10 PS 送付しました。
メンドゥサ(1490) から 15 PS 受け取りました。
|
メンドゥサ 「装飾お願いしますねー。」 |
インパラ(861) から 駄物 を受け取りました。
 |
くわえてきた駄物をあなたの前に降ろし、あなたを見上げた。 |
ルーシー(1354) から 毛 を受け取りました。
 |
指先に摘むようにして。 |
制約LV を 10 DOWN。（LV10⇒0、+10CP、-10FP）
魔術LV を 10 UP！（LV5⇒15、-10CP）
解析LV を 5 UP！（LV10⇒15、-5CP）
装飾LV を 5 UP！（LV25⇒30、-5CP）
マタル(1352) により ItemNo.3 美味しくない草 に ItemNo.4 パリュール『表意文字：茨』 を合成実験してもらい、駄物 に変化することが判明しました！
⇒ 駄物／素材：強さ10／［武器］攻撃10(LV50)［防具］活力10(LV50)［装飾］体力10(LV50)／特殊アイテム
|
マタル 「なんか、もっと食用から遠ざかるような組み合わせだよな」 |
無名(789) により ItemNo.6 吸い殻 から防具『シャンルヴェ《珊瑚の色》』を作製してもらいました！
⇒ シャンルヴェ《珊瑚の色》／防具：強さ40／［効果1］火纏10 ［効果2］－ ［効果3］－
 |
無名 「繊細な細工はあまり得意ではないが、努力はさせてもらおう」 |
一紗(1075) により ItemNo.3 美味しくない草 から防具『《残り滓》』を作製してもらいました！
⇒ 《残り滓》／防具：強さ40／［効果1］体力10 ［効果2］－ ［効果3］－
 |
一紗 「一体何の残り滓なんだろう……」 |
メンドゥサ(1490) の持つ ItemNo.8 毛 から装飾『回復のお守り』を作製しました！
インパラ(861) の持つ ItemNo.2 駄物 から装飾『ひとみ』を作製しました！
マタル(1352) の持つ ItemNo.3 ねばねば から装飾『水盆『複写される月』』を作製しました！
ルーシー(1354) により ItemNo.6 シャンルヴェ《珊瑚の色》 に ItemNo.8 吸い殻 を付加してもらいました！
⇒ シャンルヴェ《珊瑚の色》／防具：強さ40／［効果1］火纏10 ［効果2］火纏10 ［効果3］－
 |
二つのものを互いに撫でる、手のひらに覆われた吸い殻はもう失せている。 |
ルーシー(1354) により ItemNo.3 《残り滓》 に ItemNo.9 毛 を付加してもらいました！
⇒ 《残り滓》／防具：強さ40／［効果1］体力10 ［効果2］命脈10 ［効果3］－
 |
（さあ、お前に） |
ユウ(611) とカードを交換しました！
灼熱のアレ （ファイアダンス）
五月雨 を研究しました！（深度0⇒1）
五月雨 を研究しました！（深度1⇒2）
五月雨 を研究しました！（深度2⇒3）
ファイアボルト を習得！
コンセントレイト を習得！
火の祝福 を習得！
リンクブレイク を習得！
☆魔力凝縮 を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが2増加した！
◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！
マタル(1352) は 大軽石 を入手！
アッシュ(1353) は 平石 を入手！
ルーシー(1354) は 大軽石 を入手！
アッシュ(1353) は 爪 を入手！
アッシュ(1353) は 毛皮 を入手！
ルーシー(1354) は 羽 を入手！
アッシュ(1353) は 大軽石 を入手！
チナミ区 M-8（山岳）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 M-9（沼地）に移動！（体調21⇒20）
チナミ区 N-9（山岳）に移動！（体調20⇒19）
チナミ区 O-9（山岳）に移動！（体調19⇒18）
チナミ区 P-9（山岳）に移動！（体調18⇒17）
―― ハザマ時間が紡がれる。
 |
ノウレット 「またまたこんにちは―――ッ！！」 |
ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。
 |
エディアン 「わぁこんにちはノウレットさーん！ えーと音量音量･･･コンフィグかな？」 |
Cross+Roseの音量を調整する。
 |
エディアン 「よし。･････さて、どうしました？ノウレットちゃん。」 |
 |
ノウレット 「はぁい！今回はロストに関する情報を持ってきましたッ！」 |
 |
エディアン 「おや、てっきりあのざっくりした説明だけなのかと。」 |
 |
ノウレット 「お役に立てそうで嬉しいです！！」 |
|
エディアン 「よろしくお願いしまーす。」 |
 |
ノウレット 「ではでは･････ジャーンッ！こちらがロスト情報ですよー！！」 |
Cross+Roseにロスト７名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。
アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。
ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。
アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。
ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。
フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。
ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。
マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。
 |
エディアン 「なるほど、いろんなかたがいますねぇ。 彼らの願望を叶えることで影響力を得て、ハザマで強くもなれるんですか。」 |
|
エディアン 「どこにいるかとか、願望の内容とか、そういうのは分かります？」 |
 |
ノウレット 「ごめんなさい！私はCross+Roseの妖精なのでよくわかりません！ Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか･････」 |
 |
エディアン 「むむむ･････頑張って見つけないといけませんねぇ。 こう、ロストには頭にマークが付いてるとか･･･そういうのは？」 |
|
ノウレット 「ごめんなさい！私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません！ Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか･････」 |
|
エディアン 「･････システムメッセージなのかなこれ。 ･･･ノウレットちゃんの好きなものは？」 |
|
ノウレット 「肉ですッ！！」 |
|
エディアン 「･･･嫌いなものは？」 |
 |
ノウレット 「白南海さん、です･････」 |
 |
エディアン 「･････さては何かしましたね、彼。」 |
 |
エディアン 「では、ロスト情報もそこそこ気にしながら進めていきましょう！」 |
|
ノウレット 「ファイトでーすッ！！」 |
チャットが閉じられる――
ENo.1353
アッシュ・サフ
イバラシティでは、遠國静（とおくに・しずか）。
11月9日生まれ。蠍座。
35歳。A型。
185cm、65kg前後。痩せ型。
周囲には常に紙が燃える匂いが漂う。
固形の食事を好まない。
とりわけ野菜嫌い。
触れたあらゆる紙が燃え、飲むあらゆる水が煮え立つ、制御できない異能を持つ。
異能名は《赦し（パルドン）》。
いくつかの大学の人文系の学部で非常勤講師を務めていた。
哲学・思想系の議論を広い知識と語学力で紹介する学者として一時期人気を得るが、のちにその著作に登場する文献や学者の大半が存在しない捏造のものであり、のみならず先行研究の少なからぬ改竄が含まれていることが発覚し、大学職を罷免。
著書はみな絶版となり、大学や、候補に挙がっていた学芸賞のサイトでも名前を抹消されている。
しばしば路地に椅子を出して、日の光の下で、電子たばこを吸い電子書籍を読む。
場所の禁煙喫煙は特に気にしない。
雨宮綴、犬狩光と家をシェアして暮らしている。
それがイバラシティでの姿。
――――――――――――――
アンジニティでは、アッシュ・サフ。
名前は世界の記録から抹消され、燃え残ったH（アッシュ）としてだけ発話される。
生来の名前は彼自身も思い出せない。
分割世界のひとつ『写本の世界：フィリオリビエ』からの追放者。
アンジニティにある町のひとつ、『タルタス』にある廃棄された異教の神殿に住みつき、マタル・ユイ、ルスヴン・ローと三人で共同生活を送っていた。
周囲には常に紙を焼くような香りが漂う。
アッシュブロンドの髪を長く伸ばした灰色の瞳の男。細身。近視。身長185cm。
守護者は、聖人サンセットジーン。
身に火霊力を宿らせる呪刑に処され、一切の紙に触れることを禁じられている。
彼の手に触れた紙はすべて燃え尽きて一握の灰と化す。
倫理観が薄く、よく奪い、よく殺す。
扱う魔法はすべてどこかの世界のことばの「写本」。
彼の罪は「文字に誤りを許したこと」という。
――――――――――――――
アイコン［27］［28］は十戸さんに描いていただきました。
また、十戸さんによる十conを使わせていただいています。
11月9日生まれ。蠍座。
35歳。A型。
185cm、65kg前後。痩せ型。
周囲には常に紙が燃える匂いが漂う。
固形の食事を好まない。
とりわけ野菜嫌い。
触れたあらゆる紙が燃え、飲むあらゆる水が煮え立つ、制御できない異能を持つ。
異能名は《赦し（パルドン）》。
いくつかの大学の人文系の学部で非常勤講師を務めていた。
哲学・思想系の議論を広い知識と語学力で紹介する学者として一時期人気を得るが、のちにその著作に登場する文献や学者の大半が存在しない捏造のものであり、のみならず先行研究の少なからぬ改竄が含まれていることが発覚し、大学職を罷免。
著書はみな絶版となり、大学や、候補に挙がっていた学芸賞のサイトでも名前を抹消されている。
しばしば路地に椅子を出して、日の光の下で、電子たばこを吸い電子書籍を読む。
場所の禁煙喫煙は特に気にしない。
雨宮綴、犬狩光と家をシェアして暮らしている。
それがイバラシティでの姿。
――――――――――――――
アンジニティでは、アッシュ・サフ。
名前は世界の記録から抹消され、燃え残ったH（アッシュ）としてだけ発話される。
生来の名前は彼自身も思い出せない。
分割世界のひとつ『写本の世界：フィリオリビエ』からの追放者。
アンジニティにある町のひとつ、『タルタス』にある廃棄された異教の神殿に住みつき、マタル・ユイ、ルスヴン・ローと三人で共同生活を送っていた。
周囲には常に紙を焼くような香りが漂う。
アッシュブロンドの髪を長く伸ばした灰色の瞳の男。細身。近視。身長185cm。
守護者は、聖人サンセットジーン。
身に火霊力を宿らせる呪刑に処され、一切の紙に触れることを禁じられている。
彼の手に触れた紙はすべて燃え尽きて一握の灰と化す。
倫理観が薄く、よく奪い、よく殺す。
扱う魔法はすべてどこかの世界のことばの「写本」。
彼の罪は「文字に誤りを許したこと」という。
――――――――――――――
アイコン［27］［28］は十戸さんに描いていただきました。
また、十戸さんによる十conを使わせていただいています。
17 / 30
136 PS
チナミ区
P-9
P-9
5000
350
神の去る家
2
アイコン60pxの会
13
アイコン120pxの会
6
| No | アイテム名 | 種類 | 強さ | 効果1 | 効果2 | 効果3 | （素材･食材の場合は詳細等） |
| 1 | パリュール『表意文字：平面』 | 装飾 | 35 | － | － | － | |
| 2 | トルチュール『からみつく焔』 | 防具 | 10 | － | － | － | |
| 3 | 《残り滓》 | 防具 | 40 | 体力10 | 命脈10 | － | |
| 4 | パリュール『表意文字：茨』 | 装飾 | 30 | 体力10 | － | － | |
| 5 | エクリチュール『pitié』 | 武器 | 30 | 回復10 | － | － | 【射程2】 |
| 6 | シャンルヴェ《珊瑚の色》 | 防具 | 40 | 火纏10 | 火纏10 | － | |
| 7 | 駄物 | 素材 | 10 | ［武器］攻撃10(LV50)［防具］活力10(LV50)［装飾］体力10(LV50) | |||
| 8 | 平石 | 素材 | 15 | ［武器］器用15(LV25)［防具］防御10(LV10)［装飾］治癒15(LV25) | |||
| 9 | 爪 | 素材 | 15 | ［武器］攻撃10(LV20)［防具］反撃10(LV30)［装飾］器用10(LV20) | |||
| 10 | 毛皮 | 素材 | 15 | ［武器］道連10(LV20)［防具］鎮痛10(LV30)［装飾］耐災10(LV25) | |||
| 11 | 大軽石 | 素材 | 15 | ［武器］幸運10(LV20)［防具］敏捷10(LV20)［装飾］舞護10(LV20) | |||
［出現付加の効果一覧］ 最大所持可能数[50]
異能･生産
| 名称 | LV | 説明 |
| 魔術 | 15 | 破壊／詠唱／火 |
| 解析 | 15 | 精確／対策／装置 |
| 装飾 | 30 | 装飾作製に影響 |
アクティブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| 蹴る （ブレイク） | 5 | 0 | 50 | 敵:攻撃 | |
| 刺す （ピンポイント） | 5 | 0 | 50 | 敵:痛撃 | |
| 踏む （クイック） | 5 | 0 | 50 | 敵:3連撃 | |
| 写本“ブラスト” （ブラスト） | 5 | 0 | 50 | 敵全:攻撃 | |
| 写本“マイナーヒール” （ヒール） | 5 | 0 | 50 | 味傷:HP増 | |
| 写本“エナジードレイン” （ドレイン） | 5 | 0 | 50 | 敵:攻撃&味傷:HP増 | |
| 写本“ペネトレイト” （ペネトレイト） | 5 | 0 | 50 | 敵貫:痛撃 | |
| 写本“スイープ” （スイープ） | 5 | 0 | 50 | 敵列:攻撃 | |
| 決1 | 写本“ファイアバレット” （ティンダー） | 5 | 0 | 50 | 敵:火撃&炎上 |
| 写本“マジックアロー” （アサルト） | 5 | 0 | 50 | 敵:痛撃+自:連続減 | |
| 写本“ヴァラー” （エチュード） | 5 | 0 | 120 | 味全:DX増(4T) | |
| 決1 | 写本“アシストオール” （プリディクション） | 5 | 0 | 120 | 味列:AG増(3T) |
| 写本“コンセントレーション” （アリア） | 5 | 2 | 0 | 自:SP･次与ダメ増 | |
| 写本“ファイアピラー” （ファイアダンス） | 5 | 0 | 80 | 敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上 | |
| 写本“マジックミサイル” （マジックミサイル） | 5 | 0 | 70 | 敵:精確火領撃 | |
| 写本“ケストス” （アラベスク） | 5 | 0 | 50 | 味全:HP･AG増+魅了 | |
| 写本“スタンクラウド” （キャプチャートラップ） | 5 | 0 | 90 | 敵列:罠《捕縛》LV増 | |
| ファイアボルト | 5 | 0 | 100 | 敵貫:火痛撃 | |
| 写本“パルシィレイド” （ペナルティ） | 5 | 0 | 120 | 敵3:麻痺･混乱 | |
| 写本“プリトウェン” （ブロック） | 5 | 0 | 80 | 自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛 | |
| コンセントレイト | 5 | 0 | 30 | 自:次与ダメ増 | |
| 決1 | 写本“コズミックレイ” （ジャックポット） | 5 | 0 | 110 | 敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃 |
| リンクブレイク | 5 | 0 | 150 | 敵全:精確攻撃&従者ならDX･AG減(3T) |
パッシブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| 悪意 （猛攻） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT･DX増 | |
| 興味 （堅守） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF･AG増 | |
| 嗜虐 （攻勢） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT増+DF減 | |
| 猜疑 （守勢） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF増+AT減 | |
| 利己 （献身） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:HL増+LK減 | |
| 永続性 （太陽） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MHP･HATE増 | |
| 反復性 （隠者） | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減 | |
| 守護者、聖人サンセットジーン （精神変調耐性） | 5 | 3 | 0 | 【戦闘開始時】自:精神変調耐性増 | |
| 火の祝福 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性･耐性増 | |
| 魔力凝縮 | 5 | 4 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT増+発動する「敵貫」「敵列」「敵全」を弱化 |
最大EP[20]
| 被研究 | カード名／スキル | EP | SP | 説明 |
（ヒール） |
0 | 50 | 味傷:HP増 | |
|
（カタルシス） |
0 | 60 | 敵強:SP光撃&強化を腐食化 | |
|
（ファイアダンス） |
0 | 80 | 敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上 |
| ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 |
| ［ 3 ］ファイアボルト | ［ 3 ］五月雨 | ［ 3 ］イグニス |
PL / K___