［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

「――俺からすれば、この世界でやることも変わらねぇ。」

男がそうこぼすのは、男の出自ゆえだった。
――否定の世界、バルフォモーリアの湿地帯。

そこは、魔物とヒトの競合地域であるとともに、
ヒトとヒトが永遠に殺し合うための舞台でもある。

専ら用いられるのは弓や銃砲。
魔物を殺し手柄を上げれば、その横取りのための殺し合いがどこかで始まる。
互いに互いを食い荒らし合い、そして死んでもまた病的な転生を経てまた殺し合う。

――傍から見れば一見、ただ無意味な殺し合いの円環。

罪人には、この殺し合いこそが罰であるのかも知れない。
しかし、ヒトはそれに順応する。
生まれ持った特質がそれであるのならば、
それは日常としてほぼ毎日のようにただルーティンとして繰り返されるだけだ。

この順応を、ヒトは『狂気』と呼ぶ。

まぁ、そうなのだろう。
穏やかな世界で生きる人間からすれば、鉛玉の飛び交う日常など非日常だ。

しかし、それで良いのだろうと思う。
食事さえも襲撃に気を配らねばならぬ世界で生きるということは、
どこに安寧を見出して良いのか不明であるということだ。
強いて言うならば、夢の中くらいのものだろう。
最も、この地獄自体が胡蝶の夢であったならば、まだ救いもあったのだろうが。

しかし、ただ淡々とまずは仕事をするだけだ。
銃器に弾丸を込め直し、ナイフの切れ味を調整すれば、
フラックジャケットをお守り代わりに着込み、応急処置のキットを詰め込む。

一昔前はこの防具さえ高級品だった。
それを思えば、今は極めて恵まれている。
加えて言えば、背中を預ける仲間もいるのだ。
これ以上の贅沢を望むのは嘘になるだろう。

――これでいい。
人間を狩り、バケモノを狩る。
ヒトと獣のハザマで、日常に回帰する時間が来るのだ。
足音に耳をそばだて、戦闘の音に意識を割きながら、
ただ、いい狩りにすることだけに、集中する。

さぁ、狩りの時間だ。

ENo.1269 シャード とのやりとり

幻術LV を 5 UP！（LV5⇒10、-5CP）
防具LV を 5 UP！（LV20⇒25、-5CP）

シャード(1269) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から防具『掠れた黒鎧』を作製しました！
フューリー(879) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から防具『耐火性ズボン』を作製しました！

フューリー(879) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『焼き謎野菜』をつくってもらいました！
　⇒ 焼き謎野菜／料理：強さ35／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム

キアロン(583) とカードを交換しました！

触手Ⅱ （クリエイト：チェーン）


ハードブレイク を研究しました！（深度0⇒1）
ハードブレイク を研究しました！（深度1⇒2）
ハードブレイク を研究しました！（深度2⇒3）

ディム を習得！
ライトジャベリン を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

からす(213) は 何かの殻 を入手！
フューリー(879) は ボロ布 を入手！
ソンブラ(989) は ボロ布 を入手！
シャード(1269) は ボロ布 を入手！
からす(213) は 甲殻 を入手！
フューリー(879) は 羽 を入手！
ソンブラ(989) は 甲殻 を入手！
からす(213) は 毛 を入手！

からす(213) に移動を委ねました。

チナミ区 G-9（沼地）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 H-9（沼地）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 I-9（沼地）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 I-10（森林）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 J-10（森林）に移動！（体調21⇒20）

採集はできませんでした。
　　 - からす(213) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - フューリー(879) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - ソンブラ(989) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - シャード(1269) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

　










そう言ってフロントダブルバイセップス。

　




　





　

　

･･･姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。





　





　






　




ため息のような音が漏れる。

　





　




　

　

声はそこで終わる。

　





　





　

チャットが閉じられる――