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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




黄泉 常夜
「さて、閑話といこう。本を読むのも少し疲れたろう?」

様々な書物が並べられたそこは、古ぼけた木造の…和の情緒漂う書斎といったところだ。
そこでサングラスを掛けた青い髪の男が、客人の対応をしている。
彼が個人的に記したという書物を読みに来たというのだ。
その書物は…"名前は呪である"という趣旨の内容だったか。

黄泉 常夜
「まだいける? ……随分元気だね。
なら、次はこれを読むと良い。」

気怠そうに書物の中から、「信仰と縁について」という書物を手渡した。
どうやら、これも彼が執筆したらしい。
ぱらぱらと無造作に頁を捲る…どうやらここ"黄泉神社"に関わる内容のようだ。


黄泉神社に住む男、黄泉常夜


神主でもなければ、血筋などの関係でもない。
ただ、この神社を住まいとして使う上で、最低限の清掃をやっているくらいの関わりしかない。

だが、彼は何かを知っている。
執筆した書物を読み解いていくと、そう思えてならない。
では、次にこの書に何を記したか。それを読み解いていこうとした……―――その時だった。


黄泉 常夜
「ああ、それを読みながらでいいよ。
閑話として話そうと思っていた…僕の独り言に付き合ってくれるならね。」

その辺りに乱雑している書物を一つ一つ片しながら、彼が話しかけてきた。

黄泉 常夜
「とある人間の一生を描いた話さ。これは――――」



これは、怪物と分かり合おうとした人間の話。
これは、人と獣の溝を埋めようとした人間の話。
これは、狐に人を認めさせた人間の話。





これは、―――赤い髪の男の話。







ENo.233 阿闍砂 陽炎 とのやりとり

阿闍砂 陽炎

-Cross+Roseを通じて、男の声が聞こえる。

「…うむ?これで繋がったかな…?ああ、ああ……

やあ諸君、蟻塚カゲロウだ。狭間世界では息災にしているかな?先生、Cross+Roseの使い方が分からず、前回は連絡し損ねてしまった。すまないなあ…ふふふ…

これは相良伊橋高校の“3年2組”“1年3組”“綱吉部”の生徒に向けた通信である。


ああ………ああ、そうだ貴様は違う。貴様は違うな。イバラ創藍高校のがいぶせえ。
ああ…そんなことはどうだって良いのだった。うちの生徒であるなら皆我が子同然のこと。無事か?無事なら先生に連絡してほしい。尚ー………」

阿闍砂 陽炎

「アンジニティかァ貴様ァあ!!!?!?!?

アンジニティならば首を洗って待て!!!!

せんせいが直々に殺してやるからなァ!!!!!?

あははハハはハははは!!!!!!」


ブツッ


…そこで通信は切られている。



ENo.1077 シア とのやりとり

シア
「〔0:20〕 タクシーを降りた後、人ごみから離れた場所で途方に暮れていた。

イバラ側の人に会える状態ではない。
アンジ側の連中も、何の利益もないのに助けるようなのはほぼいない。

(皆、どっちの陣営なんだろうな・・・こんな事考えてる場合じゃないんだけど)
比較的柔らかそうな所に仰向けになって倒れこむ。人がまばらになるのを待っているのだが、端から見れば犠牲者第一号だ。」

シア
「〔0:20〕・・・こんなでも、分かるの?」

聞きなれた声。会いたかった人だ。
今のこの姿、見られたくなかった人でもある。

ナレハテの視界を通じて辛うじて流れてくる情報からでも、その姿は分かる。
声のする方向に身体を起こそうとするが、言う事を聞かない。
掠れた声で何とか笑ってみせる。
「アーテル君・・・あはは、起き上がれもしないや・・・」

シア
「〔0:25〕ありがとう・・・一番大事な所が、今、治った。」

元々持っていた再生能力の事か、折れかけていた心の方か。
身体の所々にある断面からは薄桃色の半透明な液体が染み出て、無数の傷口を覆う。
強引にくっつけて手足代わりにしていた異物も外れ、そのジェル状の液体が簡易の手足となっている。肌の色は彼の狐時の毛色の影響か、赤黒の斑から整った黒に。

「今は何も返せないけど・・・アーテル君に何かあったら、必ず・・・」


以下の相手に送信しました

ENo.40
こぐさ
ENo.55
ゆい
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.1077
シア





アーテル
「合縁奇縁、なんてのはこういうのを言うんだろうなあ。
 ……背中は頼んだぞー、と。」

ギイ
「ココカラノ侵攻ハコノチームデ、デスネ。
頼リニサセテモライマスヨ。」

エミュー
「さーてさて、これから一緒に頑張っていく仲間同士仲良くしていきましょうねー?」

八百城
「それぞれ"イバラシティ"でも縁遠い。すぐ談笑できるような間柄でもないが……その間もあまりないようだ。
 各々が目的のため、しばしの間よろしく頼むとしよう。」















常夜の魔手
ENo.126
アーテル
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.789
無名
ハザマに生きるもの
ヤンキーA
ヤンキーB
歩行石壁
ヤンキーC
















TeamNo.22
ENo.22
ゆめ
ENo.142
めぐる
ENo.450

ENo.1008
デイジー
常夜の魔手
ENo.126
アーテル
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.789
無名







百薬LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)
合成LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

雫(134) の持つ ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成し、駄物 に変化させました!
ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.3 不思議な装飾 を合成し、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム
アーテル
「纏めて一つにしちまおうな。」

無名(789) の持つ ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成し、駄物 に変化させました!

無名(789) により ItemNo.2 駄物 から防具『学生服』を作製してもらいました!
 ⇒ 学生服/防具:強さ35/[効果1]- [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

マナカナ(145) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『プロテインケーキ』をつくってもらいました!
 ⇒ プロテインケーキ/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
カナ
「アーテル先輩はもっと筋肉つけないとね!レッツマッソー!」

ウル(172) とカードを交換しました!

アーカイブ02 (タッチダウンライズ)


ビブラート を研究しました!(深度0⇒1
ビブラート を研究しました!(深度1⇒2
ビブラート を研究しました!(深度2⇒3

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






アーテル(126)吸い殻 を入手!
エネ&ギイ(336)美味しくない草 を入手!
エミュレッタ(363)吸い殻 を入手!
無名(789)パンの耳 を入手!
無名(789)不思議な石 を入手!
エミュレッタ(363) を入手!
エミュレッタ(363) を入手!
アーテル(126) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
無名(789) のもとに 歩行石壁 が恥ずかしそうに近づいてきます。
無名(789) のもとに ヤンキー が軽快なステップで近づいてきます。






無名(789) に移動を委ねました。

チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 J-7(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 K-7(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 L-7(森林)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - アーテル(126) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - エネ&ギイ(336) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」

ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」

エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」

ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」

ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」


そう言ってフロントダブルバイセップス。

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

エディアン
「むむむ、要チェックですね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

エディアン
「方法はどうあれ、こちらも機会を与えてくれて感謝していますよ?」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

エディアン
「・・・・・雑音が酷いですねぇ。」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


エディアン
「ノウレットさん、何か通信おかしくないです?」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


エディアン
「むぅ。・・・大した情報は得られませんでしたね。」

エディアン
「・・・さ、それじゃこの1時間も頑張っていきましょう!!」


 

チャットが閉じられる――












常夜の魔手
ENo.126
アーテル
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.789
無名
ハザマに生きるもの
スケルトン
こぐま
ウルフ
ウルフ




452 363



2nd
こぐま


3rd
ウルフ


4th
ウルフ




7th
スケルトン


















砲火後加害授業中
ENo.748
シルバーキャット
ENo.813
玲子
ENo.1510

ENo.1511

常夜の魔手
ENo.126
アーテル
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.789
無名




444 161




3rd





6th










ENo.126
アーテル・アルデバラン
【おなまえ】
アーテル・アルデバラン(自称)


【おとし】
17歳(自称)


【せいべつ】



【おすまい】
住所不定


【しょくぎょう】
学生


【がいけん】
赤い長髪の青年。
普段着は着物と羽織とネックレス。ネックレスの先についた宝石は常に冷たくて夏には丁度いい。
指定の学生服は着ても、ネックレスだけは外すつもりはないらしい。

背丈は6尺に届かず、体重は20貫に満たない。少しは鍛えているのか人並みに筋肉はついている。
蒼い瞳、釣り目に、尖り気味の耳は生来のもの。目下の紅はお洒落とのこと。
耳と背中が敏感らしく、普段から背後は気にしている。


【ないめん】
快活な性格。誰かにとっての頼れる兄貴分になりたいらしい。
嘘が吐けず、相手からの言葉を言葉の通り受け取ることが多い、単純な面も持ち合わせている。
それは本人も自覚があるのか、「そこまで頭がいいわけじゃない」と度々口にすることも。
相手と笑い、喜び、交流を通じて親睦を深めることを由とする。
その癖に貞操観念は割と緩く、口説いてるのかと誤解を招くような少し気障ったらしい言い回しをしたり、キスまでならスキンシップの内とか思っている節がある。
当然、合意の上という前提こそあるが。


【いのう】
・化生の皮膜(イマジナリーテクスチャー)
自分の思い描いたイメージを"効果"にしておっ被せる化けの皮。
ここでいう効果は、見た目、質感などの性質全般を指しており、
これを使って自分の思い描いたイメージのまま、大きさなどを問わず何にでも化けることができる。
あくまで着ぐるみのような"化けの皮"であるものの、それを通した感覚はしっかりと伝わるようだ。
普段は自分自身にしか使えない。

弱点は、彼の真名を呼ぶこと。
ただそれだけで皮膜の効果が解け、真の姿が露になる。


【すきなもの】
食べ物は桃、飲み物は紅茶。
稲荷寿司は何故か惹かれるものがあるとのこと。


【きらいなもの】
高いところは苦手らしい。


【いばらしてぃでのたちば】
元より根無し草気質だったこともあって、あっち行ってこっち行って…そういう傾奇者のような生活を送っている。
幼少の頃はどうやって生き延びていたのか、当の本人すらも覚えていないという。

「やっぱ学問くらいは修めねーと駄目だよな!」
という一念発起により、住所も定まっていないのに謎の力で創藍高校2年3組に編入した。


【あんじにてぃでのたちば】
世界の侵略者として現れたというよりは、たまたま別の世界から辿り着いた先でそういう立場を与えられたという認識で、侵略行為としての戦闘自体はあまり気乗りしていない。
しかし、折角そういう立場を与えられたのだから、侵略自体は悪くないだろうと考えている。


【しょうたい】
その正体は、様々な世界を渡り歩いてきた狐の化け物。
6尺程の大きさに、闇に溶けるような黒い毛並みと、尻尾がないのが特徴。
名前も年齢も旅する先々で変えているため、ここでの名前が本名でもなければ、申告した歳は実年齢でもない。

その由来は、誰かであって誰でもない姿も形も不詳不定な『名無し』だったもの。
それが自分を表す名を与えられ、自分のあるべき姿はこうだと自ら定義したことで個を持ち、単なる『名無し』から外れた存在となった。
何にでも化けられる力、名前を行く先々で変えていることは、自身が元は有象無象の『名無し』だったことが起因している。

「誰かであるが、誰でもない。」それが彼の正体である。
故に、最も最初に与えられた名を呼ばれると、その力が一時的に使い物にならなくなるのだ。

ハザマではそんな自分の由来を思い出すことで化生の皮膜が強化され、空間も含む自分以外を対象にとって展開することができるようになる。
その皮膜は意図を持って被せることで、怪我や傷の消去すら可能にするという。
傷なんか、怪我なんかしていない。という効果を与えるのだ。



【このイラストは「趣味丸出しメーカー」さんにて作成】
21 / 30
28 PS
チナミ区
L-7
行動順7【援助】HL↑
4500
325







イバラ創藍高校【アンジニティ】
6
狐乱キツネシティ
13
イバラ創藍高校
16
#交流歓迎
19





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2学生服防具35
3吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
4ティアーズオブラルビカイト装飾30体力10
5化生の皮防具30防御10
6不思議な食材の練乳あえ料理30器用10敏捷10耐疫10
7プロテインケーキ料理35器用10敏捷10耐疫10
8素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
百薬25化学/病毒/医術
防具20防具作製に影響
合成5合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
決3ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
インフェクシャスキュア50140味列:HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
鎮痛剤
(ヒール)
050味傷:HP増
アーカイブ02
(タッチダウンライズ)
030自:AG増(2T)+HP減+連続増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ビブラート[ 3 ]イレイザー



PL / プラリネ