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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






「・・・。」

「・・・。」


( なんか増えてる… )





イバラシティ ウシ区永草神社 社務所内


タタタッ と廊下を駆ける音に続き、居間の障子戸が開けられた
千雪
「―――に、」
コタツでくつろいでいる見慣れた狐色が目に入ると
嬉しそうな表情を浮かべて9本の尻尾を左右に揺らし
千雪
「流華おねえちゃん、久しぶり。
いつ来たの? 夏月おねえちゃんは元気?」
声を掛けながらもコタツの向かい側へと座る


流華
「ついさっき着いたばかりよ。
んきゅ、あの子も元気。そのおかげで少し暇ができたから、観光ついでに寄ってみたの」
興奮気味に話す、普段より勢いのある妹の質問に答えながら
伸ばした尻尾で器用に急須を持ち上げ 湯呑へとお茶を注ぎ、千雪へと差し出す


受け取った千雪は小さくお礼を言って
丁度良い温度のお茶を口にし、深呼吸
落ち着いてから再び口を開いた


千雪
「―に、それじゃぁ、しばらくはこっちに?」

流華
「えぇ、もちろんそのつもり。」
流華              いもうと
「暇ができたとは言ったけど、千雪の顔を見たかったって理由が大半よ?
あなただけじゃなくこっちの"ちゆき"の事も含めて、ね」


とーか
「・・・・。」
そんな狐姉妹の会話をぼんやりと
半分聞き流しながらもじっと座り続ける藤花


流華
「そんな顔しなくても 気にかけてないわけじゃないわ。
こっちの"とうか"にも会いたかったの。」

とーか
「・・・は? え?」
―だったが、突然掛けられた声に口が半開きになったまま停止

流華        藤花
「なんというか、本物が想像してた通りの反応ね
あの子は立ち直れたから 次はあなたの番、という事よ。」

とーか
「そ、ソウイウノイラナインデ。」

流華
「、と言う返しもお見通しだったわよ?」

とーか
「デスヨネ-」



「・・・。」

「・・・。」
感情を抑え込むように機械的な反応を返してゆく様子
それを静かに聞いている二人。



「・・・。」

「・・・・・」

ふと流華が口を閉じ
居間を包んだ沈黙の時間は


「・・・・・・・zzZ」

いつからか眠っていたねむの寝息によって破られた



「   」





数刻後


ねむ
「流華が来る前に起こったことは、それくらい。」

千雪に怒られ叩き起こされたねむは珍しく真面目に状況説明を終え

流華
「なるほどねぇ…。
"世界がズレた"って事は、とうかの記憶にあった侵略云々の話も冗談でない可能性がある、という事ね。」

とーか
「まったく、一体いくつ記憶を増やせば気が済むっていうんだか
"神様"と狐のでも手一杯だってのにさー。ほんっと勘弁してほしいよもう…」

ねむ
「記憶を保ててるおかげで、先の話ができる。」

流華
「そうね、とうかには申し訳ない気持ちもあるけど、同時にとても感謝してるわ
お礼にまた尻尾を触らせてあげてもいいくらい。」
流華
「ほら、どうぞ?」


差し出された尻尾に、思わず手を伸ばしかけ
とーか
「ぅっ…。
…ぇ、エンリョシトキマス。」
上げた手をそっと膝の上に戻す

流華
きゅぅ…。
昔はあんなに喜んでくれてたのに…」

とーか
「昔は昔。可愛かったあのキツネチャンはもう居ないんだよ……」

流華
「…?
ここに居るじゃない。
わたしはあの頃から何も変わってないわ」



千雪
「…ぅ。そろそろ本題、進めよ?
今後の方針、わたしは"あの子"について調べつつ、"ちゆき"の手助けもしていくつもり。」

ねむ
「いつもどおり、世界を見て回る。」

流華
「わたしも基本観光という感じかしら。
とうかのケアをするつもりだったけど、干渉しすぎない方がいいというなら、そうする。
代わりに空いた時間で千雪達のサポートに回っておくのもいいかもしれないわね?」

とーか
「んー。
それじゃわたしは普通の人間の暮らしを満喫してこよっかな
なんかあったら手伝うからさ、ちょっとくらい いいよね。」


コタツの四方からそれぞれの意見が出揃い
特に反対意見などが出る事もなく皆頷いたところで一段落。

とは言え、その場で即解散し各々の目的に向かうわけではなく
その後暫くはコタツの魔力に引き寄せられ続けていたのであった







ENo.55 ゆい とのやりとり

ゆい
「とーか、ちゆき。
 いるよね、ちょっと手伝って。」

 あたしの中にいる『誰か』がざわついている。
 この子らには手伝って貰いなさい、きっとあなたを支えてくれるから、と。
 それこそ、"アイツ"があたしにもたらした呪いの一つなのかもしれない。


ENo.134 雫 とのやりとり

「こんにちは、千雪さん……こんにちは、でいいんでしょうか?
 ここは時間がよく分かりませんね。
 一時間で区切りですのに、その一時間が一日のどこにあるのかがまるで分からない」

 チャットに投影される画像は、あなたが知る兎斬雫のままだろう。
 少し、そわそわとして、気恥ずかしそうな様子だ。

「前と違って今は同じ陣営なわけですし、会うのも遠慮が要らないですから、
 こうしてチャットを送るというのは改めてするとどうも恥ずかしいですね。
 前までは普通にしていたはずですのに、今となってはこそばゆいと言いますか……」

「直接お話するのであればすればいいですし、こちらでは……
 まあ、内緒話ということでひとつ。不要かもしれませんけど。
 少しの間ではありますが、共に戦えてうれしく思います。よろしくお願いしますね」


ENo.145 マナカナ とのやりとり

「にっ」

「にぃととーか大丈夫ー?特ににぃの方。
とりあえずさ、ゆいも含めて一緒に行動しない?イバラシティは結束強いだろうから、ある程度固まらないとマズそうだしさ。」


ENo.207 ランノ とのやりとり

ハザマに戻ると何かを探すようにきょろきょろと辺りを見回す。その間に漆黒の毛並みは次第に色を取り戻していく・・・。
そして同胞達の方へ肩越しに振り向くと一言だけ呟いた。
ランノ
「・・・やることが出来た。私はあちら側へつくよ」


以下の相手に送信しました

ENo.55
ゆい
ENo.126
アーテル
ENo.134

ENo.145
マナカナ
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.789
おじさん





特に何もしませんでした。















常夜の爪牙
ENo.40
こぐさ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
エナジー棒(30 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

具現LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
合成LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

雫(134) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 に ItemNo.7 を合成しようとしましたが、合成材料を見失ってしまいました。
おじさん(789) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 に ItemNo.7 を合成しようとしましたが、合成材料を見失ってしまいました。
ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.3 不思議な装飾 を合成し、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム
ねむ
「・・・・・。」
ねむ
「できた。」


ゆい(55) により ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『ティアーズオブエンジェライト』を作製してもらいました!
 ⇒ ティアーズオブエンジェライト/装飾:強さ30/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ゆい
「髪飾り、お揃い。」

アーテル(126) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『いつもの巫女服』を作製してもらいました!
 ⇒ いつもの巫女服/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

マナカナ(145) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『不思議な薬草のサラダ』をつくってもらいました!
 ⇒ 不思議な薬草のサラダ/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
カナ
「旅の初めは病気対策!というわけで私お手製不思議な薬草のサラダだよ!」

アノニマス(415) とカードを交換しました!

ガウスラウンド (ペネトレイト)


ブロック を研究しました!(深度0⇒1
ブロック を研究しました!(深度1⇒2
ブロック を研究しました!(深度2⇒3

クリエイト:タライ を習得!
召喚強化 を習得!
サモン:サーヴァント を習得!
リビルド を習得!
駄物発生 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが6増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






こぐさ(40)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほれ、着いたぜ。お代は土産話でよろしく。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

ゆい(55) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - こぐさ(40) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 雫(134) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - マナカナ(145) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












常夜の爪牙
ENo.40
こぐさ
ENo.55
ゆい
ENo.134

ENo.145
マナカナ
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
道端ガムマン
歩行石壁
歩行石壁




333 561


1st





4th
道端ガムマン


5th
道端ガムマン


6th
歩行石壁


7th
歩行石壁


















常夜の爪牙
ENo.40
こぐさ
ENo.55
ゆい
ENo.134

ENo.145
マナカナ
蓮華座
ENo.283
アッシュ
ENo.432
カンナ
ENo.669
ベルル
ENo.933





265 146


1st




3rd













ENo.40
狐草藤花&千雪
※プロフ絵準備中。立ってる子はサブキャラの方の"千雪"です




*名前/狐草 藤花(こぐさ とうか)*
 性別/♀
 年齢/13
 職業/巫女・学生
 異能/"永草の巫女"・"化け狐"

 イバラシティの永草神社を管理している狐草家姉妹の妹の方
 気さくで明るく、悪戯も好んでするタイプ
 性格の真逆な姉をいじめる相手には容赦せず立ち向かう一面も。

 姉と同じ異能を持っているが当人はその特性をあまりよく思っておらず
 耳や尾を進んで出そうとすることはしない


*名前/狐草 千雪(こぐさ ちゆき)*
 性別/♀
 年齢/13
 職業/巫女・学生
 異能/"永草の巫女"・"化け狐"

 白い二尾の狐少女。
 イバラシティの永草神社を管理している狐草家姉妹の姉の方
 
 臆病で人見知りをする、引っ込み思案タイプ
 慣れている相手にはある程度普通に接することはできるようだ

 「に」や「にぃ」という、鳴き声のようなものが口癖
 妹や周囲から本名ではなく"にぃ"と呼ばれたりするのはこの為

 妹と同じ異能を持つが、詳細は頑なに話そうとせず
 こちらは耳や尻尾を出していた方が落ち着く様子



=====以下、サブキャラ=====


*名前/狐草 合歓(こぐさ ねむ)*
 性別/♀
 年齢/?????????
 職業/巫女(?)
 異能/???

 永草神社に住んでいる黒い九尾の狐少女。
 イバラシティに来た狐草姉妹の親戚(と本人は名乗っている)
 


*狐草 千雪(こぐさ ちゆき)*
 性別/♀
 年齢/?????????
 職業/巫女
 異能/???

 白い九尾の狐少女。
 
 見た目・声・仕草など、全てが千雪とほぼ同じ
 尻尾の数で判断するしかないだろう。



*狐草 流華(こぐさ るか)*
 性別/♀
 年齢/?????????
 職業/巫女(?)
 異能/???

 合歓・千雪(サブの方)と共に暮らしている、茶色い九尾の狐少女
 
 身長は125cm(耳込み)程しかなく、この中では一番小さい
 本人曰く、省エネモードとの事。異能を使っているようだ


25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







イバラ創藍高校【アンジニティ】
10
イバラ創藍高校
31
狐乱キツネシティ
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2不思議な防具防具10
3不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
4ティアーズオブエンジェライト装飾30体力10
5いつもの巫女服防具30防御10
6不思議な薬草のサラダ料理30器用10敏捷10耐疫10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
具現20創造/召喚
合成20合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
駄物発生500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ガウスラウンド
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ブロック



PL / こぐさ