NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 0:00~0:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 夢じゃない。
 荒廃した気味の悪い世界によくわからないバケモノ。わけのわからない、抗争事情。
 自分はいつに間にやらそんなものに巻き込まれて、侵略者から街を守れなどと指示された。

卯島
「わかんねェよ、ンだよ、なんなんだよコレ!?」

 なにもわからない。
 侵略者とか、異世界とか。 頭のおかしい奴の冗談だって、そう、信じて。
 イバラシティのために、とかなんとか言われたって。
 能力の持たない俺が無事で済むわけ――

鰐淵さん
ハーーーッ良かったァー!!
 マジで侵略とか冗談だったらどうしようかと思ったーーー!!」

 すぐ傍で鼓膜が破れんばかりの声が上がる。
 振り向くと鮫のぬいぐるみが浮いていた。

鰐淵さん
「よっしゃ渉、ぼけっとしてる場合じゃねェジョー! 話聞いてたか!?
 変身だジョー! やらなきゃ死ぬだけだがなァー!!」

 こんな事になるよりも前。俺に力を貸してやる、などと言ったぬいぐるみだ。
 歓喜したように宙でびちびちと震えている。
 無駄に意気揚々としやがって。そもそもこいつ、跳躍はできても飛行はできなかったのではなかったか。
 ああでも、ちょっとは踏ん切りついた。
 今をどうにかするにはこの鮫の手を借りるしかない。帰るためならなんだって使ってやる。さっさとあいつを見つけて、帰してやらないと。

 だから――

うさ子
私を因幡に連れてって♡
 この目に映るは幸福の未来! 因幡うさ子、推・参ッ!!

 クソな口上がぽんぽん浮かぶ、この謎現象も我慢してやるよ!!!!!




 少し話を聞いてほしい。

 俺の名前は卯島渉。イバラシティに住むごく普通の詐欺師だ。厳密にはグルーブの末端。
 人の善意につけ込み利益を巻き上げる──そういう、屑みたいな普通の悪人。
 フリーターとして普通のアルバイトもしながら所属先の顔色を伺い、世の善意を踏みにじる悪行に加担している。
 最近は金を入れる代わりにヤクザに擁護してもらえるようになったんで、そちらでもヘコヘコするようになった。どちらにせよ三下だ。

 褒められた人間でないことはもうおわかりだろう。昔は俺も真面目に働いて建築に携わってみたいとぼんやり思ったりなんだりしていた。
 でもそれじゃ正攻法過ぎて、時間が掛かり過ぎたんだ。

 だって、俺にもあるんだよ。
 今すぐどうにかしたいって逸る心くらい。気づけば目的と手段が入れ替わる過ちくらい。
 それが取り返しのつかないところへ来てしまった。
 無論だから悪くないなどということにはならない。弱い人間の駄目な選択が体現されただけだ。

 まあ、こんなつまらない話は置いておこう。俺が碌でなしって分かればそれでいい。

 ただ碌でなしで済めば良かったが、ついでに能無しだから笑えない。
 この街の住人はふつう、何かしら異能を持っている。発現するまでに個人差はあるが、俺には固有の異能と呼べるものが現れていなかった。何かしら持っていたとして、自覚できないほど地味な力なんだろう。
 幼馴染の莉稲だって不自由な体でも『卵焼きを美味しく作る』能力があるのに、俺には何もなかった。

 無論それは持っていれば良いというものではなく、一生の足枷になる能力、特異だが凄くはない能力、あっても益にはならない力の類だって珍しくない。
 しかし無ければ無いで、社会というのは他と違ったモノに目が行くようにできている。そうして自分が他と違うのだと、対外的に理解させられる。

 そして俺だって誰かの何かになりたいって承認欲求ぐらい持ち合わせていた。
 異能など関係無いと言われても、俺じゃその何かになれないという劣等感は人一倍強く──なんでもよかった。
 だから、ヒーローは諦めた。


 なのにだ。
 ある時この傍迷惑なクズは、今更ヒーローに近づく力を与えられてしまう。いや、正しくはヒロインというべきか。

「なァ、オメー卯島渉だろ? そんな情けねェツラで世界の危機から一人で生き延びる気かい」

 おかしな日のおかしな出会い。
 謎の声に数多の住人が「この街は異世界“アンジニティ”から侵略を受けている」とまことしやかに告げられたあの日。
 異様な色に染まった空の一端を見て、もしかしたら本当にやばいのかもしれないと思う傍ら、弱者は弱者に徹して生きるさだめなのだといつも通り負債を増やした帰り道。
 怪しいサメのぬいぐるみが俺に軽快に語り掛けてきた。なぜか俺のことを知っていた。けどその時の俺にはどうでもよかった。

「あんな馬鹿げた話、本当だとして俺にはどうしようもない。生き延びるどころか早々にくたばるだけなんだよ」

 なんだか疲れていたのもあって、夢か幻と思った俺はへらへらとそんなことをこぼしたと思う。

「じゃァ、あのコとふたりで一緒にくたばるか? だジョー」

 そいつは取ってつけたような違和感たっぷりの語尾を添えて、悪質なカマを掛けてきた。

「おッ、適当に言っただけなのに良いカオするねェ。ヘッヘ、くたばれねェ未練があるんじゃねェの? 諦め悪く手放せないもんがさァ」

 奇妙の中に現実味を感じた瞬間だった。
 愉快そうな声を上げるぬいぐるみを訝しがりながらも、俺は自然と耳を傾け──

「なァ、渉。守りたいものはあるか。お前が損しても壊れても、最悪死んでも譲れないってぐらいの」

 ──頷くことになる。

「なら、そのためにくれてやる。この俺、鰐淵さんが──手を貸してやるよ、特別にな」

 『鰐淵さん』と名乗るぬいぐるみはからから笑って、俺にもうひとつの姿を与えた。
 それが『因幡うさ子』──うさぎの耳を生やし、華美な衣装と愛らしい奇跡を纏った存在。
 アニメか漫画で見たような、素晴らしい能力で困難を解決するスーパーヒロイン。所謂“魔法少女”。それに変身する力が俺に貸された能力だった。
 意味がわからない。いや、わからないだろうこんなの。
 わからないし、頭を抱えるのだが……変身すれば身体能力は飛躍的に向上し、他人を治癒する力を扱うこともできる。それに何より、あの小柄な少女である間、俺は卯島渉ではなくなる。
 俺が俺でなくなって、誰かに手を差し伸べられるなら。それは願ってもない理想的な力だった。

 こうして俺は鰐淵さんの助力を受け、うさ耳少女に変身する能力者となる。
 しかし鰐淵さんが何者なのかは未だにわからない。
 故に彼の話に乗ったのは失敗だったかとたまに思う。貸してくれた目的こそ侵略対策のつもりだったかもしれないが、侵略者なんて現れないままイバラシティの日々は過ぎて行った。
 力を使う機会も多くはなく、異能無しで生きてきた身としては突然コスプレ少女になる勇気も無く、詐欺で使おう、というのも……考えはしたがちょっとやめた。

 それから異能もちょっと便利なくらいの扱い方しかできず、侵略話もたちの悪い悪戯であったかに思えた頃。
 防衛の時はいきなり訪れ、俺は決戦の舞台“ハザマ”へ否応なしに上げられた。
 「ハザマは独立した時空の試合会場」だの、「イバラシティに紛れた侵略者達は本来の自分を取り戻す」だの、「『世界影響力』を競いアンジニティに勝利しろ」だの。俺の理解なんか置き去りにして、現実からは次々に信じがたい話が飛び出す。

 荒廃した世界で戦うことになった36時間──
 イバラシティとアンジニティのハザマに落ちた俺の話を、因幡うさ子としての在り方を、汐見莉稲の4度目の裏切りを。
 あと少しだけでいい。
 どうか、誰か。俺の話を聞いてほしい。







千代子
     たからぎ ちよこ
 ──私、宝来 千代子!

 イバラシティに住むフツーの女の子! 
 仲のいい子からは『チョコちゃん』って呼ばれてるよ。

 ブランブル女学院高等部、いつもニコニコ2年2組の放送委員で美術部員!

 趣味は動画配信で、友達とオリジナル番組を作ってるよ!
千代子
趣味は珍しがられるケド実生活はホントーに平凡!

 『お嬢様学校』って呼ばれるようなトコに通っているけど品性は足りない方だと思うし、
 勉強も気を抜くと一気に落ちぶれちゃったり。

悲しい時はたくさん泣くし、嫌なことがあれば怒りたくもなるよ。 うーん、平々凡々!
千代子
でもね、パパもママも好きだし、友達も居るし、
 楽しいなあって思えるコトもあるから今はとりあえず幸せ!

 笑ってればいいコトある気がしてくるし!
 ああ、でも一度素敵な恋とかしてみたいな──
チャコット
「────」
チャコット
「という、面白おかしいユメなのでした。
 アハッ!」

ENo.158 不浄の滝 とのやりとり


「……卯島さん?」

「聞こえる?八矢清です。
 忘年会では、どうもありがとうございました」


「本当に、恥ずかしい所を見せてしまって。
 あの。楽しかったんです、とても」

「同世代の人と集まって話すの久しぶりで、
 ついはしゃいでしまったんです。それで」


「……それで…………」


「……それだけです。
楽しかったなって、言いたくなっただけ」

「忙しいのに、ごめんなさい。
 ええと、因幡さん?お友達も、どうか気を付けてくださいね」


ENo.631 クロウ とのやりとり

クロウ
「渉!いるっすか!?大丈夫っすか!?
どこいるんすかー!?」


以下の相手に送信しました

ENo.388
ユイノ
ENo.516
ナキドリ
ENo.789
おじさん
ENo.1003
アカリ





うさ子
「くそっ……くそっ……! なンで俺がこんな事……!」
うさ子
「……莉稲もどこかにいるのか……?」















TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ハザマに生きるもの
ナレハテ







魔術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
命術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
防具LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

サキ(768) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から防具『アンゴラストール』を作製しました!

サキ(768) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『可愛いメガネ』を作製してもらいました!
 ⇒ 可愛いメガネ/装飾:強さ30/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
サキ
「薄いピンクのフレームで、可愛らしく仕立てておいたよ。キミみたいな『愛らしい女の子』にピッタリに、ね?(そう言うと、意味ありげにぱちりとウインクをしてみせた)」

藍(187) とカードを交換しました!

ヒール (ヒール)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
デッドライン を研究しました!(深度0⇒1
イグニス を研究しました!(深度0⇒1

ティンダー を習得!
ウォーターフォール を習得!
カームフレア を習得!
アクアヒール を習得!
水の祝福 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






うさ子(266)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ひと仕事っと。一服してから次行くかねぇ。」


チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 E-9(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 E-10(森林)に移動!(体調26⇒25

ナキドリ(516) をパーティに勧誘しました!
ケムルス(719) をパーティに勧誘しようとしましたが、相手が近くにいませんでした。
サキ(768) をパーティに勧誘しました!
採集はできませんでした。
   - うさ子(266) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - サキ(768) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ
ハザマに生きるもの
キラービー
歩行雑木
ピクシー




423 525



2nd
キラービー




5th
歩行雑木


6th
ピクシー

















店主とJKと館長
ENo.1395
ミラン
ENo.1396
サツキ
ENo.1397
ぺんぎん
TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ




265 662













ENo.266
卯島渉/因幡うさ子
俺の名前は卯島渉。

ごく普通の詐欺師だ。厳密にはグルーブの末端。
人の善意につけ込み利益を巻き上げる──
そういう、屑みたいな普通の悪人。

だが、こんな俺にも普通じゃない点がひとつある。
それはこの街に生まれていながら異能に心当たりがないこと。
何かしら持っているとして、自覚できないほど地味な力なんだろう。
幼馴染の莉稲ですら『卵焼きを美味しく作る補正を得る』能力があるのに、俺には何もなかった。

どこぞから侵略されてるなんて報が来るまでは。

怪しいサメから守りたいものを問われ、頷いた俺は新たな力を手に入れる。
――それは、正義の兎耳少女になる力。



……なんでだ!!!!






──────────────


◆卯島渉(うしま わたる)
24歳/♂/173cm(変身時138cm)


異能がない、もしくは自覚できないような相当地味な能力しかないと信じて生きてきた青年。
幼馴染からは『わーくん』と呼ばれている。
フリーター兼詐欺師。彼には金が必要だった。
イヤーカフや指輪などのシルバーアクセ、お洒落ぶった顎鬚などが特徴。

・借り物の異能
パワフルな癒しのうさ耳少女『因幡うさ子』に変身する。
謎のサメ型ぬいぐるみ『鰐淵さん』によりうっかり与えられてしまった力。所謂魔法少女的な存在である。


◆因幡うさ子 
小学生程度/138cm

卯島が変身した姿。
兎の耳を生やした白髪の少女。浮世離れした華美な和装を纏っている。
身体能力や聴覚が著しく向上し、『奇跡杖・蒲ノ穂』による治癒術を使うことができる。が、卯島はどれも今一つ使いこなせていない。
容姿が子どもの頃の幼馴染にすこし似ている。

兎にも角にも目立つ容姿の彼女だが、最近『にこにこパートナーズ』(※Eno.333様発案の組織)の見習いとして所属を得たことで「そういう集団の一員」として振る舞えるようになった。なお結局は目立つ。




侵略対抗策として力を借り受けるもイバラシティの日々は変わらず過ぎて行くばかり。
「くそっ、少女に変身して身体能力を向上させる力を得たけど侵略とか来ねえじゃねえか……ッッ!!」
などと嘆いている。
しかし高いスペックは普通に便利なので時折必要に応じて変身しているようだ。

変身中は少女キャラを全力で演じるが、異能無しとして生きてきたぶん周囲にも打ち明けづらく、身バレしたくないので異能のことは専ら黙っている。
(詰めは甘いので普通に目撃したり異能によって見破ることは可能)

ハザマでは変身持続時間が延びたうさ子の力を駆使して戦い、気付かれない限りはやはり少女キャラを演じる。
ハザマで身バレしたところで街の自分には影響ないのだがメンタルの問題。




*そのほか*

・ちょっぴり訳ありの子どもたちの集まりにして居場所“子どもの王国<ZOO>”。その拠点である廃ゲームセンターに学生の頃から幼馴染の莉稲とよく入り浸っていた。
大学生ほどのメンバーも居たが基本的に大人は歓迎されない傾向にある。大人になった彼はもう行かないつもりでいたが……?
「わーくんが居ないと上の階行けないんだもん~」

・彼の住居はウシ区にあるらしい。管理人の異能により存在が認識されにくいアパートの一室をお借りしているようだ。

・裏社会では彼が深夜に非合法の賭場へ出入りして負け倒したり腰低く頭を下げてる話があるとかないとか。指定暴力団の三下としての身分もあるらしい。


※テストプレイ時の一部組織や施設等の設定の中で各PL様から確認が取れたものを引き継がせて頂いております。




──────────────


◆鰐淵さん


喋って動く正体不明の鮫のぬいぐるみ。
なぜか卯島の意志を問い変身能力を与えた。
今の姿は力を貸し与えた代償と語る。
卯島の変身の管理権を握っており、ふてぶてしく彼にマウントを取ってくる。曰く「渉は下僕」。
取って付けたように「だジョー」と語尾を付ける。
アウトドア派。



──────────────

◆汐見莉稲(しおみ りいね)
20歳♀/154cm
イメージ:http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=EaquariumX&file=inbplof_kari02.jpg


よく卯島の住居へ訪ねてくる幼馴染。平和を生きるひと。
生まれつき体が弱く、筋力も弱い。
移動の際も補装具の杖や車椅子を用いるが「卵焼きを美味しく作る」異能の持ち主で、卵焼きを作る時だけは身体能力や運勢が著しく向上する。

物腰柔らかくのんびり屋。マイブームは喫茶店巡り。
『因幡うさ子』にすこし似ている。カラーリングや年齢差があるためそっくりではないけれど姉妹かな〜と言われたらまあ納得できるぐらいのレベル。
『因幡うさ子』の正体は知らない。

ウシ区守護増前のたこ焼き屋でバイトしている。卵焼き担当。


ハザマにおいて彼女は自身の脚で立ち、難なく歩行する。



──────────────

*上記と無関係ジニティ*
◆宝来 千代子(たからぎ ちよこ)
17歳♀/157cm

イメージ:http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=EaquariumX&file=1116.jpg

ブランブル女学院2年2組・放送委員会・美術部。
知る人ぞ知るネットアイドルめいた活動をしている女子高生。
Web番組「チョコっとリポート」や「蕪もどきと遊ぼう!」の配信が主活動。なぜそんなことを……というコンテンツに取り組む胡乱な番組である。
『チョコちゃん』の愛称で親しまれる。


異能は少しのあいだ対象の外見情報を描き変える《トリックアート・トリックスター》。
ハザマで取り戻すその正体は暴虐の悪魔。

・配信チャンネル:準備中


──────────────


*プレイス*


・自宅
http://lisge.com/ib/talk.php?p=683
・思い出(ちょっと恥ずかしいので鍵。パスはEno)
http://lisge.com/ib/talk.php?p=295
・RP上の連絡先
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1342
・莉稲のバイト先
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1185

*頂きもの
ウッシッシポーズアイコンはEno173様より頂きました
──────────────


*PL的なこと*

このキャラクターはおおむねテストプレイ時の状態でサ●エさん時空的に生きています。
前の世界線でしか発生し得ないキャラクターや施設の情報は似たニュアンスの出来事に改変するなどの処理していますが、テスト時の出来事はご都合に合わせて継続も改変もご随意に。
(PLがガバガバなので時々間違えるかもしれません)

・のろのろ生きているため置きレス多めです。
23時過ぎると翌日以降に返す可能性が高くなります。
・既知設定、メッセフリー。
・おおむねフリーです。防ぐぞ!!という時は防ぎます。
不快に感じられた際はこちらのアクションをスルーしたりやり取り自体を中断するなど対処して頂いて構いません。


その他、気になることやご相談がありましたらログイン画面の「連絡」等からお声かけください。
25 / 30
5 PS
チナミ区
E-10
行動順1【瞬速】DF↓
4000
300







【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
ログまとめられフリーの会
3
痛撃友の会
4
チキンレース
23





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5可愛いメガネ装飾30幸運10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術5破壊/詠唱/火
命術15生命/復元/水
防具20防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]デッドライン[ 1 ]イレイザー[ 1 ]イグニス



PL / 希月スズ