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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








霧島紫乃
「……百物語の姿を見た気がする。
 こっちに向かっていったはずだが」

霧島紫乃
相良伊橋高校2年、女子演劇部所属の16歳。
王子様役など、ヒロイックでロマンチックな役に定評がある演劇部の花形。女子人気が高い。

……霧島紫乃は焦っていた。
女子演劇部の親しい仲間たちがみな、『白南海』の夢を見たと言っていたからだ。
侵略が真実とわかった今、ハザマに散らばる部員たちの命を守らねばならない。
彼女はこの異常局面にありながら、冷静さを保っていた。

霧島紫乃
「ましろ……、お前は『こっち側』にいるのか?
 いっそ侵略者だとしても、……無事でいてくれ」

──荒廃した世界。
その視線の先に、

霧島紫乃
「……!」

人影が、見える。
いいや。いいや。
それは、“影”と呼ぶには──

???
「……ん、……」

小柄な体躯。
風に靡くサイドテール。
ひょっとすると脳裏を過るかもしれない。
面影がある。その後ろ姿には覚えがある。
人懐こく愛想の良い、女子中学生。
よく百物語星を慕い、演劇部を訪れている……
見慣れた人陰だ。
ただ、ひとつ。異質を挙げるとするならば……

???
「……あ、」

……それは。
影と呼ぶには、あまりに“ましろ”かった。

さらりと振り返る。
額より双角。その姿は、ああ、皮肉にも“見覚えがある”。
だって、ほんの少し前に。“対峙した”のだから。

──その姿は。果たして、

トキ
……紫乃センパイ!



        ──鬼か。それとも。



霧島紫乃
千崎……トキ、君

いやでも目に入る大剣。目元にさした紅。
──アンジニティの住人。額をひとしずくの汗が伝う。
それでも。

霧島紫乃
「…………無事だったのか。
 こちらに交戦の意思はないよ」

それでも。
彼女の姿は、見知った黒髪の少女のおもかげを残していて。
まるで仔山羊のように、愛らしい乙女にさえ見えた。
であれば、霧島紫乃は“王子様”を演じよう。

トキ
「センパイこそ! びっくりしたよぉ、まさか本当に……“侵略”なんて。
 でも……知ってる人に会えて良かった」

トテトテと駆け寄り、不安そうな瞳で見上げてくる、
この“お姫様”の手を取るために。

霧島紫乃
「ああ……。私も、千崎君が見つけられてよかったよ」
霧島紫乃
「さっき、百物語を見た気がするんだ。このままだと他のみんなも危ない……」
トキ
「アカリセンパイも……!?」

紫の色の……大きな瞳が、不安に彩られている。
微かに震え、縋るように声を絞り出す。
突然の己の変貌に困惑するお姫様──
そういう風にしか、もはや見えない。

少なくとも、今の霧島紫乃にとっては。
“そうとしか思えない”。


トキ
「じゃあ、はやく見つけないと!
 他のアンジニティのやつらに、先に見つかっちゃダメだもん……!」
霧島紫乃
「ああ、……」

……なにかが。
致命的な、何かが。

心のどこかが、異変を伝えている。
なにかを忘れようとしている。
忘れさせられようとしている。
そのことさえも忘却していく。

妖しく輝く、吸い込まれそうな紫の瞳から──

霧島紫乃
「大丈夫。きっと無事に見つけ出せるさ。私たちの居場所を、侵略で壊させたりはしないよ」

──目を、逸らせない。
そうして王子様は、

霧島紫乃
「協力してくれるか、千崎君」

お姫様の手を取るために手を差し伸べて──

トキ
「……うん。
 紫乃センパイ……」



トキ
ありがと♡

流転する。


     キス・アンド・バレット

   “眩惑の魔眼”



突然に力が抜ける。
抵抗するという意欲を削ぎ落される。
可笑しいという違和感を掻き消される。
危険だという本能を打ち壊される。
それらはほんの一瞬でしかない。
或いは“一瞬しか持たなかった”。
だってそうだろう。
その痛みは、
そんな小細工を遥かに凌駕する。


ゴリゅっ。


何かが。宙を舞った。



霧島紫乃
「……あ、」


──いつから役に入り込みすぎていたのか?

これは演劇ではない。
ハッピーエンドの約束はなく、
フェアリーテイルのようには、
怪物(モンスター)と通じ合えない。

 そしてなにより。
『千崎トキは、
 霧島紫乃の探していたヒロインではない』。


その事実を、


肩の根元から千切れて飛んでいく自分の右腕を眺めながら、


霧島紫乃
ギ、


霧島紫乃
ああああっ──ア─!!


絶叫と共に、噛み締める。



トキ
アハッ……アハハハハハぁ♡


トキ
白夜の鬼。鮮血童子。幽玄の花。千裂き羅刹。
暗示の魔眼を有し、矮躯で以て油断を誘い、
そしてあらゆるを奪い尽くす。
暴虐の化身、安寧の破壊者、一ツ角の災害。
もはや、分かり合えるはずもない。

トキ
「ごめんね、紫乃センパイ。痛かったよね……ちょっと乱暴になっちゃった。
 だってさぁ……もう、ガマンできなくて……」

羊皮紙を千切るかのような気軽さで、
少女の右腕を引き裂いた鬼は。
手元に飛んだ返り血を舐め取りながら、嗤う。

トキ
えへ。えへへ。えへへへへへ。
 こんなのガマンできるワケないじゃん……!
 どうしよ、ねぇ、どうしようか紫乃センパイ……!
 ああ、大丈夫、怖くないよ。
 すぐに、すぐに──

トキ
……キモチよく、したげるから♡

大剣を構える。
もはやその意味が分からぬほど、愚かではない。
これは仔山羊などではない。
祭壇にささげられた山羊は、自らのほうだ。

霧島紫乃
「っ──千崎──、く、……」

失神を免れないはずの痛みを、
限界まで分泌される麻薬物質が押しとどめ。

霧島紫乃
っ──── 『黄金樹の鍛冶蔵』!

霧島紫乃の異能もまた、ようやく覚醒に至る。

三重の石の壁が隆起し、二者の間を阻む。
六本の見えざる手が名工の盾を作り出し、
続く攻撃を防ぎきらんと構え、

息を、吸い込む。

霧島紫乃
……『居場所』を作るのが、守るのが私の異能だ。
 こんなこと[侵略]に、こんなもの[本能]に負けない、
 平穏な日常を……仲間たちの居場所を!

霧島紫乃
──君のことは、ここで止めてみせる!

それはさながら、彼女の決意を表したかのような盤石にして鉄壁の防御。
一介の少女などでは打ち破れない、堅牢の守り。
並みの人間ならば攻略を諦めて立ち去るほかない。

トキ
「……紫乃センパイ。逃げないんだ。
 片腕取れてるんだよ? 出血だって止まってない。
 怖くて怖くて仕方ないはずなのに……
 たかがニンゲンが……ボクに立ち向かうの?
 ……どうしよ。ほんとに……
 ……ボク、……ボク……

トキ
……惚れちゃいそう……♡

しかし、彼女が今前にしているのは、
並みの人間などではないのだ。

がしゃ。
がしゃ。がしゃ。がしゃ。

大剣が変形する。
絡繰機構が唸りを上げる。
いくつもの刃が高速で回転する。
さながらチェーンソーのように。
絶望の金切り声を上げながら。

トキ
「……安心して、紫乃センパイ。大丈夫だよ」

そうして、少女の決意は──

トキ
演劇部のお仲間も……全員、逃がさないから♡

──溶けかけたバターより容易く、両断された。




霧島紫乃
あ────、


こなごなに断ち切られる。
どうしようもなく蹂躙される。
何か声をあげようとして、

どんな壇上の緊張にも耐えた喉が、
ただの一声も出せないことに気づく。



終幕の時だ。



……そうして。なにもかもがくずれおちる。
霧島紫乃が出るおとぎばなしの、
最後の一ページは、こうだ。





──おおきなつのの おひめさまは、
きれいなひとみで めだまをでんがくざし。

そして おんなに とびかかると、
おおきなやりで にくも ほねも こっぱみじんにして、

おんなを ふみくだいてしまいました。


そこで──
おんなの はなしは おしまい。











トキ
だって……あんなに御馳走だらけなんだもん♡
 なのにさぁ……イバラシティでのボクは、
 それを御馳走だとも認識できないなんて……
 そんなの、後悔しかないよねえ♡
トキ
「まぁいいや♡
 ここでは、思う存分動けるみたいだし……
 他のみんなも、一人残らず頂いちゃわないとねぇ♡」

トキ
……あ、そうだ


トキ
ごちそうさま、紫乃センパイ♡

食いさしを投げ捨てる。

トキ
美味しかったけど……飽きちゃった♡
 捨てといたら誰か食べるかな?
 まぁどうでもいいや♡

ぐぐ、と伸びをする。
荒廃した景色は、なんとも美しく見えた。

トキ
さて、それじゃあ……
 侵略開始させてもらおうかな♡


そうして、白い人喰い鬼は、
あらたな獲物を求めて、ハザマの空の下を駆けだすのでした。


めでたし、めでたし。




トキ
──ううん、これからだよ♡







ENo.100 百物語アカリ とのやりとり

霧島紫乃
「千崎君。聞こえているか? 女子演劇部の霧島だ。
 このメッセージは君を含め、連絡がつく知り合いたちに送っている。

 誰がどちらについているか、私にはわからないが……
 いずれにせよ、もし戦意がなければ無理に戦う必要はない。
 非戦闘員は、生き残るのが仕事さ。……安全な場所を探して隠れていてくれ。

 生きていたらまた後で連絡する。
 ……これが届くころまで、君に何事も起きていないことを祈るよ」

 凶行から少しばかり経って。大きく遅れて、霧島紫乃からのメッセージが届いた。


ENo.147 ヨシノ とのやりとり

「 ……もしもし。 トキ、聞こえる?
  聞こえるほど、冷静で居られてるかな。 」

 (その声は掠れている。)

「 ……。トキのことだからさ。きっと、大丈夫だと思うけど。
  ……リヨも、一緒かな。だったら、良いんだけど。 」

「 ……。無理はさ。しないように。 」

「 どうか、気をつけて。きみが“どちら”でも、きみはぼくの友達だから。
  だから。……どうか、……無事で── 」

 (ぷつり。)


ENo.383 レオン とのやりとり

レオン
トキちゅーーーん!!!
 トキちゅんげんき~~~~??
 がんばってる~~????」


ENo.999 リヨ とのやりとり

リヨ
「トキ! トキ、そこにいる? ねえ、怖いよ、まわりみんなバケモノばっかりなんだ……!
たすけて、どこにいるか教えてよ、ひとりはさ、怖いんだよ……」






特に何もしませんでした。















TeamNo.222
ENo.222
トキ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

呪術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

百物語アカリ(100) の持つ ItemNo.7 から射程1の武器『破れた脚本』を作製―― できるかーい!素材じゃないゾ☆
ItemNo.4 不思議な牙 から射程2の武器『欠けた牙剣』を作製しました!
 ⇒ 欠けた牙剣/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程2】/特殊アイテム
トキ
「んー……こんなものじゃないかなぁ?」

アフィリエル(778) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程2の武器『朽ちた祝福』を作製しました!

アフィリエル(778) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『おつとめ品シール』を作製してもらいました!
 ⇒ おつとめ品シール/装飾:強さ30/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

百物語アカリ(100) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ソパ・デ・ペドラ』をつくってもらいました!
 ⇒ ソパ・デ・ペドラ/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
 「いつも応援ありがと☆
  これは差し入れね! 生きて合流しようね」

 手紙のついた料理がどこからともなく現れる。
 ソーセージに赤えんどう豆、野菜も入った具沢山のスープだ。

now here(1100) とカードを交換しました!

ドレイン (ドレイン)


アクアヒール を研究しました!(深度0⇒1
アクアヒール を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1

カース を習得!
ガードフォーム を習得!
リフレクション を習得!
ラトゥンブロウ を習得!
デッドライン を習得!
プロテクション を習得!
ダークネス を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






トキ(222)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほら降りた降りた。次の客が待ってんだわ。」


チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 E-9(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 D-9(草原)に移動!(体調26⇒25

十日夜レキ(14) からパーティに勧誘されました!







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












千百一夜
ENo.14
十日夜レキ
ENo.100
百物語アカリ
ENo.222
トキ
ENo.778
アフィリエル
ハザマに生きるもの
ちわわ
ヤンキー
ピクシー
チェリーさん




241 616


1st
ヤンキー






6th
チェリーさん


7th
ピクシー


8th
ちわわ

















TeamNo.10
ENo.10
クロス
ENo.350
チトセ
ENo.563
あかがね
ENo.1252
フータ
千百一夜
ENo.14
十日夜レキ
ENo.100
百物語アカリ
ENo.222
トキ
ENo.778
アフィリエル




112 512















ENo.222
千崎トキ
◆千崎トキ(せんざき-とき)

公立爆波津中学校2年生。
傲岸不遜、唯我独尊、高飛車・高慢・居丈高。
相応しい、相応しい、この女を表す言葉に相応しい!
甘い蜜のさなかには、一匙の毒がひそんでいるものだ。

……とはいえ所詮は中学2年生。
花真っ盛りの年頃なれば、悪辣なるも可愛いもの。
授業をサボって遊び歩くなど、非行のうちにも入るまい。
そう思えば、どうだ。
わざとらしい仕草や上目遣いも、
なんだか愛くるしく見えてこないかい?

果たして、そう思わされたのならば。


◆異能『上っ面の嘘(キス・アンド・バレット)』
手鏡を見ながらリップを塗ることで、
一時的に自分の身体能力を強化する異能。


◆異能『???』
詳細不明。



***


◆トキ

白夜の人喰い鬼。鮮血童子。幽玄の花。千裂き羅刹。
暗示の魔眼を有し、矮躯で以て油断を誘い、
そしてあらゆるを奪い尽くす。
暴虐の化身、安寧の破壊者、一ツ角の災害。
もはや分かり合えるはずもない怪物(モンスター)。

それが、イバラシティで
『千崎トキ』と呼ばれた少女の本質。
──その真名を『兎姫』!
ニンゲンを食糧としか捉えない、生粋純血の鬼種である。

突然変異の白い悪鬼。小柄かつ華奢な体躯と侮るなかれ。
その筋組織、骨密度、爪の一欠けに至るまで。
人間のそれとは遥かにかけ離れた、化物の殺戮凶器なれば。

とはいえ体格差までは如何ともし難い。
人外たる膂力にも物理的限界がある。
付け入る隙があるとすればそこだ。
しかし彼女の場合は、その補いきれぬ力の差を、
回転刃を内蔵した絡繰仕掛けの大剣によって
強引に打ち破っている。
唸りをあげる鋸牙が標的を千に刻む絶望の絶叫は、
彼女にとっては甘美たる交響の連鎖に他ならない!
加えて有したる異能の、その悪辣さと来たら!


◆異能『眩惑の魔眼(キス・アンド・バレット)』
人喰い鬼トキ、および千崎トキが有する真の異能。
自らの瞳を3秒間見つめ続けた相手に、軽度の暗示を施す。
異能はトキが発動を意識しない限り使用されないため、
見つめるだけで無差別に暗示にかけてしまうという事はない。

身体を強く操るといったような強制力はなく、
あくまで思い込みを増強し、
深層意識を制御する程度のものに過ぎない。
しかしこの化け物が備え持つには、
それだけで十二分に過ぎる。

なお、イバラシティにおける
『上っ面の嘘(キス・アンド・バレット)』は、
『手鏡に映る自分の瞳』を介して、
『自分自身に暗示をかける』ことで
身体強化の異能として偽っている。


すなわち外見。性質。武装。異能。
そのすべてが、ニンゲンを騙し、捕食することに特化している。
なればこそ──

──傲岸不遜、唯我独尊、高飛車・高慢・居丈高!
相応しい、相応しい、この女を表す言葉に相応しい!
甘い蜜のさなかには、一匙の毒がひそんでいるものだ。
──死に至る猛毒が!


***


イラストはコミッションにて
お櫃3号様(Twitter:@ohitsu3)より。
第一回更新の日記は、
PTMのてばさき様にご協力頂きました。
この場を借りて感謝を!
25 / 30
5 PS
チナミ区
D-9
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







公立爆波津中学校
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4欠けた牙剣武器30攻撃10【射程2】
5おつとめ品シール装飾30幸運10
6ソパ・デ・ペドラ料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術10呪詛/邪気/闇
変化5強化/弱化/変身
領域5範囲/法則/結界
武器20武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
カース5050敵:闇撃&束縛
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
デッドライン50100敵列:闇痛撃
プロテクション5080自:守護
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ドレイン
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ヒールポーション[ 2 ]アクアヒール



PL / 赤宮リンド