
TeamNo.222
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ハザマに生きるもの
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トキ 「アハハ……なぁに? もしかして、キミも分けてほしかったの?」 |
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トキ 「ざぁんねん。もう全部食べちゃったもん。 それに、紫乃センパイはキミには勿体無いよ。 誰ひとりだって渡さない。あんなステキな御馳走、逃がすわけないじゃん!」 |
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トキ 「……しつこいね。せっかく良いキモチだったのに。 いいや。ちょうどカラダ鈍ってないか心配だしさ。 それに、ボクのゴハンを邪魔してくれたんだから。 セキニン、取ってくれるよね?」 |
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トキ 「キモチよくなんてさせない。 無意味に死ねよ」 |
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ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ・・・・・」 |
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大剣に内蔵された絡繰機構が変形し、回転鋸のような刃が唸りを上げる……。 |
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トキ 「それじゃ、愉しませてね?」 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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トキ 「ぐちゃぐちゃにしてあげる……!」 |
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ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |

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トキ 「ぐちゃぐちゃにしてあげる……!」 |
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トキ 「ごちそうさま♡」 |
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ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………」 |
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ナレハテ 「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ・・・・・」 |
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火 水 風 地 光 闇 |
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トキ 「あっはははは…… カスの足しにもなりやしないねぇ!」 |
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トキ 「さて……それじゃ、どうしよっかな? アカリセンパイが居たっていうなら、探しとかないとねぇ……♡」 |
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トキ 「あとは……レキくんは? いちかセンパイは? ちえりちゃんは? なっくんにヨッシーに……ふふっ、バクチューのみんな……“どう”なってるかなぁ? アハハァ……たのしみ、たのしみだねぇ♡」 |
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トキ 「……あとは……、 ……リヨ……。 ……」 |
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トキ 「……ま、いいや♡ もしもキミがボクの敵だったとしたら…… その時は、ボクが……」 |
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トキ 「ちゃんと骨まで残さず、食べ尽くしてあげるからさぁ……♡」 |
