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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





はじめは幼稚園でもらったお絵かき帳だった。

スケッチブックだったのかな。
みんなと同じように、
おれはそれにクレヨンで太陽やねずみや船やメロンを描いていた。

お絵かき帳は子供によって使い切る速さに差があるから、
ページが尽きたところで先生に申し出ると、
二冊目、三冊目をもらえるシステムだった。

でも
おれのお絵かき帳は尽きなかった。
めくってもめくってもおれのお絵かき帳には絵が描かれたページがあった……

つまり最初は、紙を増やす異能だった。

背が伸びていくように、声が低くなっていくように、
異能は変質して成長する。
おれが自然に使う紙は、お絵かき帳から無線綴じのノートになって、
やがてダブルリングノートになった。
ノートが替わるたび、古いノートは箱にしまった。

今の《世界律ノート》を使ってるのは、小三から。
おれの九年ぶんが詰まっている。

今年で十九歳だから、まあ、だいたい人生の半分だ。

いろんなことが書いてある。
もっぱらバスケのことだけど、勉強のことだって書いてある。
おれが考えたことや悩んだこと、
絶対に誰にも言わないこと、
おれの頭のなかの、全部ではないにせよほとんどの部分は、
このノートでできている。

そして、このノートはおれとつながっている。
踏むとくすぐったいし、
ページが破れればわかる。
おれが覚えていることは、ほとんど全部がノートに書いてある。

百香に預けたノートのページが破かれた時、
だから、イバラシティのおれは、それがわかった。
けれどどうすることもできなかった。

……





それはハザマでの最後の一時間になった。

毒島百香が涙とともに語ったイバラシティでの経緯は、咄嗟に理解しがたい。
けれどそれが事実彼女の身に起こったこと、
とりかえしがつかないということは、
緒川雪秋にはどうしようもなくわかってしまった。

なにもできなかった。

悔いと憤りの入り混じった嵐が心を吹き荒れていた。
白くなるほど拳を握った。歯を食いしばった。
青ざめた心臓が早足で打って目まいがした。
百香がベースキャンプで最後のCHATをほうぼうに送っているあいだ、
雪秋はずっと考えていた。




(手は……)


(……なくはないんだ、百香。
 九生さんのサンタクララがある。
 それできっと、人に戻れる。
 数日だけだけど……
 試す価値はある)

(サンタクララは根幹の治癒はできない。
 それでも通い続ければ、
 人間として生きていくことは、
 できるはずだ。……)

(でもそれを……
 どうやってイバラシティの百香に伝える?
 改造。怪人。
 百香はおれに、伝えてくれるのか?
 そもそもおれは、改造された百香に会えるのか?
 表沙汰にならないに決まってるのに)



緒川雪秋はどんな時も対策を考える。
勝利しようのないものに対処し続けてきた経験が彼を形作っている。
だから彼は諦めることを知らない。
だから彼にはあらゆることが解決すべき課題になる。
解決のために彼は走り続けてきた。
コートを駆け、シュートレンジを測り、
シューズを鳴らし、ポストアップを見て、スクリーンを知り、
パスをさばき、ボールを運んできた。

……少し離れたところにいた九生零に、話しかける。



「九生さん。
 すいません、おれ、
 なにか、飲み物買ってきます。
 まだちょっと時間あるし……
 百香もなんか飲んだほうがいいと思うんで」

「九生さんは、百香についててもらえますか。
 心細いでしょうから」

「自慢ですけど、おれ足速いんで、
 今回のハザマが終わる前に、絶対戻ります!」




緒川雪秋はよくそうした口実をつくる。
ひとりになって考える時間をもつために、人を建前にして優しさを確保する。
それは処世術に似ている。
それは戦術にも似ている。
自分のための分け前を、人に配慮して確保する。
彼は世界に甘えながら、誰にも心を許していない。

笑って駆けていく。
荷物を置いて。
けれどいつも持ち歩く《世界律ノート》だけは手に持って。


(ハザマの情報を向こうへ持ち込む手段はない。
 おれのノートもハザマで書いた分は持ち越されない。
 なにか、ないか、
 ここのものを、イバラシティへ持ち込む方法……)


ページを指で押さえながら走った。
それはノートに書き込むことをトリガーにして『解析』能力を強化する、彼の異能についてまわるくせだった。
ベースキャンプにちらほら集まりはじめたイバラシティの住人たちや、次元タクシーの乗り場へと向かう人のあいだをすりぬけて走った。

人のあいだを抜けて走るのは得意だった。
そうやって走る時、いつもコートで相手を抜く時のことを重ねていた。
雪秋には、街を往く人々や障害物のあいだの、通るべき道筋が見える。
ペースを上げて走る。思考がクリアになる。息が早くなる。




(裏道行くか)




(なんか、前にも、
 こんなこと、したような気がするな)



デジャ・ヴ。



軽食や飲み物を取り扱う店を目指して、人の往来がない路地へ入り込んだ時、








ぶつかる。    






そいつは物陰にいた。
人目を避けるようにして。
避けきれなくてぶつかった。
たたらを踏んだところに、足がなにかに引っかかって、転んだ。











ノートが手からこぼれてアスファルトに飛んだ。

とっさに、膝立ちに身を起こし、相手を見る、怪我はないか、





「すみません! おれ、急いでて……
 大丈夫ですか!?」






焦げくさいにおいがした。

何かが燃えるような。







「ああ」    




乾いた、低い声。





「おかげさんでね」    




背の高い男だった。
雪秋より頭ひとつ高い。
悠々と立っている。
あたりに引っかかって転ぶようなものはない。




          

(こいつ
 足かけやがったな)




そいつの口元が笑っている。
愉しげに片眉を上げて、見下ろしている。




「……同じイバラシティの仲間でしょ。
 なんだってそんなことするんですか」




「イバラシティの?」    



可笑しそうに訊く。
転がったノートに、そいつの目が動いた。



「ああ……そうだな、
 いや、悪いことしたよ。    
 出来心なんだ」




敵意はない、と、言いたげに両手を広げる。芝居がかったしぐさで。
膝をついた雪秋に手を貸すでもなく。
地面のノートのほうへ歩み寄る。
わざとじゃあるのかよ、と心のなかで言い返した。




「まあ……
 謝るんならいいですよ。
 あ、どうも……」





胸騒ぎがした。














「お前さん、覚えてないのか?」    
 







そいつが拾い上げると


















ノートが燃え上がる。























緒川雪秋も例外でなく。







「なっ……」













「俺は気まぐれで来てるのさ」




うずくまり、燃えていく雪秋を愉しげに見つめて、
そいつは笑う。
戯れのように一度、腹を蹴った。

雪秋にはもう痛みも熱も変わらない。
わからない。




「熱……ッ……」




裾をはたいて、燃え移りかけた火を消して、
そいつは歩み去っていく。

その足音を雪秋はもう聞くこともない。
ただ彼は燃え尽きていく。
火に焼かれて。




「百香……」




そのつぶやきも、火の爆ぜる音に呑まれて声にならなかった。


























かつて――

写本の世界《フィオリビエ》から、

否定の世界に落とされた男がいた。

手になす文字は秀麗。
職能は速い。
文字を愛し、文字に愛された。
稀代の写本官と称えられて、
けれど写本へなしたあまりの罪の大きさのため、

その身には火が処された。


彼の肉は内から焼かれている。
その肌は熱く、
汗は赦されず乾く。
その手は火を宿し、
あらゆる《紙》に触れることを禁じられている。

彼はもう紙に書くことができない。

その手に触れた紙は、
すべて例外なく燃え尽きる。







「さて……」






「ぼちぼち、あのふたりを探さんとな」    











その男の名は――



















ENo.218 ひさめ とのやりとり

「おそらくは、ヨーイドンで一斉にスタート、って形にしたかったんじゃねーのかな。
 このルールを作ったヤツは。
 イバラシティにいる時は誰がアンジニティか分かんないし準備も出来ないのも、始まってからルールを知らされるのも、全員を同じスタートラインに立たせたかったからって感じじゃないか?」

「ルールが後から加えられたり変えられたりするのもありそうだし……これがゲームっていうんなら、そういうのも含めてのゲームかもしれない。
 だからあんたみたいな、調べることが得意な人はこの戦いに向いてるんじゃないかって思いますよ、緒川さん。」

「私はこの先に進んでみるつもり。
 きっとこの戦いは強い生き物を倒すことだけじゃなくて……より先に進むことも大事に見えるんだ。
 緒川さんもリタイアしないくらいに戦ってくれ。きっとまだ先は長いんだろうし。

 ……ルールが追加されて、いまイバラシティにいるヤツしか参加できないとかそういうことになんないといいんだけどな。」

「じゃあ、お互い健闘を。」

 ──そうして通信は切られた


ENo.494 百香 とのやりとり

百香
「……雪秋くん。ありがとうね。
雪秋くんが来てくれて、本当によかった。
わたし一人だったら、色々ダメだったと思う。
……本当に感謝してるんだよ、わたし」

百香
「……」

百香
「こんなときに、バカなことを言うかも、だけれど。
わたし、雪秋くんのことが好き。
雪秋くんに、わたし、恋してる
……別に、だからどう、ってことじゃないの。ただ、それを伝えたくて」

百香
「本当に、どうもありがとうね」

百香
「……バイバイ」

――最後に、花の匂いが香る。


ENo.1052 ヨケト とのやりとり

「……ありがとうございます、緒川さん」

といってもヨケト自身も緒川を警戒していたので、これはおあいこである。
何はともあれ、御互いにイバラシティというのは間違いなさそうだ。

けれど、ヨケト自身、緒川の警戒をといた訳ではなかった。
そして、それは恐らく緒川側のほうでも同じだろう。
そう、ヨケトはかんがえる。

ヨケト
「俺は一回アンジニティに負けました。

その時は、別に命を取られることも無かった。
やっぱり、このハザマ世界の決闘はルールに忠実に則って行われてるようですね。

今のところ急にデスゲームが始まって死ぬような心配は無さそうです。
今のところは。」

ヨケト
「???

D.Dは至極全うなスポーツでは???

確かに破壊って単語がルールブックで使われてるスポーツはD.Dだけでしたが……

かなり……まともでは?

……いや、これは俺が小さい頃からD.Dやってるのでそう思うだけかもしれないですが」

ヨケト
「そう、スポーツとは離れた非合法なD.D。
それがD.D.D《Dark Dodge or Death》です。

D.D.Dがアンジニティと関わっているかはわかりません。

……いや、もしかしたら、このイバラシティとアンジニティの戦いそのものを企んだ連中……そいつらが、D.D.D組織の可能性も」

ヨケト
「良かった。
バスケットボールの技術だけだと、決闘には不向きそうだと勝手に決めつけてました。けど、そんなこと無いみたいですね。さっき決闘でアンジニティに勝ったって言ってたし。

……え?いや、俺はDボールで戦ってますよ?

炎属性のDボールで」

ヨケト
「……じゃあ、俺はそろそろ行きます。
また、新しい情報がわかれば連絡します。

……今度、緒川さんからバスケ習ってみたいですね。
決闘で活かせそうだし。

……じゃあ、また。」


ENo.1295 九生 零 とのやりとり

九生 零
「それは嬉しいけど。
 ……でも、越したことはないでしょう。
 ん~、やっぱり危なかったと思うわよ。
 あの腰じゃねえ……」

 宙で手をわきわきする。

「お父さん、なんだかやる気はあるんだけどねえ、……。
 人間よりは素早いし、私たちがしっかりしてれば、大丈夫じゃないかしら。
 エサは……………。
 ………………なるべくエサっぽいものを探しましょう。
 お肉とか……。
 石の壁とかじゃなくて……」

「ふだんは家の外には出さないし、私や患者さんが猫じゃらし振っても、あんまり遊んでくれないし。
 ……でもこんなに動ける猫だったのね、お父さん……」

お父さん
「オアー」


以下の相手に送信しました

ENo.132
ラフィ
ENo.218
ひさめ
ENo.494
百香





百香
「うっ、うう……」
百香
うわあああああん!!
ハザマとハザマ、不連続な時間の切れ目を迎えた途端、百香は泣き崩れる。
ぬかるみに汚れることもいとわずに。
百香
わああああっ! あああああっ!!
理由を話すこともできず、ただ大声で泣き叫ぶ。
頭を撫でられれば拒まず、抱き寄せられればしがみつくように抱き返し、顔を押しつけて泣く。
百香
ううっ、ゆきあきくん、ゆきあきくんっ……!! ううっ、ぐすっ、ああっ!!
やがてその声は静かになって、泣きじゃくりながらもその理由を話す。
百香
「雪秋くん、わたし、ひっ、ううっ、わたし、改造っ、されちゃった……!
わたし、怪人にっ、改造されちゃったの……
ひっ、うぐ、うう、どうしよう、わたし、どうしたらいいの……??」

雪秋
「……百香!」
イバラシティでの『ノートを破かれた』感触が、百香の無事でないことを覚悟させてはいた。
膝をつく。コートが泥につかる。
雪秋
「百香。大丈夫だよ。
 ここはハザマだ」
雪秋
「怖い目に……あったんだね、
 イバラシティで」
子供をあやすように背を撫でる。
よし、よし、怖かったな。大丈夫。大丈夫だ……
「改……造?
 改造……!?」
(改造。怪人。
 本気だ。起こったことを説明しようとしてる。
 異能犯罪だ。
 百香はほんとに……改造された……!?)
雪秋
「百香……百香。ここじゃ危ない。
 キャンプに戻ろう。
 そんで聞かせてくれ。
 できることが見つかるかもしれない。何かあるかもしれない……」

九生 零
「…………。
 改造……怪人……???」
九生 零
「緒川くん……ゲーム……マンガ? アニメ……? の話、……かしら?」
雪秋
「九生さん!!」
お父さん
「オアアアー……。

(お父さんが小さく鳴いて、ズボンの裾を嚙んで引っ張る)」
九生 零
「え~っと……それじゃあ、私たちは少し離れたところにいるから。
 なにかあったら、すぐ呼んでね。
 ……」

九生 零(1295)ItemNo.9 パンの耳 を手渡ししました。

ItemNo.6 不思議な食材 を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(10⇒11
 今回の全戦闘において 治癒10 が発揮されます。















第四バルブ診療所
ENo.494
百香
ENo.1294
雪秋
ENo.1295
九生 零
ハザマに生きるもの
ワイト
スケルトンA
スケルトンB








百香(494)何かの骨 を入手!
雪秋(1294)腐木 を入手!
九生 零(1295)腐木 を入手!
百香(494)何かの骨 を入手!
九生 零(1295)何かの骨 を入手!
百香(494)腐肉 を入手!






百香(494)ItemNo.5 焦げた紙束 を送付しました。

解析LV3 UP!(LV12⇒15、-3CP)
料理LV3 UP!(LV6⇒9、-3CP)

パティ(467) とカードを交換しました!

真っ黒な紙切れ (アイシング)






チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.1294
緒川雪秋
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 


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プロフィールイラストとアイコン0〜16、18〜20、25は十戸さんに描いていただきました。
アイコン24、26〜29、120x120の日記演出イラスト、カードイラストは十conを使用させていただいています。
テストプレイ最終更新の日記のイラストは、最後の一枚を除きすべて十戸さんによるものです。
30 / 30
240 PS
チナミ区
D-2
行動順9【日和】AT・AG・HL↓
5500
375







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1美味しくない草素材10[武器]麻痺10(LV30)[防具]風纏10(LV30)[装飾]闇纏10(LV30)
2ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
3不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
4くくった紙束装飾36敏捷10回復10
5
6腐木素材15[武器]腐食15(LV25)[防具]反腐15(LV30)[装飾]舞腐15(LV30)
7固めた紙束防具33鎮痛10敏捷10
8不思議な武器武器10【射程1】
9
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
11ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
12アルミ缶素材15[武器]攻撃15(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]防御10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
制約10拘束/罠/リスク
領域10範囲/法則/結界
解析15精確/対策/装置
合成26合成に影響
料理9料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
カバンで殴る
(ブレイク)
5020敵:攻撃
急所に当てる
(ピンポイント)
6020敵:痛撃
石をぶつける
(クイック)
5020敵2:攻撃
走って殴る
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
攻めるとこじゃない
(ヒール)
6020味傷:HP増
邪魔なの撒きます
(リストリクト)
5060敵:DX・AG減(2T)
距離をとって
(プロテクション)
5060味傷:守護
少し走ります
(プリディクション)
5060味列:AG増(3T)
もうちょい遠くへ
(サンクタム)
5060味全:守護+祝福状態なら更に守護
これ一生使わないです
(ヒンダー)
5040自:炎上・凍結・束縛防御増+次受ダメ減
このへん少しやばいですね……
(エリアグラスプ)
6090味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
どうするのがイヤかな……
(キャプチャー)
5070自:束縛LV増
畳みかけます
(テリトリー)
70160味列:DX増
先手とれます
(クイックアナライズ)
50200敵全:AG減
囮になります
(リミテッドアナライズ)
50200敵:DX・AG減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
やるぞという気持ち
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
距離の取り方
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
わりと器用なところ
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
スポーツ経験
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
気が利くところ
(回復)
550【戦闘開始時】自:HL増
早寝早起きの健康さ
(活力)
650【戦闘開始時】自:MHP増
走り込みがつけた体力
(体力)
650【戦闘開始時】自:MSP増
休息は抜け目ない
(治癒)
650【自分行動前】自:HP増
我慢する性格
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
運はあまりよくない
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増
前衛を買って出るところ
(見切り)
540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率が上がるようになる
《世界律ノート》
(追究)
510【常時】自身のスキル研究によるスキルの弱化具合が増加





被研究カード名/スキルEPSP説明
うぱのいるとこ
(ヒール)
020味傷:HP増
Funeral director
(エネルジコ)
080自:MHP・MSP増
ところ(もみあげ)
(ピンポイント)
020敵:痛撃
ダンシングデビル
(ティンダー)
040敵:火撃&炎上
アンジニティ対策メモ
(テリトリー)
0160味列:DX増
真っ黒な紙切れ
(アイシング)
050味傷:HP増&強制凍結




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ヒールポーション[ 3 ]アキュラシィ[ 1 ]デスパレイト
[ 2 ]イレイザー[ 3 ]イバラ[ 3 ]クレイジーチューン
[ 1 ]サモン:レッサーデーモン[ 1 ]サモン:セイレーン



PL / KRNG