<< 4:00>> 6:00
――― 厄災が目の前に現れたのは、私が准尉として戦争の経験を積んでいた頃だ。
敵国 スカーレット兵の首を撥ね飛ばす日々。
人色種は補色の色でしか殺せない。“四色四本の剣”を携えた私は、人色種の色に応じて剣を換え、敵という敵の首を最前線で取り上げていった。
当時から色変術は活躍していたが、発動まで幾分か時間を要した。その繋ぎの時間の間に、私たちは赤の国に混色の国の底力を見せつけた。
色変術は戦況を一気に変える圧倒的暴力だ。
だが、それと同じく。たった一人の化け物によっても、色変術と同じくらいの力を見せつけられる事がある。
「前方に局所的な黒地を発見！ 撤退だ！」
「災厄が来るぞ！！ 色変術者に伝達！ 対象をあれに絞れ！！」
黒い霧のような黒地の先から現れたのは、自分よりも背の低い黒色個体だった。身体の厚みの為か、小柄という言葉は合いそうにない。
黒色個体というだけで他は何の変哲も無さそうな、癖っ毛の男だ。
たった一人なのだ。スカーレットの制服の、黒い剣を携えた歩兵だ。
「黒の騎士」
自分の隊を逃がすのを優先していたが為に、逃げ遅れた私が見た一言だった。
私が幼少の頃に憧れ、望んだ黒の騎士。黒地という弱者を救い、民衆に慕われた童話の存在。
それが“敵側”にいる。本物でないと分かっていても、心が落胆していた。
「這いつくばって聞け！ 黒にも成り得ぬクソ色の雑兵共！
今から貴様らを平等に殺す！ 色変えなど放つ間も無く黒地に還す！！
殺されたくなければ命乞いでもして死ね！
俺という存在に怯え、寝小便垂らして惨たらしく死ね！」
男は腰を落とし、剣を構える。
「早くしろ准尉！死にたいのか！！」
補佐の下士官が私の前に出ながら告げる。
「だが！あの脅威を前にして、逃げても同じではないか！」
私は剣を抜いていた。勿論、厄災の話は噂で聞いていた。
だが、いや、だからこそ、実体験もなかった新兵はその恐ろしさを見誤っていたのだ。
「バカやｯ―――――」
黒い風は、瞬きの間に私達のすぐそばまで近付いた。
私は下士官の胴に蹴りをいれ吹き飛ばし、赤い剣を黒の剣と交差させる。
一撃は、あまりにも重かった。
踵から土を削る音が響く。腕が軋み、息が止まる。
「貴様、腰の別色の剣―― 黒の騎士の真似事でもしているのか？ 笑わせる」
黒い眼が私の剣だけに向けられ、大きく横払いをして私を吹き飛ばす。
容易く宙を舞った私は胴から落ちる事で何とか受け身をとったが、力差に驚愕した。
黒色個体は様々な色を食べれる雑食性で、どの有色個体よりも重い。
そう、重いのだ。何もかもが、産まれながらに違う――
「うちの家系に黒色個体は居ないんだ」
「ずっと昔は、黒の騎士の血縁者だったのかもしれない」
「だが、いつからか赤色個体がその人たちを追い払い、地位だけを掠め取った」
「それが、今のナンディナ家だ」
悔しいと感じた。人から見れば馬鹿馬鹿しく、愚かだと語るだろうが。
私は黒色個体ではない。今、目の前にいる憧れの“黒の騎士”にも見える男の足下にも及ばない。
血と権力だけを望み争う、ただの赤色個体なのだ。
「………ぐぅうううううおおおあああああああ！！」
慟哭にも似た叫びを上げて私は立ち上がる。
黒い男は下士官の胴を二つに割った後、鼻先で笑ってようやく私を見る。
「シェンナ軍第一師団に属する准尉、ヘマタイト･ナンディナ！
災厄よ！ ならば貴様が黒の騎士と語るか！ 黒地と共に現れる災害よ！」
私は激痛を誤魔化すように声を上げると、黒い男は笑って言う。
「何も知らぬ鉄屑の赤色個体に告げる！ 黒の騎士の本当の意味を知らぬ贋作よ！
そうだ、俺が黒の騎士だ！」
「お伽噺の役になりきるとは相当上官に頭を打たれたようだな！
黒いインクと共に本の中に首を落として帰るがいい！」
「俺の首を落とすのか？ 貴様の首ではなく？
面白い！ 砂が一粒落ちる間くらいの時間稼ぎになるといいな！」
黒い男はその場で剣先を私に向ける。男の足先から液状の黒が涌き出ると、その剣先の方向に直進する。
私はそれを避けると、落下した液体は地面に落ちどす黒い染みをつくる。その染みからまた黒い液体が溢れ出ると再び私の頭を狙って弧を描く。
新たに黒い染みが出来る。先程の染みに背を向け新たな染みを凝視する。
経験の浅さというのが、露骨に出た瞬間だった。
不意に後方から、水面から飛び出たような音がする。私が音に敏感で本当に良かったと今では思う。
最初の染みから、泥を被ったような癖っ毛の男が現れ、私に向かっていた。振り向きながら右手の剣を後方に向かって振るうも容易く避けられ、その隙に腹部が切り裂かれる。中心は避けられたも、それでもかなり深い。
続けて振り下ろされる刃は肩に落ちた。骨の軋む音を感じながらも腕を落とされる前にと後方に飛び移る。致命的な一撃は避けられたが、脚の力が入らなくなると膝から崩れ落ちた。
「結局は雑魚か」
男は興醒めしたのか、自軍に帰ろうと撤退する兵に視界を移し剣を構える。
口の中に感じる血の味が、まだ立てると身体を揺り動かす。
苦痛を飲み込み、恐怖を抑え、立ち上がれば紫の色変術が宙に浮かび上がっている。
こんなにも早く大型色変術を組めた男など、一人しか思い浮かばない。
黒い男から舌打ちの音が響く。私はそのがら空きの背に向けて剣を振り上げた。
上げようとした。
「余裕をみせた隙に―― すら、通用出来ない絶望を味わうがいい」
距離があったため真っ二つになるような大きな一撃にはならなかったが、顔面に大きな横一線が入った。
振り上げようとした剣は短い脚に踏み潰され、怪我にもならなかった。持ち手に引きずられ、急な衝撃に付いていけず身体は地に伏した。
鼻先で黒い男は笑った後、駆け出した音が遠退く。悲鳴が一つ二つと増えていく。
私は見逃されたのだろうか。いや、死亡したのを確認するまでの興味もなかったのか。
手が土を掴む。あまりの屈辱だ。同時に、自分の判断力の甘さが苦しい。
士官学校では常に優秀だった。戦争はそうは上手くいかないとわかっても、敵兵は何度も撥ね飛んだ。
だから、いけると思ったか？ 自軍に最悪をもたらす災厄に？
「―――――――愚かだな。あまりに、愚かだ」
だが、それでも。
虫けらのように殺される自軍の兵を護りたかった。
色変術が発動した音を聞いてからは記憶にない。意識が飛んだのだろう。
ENo.1706 灰郎 とのやりとり
以下の相手に送信しました
ItemNo.6 肉丼 を美味しくいただきました！
体調が 1 回復！（15⇒16）
今回の全戦闘において 治癒10 活力10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
フレイル(112) は 雑木 を入手！
シャルル(246) は 雑木 を入手！
ヘマタイト(512) は ド根性雑草 を入手！
花折美織(1089) は 雑木 を入手！
花折美織(1089) は 毛 を入手！
ヘマタイト(512) は 毛 を入手！
花折美織(1089) は ボロ布 を入手！
シャルル(246) は 花びら を入手！
制約LV を 3 DOWN。（LV10⇒7、+3CP、-3FP）
付加LV を 2 DOWN。（LV5⇒3、+2CP、-2FP）
変化LV を 1 UP！（LV4⇒5、-1CP）
百薬LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
装飾LV を 5 UP！（LV24⇒29、-5CP）
シャルル(246) により ItemNo.5 杉 から射程3の武器『杉ライト』を作製してもらいました！
⇒ 杉ライト／武器：強さ60／［効果1］－ ［効果2］－ ［効果3］－【射程3】
ItemNo.9 ネジ から装飾『砥の粉色』を作製しました！
⇒ 砥の粉色／装飾：強さ58／［効果1］貫通10 ［効果2］－ ［効果3］－
シャルル(246) の持つ ItemNo.11 吸い殻 から装飾『燃えきったチップスター』を作製しました！
ティッシュ配り(703) とカードを交換しました！
濡れティッシュ （アイシング）
リフレクション を研究しました！（深度1⇒2）
パワーブースト を研究しました！（深度0⇒1）
パワーブースト を研究しました！（深度1⇒2）
ヒールポーション を習得！
インシジョン を習得！
パラライズ を習得！
パワーブースト を習得！
キュアディジーズ を習得！
フレイル(112) に移動を委ねました。
チナミ区 K-15（道路）に移動！（体調16⇒15）
チナミ区 J-15（道路）に移動！（体調15⇒14）
チナミ区 I-15（道路）に移動！（体調14⇒13）
チナミ区 H-15（チェックポイント）に移動！（体調13⇒12）
採集はできませんでした。
- フレイル(112) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- シャルル(246) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- ヘマタイト(512) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- 花折美織(1089) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
MISSION!!
チナミ区 H-15：釣り堀 が発生！
- フレイル(112) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- シャルル(246) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- ヘマタイト(512) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- 花折美織(1089) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
―― ハザマ時間が紡がれる。
時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。
時計台をぼーっと見上げる。
自分の腕時計を確認する。
･･･とても嫌そうな表情になる。
棒のような何かが釣りを楽しんでいる。
元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。
地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。
異能･生産
アクティブ
パッシブ
［基本］OK. ［戦闘］OK. ［取引］OK. ［スキル］OK.
――― 厄災が目の前に現れたのは、私が准尉として戦争の経験を積んでいた頃だ。
敵国 スカーレット兵の首を撥ね飛ばす日々。
人色種は補色の色でしか殺せない。“四色四本の剣”を携えた私は、人色種の色に応じて剣を換え、敵という敵の首を最前線で取り上げていった。
当時から色変術は活躍していたが、発動まで幾分か時間を要した。その繋ぎの時間の間に、私たちは赤の国に混色の国の底力を見せつけた。
色変術は戦況を一気に変える圧倒的暴力だ。
だが、それと同じく。たった一人の化け物によっても、色変術と同じくらいの力を見せつけられる事がある。
「前方に局所的な黒地を発見！ 撤退だ！」
「災厄が来るぞ！！ 色変術者に伝達！ 対象をあれに絞れ！！」
黒い霧のような黒地の先から現れたのは、自分よりも背の低い黒色個体だった。身体の厚みの為か、小柄という言葉は合いそうにない。
黒色個体というだけで他は何の変哲も無さそうな、癖っ毛の男だ。
たった一人なのだ。スカーレットの制服の、黒い剣を携えた歩兵だ。
「黒の騎士」
自分の隊を逃がすのを優先していたが為に、逃げ遅れた私が見た一言だった。
私が幼少の頃に憧れ、望んだ黒の騎士。黒地という弱者を救い、民衆に慕われた童話の存在。
それが“敵側”にいる。本物でないと分かっていても、心が落胆していた。
「這いつくばって聞け！ 黒にも成り得ぬクソ色の雑兵共！
今から貴様らを平等に殺す！ 色変えなど放つ間も無く黒地に還す！！
殺されたくなければ命乞いでもして死ね！
俺という存在に怯え、寝小便垂らして惨たらしく死ね！」
男は腰を落とし、剣を構える。
「早くしろ准尉！死にたいのか！！」
補佐の下士官が私の前に出ながら告げる。
「だが！あの脅威を前にして、逃げても同じではないか！」
私は剣を抜いていた。勿論、厄災の話は噂で聞いていた。
だが、いや、だからこそ、実体験もなかった新兵はその恐ろしさを見誤っていたのだ。
「バカやｯ―――――」
黒い風は、瞬きの間に私達のすぐそばまで近付いた。
私は下士官の胴に蹴りをいれ吹き飛ばし、赤い剣を黒の剣と交差させる。
一撃は、あまりにも重かった。
踵から土を削る音が響く。腕が軋み、息が止まる。
「貴様、腰の別色の剣―― 黒の騎士の真似事でもしているのか？ 笑わせる」
黒い眼が私の剣だけに向けられ、大きく横払いをして私を吹き飛ばす。
容易く宙を舞った私は胴から落ちる事で何とか受け身をとったが、力差に驚愕した。
黒色個体は様々な色を食べれる雑食性で、どの有色個体よりも重い。
そう、重いのだ。何もかもが、産まれながらに違う――
「うちの家系に黒色個体は居ないんだ」
「ずっと昔は、黒の騎士の血縁者だったのかもしれない」
「だが、いつからか赤色個体がその人たちを追い払い、地位だけを掠め取った」
「それが、今のナンディナ家だ」
悔しいと感じた。人から見れば馬鹿馬鹿しく、愚かだと語るだろうが。
私は黒色個体ではない。今、目の前にいる憧れの“黒の騎士”にも見える男の足下にも及ばない。
血と権力だけを望み争う、ただの赤色個体なのだ。
「………ぐぅうううううおおおあああああああ！！」
慟哭にも似た叫びを上げて私は立ち上がる。
黒い男は下士官の胴を二つに割った後、鼻先で笑ってようやく私を見る。
「シェンナ軍第一師団に属する准尉、ヘマタイト･ナンディナ！
災厄よ！ ならば貴様が黒の騎士と語るか！ 黒地と共に現れる災害よ！」
私は激痛を誤魔化すように声を上げると、黒い男は笑って言う。
「何も知らぬ鉄屑の赤色個体に告げる！ 黒の騎士の本当の意味を知らぬ贋作よ！
そうだ、俺が黒の騎士だ！」
「お伽噺の役になりきるとは相当上官に頭を打たれたようだな！
黒いインクと共に本の中に首を落として帰るがいい！」
「俺の首を落とすのか？ 貴様の首ではなく？
面白い！ 砂が一粒落ちる間くらいの時間稼ぎになるといいな！」
黒い男はその場で剣先を私に向ける。男の足先から液状の黒が涌き出ると、その剣先の方向に直進する。
私はそれを避けると、落下した液体は地面に落ちどす黒い染みをつくる。その染みからまた黒い液体が溢れ出ると再び私の頭を狙って弧を描く。
新たに黒い染みが出来る。先程の染みに背を向け新たな染みを凝視する。
経験の浅さというのが、露骨に出た瞬間だった。
不意に後方から、水面から飛び出たような音がする。私が音に敏感で本当に良かったと今では思う。
最初の染みから、泥を被ったような癖っ毛の男が現れ、私に向かっていた。振り向きながら右手の剣を後方に向かって振るうも容易く避けられ、その隙に腹部が切り裂かれる。中心は避けられたも、それでもかなり深い。
続けて振り下ろされる刃は肩に落ちた。骨の軋む音を感じながらも腕を落とされる前にと後方に飛び移る。致命的な一撃は避けられたが、脚の力が入らなくなると膝から崩れ落ちた。
「結局は雑魚か」
男は興醒めしたのか、自軍に帰ろうと撤退する兵に視界を移し剣を構える。
口の中に感じる血の味が、まだ立てると身体を揺り動かす。
苦痛を飲み込み、恐怖を抑え、立ち上がれば紫の色変術が宙に浮かび上がっている。
こんなにも早く大型色変術を組めた男など、一人しか思い浮かばない。
黒い男から舌打ちの音が響く。私はそのがら空きの背に向けて剣を振り上げた。
上げようとした。
「余裕をみせた隙に―― すら、通用出来ない絶望を味わうがいい」
距離があったため真っ二つになるような大きな一撃にはならなかったが、顔面に大きな横一線が入った。
振り上げようとした剣は短い脚に踏み潰され、怪我にもならなかった。持ち手に引きずられ、急な衝撃に付いていけず身体は地に伏した。
鼻先で黒い男は笑った後、駆け出した音が遠退く。悲鳴が一つ二つと増えていく。
私は見逃されたのだろうか。いや、死亡したのを確認するまでの興味もなかったのか。
手が土を掴む。あまりの屈辱だ。同時に、自分の判断力の甘さが苦しい。
士官学校では常に優秀だった。戦争はそうは上手くいかないとわかっても、敵兵は何度も撥ね飛んだ。
だから、いけると思ったか？ 自軍に最悪をもたらす災厄に？
「―――――――愚かだな。あまりに、愚かだ」
だが、それでも。
虫けらのように殺される自軍の兵を護りたかった。
色変術が発動した音を聞いてからは記憶にない。意識が飛んだのだろう。
ENo.1706 灰郎 とのやりとり
| ▲ |
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以下の相手に送信しました
ENo.52
ENo.1017
 |
～前回のあらすじ～ 初食事をしようと『使用』に肉丼をセットしたら、肉丼を地面に叩きつけてしまった！ しかも直前まで叫んでたから、叫びながら肉丼を地面に叩きつけた図が出来てしまったぞ！ |
 |
本当、そんなつもりは無かったんだ！ただ肉丼を食べたかっただけなんだ！ なので今度こそは地面に叩き付けた肉丼を拾い上げて食べるぞ！ |
 |
「ｳｵｵｵｫｫｫｵｵｵｫｫｵｯｯｯ!!!」 |
ItemNo.6 肉丼 を美味しくいただきました！
体調が 1 回復！（15⇒16）
今回の全戦闘において 治癒10 活力10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
創藍高校生徒一同＋１
|
 |
ちりちり☆ちっぷすたー
|
フレイル(112) は 雑木 を入手！
シャルル(246) は 雑木 を入手！
ヘマタイト(512) は ド根性雑草 を入手！
花折美織(1089) は 雑木 を入手！
花折美織(1089) は 毛 を入手！
ヘマタイト(512) は 毛 を入手！
花折美織(1089) は ボロ布 を入手！
シャルル(246) は 花びら を入手！
制約LV を 3 DOWN。（LV10⇒7、+3CP、-3FP）
付加LV を 2 DOWN。（LV5⇒3、+2CP、-2FP）
変化LV を 1 UP！（LV4⇒5、-1CP）
百薬LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
装飾LV を 5 UP！（LV24⇒29、-5CP）
シャルル(246) により ItemNo.5 杉 から射程3の武器『杉ライト』を作製してもらいました！
⇒ 杉ライト／武器：強さ60／［効果1］－ ［効果2］－ ［効果3］－【射程3】
 |
（（ドラムロール））「なんかできたぜ！！」 |
ItemNo.9 ネジ から装飾『砥の粉色』を作製しました！
⇒ 砥の粉色／装飾：強さ58／［効果1］貫通10 ［効果2］－ ［効果3］－
|
ネジを地面に叩きつけ、跳ね上がったそれを捻り潰す。 出来上がったのは粉だ |
シャルル(246) の持つ ItemNo.11 吸い殻 から装飾『燃えきったチップスター』を作製しました！
ティッシュ配り(703) とカードを交換しました！
濡れティッシュ （アイシング）
リフレクション を研究しました！（深度1⇒2）
パワーブースト を研究しました！（深度0⇒1）
パワーブースト を研究しました！（深度1⇒2）
ヒールポーション を習得！
インシジョン を習得！
パラライズ を習得！
パワーブースト を習得！
キュアディジーズ を習得！
フレイル(112) に移動を委ねました。
チナミ区 K-15（道路）に移動！（体調16⇒15）
チナミ区 J-15（道路）に移動！（体調15⇒14）
チナミ区 I-15（道路）に移動！（体調14⇒13）
チナミ区 H-15（チェックポイント）に移動！（体調13⇒12）
採集はできませんでした。
- フレイル(112) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- シャルル(246) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- ヘマタイト(512) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- 花折美織(1089) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
MISSION!!
チナミ区 H-15：釣り堀 が発生！
- フレイル(112) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- シャルル(246) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- ヘマタイト(512) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- 花折美織(1089) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
―― ハザマ時間が紡がれる。
 |
ドライバーさん 「･････ふー。」 |
ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。
時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。
|
ドライバーさん 「･････。」 |
時計台をぼーっと見上げる。
|
ドライバーさん 「･････。」 |
自分の腕時計を確認する。
|
ドライバーさん 「･････。」 |
･･･とても嫌そうな表情になる。
|
ドライバーさん 「･････狂ってんじゃねーか。」 |
|
ドライバーさん 「早出手当は出･･･ ･･･ねぇよなぁ。あー･････ ･････面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー･･･」 |
ちーむまのもの！
|
|
ちりちり☆ちっぷすたー
|
チナミ区 H-15
釣り堀
釣り堀
 |
マイケル 「あ、ようこそチェックポイントへ。 いまエビが釣れそうなので少々お待ちを……。」 |
棒のような何かが釣りを楽しんでいる。
マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆
|
マイケル 「よくぞここまで。私はマイケルといいます。 出会いの記念にこちらをどうぞ。」 |
元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。
|
マイケル 「……戻ってきませんねぇ、エビさん。」 |
 |
マイケル 「まぁいいです。始めるとしましょうか。」 |
地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。
 |
マイケル 「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。 何人で来ようと手加減はしませんので、そちらも本気でどうぞ。」 |
ENo.512
Hǝɯɐʇᴉʇǝ･Nɐupᴉuɐ
南天 燭 【ナンテン ショク】 身長:170cm 体重:重い
観光兼人探しに来た30代の男。ペイントにも似た赤い模様が顔を横断し、それが全身にある。
五男兄弟の末弟。とある企業の上層部で子供二人もいる妻帯者。そんな彼が休暇をとってまで捜したい友人は、現在行方不明。
「この島の人間は特殊能力を持ち、ある時間に異世界への扉が開くらしい」
そんな噂を聞き、少しでも手掛かりを得られれば。そんな期待をもって彼はイバラシティを訪れる。
時々イバラシティから離れて家族の元に帰っていたりする。
好きなものはミュージック。あと、とにかく赤い料理。辛くても肉々しくてもどちらでも好き。反面、緑黄色野菜は好きじゃない。
あまり表情を変えることはないが、貰いタバコをするくらいには無自覚甘えん坊。
―――――――――――――――――――――――――
【難を転ずる】
常時発動。如何なる禍難、苦難、困難であろうと彼は諦めることはない。絶対に変えて見せるという意思。諦めない心。それらを覆すその時まで挑み続ける不屈の精神。
それはある種の特殊能力とも言えるだろう。
【黒の騎士】
あらゆるものを分解し、消滅させる“無”の系譜による力。本来であれば灰色を示す力であるが、上手く力が調整出来ないのか黒の力として発現される。
全てに囚われない無の力は時空間を操ることも可能で、武器を無数に取り出したり宙を走ることも出来る。
だが、イバラシティでの彼はこの能力に気づいていない。
――――――――――――――――――
Hǝɯɐʇᴉʇǝ･Nɐupᴉuɐ 【ヘマタイト･ナンディナ】
ある男が道を踏み誤った。もしも、運命に逆らってでも己を貫き、己の願いを叶えた男の辿る末路。黒の騎士。世界の裏切り者。
護りたかった国に帰る事も出来ず、世界の裏切り者としての役目も果たせず。掃き溜めを老いぬ身体で、黒の大剣を携え徘徊する。
“世界に抗え”
“黒の騎士として恥じぬ戦いを”
彼は何を選択するか。それはまだ得られていない。
― 情報
+ “厄災”を滅ぼすため黒の騎士になった
+ お伽噺に出る黒の騎士とは、黒地すらも救った英雄である
+ 彼の身体は己の意思で支えられている
+ 本来は黒の剣を振るう事も叶わない赤色個体
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Twitter @gensolove_0104
観光兼人探しに来た30代の男。ペイントにも似た赤い模様が顔を横断し、それが全身にある。
五男兄弟の末弟。とある企業の上層部で子供二人もいる妻帯者。そんな彼が休暇をとってまで捜したい友人は、現在行方不明。
「この島の人間は特殊能力を持ち、ある時間に異世界への扉が開くらしい」
そんな噂を聞き、少しでも手掛かりを得られれば。そんな期待をもって彼はイバラシティを訪れる。
時々イバラシティから離れて家族の元に帰っていたりする。
好きなものはミュージック。あと、とにかく赤い料理。辛くても肉々しくてもどちらでも好き。反面、緑黄色野菜は好きじゃない。
あまり表情を変えることはないが、貰いタバコをするくらいには無自覚甘えん坊。
―――――――――――――――――――――――――
【難を転ずる】
常時発動。如何なる禍難、苦難、困難であろうと彼は諦めることはない。絶対に変えて見せるという意思。諦めない心。それらを覆すその時まで挑み続ける不屈の精神。
それはある種の特殊能力とも言えるだろう。
【黒の騎士】
あらゆるものを分解し、消滅させる“無”の系譜による力。本来であれば灰色を示す力であるが、上手く力が調整出来ないのか黒の力として発現される。
全てに囚われない無の力は時空間を操ることも可能で、武器を無数に取り出したり宙を走ることも出来る。
だが、イバラシティでの彼はこの能力に気づいていない。
――――――――――――――――――
Hǝɯɐʇᴉʇǝ･Nɐupᴉuɐ 【ヘマタイト･ナンディナ】
ある男が道を踏み誤った。もしも、運命に逆らってでも己を貫き、己の願いを叶えた男の辿る末路。黒の騎士。世界の裏切り者。
護りたかった国に帰る事も出来ず、世界の裏切り者としての役目も果たせず。掃き溜めを老いぬ身体で、黒の大剣を携え徘徊する。
“世界に抗え”
“黒の騎士として恥じぬ戦いを”
彼は何を選択するか。それはまだ得られていない。
― 情報
+ “厄災”を滅ぼすため黒の騎士になった
+ お伽噺に出る黒の騎士とは、黒地すらも救った英雄である
+ 彼の身体は己の意思で支えられている
+ 本来は黒の剣を振るう事も叶わない赤色個体
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Twitter @gensolove_0104
12 / 30
212 PS
チナミ区
H-15
H-15
5200
360
| No | アイテム名 | 種類 | 強さ | 効果1 | 効果2 | 効果3 | （素材･食材･消耗の場合は詳細等） |
| 1 | 不思議な武器 | 武器 | 10 | － | － | － | 【射程1】 |
| 2 | 不思議な防具 | 防具 | 10 | － | － | － | |
| 3 | 不思議な装飾 | 装飾 | 10 | － | － | － | |
| 4 | 紅の八塩 | 装飾 | 15 | 器用10 | 幸運10 | － | |
| 5 | 杉ライト | 武器 | 60 | － | － | － | 【射程3】 |
| 6 | ド根性雑草 | 素材 | 15 | ［武器］火纏10(LV25)［防具］鎮痛10(LV15)［装飾］復活10(LV15) | |||
| 7 | 不思議な食材 | 食材 | 10 | ［効果1］治癒10(LV5)［効果2］活力10(LV10)［効果3］鎮痛10(LV15) | |||
| 8 | 美味しくない草 | 素材 | 10 | ［武器］麻痺10(LV30)［防具］風纏10(LV30)［装飾］闇纏10(LV30) | |||
| 9 | 砥の粉色 | 装飾 | 58 | 貫通10 | － | － | |
| 10 | 毛 | 素材 | 10 | ［武器］束縛10(LV25)［防具］加速10(LV25)［装飾］敏捷10(LV10) | |||
最大所持可能数[50]
異能･生産
| 名称 | LV | 説明 |
| 時空 | 10 | 空間／時間／風 |
| 制約 | 7 | 拘束／罠／リスク |
| 変化 | 5 | 強化／弱化／変身 |
| 百薬 | 5 | 化学／病毒／医術 |
| 解析 | 5 | 精確／対策／装置 |
| 装飾 | 29 | 装飾作製に影響 |
| 付加 | 3 | 装備品への素材の付加に影響 |
アクティブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| ブレイク | 5 | 0 | 20 | 敵:攻撃 | |
| その身刺し貫くは鉄黒 （ピンポイント） | 5 | 0 | 20 | 敵:痛撃 | |
| クイック | 5 | 0 | 20 | 敵2:攻撃 | |
| ブラスト | 5 | 0 | 20 | 敵全:攻撃 | |
| 南天のど飴喰え （ヒール） | 6 | 0 | 20 | 味傷:HP増 | |
| ヘイスト | 5 | 0 | 40 | 自:AG増 | |
| 殲滅 スカーレット （リストリクト） | 5 | 0 | 60 | 敵:DX･AG減(2T) | |
| クリエイト：タライ | 5 | 0 | 40 | 敵:攻撃&朦朧･混乱 | |
| 舞羽 レグホーン （ストレングス） | 5 | 0 | 100 | 自:AT増 | |
| 決3 | ヒールポーション | 5 | 0 | 60 | 味傷:HP増 |
| 危機知 シグナルレッド （プリディクション） | 5 | 0 | 60 | 味列:AG増(3T) | |
| 地鳴らす躑躅色 （レックレスチャージ） | 6 | 0 | 80 | 自:HP減+敵全:風痛撃 | |
| 宙舞う紅色のピコハン （クリエイト：ピコハン） | 6 | 0 | 60 | 敵列:朦朧 | |
| 混ざりて貫く青白橡 （ウィンドスピア） | 6 | 0 | 100 | 敵貫:風痛撃 | |
| インシジョン | 5 | 0 | 60 | 敵:風痛撃+領域値[風]3以上なら、更に風痛撃 | |
| 鮮血 カーマイン （スナイプ） | 5 | 0 | 60 | 自:DX増(3T) | |
| 血溜まり咲かす牡丹色 （ウィザー） | 5 | 0 | 60 | 敵:痛撃&次与ダメ減 | |
| パラライズ | 5 | 0 | 60 | 敵:麻痺 | |
| 光仰 ヘリオトロープ （ヒンダー） | 5 | 0 | 40 | 自:炎上･凍結･束縛防御増+次受ダメ減 | |
| 護国 ローシェンナ （キーンフォーム） | 6 | 0 | 80 | 自:DX･貫通LV増 | |
| クリエイト：ガトリング | 5 | 0 | 110 | 味:貫撃LV増 | |
| パワーブースト | 5 | 0 | 40 | 自:AT増(1T)+連続増 | |
| 容易く奪い去る刈安 （アドバンテージ） | 5 | 0 | 80 | 敵:攻撃&AT奪取 | |
| 決3 | キュアディジーズ | 5 | 0 | 70 | 味肉2:HP増&肉体変調減 |
| 纏い殺すは白緑の風 （エアスラスト） | 5 | 0 | 60 | 敵:4連風撃 | |
| 撥ね飛ばす首を掴み取れ （キャプチャー） | 5 | 0 | 70 | 自:束縛LV増 | |
| 来たりて災厄、狂飆の如く （ストームフィールド） | 5 | 0 | 140 | 自:風特性･風耐性･連続増+HP減 |
パッシブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| 「この咆哮は終戦まで響く」 （攻撃） | 6 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT増 | |
| 防御 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF増 | |
| 「汝に訃げる」 （器用） | 6 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DX増 | |
| 敏捷 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AG増 | |
| 回復 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:HL増 | |
| 「地の底からの叫喚なり」 （活力） | 6 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MHP増 | |
| 体力 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MSP増 | |
| 南天のど飴 （治癒） | 6 | 5 | 0 | 【自分行動前】自:HP増 | |
| 南天のど飴舐める （鎮痛） | 5 | 5 | 0 | 【被攻撃命中後】自:HP増 | |
| 幸運 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:LK増 |
| 被研究 | カード名／スキル | EP | SP | 説明 |
（ヒール） |
0 | 20 | 味傷:HP増 | |
| 決3 |
（アクアヒール） |
0 | 40 | 味傷:HP増+炎上･麻痺防御 |
（プロテクション） |
0 | 60 | 味傷:守護 | |
| 決3 |
（アクアヒール） |
0 | 40 | 味傷:HP増+炎上･麻痺防御 |
|
（アイシング） |
0 | 50 | 味傷:HP増&強制凍結 |
| ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 |
| ［ 2 ］エキサイト | ［ 2 ］リストリクト | ［ 2 ］ラッシュ |
| ［ 1 ］ヒールポーション | ［ 2 ］プロテクション | ［ 2 ］リフレクション |
| ［ 1 ］アリア | ［ 2 ］パワーブースト | ［ 1 ］イレイザー |
PL / 薄(ススキ)