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<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




何日かに1回ハザマという世界にやってくる、ということに関してだが、1時間で戻されるときは心構えがあるし、イバラシティにいる間は当然こちらのことは覚えていないため、なんということもないのだが、ハザマに招聘されるときはいつも唐突である。
目を開けると森の中で、そういえば前回はチェックポイントを通過したのち森のなかを歩いているときに戻されたんだったと思い出す。


腕を組みながら森を進み、さて何をしようとしていたのだったか、と思い出そうとする。
生い茂る草木を踏みしめると、はたと足を止め、振り返る。ちらりと視線を感じたからだ。しかし視線の先には何もなかった。
僕は特に優れた知覚を持ち合わせているわけではない。このような特殊な状況に置かれて、感覚が鋭敏になっているのだろう、
用心するに越したことはないが・・・気のせいか、とまた前に向き直ると、背後から急に声をかけられ飛び退いた。


声の主は、同級生の風凪マナカ。こちらが驚いたのを見ると満足そうな顔でこちらを眺めていた。
「お前どこから……」
「さっき見かけて声かけようとしたんだけど、もし黒羽さんと合流するんだったら悪いな?と思って……異能使って隠れて追っかけてきちゃった」
……今黒羽さんと言ったか?


「心臓に悪いから普通に話しかけてくれ。てか風凪なんで黒羽さんのこと知ってんの」
「この間散歩してたら偶然知り合ったんだー。こっちじゃなくて、イバラシティの方ね」
僕は彼女のことをたしかに話したが特定できるような情報を与えたつもりはなかったのだが、何がどうなってそうなったのだろう。色々と問い詰めたい。


「世間って狭いよねぇ。で、一緒じゃないの?こっちに来てないだけなら安心だけど」
「……こっちにいるのはわかってる。けど、まだ会えてない」
こちらに飛ばされてから真っ先にCross+Roseの機能で無事は確認している。ほかのだれかと徒党を組んでいるようなので、とりあえずは安心だと思いたいが……。
本当は今すぐにでも探してそばにいたい。


と、ふと思い出した。風凪は確か若宮線引先輩と一緒に行動しているのでは。
二人は何かと一緒にいるし、以前位置を見たときには同じような場所に反応が見て取れたのだが、その若宮先輩の姿は見えない。何かあったのだろうか……。


先輩はどうしたのか、と聞くと、僕を追跡するのに邪魔だから置いてきた、と事もなげに言う風凪に呆然としてしまった。
危機意識が足りなすぎやしないだろうか…。どこに危険が潜んでいるかもわからないだろうに、と苦言を呈する。
「あー、確かに。目を離した隙に悪い人に騙されたりしてるかも……」
違うそうじゃない。そうじゃないけど、それもある意味心配だが……


若宮先輩は我々の1つ上の先輩である。
中学時代の年齢差というのは思った以上に大きいものだ。それに加えて荒れている先輩ともなればそれはもう近くを通り過ぎるだけで恐怖でしかない。
そのうえ風貌も怖ければ下級生は蛇に睨まれた蛙が如くである。
僕の中学時代の先輩の印象はそういったものであったが、この風凪はその先輩と話をして……いや今思えばあれはからかっていたのかもしれないが、とにかくずいぶんと楽しそうにしているように見えた。
いつの頃からか先輩の非行は鳴りを潜めたようだったが、その前も後も近くには彼女がいたので、まぁそういうことなのだろうなと大抵の人は思っていたようだった。
本人たちは否定するが一体どこまでの否定なのかは謎である。


と、そのような関係である二人だが、風凪はこうも簡単に先輩のことを置き去りにしたりするわけで。
それはある意味で信頼のなせる業なのかもしれない、と思いながらため息を吐く。

「何?」
「いや……こんな状況でも風凪は普段通りだなと思って。前も言った気がするけど、いつか本当に呆れて愛想つかされるぞ」
そう言いながらも、風凪を突き放す若宮先輩のことは想像できなかった。

「そうなったらその時だって」
この堪忍袋の耐久テストは何のためなんだろう。
思えばこの同級生の本心はちゃんと見たことがないような気がする。いつも、だれにも、どこか冷静で、決定的な安全圏に距離を保っているような、そんな印象。
その彼女が若宮先輩に対してだけは踏み込んだ行動を取っているように見えるのは何故だろう。
それが特別な感情に基づくものなのかは分からない。信頼ゆえかもしれない。先輩ならここまでは大丈夫だというラインを持っているのだろうか。


「あのさあ、なんで二人で一緒にいるの?」
「こっちに来た時に最初に会った知り合いがセンパイで、逃げる時に囮にしても心が痛まないから?」
「あっそう……」
はぐらかされたのか、本心なのか、何一つ分からず、そうとしか声が出なかった。


ふと、最近できたばかりの恋人のことが頭をよぎった。あの子が自分から離れていくようなことがあったら、どうだろうか。もしくはその逆があったら。
考えただけでじくりと胸が締め付けられるような感覚に襲われかぶりを振ってその想像を払拭する。

……風凪の考えのこれらが本心だというのなら、風凪は、先輩が突き放すことを望んでいるんだろうか。
後ろ手に手を組んで佇む風凪を見、もしそうなら、彼らの在り方はひどく歪なもののように感じた。







ENo.184 黒羽 とのやりとり

黒羽
「…………。」

黒羽
「す、すみません清春さん、あのその。
…………で、電池が切れてしまったみたいで」

黒羽
「清春さん、わたしは大丈夫です。
単独行動はしていませんから。それより清春さんは大丈夫ですか?
若宮先輩や、マナカさんが一緒にいるのでしょうか……」

黒羽
「…………。
清春さんの隣にいられないのは、少し……うぅん。
すごく、つらいですけど」

黒羽
「……どこにいても、遠くにいても。
わたしはいつも、清春さんのことを想っています。
だから、清春さん。わたしのことは、何も気にしなくていいですから。

清春さんの大事な友達や、知り合いに……その気持ちを向けてあげてください。
その手をどうか、わたし以外ではない誰かへ……差し伸べてください。
お願いします」

黒羽
「…………。
清春さん」

黒羽
「最後まで、こんな我儘なわたしで……本当にごめんなさい。
清春さんと一緒に、同じ景色を……もっと、もっとたくさん……見てみたかったです」

黒羽
「清春さんの、これから先の未来に。
……わたしはもう、あなたの隣にはいないでしょう。

でも、でも。
わたしは……清春さんの幸せをずっと願っていますから」

黒羽
「…………。長くなって、ごめんなさい。もう、通信を切りますね。
さよなら、清春さん。

どうかお元気で」


ENo.468 線引 とのやりとり

線引
「無事だよ。
近くにいる。」

線引
「(長い間があって)」

線引
「あーー……。
まあ、そうだな、心がける。
そっちも無理すんじゃねーぞ、何かあったら呼んでいいぜ。」

線引
「……ああ、そうだ、あと、お前のこと知ってる女の子から、ええと。

ロリコンに気をつけろ。
感度3000倍にされるからビームを避けろ。
みたいな伝言もらった。」

線引
「………ロリコンに狙われてんのか? 高宮」


ENo.777 りりぃ とのやりとり

りりぃ
「ふふ…きぃ君にそう言って貰えたなら、何とかなれそうな気がしてきた…かな…。
………………ありがとうね」

【チャット越しに聞こえてくる幼馴染の声に。冗談めかして元気づけてくれる声に。
…こちらの無事に安堵をしてくれている声色に。…りりぃは胸に温かなものを感じる。】

りりぃ
「危ない時は……うん、ちゃんと逃げるから…大丈夫だよ。
パパとママにも普段からそうするように教わってるし…道も安全そうな道を選んで、進んでるから…。
きぃ君こそ…人より頑丈だからって危ないことをしたりしたら駄目だから……気をつけてね…?」

【こんな風に話していると、自分が本当にイバラシティの犬噛白百合であると思えて来る。
暖かな両親と、最愛のペットと。友達と、恩師と。
大切な存在に囲まれて、幼馴染の少年に恋をしている犬噛白百合。
…そんな存在であれている気がする。でもそれに、その気持ちに浸るわけにはいかなくて。

それでも…】

りりぃ
「ね……良かったら、顔を見せて欲しい…な…。
きぃ君の顔を見て、安心したい…。
無事だって、信じてるけど…それでも…見れたら、安心すると思うから…。

…あのね、私ね。さっきは逃げるって言ったけど、イバラシティの…大切な人たちを守るために、戦うつもりなの。
その上で無事でいられるように危ないことは勿論、避けるけど…何が起こるかも、分からないから…」

りりぃ
「……だから、ね…見ておきたいんだ…。きぃ君の顔…。
…お願い……声だけじゃ、やっぱり、寂しいよ」


ENo.1052 ヨケト とのやりとり

ヨケト
「D.Dは今のところ通じてるな。
石の壁とかも破壊できたし。

草はなんか、立小山が料理してくれた。
草に塩振るのが料理なのかわからないが。

…まあ、お互い気を付けていこうぜ。
このハザマ世界、何があるかわからないし。」


ENo.1364 江華 とのやりとり

江華
「どうも記憶しかこちらでは引き継いでないみたいなので体がついて行かないのは仕方ないかと思います。でも、教えが役に立ってるのなら良かった。」

江華
「表示でわかるんですか…と、いうか皆なんでそんなすぐ使えるんですか…」

…ゴホン
話を戻します。お互い気をつけましょう。
キヨハルはまず自分と黒ちゃんの心配をしなさい?連絡はしましたか?


以下の相手に送信しました

ENo.800
マツリ
ENo.959
安倍葛子





特に何もしませんでした。















TeamNo.420
ENo.420
清春
ハザマに生きるもの
疾走雑草
















TeamNo.420
ENo.420
清春
麟を獲たり
ENo.542
クロス坊や
















チナミ区 H-15:釣り堀


TeamNo.420
ENo.420
清春
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式







チナミ区 H-15:釣り堀



マイケル
「上出来ですね。それでは、どうぞどうぞ。」


チェックポイントから天に向け、赤色の光柱が立つ。

次元タクシーで行けるようになったようだ。






清春(420) を入手!
清春(420)美味しい草 を入手!
清春(420)何か柔らかい物体 を入手!
清春(420)何か柔らかい物体 を入手!
清春(420)何か柔らかい物体 を入手!






武術LV2 DOWN。(LV4⇒2、+2CP、-2FP)
百薬LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

時空LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
響鳴LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV3 UP!(LV29⇒32、-3CP)

イバラ を研究しました!(深度2⇒3
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

ビブラート を習得!
ヒーリングソング を習得!
アレグロ を習得!
エアスラスト を習得!
スプラッシュ を習得!





チナミ区 H-17(森林)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 H-18(森林)に移動!(体調11⇒10
チナミ区 H-19(森林)に移動!(体調10⇒9
チナミ区 H-20(沼地)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 H-1(沼地)に移動!(体調8⇒7

採集はできませんでした。
   - 清春(420) の選択は チナミ区 E-5:出発地(ベースキャンプ外のため無効)













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」














TeamNo.420
ENo.420
清春
ハザマに生きるもの
こぐま




542 612


1st
こぐま


















TeamNo.1542
ENo.1542
ハナコ
TeamNo.420
ENo.420
清春




446 226









ENo.420
高宮清春
高宮清春(たかみや きよはる)
16歳、
とある公立高校に通う1年生。
年配の両親と3人暮らし。

とある事情によりあまり裕福とは言えない家庭であることから、部活等には所属しておらず、大学進学や小遣いの工面の一助とするため、放課後は週に何度か叔父の経営するカフェやコンビニなどでアルバイトをしている。

実直で生真面目な性格であり、嘘を吐いたりするのは苦手。
あまり器用なほうではなく、融通の利かなさが玉に瑕。

親しい友人からは「ハル」だの「キヨ」だのと名前の一部分で呼ばれることが多い。

彼の異能は「頑強」
ただ頑丈であるというだけのそれは、両親の切なる願いでもある。
7 / 30
569 PS
カミセイ区
H-1
行動順6【堅固】DF・HL↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4防刃グローブ防具30防御10
5護身警棒武器30回復10【射程1】
6白露の憂鬱防具54活力15加速10
7ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
8シラデクのお守り装飾33器用10
9美味しい果実食材15[効果1]敏捷10(LV10)[効果2]復活10(LV10)[効果3]体力15(LV25)
10大軽石素材15[武器]器用10(LV10)[防具]活力10(LV10)[装飾]敏捷10(LV10)
11素材20[武器]疫15(LV30)[防具]舞痺10(LV20)[装飾]加速10(LV10)
12不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
13美味しい草食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]防御10(LV20)[効果3]治癒10(LV30)
14何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
15何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
16何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術2身体/武器/物理
命術15生命/復元/水
時空10空間/時間/風
響鳴5歌唱/音楽/振動
防具32防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト6020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
エキサイト6040敵:攻撃+自:AT増(1T)
アクアヒール6040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
ヘイスト5040自:AG増
ビブラート5060敵:SP攻撃
ヒールポーション5060味傷:HP増
アイスバインド6080敵:水撃&凍結
アドレナリン5080自:AT増(4T)+麻痺か衰弱状態なら、連続増+麻痺・衰弱減
リワインド5080味傷:HP増+変調減
ヒーリングソング5070味精2:HP増&精神変調減
ヒーリングスキル5050自:HL増
アレグロ5020敵:風撃&自:連続増
インシジョン5060敵:風痛撃+領域値[風]3以上なら、更に風痛撃
エアスラスト5060敵:4連風撃
スプラッシュ50150敵:水撃&敵全:水撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒650【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運650【戦闘開始時】自:LK増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
ネプチューンオオカブト★★
(ブレイク)
020敵:攻撃
これいる?
(リストリクト)
060敵:DX・AG減(2T)
殺界刀陣
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃
珍獣ミゼラブル☆おうた
(バトルソング)
0180味列:AT・LK増(3T)




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヴァニッシュ[ 3 ]イレイザー[ 3 ]エナジードレイン
[ 3 ]クリエイト:ダイナマイト[ 3 ]イバラ



PL / みず