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<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




あかねと話したあと、ずっと考えていた。

──敬一郎は、何をした?──

その答えについて。
そして、

──記憶の不自然な抜け落ち?──

胸の奥をまさぐられるような、この不快な違和感の正体。

考えて、考えて──ひとつ思い出したことがある。
最近これと同じものを感じたことがあるのだ。
ハザマではなく、イバラシティで。

「だけどあれは──“気のせいだったはずだ”。」

はっきりと思い出すことができる。
Dr.G──グレヴィットを家に招いた際の出来事。

彼と共に写真を見た。
敬一郎がまだカメラマンをしていた頃、山の上から撮った数々の写真。
その中の一枚を見た時だ。まず最初の違和感を感じたのは。

──「これは──だいたい“20年前”か。──……?」──

おれは、なにが引っかかったのだろう。
あの写真は敬一郎の撮った中で一番新しいもので。
そのこと以外、特に変わった点はなかった。
それに…

──「この写真、なんか変だ──いや……。」──
──「これだけじゃない。これ、それにこっち……。」──

そう。違和感を感じた写真は、一枚だけではなかった。
いったい何が“変”だったのか。

ふと。
グレヴィットの言葉がよぎる。

──「では、果たして、貴方は何に違和感を覚えたのですか。
   写真がここにあること?写っている場所?
   ――それとも、"時間"?」──

「……っ、?」

ざわり、胸のうちで何かが蠢く。
この問いかけの中に大事な鍵がある、そう強く感じる。

“場所”は──違う。
それぞれ別の場所で撮られていた。
自分にとって少なからず思うところのあるツクナミ丘陵で撮られた写真もあったが、
それは違和感を感じる原因になりそうもない。
あの風景に抱く感情は──懐かしさ。悲しみ。そして後悔。はっきりしている。

“時間”──撮影日時はどうだ?

撮影日時……。

そうだ! 一つ一つの撮影日時を正確に思い出すことはできないが、
あの時違和感を感じたものは、どれも日焼けが比較的少ない写真だったような気がする。
つまりあの写真群のなかでは新しいものばかりだった……?
だけど、それがなぜ違和感の元になるだろうか?
残るは──

=_ こ■  __/  /に.あ  ・ /  _こ=  と=

ぎ、と爪が手のひらに食い込んでいることに気づく。
なんだ?今確かに何か、違和感─. 気/= ■ .=-  .. の = = : _ = =   ■.い  _.

「──気のせい。」

そう、写真を見た時だってそうだったじゃないか。
結局この違和感は、すぐに消えたんだ……。

「そうだよ、……ただの気のせいだ。」


。  .  ほ ・■= _ _と    う/   -に  _.? .=  =


──認識とは人為的に変えることが出来ます。
  貴方のその"違和感"は値するものだ──

──認識を人為的に変える……?
  例の“侵略”とやらがほんとに起きてるとしたら、あり得るかもな。──

──この世界の一部を改変し、辻褄を合わせ、ごく自然に、巧妙に……──



「……待てよ。
 侵略は、ほんとに起きてる。
 じゃあ、まさか、これ── っう、……!」

.  .な■/ _に =_=.   _=か =_   /し/   ■い.  =  -

吐き気がこみ上げ、がくりと地面に膝をつく。
ぐるぐる、脳みそを掻きまわされるようなひどい眩暈がする。

「うそ、うそだろ……
 おれも、おれの何かが、“改変”されてるっていうのか……っ」

いちど意識してしまえば、なぜ今までこんなことに気づけなかったのかと愕然とする。
記憶が、いや事象そのものが“いじくられて”いるらしいという事実……
ならば。

──敬一郎は、何をした?──

「おれは、敬一郎が何をしたか知らないんじゃない。──忘れてしまった?
 いや、“何かが、無かったことになった”……?」

呟いたその時。
もう聞き慣れた、Cross+Roseの通信が入る──    【Next time 5:00】







以下の相手に送信しました

ENo.213






シェンラン
「ああ、無論だ
僕はまだ死ぬわけにはいかない、絶対に
シェンラン
「それは何か使命感を帯びたような語気だった
そして迷わずおれを置いて進んでほしいという蜜の言葉に若干不機嫌そうにしながら」
シェンラン
「本当にやむおえないその時は……
……そうさせてもらう
シェンラン
「だがまずそのような状況にさせない
君だけじゃなく、六辻君もだ」
シェンラン
「といって六辻の方に目を向け、彼の能力に刮目した」
シェンラン
「ほう…これはさっきの……コピーか?
こういう能力は元からあるのか?それともここへ来てから?」
シェンラン
「アンジニティとして疑っているわけではなく、素直に六辻の能力に興味があるような声色だ」


「もちろん二人の事、信頼してるよ。だから、そんな事態にはならないって、思いたい。
 けど現実って、ヒーローみたいにうまくは切り抜けられないこともあるだろう。
 だから──うん。頼むね。」

 (不機嫌そうだが一度は了承したシェンランを、しっかりと見つめる。
 言外に、“その時は亮介くんを引っ張ってでも……”と託す気持ちを込めて。
 そして六辻青年の喚び出したナレハテには一瞬警戒して後ずさりかけたものの、
 害意がないことがわかると興味深げに見つめて)

「これ、ハザマに来て最初に襲ってきたやつと同じ?
 なんなんだろう、こいつ。
 言葉は話せそうにないけど……亮介くんにちゃんと従ってるみたいだね。」

六辻
「"これ"は俺が具現化したイメージみたいなものかな?
俺自身はあまり戦えないけど、その分"これ"が手助けになってくれる……はず!きっと!!」

己もハザマでは初めて使用する力の為、どれぐらい役に立つかは六辻もまだ把握できていない様子だ
六辻
「だから…危ない時は俺にも任せて、蜜さんもシェンランさんもあまり、無茶しないで……。」
素直な気持ちを示すが、少し重い空気になってしまっただろうか。
いざとなれば囮ぐらいにはなるだろう。
前向きな方向に話題を切り替える
六辻
「さて、それでも動かないことには何も変わらないよね。俺たち次どこに向かおう?」

シェンラン(129) から 花びら を手渡しされました。
シェンラン
「……役に立つと思う」

ItemNo.6 いつもの水? を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(11⇒12
 今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















たらこ防衛隊
ENo.129
シェンラン
ENo.298

ENo.383
六辻
ハザマに生きるもの
ダンデライオンA
ダンデライオンB
歩行軍手
















たらこ防衛隊
ENo.129
シェンラン
ENo.298

ENo.383
六辻
お友達いっぱい
ENo.549
バルちゃん
ENo.1292
オリ
ENo.1440
りらっち
















チナミ区 H-15:釣り堀


たらこ防衛隊
ENo.129
シェンラン
ENo.298

ENo.383
六辻
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式








シェンラン(129)ド根性雑草 を入手!
蜜(298)ド根性雑草 を入手!
六辻(383)ド根性雑草 を入手!
六辻(383)花びら を入手!
六辻(383)ボロ布 を入手!
蜜(298)花びら を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
六辻(383) のもとに 歩行軍手 が微笑を浮かべて近づいてきます。






アカリ(798)ItemNo.10 ねばねば を送付しました。

解析LV3 UP!(LV7⇒10、-3CP)
料理LV3 UP!(LV29⇒32、-3CP)

電信柱(1211) により ItemNo.4 赤いカーディガンItemNo.14 花びら を付加してもらいました!
 ⇒ 赤いカーディガン/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]回復10 [効果3]-/特殊アイテム
電信柱
「はいはい! 背中の箱に放り込んでいただいて・・・一丁上がりです」

六辻(383) の持つ ItemNo.9 美味しい草 から料理『たらこソフト』をつくりました!
六辻(383) の持つ ItemNo.11 パンの耳 から料理『ぶどうジュース(ネクタール)』をつくりました!
ItemNo.9 パンの耳 から料理『パンの耳ラスク』をつくりました!
 ⇒ パンの耳ラスク/料理:強さ42/[効果1]防御10 [効果2]治癒10 [効果3]攻撃10

「見よう見まねでもなんとかなるもんだな。お菓子作りか……」


少年?(1079) とカードを交換しました!

『動く二宮金次郎像の怪』 (サモン:ガーゴイル)


アキュラシィ を研究しました!(深度0⇒1
アキュラシィ を研究しました!(深度1⇒2
アキュラシィ を研究しました!(深度2⇒3

クイックアナライズ を習得!
ハイポーション を習得!
追究 を習得!





チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 I-17(森林)に移動!(体調11⇒10
チナミ区 I-18(森林)に移動!(体調10⇒9
チナミ区 I-19(沼地)に移動!(体調9⇒8
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

採集はできませんでした。
   - シェンラン(129) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(未開放のため無効)
   - 蜜(298) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(未開放のため無効)
   - 六辻(383) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀(未開放のため無効)

MISSION!!
チナミ区 P-3:瓦礫の山 を選択!
   - シェンラン(129) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - 蜜(298) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - 六辻(383) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」

















たらこ防衛隊
ENo.129
シェンラン
ENo.298

ENo.383
六辻
もずくパーティ
ENo.597
冬華那
ENo.927
シャーロット
ENo.1479
ユリシス




455 215







6th










チナミ区 P-3

瓦礫の山




マイケル
「あ、来ましたかー。チェックポイントはこちらですよー。」


瓦礫の山の上に立つ、棒のような何かが呼んでいる。

マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆




マイケル
「遠方までご苦労さまです、私はマイケルです。
 お疲れでしょう。とりあえずお茶でも。」


チーン!という音と共に頭から湯呑茶碗が現れ、それを手渡す。

 

 

 


マイケル
「……少しは休めましたか?」


マイケル
「それではさっさとおっ始めましょう。」


地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。


マイケル
「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。
 何人で来ようと手加減はしませんからねぇー!!」












たらこ防衛隊
ENo.129
シェンラン
ENo.298

ENo.383
六辻
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式




126 456



2nd
マイケル参式


3rd
マイケル弐式



5th
マイケル


6th








ENo.298
蟹目 蜜
【蟹目 蜜(かにめ みつ)】コヌマ区M-9“寂れた村落”在住

全身 http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=lenore0216&file=shiryou-t.png

職を転々としており、今は無職。
人見知りしがちだが一度気を許すと饒舌になる傾向にある。
喋りすぎて余計な一言を言ってしまい人付き合いがうまくいかなかった数々の経験から、現在は気を付けようと努力しているようだ。

【鷲爪 敬一郎(わしづめ けいいちろう)】
蜜と共に暮らす穏和な老人。
家を出るのは菜園の手入れをする時のみで、あとは家の中で眠たげにしていることが多い。

【蜜の異能《ネクタール》】
水の味を、甘いグレープジュースのような味に変化させる。
また、本人曰く“健康にいい”らしいが真偽は不明。
蜜は長期にわたってこの水を飲み続けている。
変化させる対象は水分が主であればよく、必ずしも真水である必要はない。
一度に変化させられる上限は2リットル程度まで。
動いている水はうまく変化させられない。
ハザマにおいては、味の変化に加えて“飲んだり触れたりすると傷を癒す水”となる。

※基本的に置きレスです。
※PL発言、メタ発言は好みません。
 PL宛ての話はできればCross+Rose内の【連絡】か
 ツイッター(@nevermore0216)へ

::::::

かつてイバラシティ・ツクナミ区において発生した誘拐事件の被害者として“蟹目 蜜”の名が報道されたことがある。

当時5才の男児“蟹目 蜜”が両親とともに訪れていたツクナミ丘陵で何者かに連れ去られ、公開捜査が行われた。
その3ヶ月後、容疑者の男性宅にいたところを近隣住民の通報により保護されたという事件である。

容疑者は「誘拐していない」と容疑を否認。男児もまた「誘拐されていない」と話し、警察は詳しい経緯について調べを進めている──
そんなところで、表立った報道は途切れている。

この出来事を記憶している、または記事等から知った者がいるかもしれない。
ただし、この事件が起こったのは【30年程前】のことである。
30 / 30
179 PS
チナミ区
D-2
行動順7【援助】HL↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4赤いカーディガン防具30防御10回復10
5ペットボトルロケット武器30回復10【射程5】
6ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
7いつもの水?料理33治癒10活力10鎮痛10
8ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
9パンの耳ラスク料理42防御10治癒10攻撃10
10
11ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
12吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
13ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
14
15花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術2生命/復元/水
百薬10化学/病毒/医術
領域10範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
料理32料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ペットボトルが飛んでいく
(ブレイク)
6020敵:攻撃
ペットボトルが飛んでいく
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ネクタール
(ヒール)
6020味傷:HP増
練1ネクタール
(アクアヒール)
5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
練1ネクタール
(ヒールポーション)
6060味傷:HP増
応援
(プロテクション)
5060味傷:守護
応援
(プリディクション)
6060味列:AG増(3T)
集中
(ヒーリングスキル)
5050自:HL増
ネクタール
(ノーマライズ)
50100味肉精:HP増+肉体・精神変調減
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
ネクタール
(キュアディジーズ)
6070味肉2:HP増&肉体変調減
打ち水
(エリアグラスプ)
5090味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
コロージョン5070敵貫:腐食
テリトリー50160味列:DX増
クイックアナライズ50200敵全:AG減
ネクタール
(ヒールミスト)
52200味全:HP増+敵全:射程4以上ならAT減(1T)
ハイポーション51200味傷:HP増&肉体・精神変調をDF化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復650【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
追究510【常時】自身のスキル研究によるスキルの弱化具合が増加





被研究カード名/スキルEPSP説明
コーラの空き瓶
(ピンポイント)
020敵:痛撃
ろるけきちゃん
(サンクタム)
060味全:守護+祝福状態なら更に守護
なんでもすいこむ
(エナジードレイン)
0160敵:闇撃&DF奪取
【恩頼】アイビーの託
(ヒーリングソング)
070味精2:HP増&精神変調減
『動く二宮金次郎像の怪』
(サモン:ガーゴイル)
0400自:ガーゴイル召喚




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]エキサイト[ 3 ]アキュラシィ[ 3 ]ファイアダンス
[ 3 ]イレイザー[ 3 ]イバラ



PL / ちちこ