ぱっと見て少女に見える17歳の少年。
高校入学直前に「花吐き病」(通称である)を患い、一年休学している。そういうわけでとある男子校の一年生に籍を置いている。なお、結局高校には一度も登校していない。幽霊高校生。
性格は人当たり良くおとなしいが、内に自壊願望を持つ。
異能【燃える館の紅化粧≪メイファイアレディ≫】
「自分を燃やす」力。
髪の毛や爪、体液といったものは元より、自分の体であれば皮膚や内臓を燃やすことが出来る。
「自分は、可燃性のいきものだ。」
花吐き病を煩ったことにより、この「花」も燃やせるものとしてカウントされている。
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→イバラ →セキレイ →とり@wagtail
→住所:チナミ区J9/1F喫茶店でお手伝いしています。
柔らかく笑う少女に見える。時々花を吐いて、日々元気じゃない。体調のいい日はカフェで給仕の手伝いをしている。住み込みバイトというか、めんどくさい病気なので実家から放り出されてヨアヒムに面倒を見て貰っている。有料で。
真ん中が私服。メイド服みたいなのは大正ロマン風カフェ「ミルクホール」の給仕服。
吐いた花を使ってハーバリウムを作っている。きちんとしたシリコンオイルで作っているので、危険な物ではない。
実家は色々な事業を行っているらしい。
そのうちの一つが滝不動産であり、イバラシティ内でその名前を見ることもあるだろう。
チナミ区J9に位置する白水ビルも滝不動産管理の建物である。
※「ぱっと見少女に見える」は皆様の協力で成り立つ設定です。積極的な性別の誤認をお願いします。
※洞察力に優れる人はさっさと見抜いてください。特に特殊な技能は必要ありません。が、流布するのはご遠慮いただければと思います。
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←ハザマ ←タキ
無口な学生服の少年。よくゴホゴホいっている。
どこからともなく赤い花の入ったハーバリウムを取り出し、燃える館の紅化粧≪メイファイアレディ≫で着火し、投擲する。
ハザマにいる間、異能の強化としてハーバリウム取り出し能力と、ハーバリウム内の液体を引火性の強いオイルに置換出来るようになっている。というわけで、火炎瓶を投擲する。
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【花吐き病について(病気について既知可能情報)】
心因性、不治の病。
咳き込むと口から物理的に花が出てくる。
恋心に反応し、それが成就すると死んでしまう。
感染る病気ではないが、人を殺すつもりがない他人を殺人者にする危険性があるため「他人を殺人犯にする」病気。
◇◆◇ サブキャラ ◇◆◇
小酉分 有神(ことりわけ ゆがみ)
高知県民。17歳の少年。
高知県民なので異能はない。
殺人鬼。血の気配がする。
ねこ
のらねこ。
写真をセキレイのとがったーアイコンにされた。
雑なモブを生やして、ロールを円滑に進めることがあります。