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<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「──あったま痛ぁい……」

流れ込む記憶に混じり、随分と昔の──まだ、幼かった頃のビジョンが見えた。
兄さんとの思い出、いちばん大切な記憶。祈月が、"クー"に生まれ変わった瞬間。

ぷるぷると月は頭を振り、思考を切り替える。
今は感慨に浸っている場合ではない。
状況は進んでいく。敵対者を倒し、先に進む。

『system:アンジニティが接近しています』

Cross†Roseがアラートを鳴らす。
近寄ってくる人影が、一つ。

「上等。邪魔をするなら……燃え散らすっ!」

────
.Duel battle finished… win!
────


「うん、受取り出来ました。ありがと、ハルくん」

チャットウィンドウを展開し、友人にメッセージを送る。
Cross†Roseに『取引生産』という項目を見つけた月は、さっそく近辺のユーザーに連絡を取り、武具生産の依頼を掛けてみる事にした。最初の1時間には使い方がわからなかったのだが、友人である江華からは武器のデータが届いていた為、彼女はとっくに使いこなしているようだ。おかげで参考にはなったが。
どうやら現在地点の周囲にいるユーザーにしか依頼は出来ないようだったが、その中に一人、見た名前があった。
それが『高宮清春』。月の友人の一人である。



届いた防具データには、メッセージも併せて添付されていた。その内容は、
『クーさんは心配ないとは思うけど、気を付けて』

「……確かにぃ、余計なお世話ですけどぉ、言い方ぁ」

ふは、と息を吐く。明らかに、この状況で女の子にかける言葉ではないのではなかろうか。いらない世話だとしても、それでも少しは心配して欲しい。全く、あっちでもこっちでも、高宮清春には何も変わりがないようだった。

同様に、ポチ・アインシュヴァイツァーにも。
高宮清春の隣に展開された、もう一つのチャットウィンドウ。
少女、月は安堵する。──タイムラグがあるが、返ってきたチャットの映像と文の内容は、彼女を安心させてくれるものだった。
彼がまた、月の事を心配してくれているようのも、むず痒いほど嬉しかった。
その想いは、1時間毎に、ずっとずっと強くなっていく。

──本当なら、今すぐに、一息に彼の元へ飛んでいきたい。
けれど──

「わたしは。……クーは、異形を狩るもの」

命の使い方。
拾ってくれた人の為、せめてこの力を正しい事へ使わなければ。
だからこそ、この事態を収束させる為に──今は。人に仇為す"敵"を狩る。

「……ん、新しいチャット?これは……うさのさん?」

ポップアップと共に、新しいチャットウィンドウが展開する。
送信元は『Eno.245 初早森 兎乃』。まだ友人とは言えないが、知らない仲ではない相手だ。
とりあえず、差し障りの無いメッセージを返信する。

ひとまず、見るべき物とやるべき事は終わった。──そう判断した月は、Cross†Roseのウィンドウを閉じる。
そんな折、近寄ってくる気配が二つ。これは、事前にここを集合場所にしていた相手二人。

異形狩りが揃う。







ENo.468 若宮線引 とのやりとり

線引
「(IBALINEが届く)

ぶじか
ひとりか?」


以下の相手に送信しました

ENo.61
ポチ・アインシュヴァイツァー
ENo.245
初早森 兎乃





クー
「3人合流できたねぇ。良かった良かったぁ」

江華
「「すみません、合流が遅れて。…なんにせよ集まれてよかったです。」」

つらら(1358) から 吸い殻 を手渡しされました。
つらら
「これ欲しいてクー…こんなん何に使うん…?」

ItemNo.7 不思議な食材 を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(21⇒22
 今回の全戦闘において 治癒10 が発揮されます。















異形狩り三人娘
ENo.53
魂之音街 月
ENo.1358
九魂 つらら
ENo.1364
狐盟神 江華
ハザマに生きるもの
ヤンキー
大黒猫
歩行石壁
















異形狩り三人娘
ENo.53
魂之音街 月
ENo.1358
九魂 つらら
ENo.1364
狐盟神 江華
アンジニチィ
ENo.735
十神 十
ENo.803
湯瀬 穂積
ENo.870
デッドエンド!








クー(53)ネジ を入手!
つらら(1358)吸い殻 を入手!
江華(1364)パンの耳 を入手!
江華(1364) を入手!
江華(1364) を入手!
クー(53)不思議な石 を入手!






紅月(1523)25 PS 送付しました。

変化LV5 DOWN。(LV10⇒5、+5CP、-5FP)

幻術LV6 UP!(LV0⇒6、-6CP)
解析LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV6 UP!(LV20⇒26、-6CP)

つらら(1358) により ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.6 パンの耳 を合成してもらい、どうでもよさげな物体 に変化させました!
 ⇒ どうでもよさげな物体/素材:強さ10/[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)/特殊アイテム
つらら
「ほいほい、と。ちゃんと混ざってる?」

江華(1364) により ItemNo.8 吸い殻 から射程1の武器『朧月』を作製してもらいました!
 ⇒ 朧月/武器:強さ36/[効果1]炎上10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
江華
「「はい、『武器は装備しないと意味がない』ですよクーちゃん。」」

紅月(1523) により ItemNo.9 不思議な石 から装飾『髪飾り』を作製してもらいました!
 ⇒ 髪飾り/装飾:強さ36/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-
紅月
「ご依頼ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。」

つむぎ(216) とカードを交換しました!

翠雨 (ヒール)


イバラ を研究しました!(深度0⇒1
イバラ を研究しました!(深度1⇒2
イバラ を研究しました!(深度2⇒3

シャイン を習得!
プリディクション を習得!
セイクリッドファイア を習得!
フレイムブラスター を習得!
サンダーフォーム を習得!
レイ を習得!
アドバンテージ を習得!





チナミ区 G-12(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 G-11(道路)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 H-11(道路)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 I-12(道路)に移動!(体調18⇒17













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・おや?何だか良い香りが。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。




「香りまで再現、高機能な代物ですねぇ。」

「しかし香るのは、花の匂いだけではないような・・・」



何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――



カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。
カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



静かに何かを作っているふたり。




「ごきげんよう。それは・・・・・団子、ですか?」



榊の質問に、反応する。



カグハ
「団子いっちょーう。180円。カオリちゃん、具。」



そう言って焼いた団子を隣りに渡す。



カオリ
「はいはいカグハちゃん。はいアンコ奮発しちゃうよー!!」



団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。




「おお・・・これはこれは美味しそうな!ありがとうございます。」



カオリ
「・・・・・って、チャットでやってもねー。無意味だねぇ!無意味っ!!」
カグハ
「ホンモノ食べたきゃおいでませ梅楽園。」



両手でピースサインを出すカグハ。



カオリ
「いやまだお店準備中だから!来てもやってないよー!!
 材料創りはカグハちゃんなんだから自分で知ってるでしょ!!」



ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。




「いただいた団子は・・・・・これは無味ッ!!味の再現は難しいのですかね。」

「まだ準備中のようですが、こんな世界の中でも美味しいものをいただけるとは。
 いつか立ち寄ってみるとしましょう。」



チャットが閉じられる――














異形狩り三人娘
ENo.53
魂之音街 月
ENo.1358
九魂 つらら
ENo.1364
狐盟神 江華
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行石壁




434 123



2nd
大黒猫




5th
歩行石壁


6th
歩行軍手

















お友達いっぱい
ENo.549
Valdesia
ENo.1292
クチナシ オリコミ
ENo.1440
里来
異形狩り三人娘
ENo.53
魂之音街 月
ENo.1358
九魂 つらら
ENo.1364
狐盟神 江華




663 523













ENo.53
魂之音街 月
姓 :魂乃音街(タマノネガイ)
名 :月(クー)
所属:私立和華恋学園
学年:1学年(16歳)
誕生日:4月10日 (牡羊座)
身長:160cm
異能:『黒兎火』 黒焔を発生させる能力。良く兎型になる。

学校のある日は基本制服。冬場は+カーディガン。タイツ派。
オフの日は私服を色々持っているので割とオシャレさん。

能力は「黒焔を自由に操る」程度の能力。好きな食べ物は里芋煮。
口調は丁寧、成績も中の上。派手さは無く、特にこれといった特徴のない少女。クラス内でも目立たない方。

しかし見た目に反して敵対者には容赦が無く、手は出ないが足が出る。
また、有料で人助けと称したケンカ代行をしている噂や、裏でイバヤクザと繋がっている噂など、彼女の周辺には怪しい声がちらほらと。
放課後は2名の学友とどこかのイバモールをふらついている事が多い。ゲームコーナーに行けば、彼女に会えるだろう。

うさぎが好きで、小物やキーホルダーは大体うさぎモチーフのもの。
うさぎ以外の動物も総じて好きだが、虫や爬虫類は少し苦手。

出身は外部。イバラシティには学園入学の際に引っ越して来た。
所在地は昇竜レジデンス。10Fに一人暮らし。

「クーに御用ですかぁ?」

─────

・組織:異形狩り に所属している。
 主な活動は人に仇為す怪異等の討伐。

─────
【サブキャラクター】

・司馬 宵夜(シマ シャオイェ)
身長180cm 長身・赤髪の男性。
ポリシーなのかトレードマークなのか、大体常に襟付の黒いコートをたなびかせている。
魂乃音街月の養父だが、月本人は「おじさん」と呼ぶ。
月の戦闘技術の師でもある。

・4月度より和華恋学園の教員として雇われている。
専任科目は化学。授業中も白衣ではなく黒コート。

・組織:異形狩りの構成員。月、江華、つららにとっては上長にあたる人物。
17 / 30
36 PS
チナミ区
I-12
行動順3【強襲】AT↑
4600
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2どうでもよさげな物体素材10[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)
3不思議な装飾装飾10
4影蹄武器30攻撃10【射程2】
5和華恋制服防具33敏捷10防御10
6
7ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
8朧月武器36炎上10【射程1】
9髪飾り装飾36幸運10
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術10破壊/詠唱/火
幻術6夢幻/精神/光
変化5強化/弱化/変身
解析5精確/対策/装置
付加26装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
決1ティンダー5040敵:火撃&炎上
決2シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
ストレングス50100自:AT増
プリディクション5060味列:AG増(3T)
セイクリッドファイア5080敵:火撃&光撃
ファイアウィング5060自:炎上LV・AG増
フレイムブラスター50100自:連続減+敵列:火撃&炎上
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
レイ50100敵貫:盲目
アドバンテージ5080敵:攻撃&AT奪取
決1ファイアボール50180敵全:火撃
ストライキング50150自:MHP・AT・DF増+連続減
レッドインペイル52200敵貫:火痛撃&炎上

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
上書き付加500【常時】[スキル使用設定不要]生産行動『効果付加』時、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。





被研究カード名/スキルEPSP説明
季節外れの花火大会
(ブレイク)
020敵:攻撃
エアスラスト
(エアスラスト)
060敵:4連風撃
翠雨
(ヒール)
020味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー[ 1 ]マジックミサイル[ 1 ]アクアエレメント
[ 1 ]ブラックリリィ[ 3 ]イバラ



PL / 愚かな四足獣