NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 0:00>> 2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




それは、一つの幸運だった。
高校生と中学生が二人だけで生きていけるわけがなかったのだ。

もし、居場所をくれたこの人たちがいなかったら。
俺たちは、最悪の選択をとっていたのかもしれない。



日常を掴むためにはいろんなものを犠牲にしなければならない。
だから、俺は俺以外のものを捨ててしまった。

それでも、足りなかった。
そこまでやっても。俺は日常に辿り着くことなんか出来なかった。


苦しいことは嫌いです。

悲しいことは嫌いです。

嫌われることは、何よりも嫌いです。



だけど。思い出した記憶は、何よりも残酷なもので。
もし、俺の隣にこの人が立っていてくれなかったら。
また全てを投げ出して、偽りの日常に逃げ続けていたのだろう。

全てを受け止めてくれるって、誓ってくれたから。

涙も。嘆きも。怒りも焦りも不安も何もかも全部。


日向照史は、飲み込んでくれたんだ。




俺は、照史のことが大好きだ。
何度生まれ変わっても、どこでどんな関係で生まれたとしても。
俺たちは決して離れることはない。


だけど。



決して結ばれていい存在では、なかったのだ。






ごめんね。

けれど、偽りの日常は、俺の中では決して消えたりしないから。





俺の大切な、宝物。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「俺、一つ後悔してることがあるんです、照史さん」




「何すか、若?」




「……もっと、我儘を言えば良かったのかなあって」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





俺の異能は、動物に言うことを聞かせる能力なんかじゃない。


“人の思い込み”に関わる、鵺としての種族的な異能。


荊街で、その異能を受け継いだ俺は、その全てを利用された。
余計な思考を抱かないように薬を使われ、大人の都合のいい思い込みを生み出さされた。




誰も信用などしていなかったのかもしれない。



その異能を隠すために、嘘をついて、“偽りの異能”で塗りつぶしてしまったから。



それを知っているのは、ただ一人__否定の世界に来る前からずっと、
俺の能力なんて見ず、俺自身を見つめ、従ってくれたあの人だけだ。


ーーーー


幸せになってほしい。
俺と一生を共にするという選択をとってくれたあの人だからこそ。
その一生が幸せなものであったと、思ってほしい。

偽りの日常は、決して俺たちに幸せを与えてはくれない。

俺たちを肯定してくれたあの人たちと共に戦おう。




俺たちなら、どんな世界でだって生きていける。



やりたいことをやって。胸を張って__


「幸せだった」って、言えたらいい。







ENo.413 伊上 司 とのやりとり

生徒会長
「ソラ高生徒会長です。御子柴くん、無事だったら1を、それ以外の場合は2を押してください」







「聴こえる? 俺、俺は……“御子柴桜空”」

「俺と日向照史はアンジニティの住民だよ。
けれど、俺たちはイバラシティの側につくことを決めた。」

「ごめんね」












We're bloody
ENo.74
平安京の悪夢
ハザマに生きるもの
ナレハテ








桜と向日葵(74)不思議な食材 を入手!






命術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
使役LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
付加LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
合成LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)

ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『石製おたま』を作製しました!
 ⇒ 石製おたま/武器:強さ10/[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム

「……御玉とかじゃなくて、本当に“おたま”なんですね?」

「刀は自前で持ってたし、取り敢えず作っとくんすよ!」


ツバメ(422) とカードを交換しました!

クイック (クイック)


エキサイト を研究しました!(深度0⇒1
ティンダー を研究しました!(深度0⇒1
ストーンブラスト を研究しました!(深度0⇒1

アクアヒール を習得!
ラッシュ を習得!
ライフリンク を習得!
水特性回復 を習得!
魅惑 を習得!
ブレッシングレイン を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 F-8(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 G-8(沼地)に移動!(体調26⇒25

店長(215) からパーティに勧誘されました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














サイコーbloody
ENo.74
平安京の悪夢
ENo.119
R-逢城 篠亮
ENo.152
不動 疇
ENo.215
喫茶店長とDK店員
ハザマに生きるもの
オオホタル
道端ガムマン
ホシイモくん
歩行石壁




545 262




3rd



4th
道端ガムマン


5th
ホシイモくん



7th
歩行石壁


8th
オオホタル

















ファビリア様と手下達
ENo.25
メモリア・C・ストレィジ
ENo.135
芽吹 つぼみ
ENo.355
ファビリア
ENo.356
美空 ますみ
サイコーbloody
ENo.74
平安京の悪夢
ENo.119
R-逢城 篠亮
ENo.152
不動 疇
ENo.215
喫茶店長とDK店員




635 462






5th











ENo.74
平安京の悪夢
ヒュウガ アキト         ミコシバ サラ
日向照史         御子柴桜空
身長:174cm        身長:165cm
体重:78kg          体重:64kg


イバラシティのとある喫茶店二階 居住スペースに住む二人の青年。
それぞれが高校、中学入学するほんの少し前に街に流れ着いた。
喫茶店の居住スペースに住まわせてもらう代わりに、日向が喫茶店で働く契約となっている。
この街に来る前は、「あまり人には言えない仕事をしていた」とのことだが……?


*日向照史 20歳
飄々としていて掴み所がなく、人が集まる何かが起これば必ず何処かにいる、お節介で世話焼きな男。昔はもっと堅苦しかったとは本人の談。
タバコと酒とナンパを好み、御世辞にも節操があるとは言えないが、歳下相手にはそれらの嗜好をひた隠しにする良識も持ち合わせている。


大学、喫茶店のバイト、同居人が書く小説のアシスタントと、日々忙しい生活を送っているが、その日常を大切に想っているようだ。


異能:【おいしくなあれ(ビー・デリシャス)】
自身が鍋と認識した容れ物に何らかの働きをかけると、内容物が全てコンソメスープと化す異能。
“鍋に入っている”ならばどんなものでも良く、普段は喫茶店で出た余った食材をコンソメスープにして振舞っているようだ



*御子柴桜空 17歳
相良伊橋高校3年4組、図書委員長。後天的なオッドアイ。
物腰は丁寧で凛とした印象を与えるが、少しでも打ち解けるとすぐ敬語が崩れたり仕草が子どもっぽくなったりする。本人は自分のことを大人っぽいと思いたいようだ。
“誰とでも仲良くしたい”らしく、滅多に誰かと反発することはない。あるとすれば……右瞼周りの火傷に触れた時である。


小説家であり、“わたしは名探偵”という小説を書いていて、コンクールに受賞したことがある。その事について話しかけると自慢げに笑う。(既知設定歓迎!)


異能:【捕噤みの郵便(フリーダムポスト)】
“その場所にあると自身が知っている上で”、宛先のフルネーム、住所、座標の内どれかが書いてあるものを動物に運ばせることができる異能。
勿論自身が書き足したものでも良く、普段は忘れ物を自身に届けるような使い方をしている。
__
“わたしは名探偵”
彼ら二人が書いている小説。イラストレーターは戌井曇、らしい。

“嘘も真も、やがて現実のものとなる”というキャッチコピーのもと、性別不詳の名探偵が様々な超常現象を解明していくミステリー小説だ。

相‪良伊橋に在学している際にコンクールで賞を受賞しており、それを知っている人は多いかもしれない。

 トキフミ ワタリ
*時文 渡 20歳
「じぶん、わたしです!」と名乗る探偵。
"わたしは名探偵"という小説内の登場人物であり、外見もそのままである。

異能:【"わたし"の視点(アイ・オブ・ミー)】
全ての事象を文字にして"読む"ことができる。
非常に細かい、常人なら見逃したり聞き逃したりしてしまうような違和感に対しての察知ををするのが主な用法。

異能:【■■■■】
読者の__によって、その半径____の事象を____
____、それは、まるで街を本として読んでいるかのように。

異能使用対象
・わたし(74)
・???(74)
25 / 30
50 PS
チナミ区
G-8
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5石製おたま武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
使役10エイド/援護
付加10装備品への素材の付加に影響。
合成10合成に影響。

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
鬼人穿砕
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
下拵・殴斬二段
(クイック)
5020敵2:攻撃
姫刃桜牙
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
おいしくなあれ
(ヒール)
5020味傷:HP増
アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
ラッシュ5060味全:連続増
ライフリンク5030エ傷:HP増&自:HP減
ブレッシングレイン50150味全:HP増+祝福

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
昂陽
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
適桜
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
応急処置
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
鬼人凝血
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
魅惑550【常時】異能『使役』のLVに応じて、戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率が上昇





カード名/スキルEPSP説明
クイック
(クイック)
020敵2:攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 1 ]ティンダー[ 1 ]ストーンブラスト



PL / バックドア