Name】東堂玄樹(トウドウ-ハルキ)
【Age】16
【Height】175cm【Weight】68kg
【Blood type】A
住居:紅玉探偵事務所 東堂玄樹の部屋(客間
http://lisge.com/ib/talk.php?p=701
連絡先:メールボックス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1667
「この片腕は、大事なもののために無くなったんっだからいいんだ」
――――――肘から先のない腕をさすりつつ
黙っていると怖いためか、クラスでは必要に迫られない限り誰も話しかけてもらえず、友人もほとんどいない、
しかし性格は、しっかりと話してみれば面倒見がいいことが直ぐわかるかもしれない。
そもそも中学のころに無くなった彼の右腕も誰かを助けようとした時に失ったものであるからして善人よりであること確かだ……
家族は父親しかおらず、その父親もこの町にいないため、とある探偵の家に住み込みバイトをしながら居候している。
その代わりに家事類を受け持っていたりしており、片腕で器用にこなす
……相良伊橋高校二年四組所属の彼は今日もネクタイを結ばないまま登校するのを注意されながら日常を過ごす
内心に燻り続けるとある願いを秘めながら
異能
それはただガラクタと呼ばれるものを引き寄せ、操るだけの能力
なぜガラクタだけしか対象にならないかは不明だが、少なくとも大掃除の時は便利かもしれない能力
……しかしそれも彼が腕を失ってから少し変化する。
彼は今まで以上に操作することに力をいれ、ついに失った肘から先の手をガラクタを寄せ集めて形にし、そして実際の腕のように使うことができるようになったのだから。
しかしあくまでその腕の重量を支えるのは本人の身体能力なため、あまり重いものをつかったりはできない。
その他にも腕を失う以前より応用としてできることが増えている
だがしかしそもそも最初はガラクタ以外も操ることができたはずだったのたが……何かしらのトラウマが彼の異能に影響を与えているらしい
なおこの異能は聞かない限り自分から話すことないため、彼の口から聞かない限りは知らないことにしてくださると嬉しいです
『異能の詳細』
操れるガラクタとして定義されるものは
本来の用途で使用することができない
または、修理が困難であること
この異能は、痛覚がフィールドバックされる
主に操るガラクタに
凹みが発生した時は殴られた痛み
溶けた場合はやけどの痛み
ヒビが入った場合は深い切り傷
一部破損した場合は欠損
砕けた場合は四肢断裂の痛みが一瞬流れ、ガラクタの状態を伝えてくれる
この痛みはガラクタが脆いものほど軽減され
硬いほどにフィールドバックの痛みは強くなる
また操るガラクタの数を増やした場合も一つ辺りの痛みの度合いは軽減される
アイコン画像、プロフィ画像含めて紅玉さんのPL(219)に描いて頂きました
この場を借りて改めて感謝を