生存 96 日目 天候:晴れ
|
|
(何も食べずとも力が沸いてきます)
空臥「無事97日間耐久島生活終了ってか!」
アーティ「数日前に神罰に巻き込んだりもしたわけだけど」
楓「反省の色、皆無」
アーティ「…手屁」
アーティ「何はともあれお疲れ様、俺たちは此処で一応のお別れ、ってことになるけど…」
楓「……また、何処かで。ま、そのうち…ね」
竜斗(771) からメッセージ
X-7 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる フレア(1) のシャウト! フレア「さぁ、これで今期のAliveも終わりです、後悔は無いように………orz」 ウィス「チキンしてる時点で後悔ありまくりだよねぇ…」
舞華さん【闇の翼 白虎隊隊長】(117) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
ミリィ(494) のシャウト!
ミル(600) のシャウト!
パンダーZ☆(917) のシャウト!
はっち?(1058) のシャウト!
パピー(1109) のシャウト!
ミュウ(1114) のシャウト!
こか姉(1289) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
アフロ卒業な助悪朗(1684) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
|
|
創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ フレアの隣 宇宙人との戦争の末、どうやら島の皆が勝った……らしい。 何故に断定系ではないのかと言えばなんだからよく分からないうちに終わってしまっていたから。地面から響く声に説明を受けてもなかなか実感がわかないというのが、蓮華の正直なところだ。 「これで夜が静かになるといいんだけど…」 目が痛いほどに自己主張する増えすぎた星。圧迫感を覚えるほどに低い赤い空。それは世にも奇妙で騒々しい、宇宙人の宴。 ……今でも思い出すだけで眩暈がする。 ともあれ、地面から響いてきた正体不明の声のいうことを信じるならば妙な事柄はひとまず幕。自分で首をつっこまなければ、とりあえず平和とのこと。 「いい天気、だね」 蓮華は潮風を受けて気持ちよさそうに目を細めると、ぐっと背伸び。 今日はいいことありますよーに。 「ほんと、いい天気だね!遊び日和だよね!」 「…いや君さ、年中そういってるだろ。雨の日でも雪の日でも台風の日でも」 「うわレンってば酷いよー。いい加減ボク泣くぞ!」 「泣かないでよ。ていうかなんでそんなことで泣かなきゃならないんだ…………………………」 ……はて。ちょっとマテ。自分は今誰と会話している。 ぎしり、と。脳みそがさび付いた音を立てて止まる。最近剣持って闘ってばっかり所為だろうか。 「おーい。どしたのレン?」 ひらひらと目の前で振られる手。蓮華の顔を覗き込む、好奇心で溢れかえった茶金の瞳。 フレアさんの瞳じゃない。あの人、まだ寝てるし。 「えーと。まって。ちょっと僕の頭がおかしくなる寸前なんだけど……あの、ひょっとしてルファ?」 「そーだよ?ひょっとして忘れちゃっってた?酷いなぁ、ボクはキミのこと忘れたことなんて無いのに」 ひょこん。 蓮華の前で軽く跳び上がってみせるその少女。それに合わせて、白く色の抜けた金の髪が揺れる。 「忘れてたワケじゃ、ないけど」 だっておかしい。この人、なんだっていきなり現れるんだ。昨日宇宙人と戦争した影響で、頭が可笑しくなったのか僕? 「ふうん…?」 じとっとした目で蓮華を睨む少女。信用、されていないらしい。 「本当だよ。証拠なんて出せないけれど、信じて」 「ほんとーに?」 「ほんとー、だよ」 「…そっか、信じる。」 一転して笑みを浮かべると、少女はその場でくるっとターン。それから片手をぴっと上げて 「や、随分と久しぶりだね。レン」 「……本当にね。探したよ、ルファ」 □ま、とりあえずエピローグみたいな。そんな感じ□ 「いきますよ」 「……ん」 目が覚めた浜辺から南西に進んだところにある、朽ちかけた遺跡の入り口に蓮華はいる。右隣にはフレア。さらにその隣には… 「はーい」 ルファが緊張感の欠片もない声で返事をする。リラックスしているという点では評価すべきかもしれないが、いやしかしこれは…… 「緊張感、ゼロだね」 「…あはは」 フレアの頭上辺りにふよふよ浮いているウィスからのツッコミに、ただ蓮華は苦笑するしかない。それが彼女の長所で、欠点だということを知っているから。 「しかし本当に良かったの? なんだかよく分からないけど宇宙人?とかあの辺の作用が相まってようやく蓮華さんのところに帰ってこれたのに、島に残って」 「いいんだよ、全然。だーって帰っても暇だもの。ね、レン?」 「……なんで僕にふるかな」 溜息。 「……でもそうだね。帰って暇はどうかは兎も角、それほどやることも無いし。ここに残った方が楽しそうだし」 「それじゃ、行きましょう。この遺跡に入る目的はあの探検家が言っていた「宝玉伝説のようなもの」。「ソレそのもの」がそうそう見つかるとは思いますせんが、手がかりくらいはあるかもしれません」 「宝探しー。楽しいね、こういうのって」 「……かもね」 そんな感じで。いろいろあったけれど、今日も元気に生きることにしましょ
|
最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。 |