ALIVE
トップ お知らせ ランキング 基本行動宣言
戦闘行動宣言 セリフ設定宣言 その他の設定 追加メッセージ
生存 96 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 アフロなライカー(256)
アーニャ(247)




【食料消費】
食料426 を消費しました。


アフロなライカー(256) からメッセージ
アフロなライカー「最後までお世話になりました。」

体格27 上昇させました。(CP- 42 )
敏捷34 上昇させました。(CP- 56 )
器用 を訓練しようとしましたが、CPが足りませんでした。
魔力22 上昇させました。(CP- 32 )
魅力 を訓練しようとしましたが、CPが足りませんでした。
幸運 を訓練しようとしましたが、CPが足りませんでした。

を消費して、 探求者の短剣棘棘LV1 を付加しました!




叫び声が聞こえる

アフロな赤眼(95) のシャウト!
アフロな赤眼「皆さんお疲れ様でしたー!」

アフロなライカー(256) のシャウト!
アフロなライカー「これで最後なのか〜」

うさ(290) のシャウト!
うさ「梁山泊の皆、今まで仲良くしてくれてありがとー(^^」

しの(311) のシャウト!
しの「皆で叫ぼう MO・GE・RA!

アフロな奏乙(644) のシャウト!
アフロな奏乙「彼等の夢は終わったのか?」

シンシア(751) のシャウト!
シンシア「最後って言われてもどうすれば良いのやら(苦笑」

ハグルマ(1277) のシャウト!
ハグルマ「お前らは楽しめたか? 俺は精一杯生きたぜ!」

虎太郎(1306) のシャウト!
虎太郎「これで終わり、か」

フェリィ(1413) のシャウト!
フェリィ「PL)全然MA書いてなかったけど最後に何か…出来るかな…orz」

シェアン(1475) のシャウト!
シェアン「行くとこないしなぁ、探索してよっと」

アフロな小狼(1535) のシャウト!
アフロな小狼「最後に飢えた〜!」

ミル(1630) のシャウト!
ミル「さあ、これが最後です♪」

ライム&レム(1886) のシャウト!
ライム&レム「みんなお疲れ!!」




ENo.133 シャリス=ファラス
場所 I-17地上 宝玉 ○○ C P 1017245
H P 11355 / 11355

S P 1608 / 1608

食料 1704 / 2265

体格 453 敏捷 595 器用 464
魔力 346 魅力 324 幸運 413
使用可能技一覧 00 連勝 138643

= Equipment =
右手 アベンジャー
左手 探求者の短剣
身体 亀甲羅の鎧
装飾 非常用バッテリー
= Profile =
種族 造られしもの
性別
年齢 24
三度の飯より蛙好き。

再びこの大地にたった・・・
あれからいろいろあって改造もされたが(嘘
また、夢を見てみよう・・・この島で

No 技能 LV
1短剣25
2軽業20
3忍び10
4再形成7
5舞踊5
6追跡15
7心理学6
8暗殺術20
9毒塗り20
10幻術8
11追尾撃破1
12伝承知識8
13いい気分8
14忍術20
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1探求者の短剣
 ( 短剣 / 757 / 電撃LV1 / 棘棘LV1 )
2亀甲羅の鎧
 ( 防具 / 535 / 甲殻防御 / なし )
3非常用バッテリー
 ( 装飾 / 111 / 体力LV2 / 棘棘LV2 )
4紅葉
 ( 木材 / 24 / なし / なし )
5
6煉瓦
 ( 鉱物 / 8 / なし / なし )
7
 ( 他 / 12 / なし / なし )
8アベンジャー
 ( 短剣 / 807 / 棘棘LV3 / 拡大LV2 )
9
 ( 他 / 1 / なし / なし )
10魔法の鉄鋼
 ( 鉱物 / 20 / なし / なし )
11
12
13
14
15
16
17



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


遠い日になくした日々


シャリスは島の出口に立っていた。
(ここを出ればこの島ともお別れか・・・)
思い起こせば初めてこの島にたどり着いたときも此処と同じ場所に立っていたような気がする。

結局彼がこの島に求めたものは見つけることはできなかった。

彼が若い頃に失ってしまった、大切な場所。
帰るべきはずだった場所。

彼は小さな町に住んでいた、不自由だと思ったことはなかったが、物足りない日々を過ごしていた。
彼の家の近所には幼馴染の少女が住んでいた。
彼女の名前はモイ=セネニーチ。
シャリスとは小さい頃から友達というかなんというか、まあそういう感じだった。
大きくなったシャリスはいつも引っ付いてくる彼女のことが少し疎ましく感じるようになっていた。

そんなある日、彼は退屈な日々を抜け出したくて少し冒険に出ることにした、誰にも内緒で。
道々の敵はかなり手強かったが、彼は何とかそれを撃退しつつ進んだ。

そんな彼の前に一匹の小さな魔獣が現れた、見た目は弱そうですぐにでも決着はつきそうだった。
しかし、魔獣は手強かった。攻撃が当たらないのだ。
当たりさえすれば倒せると思ったが、当たらないのではどうしようもない。
彼には疲労の色が出始めた。
そんな隙をついて魔獣の攻撃が彼に襲いかかろうとしていた。
(・・・しまっ、・・・死ぬ?)
しかし彼にその攻撃が届くことはなかった。
彼はその手の短剣を思い切り敵に突き立てた・・・

彼は、すぐに自分の身代わりになって倒れた人物の傍に駆け寄った。

モイだった。

彼女は最初から彼についてきていたのだ。
「ばかやろう、なんてことするんだ!」
彼女は力無く微笑んだ。
「ごめんね・・・つい飛び出しちゃた・・・よ。」
彼女は続けた。
「私、貴方を守りたかったのかな。・・・はは、馬鹿だよね。」
シャリスは彼女の言葉を聞いているしかなかった。
「私より貴方のほうが強いのに、ね。・・・でも、貴方が無事で良かった・・・」
何か声をかけてやりたい、だが喉から声が出なかった。
「泣かないで・・・私は貴方を守れたから、満足なの。」
「でも・・・泣いてくれるんだね、嬉し・・・い。」
彼女の頬も大粒の涙が撫でる。
「モイ、・・・死な・・・いで・・・くれ」
うまく言葉が出ない。なんてもどかしい。
言いたい言葉は山ほどあるのに、声にならない。
今初めて気付いた大切な何か、今初めて感じた大切なこと。
今まで気付かなかった何よりも大切な、・・・総て。
彼女がいればよかった、彼女の傍が俺の場所だった・・・
気付いたときには遅すぎた。
「モイ・・・俺は、お前が・・・」
彼女は彼の腕の中でにっこりと、穏やかに息を引き取った。
後にはただ深い絶望だけが残った。
彼女は満足だったのか、本当にこれで。
こんなところで死ぬようなことは無かった、彼女はもっと幸せになれたはずだ。
(俺が・・・俺のせい、だ・・・!)
シャリスは深い後悔の念に駆られた。


町に戻り、モイの葬儀がひっそりと行われた。

みなの視線が痛かった。
だがそれ以上に自らの後悔に押しつぶされそうだった。
モイの両親とは顔を合わせられなかった・・・

葬儀が終わると、彼は町をひとり静かに逃げるように旅立った。

どこかにあるはずだ、彼女を生き返らせる方法が。
伝説にいくつも聞いたことがある。
それを全部辿ってみよう。
そうすれば本当に、奇跡は起きるかもしれないから。

こうして彼は旅に出たのだ。


そして今、彼はこの島を旅立とうとしていた。
(ここにも俺の求めるものは無かった)
シャリスは一人ソラの果てを見つめる。
自分の帰る場所を取り戻すためにまた新たな旅に出る。
(いつか、必ず見つけてみせる。お前を生き返す方法を・・・)
そうしてシャリスはこの島を後にした・・・






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**