 QED
QED 予言探偵 クォート(Pn64)
予言探偵 クォート(Pn64) 黄昏の手品師 黄昏の手品師(Pn64)
黄昏の手品師 黄昏の手品師(Pn64) 乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn64)
乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn64) 忌むべき赤 ドリス(Pn64)
忌むべき赤 ドリス(Pn64) 星を辿る見習い狩人 ラーフ(Pn64)
星を辿る見習い狩人 ラーフ(Pn64) 闇(Pn14)
 闇(Pn14) しろくろ ミリウ(Pn14)
しろくろ ミリウ(Pn14) 美しき冒険者 ゲオルグ(Pn14)
美しき冒険者 ゲオルグ(Pn14) 魔なる血族 アマリア(Pn14)
魔なる血族 アマリア(Pn14) 第二書庫隊特殊調査班 ■▣■■☒■▮■(Pn14)
第二書庫隊特殊調査班 ■▣■■☒■▮■(Pn14)| 全ては機械仕掛けであった。 | 
|  【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 | 
|  「………」 | 
|  クォート 「どーも。予言探偵のクォートです。 俺はただ予測するだけだ。予防線は張っておく、どう動くかは──自分で判断してくれ」 | 

|  クーリエルフィ 「さてさて、開幕にございます。良き時間となりますように。」 | 
|  ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 | 

|  ドリス 「模擬戦とはいえ、手加減はしないからね!」 | 
|  ラーフ 「お相手よろしくお願いします!」 | 
|   「………」 | 
|  ミリウ 「よろしく…。」 | 
|  ゲオルグ 「いいだろう、舞の相手を務めさせていただこう」 | 
|  アマリア 「よろしくおねがいします!」 | 
|   ――――無言。 | 


|  クォート 「お前、好きな花はなんだ。おう言ってみろよ」 | 
|   「………」 | 
|   | 
|  クォート 「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 | 
|  ゲオルグ 「瞬きに注意したまえ」  ゲオルグ 「この美を見逃したくなくば、な……」 | 
|  ゲオルグ 「どうしたね、この美に惑ってしまったか?」 | 
|  テレジア 「――――大丈夫。今日もきっと、予定通りだ。 今日が終わってしまう前に、始めよう。」 | 

|  ラーフ 「そんなぁ!?」 | 
|  (手品師の仕草と共に、手品道具は手を離れ) | 
|  (一礼と共に、くるりと一回り宙を舞う) | 
|  クーリエルフィ 「ふふ、そう焦らず……ゆっくりとお選びくださいませ。」 | 
|  クーリエルフィ 「さて、お選びになったカードは……こちらでよろしいでしょうか?」 | 
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

|  クォート 「実家の庭にミント植えてやろうかこの野郎……!」 | 

|  ラーフ 「次こそは!」 | 
|  ラーフ 「一気に行くよ!」 | 
|  ジョーカー 「隙を見せたわね 畳み掛けるわよ!」 | 
|  【撃ち込んだ弾道と寸分違わず二射目が撃ち込まれる】 ジョーカー 「替え玉一丁ってね おなか一杯でも喰らってもらうわよ」 | 
|  ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 | 
|  ドリス 「いただきだね!」 | 
|  ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 | 
|  ラーフ 「Deux!」 | 
|  ラーフ 「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 | 
|  ラーフ 「パーフェクトね!」 | 
|  アマリア 「くらえ!! ポケットの中で存分に熟成させたやつだ!! 」  デュベルタ 「良い子は真似しないでね」 | 
|  クーリエルフィ 「どうか、ひと欠片もお見のがしなきよう。」 | 
|  クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 | 
|  クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 | 
|  ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 | 
|  アマリア 「へっちゃらだよー!」 | 
|   その手にある刃で受け止めた。 | 
|  ゲオルグ 「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 | 
|  ゲオルグ 「固まって守れば安心と、その勘違いを正そう」 | 
|  ゲオルグ 「ふっ……君の体を、美が駆けたようだな」 | 
|  ミリウ 「わたしも、続く…」 | 
|   地を蹴る音。 | 
|  ……準備はできている。 あとは、あなたたちの失敗を祈るだけだ。 | 

|   「………」 | 
|  ゲオルグ 「まとめて舞に付き合ってもらおうか――」 | 
|  クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 | 
|  ゲオルグ 「ふっ……君の体を、美が駆けたようだな」 | 
|  ゲオルグ 「これで終わりさ。 しかして、次の輝きが始まる。楽しみにしていたまえ 」 | 


|  *おおっと* | 

|  ラーフ 「一気に行くよ!」 | 
|  クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 | 
|  クーリエルフィ 「お手許のカードを無くさぬよう、ご注意くださいませ。」 | 
|  ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 | 
|  【魔力ではなく跳弾を使って相手を狙い、追いつめていくッ!】 ジョーカー 「油断したわね? 操弾は魔力がなくても問題ないのよ」 | 
|  ドリス 「こいつも受け取りなー!」 | 
|  ドリス 「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 | 
|  ラーフ 「Trois!」 | 
|  ラーフ 「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 | 
|  ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 | 
|  ラーフ 「パーフェクトね!」 | 
|   「………」 | 
|  ドリス 「攻撃パターンが単純ね!」 | 
|   「………」 | 
|  ラーフ 「見切った」 | 
|   「………」 | 
|  アマリア 「へっちゃらだよー!」 | 
| QED Chain 列低下Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain 連治癒活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

|  【その女の纏う魔力に触れると、底知れぬ虚脱感に襲われたッ!】 ジョーカー 「あら?せっかく誘いに来たのに気分が悪そうね わたしとのダンスは諦めて休んでたら?」 | 
|  【女の周りの結界で気力も生気もすべてが風化していくッ!】 ジョーカー 「ここらへんにしておきなさい? 廃人にするわよ ふふっ」 | 

|  クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 | 
|  クーリエルフィ 「……では、お手元をご覧ください。」 | 
|  ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 | 
|  【放たれた弾丸が自在に軌道を変え、何度も襲いかかる】 ジョーカー 「これが魔弾 なめるんじゃないわよ?」 | 
|  【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】 ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 | 
|  ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 | 
|  ドリス 「こいつも受け取りなー!」 | 
|  ドリス 「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 | 
|  ラーフ 「Trois!」 | 
|  ラーフ 「全部撃ち抜く!」 | 
|  (一枚のトランプを見せ、小さく笑って見せる) | 
|  クーリエルフィ 「如何でしたか?」 | 
|  ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 | 
|  ドリス 「仕掛け時は……っと」 | 
|  ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 | 
|   「………」 | 
|  【相手の周囲にばら撒いた魔法の機雷を連鎖爆発させた】 ジョーカー 「うふふ 知らないうちに墓穴の中に入ってた気分はどう?」 | 
|  ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 | 
|   一瞥する。 | 
|  ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 | 
|  【魔術機雷の塊に連鎖爆発が辿りつき・・大爆発】 ジョーカー 「あはは、いい光景 た~まや~!ってね!」 | 
|  ゲオルグ 「――見事。君の美技に見惚れてしまったようだ…… 」 | 
|  ジョーカー 「く・・自動照準じゃダメか」 | 
|   ひとふりのナイフを地に突き立てた。 | 
|  アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  ゲオルグ 「これは東洋の技ではあるが、しかして付け焼刃などではない。 その身をもって思い知るといい」 | 
|  ミリウ 「このまま…流れを作る…」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|   確かな足取り。 | 

|  クォート 「どうしたァ、切り身が泳いでるみたいな顔してんな?」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
|  クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 | 
|   静か。 | 
|  それは沈黙している。 | 

|   その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 | 
|  【女神の力でミニスカになった女が敵陣を駆け抜けるッ!】 ジョーカー 「見えてないわよね? そう、いいわ・・その記憶ごと吹き飛ばしてあげる!」 | 

|  ドリス 「弱った得物から仕留めるよ!」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
| QED Chain 列刳傷投射Lv1(1) 散付混乱Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  ラーフ 「まだ、チャンスはある……から……!」 | 
|  【唐突に降臨した女神が、ポニテの意思でもないのに敵を薙ぎ払っていくッ!】 ジョーカー 「え・・ちょっと何よ? 見えないけれどなにかいるの?」 | 

|  【魔導銃の連射モードで敵を殲滅せんと連射を開始した】 ジョーカー 「ふふふ・・・燃えてきたわ 色んな場所を吹っ飛ばしてあげる!」 | 
|  【ライフルの銃身を相手に突きたてようと突撃するポニテ】 ジョーカー 「遠距離型だと油断してんじゃないわよ! ハァァァァアア!!」 | 
|  ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 | 
|  ■▣■■☒■▮■ 「―――……―――……。」 | 

|  クーリエルフィ 「タネも仕掛けも、ございません。」 | 
|  ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 | 
|  クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 | 
|  ラーフ 「一気に行くよ!」 | 
|  ラーフ 「さあ、避けきれるかな?」 | 
|  クーリエルフィ 「続けて参りましょう。」 | 
|  クーリエルフィ 「さぁ、お見のがしなきよう。貴方の見たものは何処でしょうか。」 | 
|  ドリス 「こいつも受け取りなー!」 | 
|  ドリス 「こいつで一網打尽にしてやるよ!」 | 
|  ラーフ 「Trois!」 | 
|  クーリエルフィ 「……こちらにございます、当たりましたか?」 | 
|  クーリエルフィ 「如何でしたか?」 | 
|  ラーフ 「ま、負けられないの……!」 | 

|  クォート 「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 | 
|  ラーフ 「一気に行くよ!」 | 
|  ドリス 「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 | 
|  ドリス 「貫通弾をくらいなー!」 | 
|  ドリス 「私にはよーく見えてるよ」 | 
|   | 
|  ドリス 「どーん!」 | 
|  ラーフ 「Une!」 | 
|  ラーフ 「固まっているんじゃあ、良い的だね!」 | 
|  ラーフ 「パーフェクトね!」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
|  ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 | 
|   「………」 | 
|  クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 | 
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain 全治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|   「………」 | 
|  ドリス 「いい悲鳴を聴かせてくれてよね!」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
|  ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 | 
|  ジョーカー 「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 | 
|  アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 | 
|  クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 | 
|   一瞥する。 | 
|  ドリス 「それそれ!一気に攻めたげるよ!」 | 
|   | 
|  アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain 全治癒Lv1(1) 治癒Lv1(2) 全活気Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|   「………」 | 
|  アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 | 
|  ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 | 
|  クォート 「どうしたァ、切り身が泳いでるみたいな顔してんな?」 | 
|  ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 | 
|  アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 | 
|   「………」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  アマリア 「よし! ばっちり!」 | 
|   「………」 | 
|  ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 | 
|  アマリア 「よし! ばっちり!」 | 
|  アマリア 「よし! ばっちり!」 | 
|  アマリア 「よし! ばっちり!」 | 
|  アマリア 「よし! ばっちり!」 | 
|  ジョーカー 「粘るじゃない・・でもそろそろ決着をつけさせてもらうわ」 | 
|  ドリス 「そろそろ殺す」 | 
|  ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 | 
|   「………」 | 
|  ラーフ 「そこ!」 | 
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  ラーフ 「ごめん……な、さい……!」 | 
|  クォート 「オイ、大丈夫かよ」 | 
|  クーリエルフィ 「さて、どう続くか、繋がるか、お楽しみに。」 | 
|  ジョーカー 「なんてこと・・許さないわよ?」 | 
|  ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 | 
|   「………」 | 
|  クーリエルフィ 「タネも仕掛けも、ございません。」 | 
|  ドリス 「ちょっと、このままだとまずいんじゃないの!?」 | 
|  ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 | 
|  クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 | 
| QED Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  ジョーカー 「くっ・・まだよ まだ踏ん張れる 引き金に指はついてるもの」 | 
|  ドリス 「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 | 
|  ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 | 
|  クーリエルフィ 「私めの出番はこれにて終い、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。」 | 
|  クォート 「オイ、大丈夫かよ」 | 
|  ジョーカー 「なんてこと・・許さないわよ?」 | 
|  ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 | 
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  クォート 「お前の弱点はそこだな?」 | 
|  アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 | 
|   「………」 | 
|  ミリウ 「……。」 | 
|  ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 | 
|   あまり気にしていない様子でいる。 | 
|  【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】 ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 | 
|  ミリウ 「…ごめん…もうだめかも…。」 | 
|   「………」 | 
|  ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 | 
|  ■▣■■☒■▮■ 「――――……――……。 」 | 
|  ゲオルグ 「おっと、私としたことが美しくない姿を晒したものだな…… 」 | 
|  ドリス 「なるほど、そこが弱点ってことね!」 | 
|   「………」 | 
|   「………」 | 
|  ■▣■■☒■▮■ 「。 」 | 
|  ジョーカー 「大怪我は避けたいのよね わたしは退くわ」 | 
|  クォート 「オイ、大丈夫かよ」 | 
|  ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 | 
|  ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 | 
|  クォート 「お前のかーちゃんヴァルキリー!」 | 
|  クォート 「末代まで呪ってやる……足の小指ぶつけまくる呪いでな……!」 | 
| QED Chain | ||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | |||||||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
|  ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 | 
|  クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 | 
|   「………」 | 
|  ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 | 
|   あまり気にしていない様子でいる。 | 
|  ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 | 
| QED Chain | |||||||||||||||||||||
| 
 | 
 | ||||||||||||||||||||
| 昏 Chain | |||||||||||||||||||||
|  ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 | 
|  クォート 「ふふーん、いいメガネ屋紹介してやろうかァ?」 | 
|  ドリス 「そろそろ終わりにしたいんだけどなぁ」 | 
|  ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 | 
|  アリス 「――――……あ、……――――……。」 | 
|  ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 | 
| QED Chain | ||||||||||||||||
| 
 | 
 | |||||||||||||||
| 昏 Chain | ||||||||||||||||
|  ゲオルグ 「あふん……この美が遅れをとるとは、不覚……」 | 
|  クォート 「そして誰もいなくなった、ってな」 | 
|  クーリエルフィ 「これにて閉幕、お楽しみいただけましたか?」 | 
|  ジョーカー 「こんなもの・・? あっけないのね」 | 
|  ドリス 「私達の手にかかれば当然の結果ね」 | 
|  ラーフ 「よし、この調子で頑張ろう!」 | 
|   「………」 | 
|  ミリウ 「こ、こうさん…」 | 
|  アマリア 「うう……いたい……」 | 
|   人影は崩れ去った。もうそこに姿はない。 |