エアリス 「えっと、……ああそっか、ハロウィンだね! ハッピーハロウィン、優しい君に幸あれかし!」 エアリス 「ん、確かに開拓戦でお世話になったっけ……ど」 じー、とあなたを見つめる青灰色の瞳。 エアリス 「あのさ、君ってもしかして……」 エアリス 「ううん、何でもない。ほら、早くお菓子を配っておいでよ! きっとみんな、君のことを待ってるさ!」 エアリス 「あぁ、行っちゃった…… 折角だから、お茶でもご一緒に、なんて言えば良かったかな。」 エアリス 「まいっか、お茶はまた次の機会だね!」 |
どうやらこの一帯は田園地帯のようだ。 相変わらず田畑が広がっている。 そう言った場所だからだろうか、気付けば誰かに種を渡され、撒いて欲しいと頼まれてしまった。 ……別に私は構わないけれど、こう言った物はどこにどうやって植えるべきなのだろうか……? ……仕方ないので、後で立ち寄った施設で地面が出ている場所があったら、そこに適当に撒いてしまおう。 *+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+* 万聖節の時に作ったお菓子を漸く自分で口にした。 どうやら、料理の腕はウミネに一度教えようとした時から衰えてはいないようだ。 ……少し、安心した。 誰に教わったかはもう覚えていないけれど、これは衰えさせてはいけない筈のものだから。 ……そう言えば、ウミネはあれから上達したのだろうか? 今度会えるか、呼ばれた時に聞いてみよう。 |
(余ったらしいお菓子を食べているようだ……) |
ライチ 「わ、私……褒められましたわ!! 可愛いお嬢さんに!!ふふ、ふふ、きゃー!! おそろいの包帯……。これは運命かしら、ふふふふふ……」 |
マミーの様だと言われたライチは頬を染め、手の中にあるお菓子を抱きしめた。 |
ライチ 「って、あら? もう行ってしまいましたのね……。お返しにいたずら、ごほん、お菓子を用意していたのに……。」 |
寂しそうに飛び去ったほうを見上げ、祈るように手を組んだ。 |
ライチ 「またお会いできることを、無事に平穏を祈りますわ。 ……ああ、名前も聞けていなかった!!」 |
「……無意識に、『理解』している……といった所か…… ……天性という事になるのかねェ……」 ごちるも束の間、相変わらず揉んでいる雲。その増量の申し出には、 「くれ」 ほぼ即答に等しい数瞬で、簡潔に希望を述べつつ。 ……カード入手の経緯と共、視野外の状況を――どうやら、『ゆめこ』を介し把握しているらしき事に、薄く跳ねる片眉。 どういった状態で、情報を共有しているのか……疑念と興味は尽きぬながら。 意を決したように、双眸を曝し、向けられた眼差し……と。 不思議そうな表情を浮かべた面持ちを。 長身の片眼鏡越しに巡る、隻眼の翠色に映り込む。 「……先ず……この惑星の事も、というのは…… ……美食愛好会の『招集』に自らの意思で応じて来訪した……訳ではない。 ……ということで、合っているかね」 目隠しの有無による関連には、まだ触れず。 前提の確認が必要だと断じたか、斯様な問いをなげつつ。 ……裸眼で見ればなお一層、確実かつ完璧に、雲はふわふわ揉まれ続けていた。 |
シーレ 「…………。」 |
魔女は手元に残された、山ほどの菓子を見つめていた。 どこか冷めた、縁のない物をじっと見ている瞳。 それは数多の理由が内包された、彼女のみが感じる事。 |
何一つ、自分には合わない。祭りも、人混みも、人も。 だからこそ、その手に残った物は。何よりも。 |
シーレ 「Gift.」 |
一般的には『贈り物』として形容される単語と共に、その一つを頬張った。 そこには何の感情も無く。そこには何の意味も持たない言葉。 けれど、魔女はその単語をその意味としては発しなかった。 |
シーレ 「高い物を渡してくれますね。本当に。御礼、何か考えないといけませんね」 |
――魔女は、誰にも聞かれない場所で。冷え切った声を出した。 『Gift』には返さねばならない。 |
アルメリリ 「・・・?」 「なに、いまの」 嵐のようないっときが過ぎ去り、徐々に戸惑いに侵されていた頭がはっきりしてくる。 夢かと見紛うばかりの光景ではあったが、しかしてそれはその手に握られているお菓子が否定している。にわかには信じがたい現実の、しかし信じざるを得ない物証として。 万聖節――ハロウィンは知っているし、自分も何度か催しには参加したことがある。今年は生憎と多忙(といっても自分から抱え込んだようなものだが)にかまけて不参加であったが。 「だけれど」 包み紙を開き、貰ったお菓子をひとつまみ。焼菓子特有の香ばしさと甘さが口に広がる。ついついと手をつけつづけてしまいそうな、優しくも飽きのこない味。あまり直感を信じるわけではないが、特段警戒を要するような相手ではないだろうという気がした。 アルメリリ 「今度会ったらお礼をしないといけませんね」 残りの菓子を大事にしまい込む。折角だし、数日に分けて少しずつ食べさせてもらおう。 |
「はぁ……!?」 ごっそり押し付けられたお菓子と去って行くあなたを5度見くらいしてから、 「何だ今の」 |
「そんな……目が合った人にってお前……思いっ切り目ェ隠してンじゃねーか! 目合ってねーよ!」 思わず声を荒げつつも、几帳面にツッコミは入れておいた。 |
「ハッ……! この感じ、何だか……」 覚えがある。どこかで──。 「”1周目”で会ったか……? いや、あいつ確かヤルカナレギオンの奴だったな。”1周目”ではヤルカナの連中とは会ってねェはず……」 果たしていつどこで会ったのか。謎は深まる……! |
ガモリ 「ハッピーハロウィーン!」 ガモリ 「そだよー、あたしのこれ(角)は生まれつき。牛とか山羊の血が混じってるから生えてるんだってさ」 相手のやや強引かもしれない態度にも、もらえるものならもらっておくぜ! と笑顔で対応した。 ……ものの、お菓子の渡し方が彼女の何かに触れた。いや、触れてしまった。 このガモリという少女は、手に触れられることを嫌がるのだ! 詳細は時間がないので省くとして、とにかく、ガモリは他者に手に触れられることをとても嫌がるのだ!! ガモリ 「あっ」 ガモリ 「……」 ガモリ 「あっ……あっ……」 ガモリ 「アベボーッ!!!」 奇っ怪な叫び声をあげながら、相手が去ったことにも気付かず駆け出していく。 水場を見つけると、抱えたお菓子をそっと置いてから手を洗い出す。 ガモリ 「はぁ……はぁ……」 ガモリ 「……よし、疲れたからお菓子食べよっと(のんき)」 |
エアリス 「さーてと、折角の頂きものだし、 『精度が落ちないうちに』食べちゃいますか!」 エアリス 「ん~、甘くてふわっふわでおいしい……!」 エアリス 「なんだろう、すっごくファンシーな感じのセレクトだね、 センスあるなぁ……」 エアリス 「ふふ、次出会ったときは逃がさないぞ~」 あなたの去っていった方角を見つめ。 なんだか、不穏なことを呟いていた。 |
「……あ! えっと、この前はありがとうございました。お菓子、美味しかったです! まだ少しだけ残ってますけど……」 キョロキョロと辺りを見渡していた少女が駆け寄ってくる。 「えっと、あの時、お返しのクッキーを渡しそびれたので、さっき焼き直して持ってきたんです……! よければお茶請けにどうですか……?」 シンプルな透明の小袋に包まれたクッキーを差し出しながら、彼女はまた言葉を繋げる。 ワーティファナ 「……あの。一つだけ聞きたいことがあるんですけど…… 夢が何重にも重なるのって、“悪いこと”ですか? それとも、“良いこと”ですか?」 良かろうと悪かろうと、彼女が“現在”の状態から元に戻る事を目指すのは変わらない。 答えるか答えないかは自由な質問だ。 |
空っぽ 「遊んでくれるのー?」 【と、言ってる最中。彼女の姿は煙に巻かれて消えていた】 「...遊んでくれないのー?」 空っぽ 「誰だったのかしら?ばんせーせつとかどーとか...」 【そう言っている間に、その袖からお菓子が零れ落ちていく 委ねられた物を受け止める腕が無い。勢いのまま去っていった彼女はその点を確認する前に去ってしまった様子であるが】 空っぽ 「...ま、なんでもいいの。それにしても、『アヤカシ』に『ワガシ』。『ワタガシ』 アヤカシあてのワガシにワタガシ、ぷくく、良い感じだわー」 【地に落ちた菓子は、そのまま地面に沈み込んでいく 機嫌よさげにその場を去った彼女の足元には何も残されていなかった...】 |
クラヴィス 「!?は、はい…ハッピーハロウィンです…。 ちょっとした仮装をしていたものでして…わ、ゎわっ(押し付けられたお菓子の包み紙を落とさないように慌てて掴み) こんなに…ありがとうございます…。(ほくほくと子供らしい笑みを湛えて) そうですね、折角のイベントなのですから……。お菓子、大事にいただきます。(去っていく姿にぺこりと礼をして)」 |
アルル 「はあっ??? はっ…ハッピー…ナントカ!!」 アルル 「にゃっ…この格好はなあ… おうよ、寒さを覚えたから、上着を着るぜ」 アルル 「お、うまいもんとくれるのか?やったぜ!有り難く食わせてもらうな」 アルル 「なんかただ貰う方というのもなんだか…不思議な気分だぜ」 アルル 「おお、なんだ、この珍妙な生物は。オマエかわいいなあ」 アルル 「おい、ちょっと待て…夢…そういや、ヤルカ…なんだっけ。そういうの、きいたことあるか?」 |
(何やら雲をこねこねしている……) |
「……?」 雲の中から何かを取り出した。 |
ネラ 「……、ん」 |
バル 「みんなよろしく。」 |
クォート 「依頼どーも。頼まれたからには最善を尽くそう」 |
「………」 |
『お願い、私はただ眠っていたいだけなの』 ―― あなたが私の領域≪夢≫を侵すと言うのならば…… ―― 『私が棄てた現実を、私の夢を否定した人々の住まう場所なんて、見たくないから』 ―― ならば、私もそれ相応の対応をさせて貰うとしようか ―― 『帰って、私の前からいなくなって』 |
――どこからか歓声と、ポップソングのイントロが聞こえる―― |
彼は“トゥルーエンド”を探して彷徨っている。 |
「………」 |
ラヴィちゃん 「ねぇ、貴方の“ソレ”は、ほんもの? にせもの? 少しでいいから――たしかめさせて?」 |
バル 「美食はわれわれに譲っていただきたいな!」 |
クォート 「どーも。予言探偵のクォートです。 俺はただ予測するだけだ。予防線は張っておく、どう動くかは──自分で判断してくれ」 |
「………」 |
烟玖 「……準備は……出来てる」 |
ディボーチ 「我々の茶会の邪魔を排除しようか」 |
“ ”
『頑張る。沢山』 |
クォート 「お前、島流しに遭う覚悟はできてンだろうな!?」 |
クォート 「お前、好きな花はなんだ。おう言ってみろよ」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
クォート 「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 |
ラヴィちゃん 「ほらみんなぁ♡ 声を上げてっ♡ 前に来て♡ ――全身で、ラヴィちゃんのこと、愛して♡」 |
ラヴィちゃん 「もっともっと、まだ足りないの。 ――好き、って、言って?」 |
(光り輝く瞳が、〝あなた〟だけに注がれる―― ラヴィちゃん 「ねぇ、ほら――もっと、ラヴィちゃんに、夢中になって?」 |
烟玖 「あれ……」 |
ゆめこ 「ぷえーっ!」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
クォート 「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 |
バル 「わたくしワンダーランドにご招待しよう。」 |
バル 「よし。悪くない!」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
ラヴィ 「“狂おしい。抱きしめて、いっそ壊してしまいたい。 あぁ僕を見ないで。その眼を、奪い去りたくなってしまう。”」 |
虚像が掻き消える。 |
烟玖 「……始める」 |
烟玖 「あれ……」 |
「………」 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「たくさん淹れてきた」 |
バル 「これでどうだ?」 |
ディボーチ 「なんかヤバい?そんなことないヨ」 |
「………」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
ラヴィちゃん 「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
バル 「ありがとう。すばらしいよ。 」 |
バル 「ありがとう。すばらしいよ。 」 |
クォート 「ああ、悪ィな」 |
クォート 「ああ、悪ィな」 |
「………」 |
「………」 |
ディボーチ 「ありがたい」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
烟玖 「痛……」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
烟玖 「……始める」 |
夜帯びた煙が広がる。 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
「………」 |
「………」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
小さく相槌を打つ。 |
悴み震えるかのような。 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「チャノキ以外からつくられているお茶は全て茶外茶と言われている」 |
夢に微睡む迷子 Chain 傷投射Lv1(1) 列傷斬払Lv1(2) 傷天光Lv1(3) 傷冥闇Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
クォート 「奇術師が右手を出したら、左手を見ろ」 |
ラヴィちゃん 「ミュージック、スタート♪」 |
(ハートのエフェクトが飛び散る――ファンサービスだ!) |
バル 「わたしの出番だ!」 |
バル 「よし。悪くない!」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
「………」 |
クォート 「死が最後にやって来る」 |
「………」 |
ラヴィちゃん 「ミュージック、スタート♪」 |
(ハートのエフェクトが飛び散る――ファンサービスだ!) |
バル 「わたしの出番だ!」 |
バル 「ありがとう。もっと立っていられる!」 |
ラヴィちゃん 「ミュージック、スタート♪」 |
「………」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
烟玖 「……始める」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「無論、余の茶会においては別け隔てなく、飲みたい茶を飲む」 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「麦茶はもちろん、その他多様な茶があるな」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
バル 「さあ行こうか!」 |
バル 「ありがとう。すばらしいよ。 」 |
夢に微睡む迷子 Chain 傷冥闇Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
「………」 |
クォート 「奇術師が右手を出したら、左手を見ろ」 |
「………」 |
クォート 「死が最後にやって来る」 |
ラヴィ 「“あなたに恵みを 私の想いを 届け、届けと 今、希う。”」 |
バル 「ありがとう。もっと立っていられる!」 |
「………」 |
身体が崩れ始めている。 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
「………」 |
夢に微睡む迷子 Chain 傷斬払Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
「………」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
クォート 「食らえ!」 |
ディボーチ 「お茶に罪はないが…君のラベンダーがいけなかったのだよ」 |
バル 「さあ行こうか!」 |
「………」 |
クォート 「ああ、悪ィな」 |
「………」 |
「………」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ディボーチ 「まだまだァ!」 |
烟玖 「……状況が良くない……」 |
「………」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ディボーチ 「二服…まだまだいけるよネ?」 |
ラヴィちゃん 「“ばいばい、バイバイ。ハートマーク ノックしたペンシル名前の数だけ ばいばい、バイバイ。ハートマーク オマジナイはもう割れて消えたわ”」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
バル 「これでどうだ?」 |
クォート 「オイ、大丈夫かよ」 |
「………」 |
夢に微睡む迷子 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
「………」 |
ディボーチ 「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
ボロボロと剥がれるように崩れた箇所から黄金の靄が溢れている。 |
「………」 |
クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 |
夢に微睡む迷子 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
クォート 「お前の弱点はそこだな?」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ディボーチ 「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
烟玖 「……!」 |
「………」 |
「………」 |
烟玖 「……!」 |
“ ”
『ごめん……』 |
烟玖 「……!」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
クォート 「食らえ!」 |
烟玖 「痛……」 |
クォート 「何だ、寝言ならベッドで聞くぜ?」 |
「………」 |
首巻がたなびく。 |
「………」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
クォート 「食らえ!」 |
「………」 |
烟玖 「……!」 |
「………」 |
クォート 「オイ、大丈夫かよ」 |
夢に微睡む迷子 Chain | |||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||
BUG Chain |
烟玖 「……ごめん」 |
(しゅるりと、音がして、衣装が変わる。見つめて、目を伏せる。) ラヴィ 「これで、今日のミサは終わりだよ。 ……さて、“ほんもの”は何処にあるのだろうね」 |
バル 「ふぅ。ひと安心だ。」 |
クォート 「そして誰もいなくなった、ってな」 |
「………」 |
ディボーチ 「認めよう…今は汝が…強い!」 |
* るんるん * |
* ほくほく * |
ロズ 「……良いものください。」 |
開始時 | vol.7~ |
発注地 | Lv |
目的地 | Lv3 |
Action | |
TimeLimit | |
報酬 | 無 |
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精霊 ヤルカナ『夢』 ヤルカナレギオン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
強い夢の残骸、もしくは大きな夢を持った何者かが変質したと思われる存在。 どこかで夢が折られた時に現実から目を背けた結果、現実を拒むようになった事が変質した原因とされる。 夢喰いバクの祖(母)を生み出した事から、ある世界では『夢の精霊』とされている。 彼女は常に夢の中を彷徨っている。 本体(精神)は大体いつも夢の世界の中に引き籠っている為、目を開く事は滅多にない(どうしても必要だと感じた時だけ現実に戻ってくる) 現実を見ないよう目を閉ざす為、夢(バク)を通して現世を眺めると言う回りくどい事をしているのだ。 表情や反応が薄いのも、夢を通して伝わる物がぼんやりとしているから……と言う理由が八割ぐらいを占めている。 あまり喋らない理由も大体これ。 彼女が関心を持っている事柄に関しては饒舌になる傾向がある() 起きている(現実に居る)間はウミネが連れていたもふこの母体であるマザーバクがバクとしての機能を取り戻し、彼女の夢を食べていく…… ものの、彼女の領域(夢)は常に拡張されている為焼け石に水。 反応が薄い一方、演劇や歌等には強い興味を示し、時にはこっそりと歌う事もあるようだ。 もしかしたら、彼女が折られた夢・核となる夢は『演じ、歌う事』と関係があるのかも知れない。 『ネラ』と言う名前は数年前に出会った少女に付けられた名前であり、 自分が元居た世界では『永久の夢遊者』の名称で呼ばれている事の方が多い。 どちらで呼んでも振り向く。 現在ネラとマザーバクにバクを生み出す力はなく、少女と共に旅立った『もふこ』と呼ばれている子バクがその力を引き継いでいる。 *+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+* 【メタいお話】 ・今現在『ヤルカナレギオンの夢』である事は自覚していません。 『なんかいつもと違うなぁ』位の感覚は理解している程度です。 ・プロフィール文は時々加筆修正致します。 ・毎更新でカットインを最低2枚は追加していきたい(希望) ・無理はしない(重要) ↓時々日記などで出てくる名前の人々のざっくり解説↓ ・ウミネ 青空海音。 せれこPC、描いた物を具現化させたりする事が出来る魔法を使う色彩の魔女。 成り行きではあったが、とある世界の四大精霊を統べる者となり様々な精霊と契約している。 引き籠っていた『夢』の名付け親のようなものでもあり、『夢』は契約者でもある彼女に対して絶大な信頼を寄せている。 『夢』が連れている親バク『ゆめこ』の子供であるバクを『もふこ』と名付け、連れ歩いている。 と言うか、もふこが勝手に懐いてついて来るので自然と連れ歩くようになった。 ・クワイア ウミネと契約している水の大精霊。 冷静沈着な人魚(男)で他の精霊達の纏め役でもある。 ・オデッサ ウミネと契約以下略な火の大精霊。 何事も物理で解決しようとする過激派ドラゴン。 ・フェルナンド ウミネと以下略な風の大精霊。 契約者を観察対象として面白がっている盲目フェアリー(蝶々) ・ルル ウミネ以下略と言うか親友的な地の大精霊。 ビビリの小鹿だが性格的に『夢』とも比較的仲良し。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数11 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【装飾】雲 | 固有装飾 | - | 8 | 8 |
2 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
3 | 4歩カード | 移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
4 | 再付与工房のカード | 設置 | 再付与工房Lv7 | 10 | 10 |
現在地マスに再付与工房を設置する(区分:再付与) | |||||
5 | ミックスキャンディー | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 3 |
6 | 腐ったチーズ | 謎物 | 付猛毒Lv2 | - | 19 |
7 | クモの糸 | 謎物 | 付麻痺Lv2 | - | 17 |
8 | 礼拝堂のカード | 設置 | 礼拝堂Lv9 | 13 | 10 |
現在地マスに礼拝堂を設置する(区分:信仰) | |||||
9 | 衣服屋のカード | 設置 | 衣服屋Lv12 | 15 | 6 |
現在地マスに衣服屋を設置する(区分:衣服) | |||||
10 | 【主力】夢見のタクト | 冥闇魔器 | 武具Lv1 | 17 | 14 |
その指揮棒は誰が為に振るわれるのか? 誰が為の音を奏でるモノなのか? 答えは誰も知らない | |||||
11 | ボルダーオパール | 鉱物 | 変化Lv1 | - | - |
Sno | 所持Max47 / 特有Max4 / 設定Max12 / 所持数41 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | Déjà vu | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
2 | バクの領域 | 特有 | 先発 | 吸殴打Lv1 | 0 | 10 |
3 | 無声劇 | 特有 | 先発 | 吸疾風Lv1 | 0 | 10 |
4 | 放たれし警鐘 | 共有 | 先発 | 列発動Lv1 | 0 | 4 |
5 | 警告夢 | 共有 | 先発 | 発動Lv1 | 0 | 2 |
6 | 諦めかけた夢への情念 | 共有 | 瀕死 | 列放混乱Lv1 | 0 | 16 |
7 | 薄れる意識 | 共有 | 瀕死 | 放混乱Lv1 | 0 | 8 |
8 | 立たされた舞台 | 共有 | 瀕死 | 列放魅了Lv1 | 0 | 16 |
9 | 夢見た幻 | 共有 | 瀕死 | 放魅了Lv1 | 0 | 8 |
10 | 幻 | 共有 | 自動 | 夢想Lv1 | 0 | 36 |
11 | 惑う心 | 共有 | 解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
12 | 未知への恐れ | 共有 | 解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
13 | 夢への誘惑 | 共有 | 解離 | 付魅了Lv1 | 0 | 8 |
14 | 届かぬ歌声 | 共有 | 解離 | 列付魅了Lv1 | 0 | 16 |
15 | 夢入りの闇 | 固有 | 解離 | 傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
16 | 目覚めの光 | 固有 | 解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
17 | ひとりぼっちのスケアクロウ | 特有 | 先発 | 反疾風Lv1 | 0 | 10 |
18 | 終わりのない迷宮 | 共有 | 解離 | 列廃棄Lv1 | 0 | 12 |
19 | 惑いの夢 | 共有 | 解離 | 廃棄Lv1 | 0 | 6 |
20 | ひつじの行列 | 共有 | 解離 | 列治癒Lv1 | 0 | 28 |
21 | ふかふかな夢 | 共有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
22 | もふもふの夢 | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
23 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒標的Lv1 | 0 | 12 |
24 | 明晰夢 | 特有 | 解離 | 深感傷火炎Lv1 | 0 | 24 |
25 | カモミールの香 | 共有 | 解離 | 除混乱Lv1 | 0 | 7 |
26 | ミントの香 | 共有 | 解離 | 除魅了Lv1 | 0 | 7 |
27 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
28 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷冥闇Lv1 | 0 | 24 |
29 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 侵食冥闇Lv1 | 0 | 12 |
30 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列侵食冥闇Lv1 | 0 | 24 |
31 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷心冥闇Lv1 | 0 | 12 |
32 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷心冥闇Lv1 | 0 | 24 |
33 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 感傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
34 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列感傷冥闇Lv1 | 0 | 24 |
35 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 窮傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
36 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 列窮傷冥闇Lv1 | 0 | 24 |
37 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 吸冥闇Lv1 | 0 | 10 |
38 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 治癒補境Lv1 | 0 | 14 |
39 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 列治癒補境Lv1 | 0 | 28 |
40 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 鎮魂Lv1 | 0 | 72 |
41 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 哀歌Lv1 | 0 | 72 |
Marking Chara List |
[Command] Eno14:闇 【闇】Chasek ―― 少し話した感じでは、『なんとなく落ち着くヒト』と結論付けた。 どうやら見た目より可愛い人である予感がする ―― |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
T-1 | 綿雲の装飾品店 | 豊穣 | 装飾 | 装飾屋Lv3 | 20 | 5 |
B-3 | 夢幻の服飾店 | 星期 | 衣服 | 衣服屋Lv5 | 64 | 4 |
不思議な色合いの布地が並んでいる…… | ||||||
C-4 | バクの溜まり場 | 月輝 | 遊戯 | アニマルカフェLv7 | 48 | 3 |
不思議な生き物がふよふよと漂っている…… | ||||||
E-5 | 楽器屋 | 激火 | 楽器 | 楽器屋Lv8 | 40 | 3 |
しかし人の気配はないようだ…… | ||||||
H-5 | ふわふわ畑 | 流水 | 産業 | 農園Lv9 | 90 | 8 |
何故か綿菓子のような形をした作物が乱立している…… |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
衣服 | 1 | 4 | 0 | 0 | 装飾 | 1 | 6 | 0 | 0 |
楽器 | 1 | 2 | 0 | 0 | 休息 | 1 | 5 | 0 | 0 |
遊戯 | 1 | 3 | 3 | 21 | 産業 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 ※ミッションを受給した地点"以外"の該当施設 →施設立寄 Checked。(Inoによる所持表記は無し) 目的地:V-Lv8 |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
9 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 9 |
8 | × | 8 | |||||||||||||||||||||
7 | ★ | 7 | |||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | ☆ | ☆ | 5 | ||||||||||||||||||||
4 | ☆ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
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