自身の一族で担う“役割”によって、シェリィは多種多様な異世界を今まで渡り歩き、様々なものや種族を見知っている。 そしてどの世界にもいうなれば“世界法則”的な、固有のルールが存在しているのもまた、今まで見聞きし、実際に体験もしてきた。 が、この未開拓の世界の在り方は、とても特殊なもので。 シェリィなりにアークとの会話で導き出した印象は、世界をパネル状に区分し、そこを“ダイス”か“ダイスの目を決めるカード”を利用して歩を進める。 何処の世界だかでちらと見た事のある、卓上でダイスを使う遊戯の一種。 それをイメージすれば、今の状況を理解しやすくなった。 例えばアーロと旅をしている、それは間違いないのだが、何故か「周辺にあるものが違う」といった不可解な事が起きる。 未開拓の世界ゆえに、歩を進めた先に何らかの利用出来る施設等が存在するかは運次第。 シェリィ自身、誰かが使えるのならば、と、何らかの施設を用意して移動している。 自身のうっかりもあって最前線に居ないメリットは、そういった先駆者達が用意しておいてくれた施設が移動先に比較的存在している事だろう。 しかしアーロの方の移動先ではそれらで利用したい施設が見当たらない様子。 本人は“こんな程度平気だ”と強がってみせるが、まだまだ実戦経験の浅い彼の戦いは、シェリィの目からはとても危ういものに見える。 そしてアーロの身に何かあれば、月守達に頼まれたわけではないが、シェリィの腕を見込んで託していったのは承知で。 あのメルンテーゼでの時にシスを守るという約束を果たせなかったという苦い思いをするのは、絶対にご免だった。 よってお節介だとか何だとか、反発されるだろう事を承知の上で、先日自身の装備の補強に少々金子を都合して貰った分の返済も兼ねて、彼用の武具を見繕うために、シェリィは周囲の施設を散策している。 幸い現在地周辺は武具を扱っていそうなものも見受けられ、意図したものがありそうな施設を探す。 アーロ用の装備となれば、こういうものが適切だろうというのは既に考えてある。 「誰かの為の装備品を調達する、だとか……うーん、物品なら兎も角装備となると初めてかもしれないな。うちの連中は基本的に魔法使いだから、防具類は着けないし、そもそも“異端”扱いの私にそんな事を頼む物好きは“アイツ”の護身用の剣を手直しするのを手伝う位か」 ――“異端” 揃って高い魔力を持ち、優れた魔法の才を持つ魔法使い揃いの一族。 その中で、殆ど魔力を持たず、魔法を扱えない。 しかし高い身体能力と武術に高い適性を持つ事が判明し、その道を極めた末に、魔を切り払う魔法剣を授けられた“現存する一族最強の剣”にして“混沌を狩る者”。 それがシェリィが“異端”扱いされ、故郷にも同族にも居場所を見出せないでいる理由。 そんな一族だからこそ、大抵の者は護身術程度にしか剣術の類は習得しない。 シェリィと同じ“異端”扱いされていた“アイツ”や、自身に剣術を含め全ての武術を叩き込んでくれた師たる存在が、シェリィの知る“例外”的存在だった。 「……師匠も、私に持たせる最初の武具とか選ぶ時、こんな気持ちだったのかねぇ……いやまぁ私はお節介焼いてるだけで、アーロの師じゃぁないけど、さ」 ぽつり、と、目に留まった施設の様子を見ながら零れ落ちた呟き。 そこに微かに滲む感情。 そんなシェリィの様子に、淡い光を放ちつつ浮遊していたアークが、声をかける。 「マスターよ。我はそなたの師たる存在と直接の面識はない。我ら神聖霊は稀少がゆえに、マスターを持たぬ間は眠りにつくからな。しかし、名とその力量は我ですら知るもの。その存在が全てをマスターに託したというのなら、かの少年を師としてではなくとも、それとなく護り導く良い経験になるのではないか?実際かの存在の後を継ぎ、一族の者の護身術の指導を任される……場合もあるではない、か」 珍しく、アークにしては歯切れの悪い物言いをするのに、シェリィは苦笑いした。 「ふふっ、アークなりの気遣いだったのだろうが、最後で全てが台無しじゃないか。どれだけ腕がよくても“異端”からの指導は拒否する、ってヤツも多いの位知ってるさ。そういう意味じゃレシュも少々変わり者だな」 「ふむ、あれはあれでかの地で過ごした日々の中で、思う所があったのやもしれぬ。一族の慣習ではあるが、成人前の一族は必ず1度は同族の誰かと外の世界で旅をし、異世界を学ぶ。それが我がマスターのような者であれば、順風満帆の旅になるはずもない」 「私だってあんなメンドクサイ役割割り振りされるのはご免だね。“異端”扱いおおいに結構、ってな」 「……そんな変わり者のマスターを持つ羽目になった我の事もだな……」 ぶつぶつと恒例の小言が始まったのを適当に聞き流しながら、ぼんやりと思い出される会話。 もっと師と話をしておけば良かった、と、言った記憶がある。 こうやって武具を見繕ったりしていれば、なおその思いは増す。 フォルティス・ウェーハスハール。 シェリィの師匠であった存在が、武術に秀でた才を持っていても“異端”扱いされなかったのは、武術ほどでなくとも魔法も繰る、所謂“魔法剣士”的な一種の天才だったから。 しかしシェリィが一族揃って何処か無機質な淡々とした空気や気配をまとっている、そう感じるからこそなお相容れない、そういった同族とは違うものを感じさせる存在だった。 何時でも沈着冷静で、寡黙で会話といえば武術に関するものばかり。 一通りの修練を終え、剣士としての道を選ぶなら、と、問われた言葉。 まさか、そのそう長くもない会話が最期になるとは全く思ってもいなかった。 “混沌を狩る者”としての役割を担い、異世界へと旅立つようになり。 とある異世界での“役割”を終え戻った折、一族を統べる“長”からその話を聞かされた時には、我が耳を疑った。 天才と称され、実際に実戦を経てさらに己の師の強さを思い知っていたのに。 ……あまりに呆気なく。とある異世界で、同族を護りその生を終えたのだと。 唯一戦場から持ち帰れたという、師が愛用していた剣を見た折に、己の頬を暖かい雫が伝っていた感触を覚えている。 「…… マスター ……マスター、そも此処へ来た用件を済ませておらぬぞ。肝心のそなたがぼんやりしていてどうする」 ……何度か自分を呼ぶアークの声で、はっと意識が過去の回想から現実へと引き戻された。 「あ、あぁ、そうだった。幾つか見て回ったが、やっぱり防具屋なら此処しか選択肢がなさげなんだが……ふつーの防具も扱ってんのかは、それこそ蓋あけてみないと分からないか。いざとなりゃまぁ“虹音”で細工するっきゃない、そん時は頼むよアーク」 「やむを得んな。マスターのあの特殊能力の扱いの成功率だけは我にも読めぬ。万が一に備え、簡易結界程度は必要であろう」 ――そうして、シェリィはとある店の扉を開く。 其処がどんな「店」で、シェリィが探していたような「防具」を扱っていたのか。 それは今はまだ、誰にも分からない―― |
![]() 「はぁ、やっと出遅れたが無事1つ目はクリア、っと。」 |
![]() 「シェリィさんにも頭が上がらない人物がいるんすね! いやいや、意外と気苦労もありそうっすね、わかります。 ああ、だからちょいちょい島に息抜きにきてるんすね! 仕方ないんで、多少羽目を外しても目をつむりますよ!」 |
![]() 「(アークに)なに怖いこといってるんすか! そういうのを止めるためにあんたが居るんじゃないっすか? (アークをシェリィのお目付け役と勘違いしている)」 |
![]() 「相思相愛は絶対ちがうでしょ!? それは思い人に言うやつよ! この場合は、以心伝心…に、なるのかしら?」 |
![]() 「戦いっぷりを見るのが?色々な参考になるってことかしら? 私は全然、戦ってはいないけれど…… 私…みたいな……?回復手に会えるのがってことかしら?そういうことなら、がんばって…傷を治していくわ……」 |
![]() 「弱体化?…事情はわからないけれど、そうなのね。 ――私?フツーのニンゲンではないわね。私は吸血鬼で…… あ。で、でもあれよ?あの、悪いこととか企んだりしてないから、本当よ!害をなそうとかぜんっぜん思ってないから!」 |
![]() 「(妖精サイズの少年を見ると少し驚いて) 光というか…神聖な属性なのね…。確かに光そのものよりは神聖な属性の方が苦手だわ……。 弱めてくれるの?優しいのね、ありがとう。 強い光のままだったら傘をそっちに向けて会話するところだったわ……」 |
![]() 「フフ、ある程度システムが成熟したならば、もう神の役割はほとんど無いのですよ。 神を必要とするのは仕組みが未熟な場所と時代なのです。」 |
![]() 「成熟したシステムを万全に回すのは、神では無く人の力ですからね。」 |
![]() 「神様なんてヒトに敬われるのはほんの僅かな期間だけですよ。 時を経るごとに信仰の力は失われ、ヒトは神を忘れる。 まあ、それが文明ってヤツです。」 |
男はいくつか案を提示し、貴方の希望にそって外観が変わらないよう衣服を仕立てるだろう。 付け加えるなら、その針捌きは舞台役者のように無駄に大仰で、しかし精確だった。 |
![]() 「(軽く一通り、剣の素振り等を終えるが、汗ひとつかいた様子もなく)ま、鍛錬は習慣みたいなモンだ。怠っていいコトなんざないからねぇ。何時でも戦う気構えは大事さ。」 |
![]() 「よく分からないから我に任せる、だと?全く……どうなっても責任は取らぬぞ?」 |
![]() 「よく分からないから我に任せる、だと?全く……どうなっても責任は取らぬぞ?」 |
![]() 「ちょいと邪魔させてもらうよ、ふぅん、なんでも物珍しいねぇ。」 |
![]() 「ちょいと邪魔させてもらうよ、ふぅん、なんでも物珍しいねぇ。」 |
![]() 「ま、こーゆー運任せってのは嫌いじゃぁないね。さ、どんな目が出るやら。」 |
![]() 「キミも、この星の探索をしてるの?」 貴方が惑星の開拓を進めていると、どこからともなく声が掛かった。 ![]() 「わふ☆ こんにちわ!なのです♪」 声の主は、どうやらごく普通の喋る狐のようだ。 ぱたぱたと尻尾を振って、機嫌良さげに貴方へと挨拶をする。 ![]() 「きつねは、美味しい食事を食べられるって聞いて此処にきたのですよ~♪ 開拓するのはたいへんだけど、美味しいご飯のためにがんばるのです!」 シュピッ!と前足を挙げて、揚々と意気込みを語る。しかし… ![]() 「でも、美食愛好会の会長さんが言ってた『新たなる食材』っていうのが全然見つからないのです。 毎日BUGの退治ばっかり。ちょっぴり疲れちゃった…」 一転、ぺたんと耳を伏せてしょんぼりする狐。 ![]() 「う~ん☆ たまにはゆっくりお茶でも飲んで、のんびりしよっかな~?」 ![]() 「あ! よかったらキミも一緒にどう?」 狐は ぱあっと表情を輝かせ、きらきらした瞳で貴方を見つめた。 …狐は、貴方をお茶に誘いたいようだ。 ![]() 「えっとね… きつねはこの先でお茶の準備をしてるから、 気が向いたら『休息施設のカード』を持ってきて欲しいのですよ~♪」 狐は貴方にそう告げると、ててっと道の先へ駆けて行った… |
開始時 | vol.5~ |
発注地 | Lv5 |
目的地 | Lv8 |
Action | 譲渡 |
譲渡品 | 設置:休息施設 休息施設のカード |
TimeLimit | 無 |
報酬 | 食物/回復 スコーン |
※譲渡対象は、クリア条件を満たす一番若いInoのアイテムなので、 休息施設のカードを複数枚持ってるときは、価値の低い休息施設を若いNo.に入れておくといいかもなのです☆ たまにはのんびりお茶でもいかが? ![]() |
![]() 「お力借ります!あざす!」 |
![]() 「よっしゃ、頼まれたっ!! 」 ![]() 「終末に立ち向かおうじゃあないか」 |
![]() 「……私で力となるならば、応えましょう」 |
![]() 「ふぅん、やる気ってね。楽しい時間を過ごそうじゃないか。さぁ、いくよ!アーク!」 |
![]() 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
![]() 「さぁ、存分にやりあおうじゃないか。お互い遠慮はなし、ってな。じゃ、行くよ皆!!」 |
![]() 「っしゃ!気合い入れていくぜ!」 |
![]() 「さあ、終わらせようじゃないか。 この世界を。オマエの侵攻を。」 |
![]() 「先を……切り開く!」 |
![]() 「おれは向こうへ行きたいだけだ。通してくれ……。」 |
![]() 「今日の運命はー…… 」 *一枚、カードを取り出す* ![]() ![]() 「……なんて、当たるでしょうか。……さて 」 ![]() 「行きましょう、運命の導きのままに」 |
![]() 「こんにちは。通してください。」 |
![]() 「これも我が務め…… ネルケ少佐、参る!」 |
![]() 「ふーん、バグなら刺していいんだね?」 |
![]() 「はっ、甘い甘い!!その程度の攻撃、受け流すっ!(綺麗に長剣を滑らせて攻撃を回避する)」 |
![]() 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
![]() 「……皆を痛みから除ける力を」 |
![]() 「厄介なことになりましたね。」 |
![]() 「当たるかよ!」 |
![]() 「これで……っと」 |
![]() 「弱点を補強する!」 |
![]() 「後ろはわたしが守る!」 |
シェリィPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「ここからだ!」 |
![]() 「えい!」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
![]() 「さーっすが!ありがとね!」 |
![]() 「行けえ!」 |
![]() 「いい当たりだ!」 |
![]() 「さー、見せてあげる!」 |
![]() 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
![]() 「てめえら! 俺に続け!!」 |
![]() 「バッサリいくぜ‼」 |
![]() 「痛っ……」 |
![]() 「悪いが、見えてるんだよ……アンタ、こーゆーのに弱いんだろ?」 |
![]() 「まだまだだ!」 |
![]() 「何やってるんですか?」 |
![]() 「…ニヤ」 |
![]() 「何やってるんですか?」 |
![]() 「バッサリいくぜ‼」 |
![]() 「逃げんじゃねーよ!」 |
![]() 「優しい攻撃で助かりました。」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
![]() 「さーっすが!ありがとね!」 |
![]() 「せえいっ!」 |
![]() 「なに、なんで!?」 |
シェリィPT Chain 連感傷斬払Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「…ニヤ」 |
![]() 「ここからだ!」 |
![]() 「えい!」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
![]() 「さーっすが!ありがとね!」 |
![]() 「さーっすが!ありがとね!」 |
![]() 「舐めるなよっ」 |
![]() 「ふふっ、いい具合に準備運動で身体もあったまってきた、ってね。」 |
![]() 「カラダ温まってきたぜ!」 |
![]() 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
![]() 「まさかもう疲れたなどとは言わないだろう?」 |
![]() 「さー、見せてあげる!」 |
![]() 「えい!」 |
![]() 「自分が一番です。」 |
![]() 「自分が一番です。」 |
![]() 「一閃する!」 |
![]() 「やー!」 |
![]() 「とどめっ!」 |
シェリィPT Chain 連感傷斬払Lv1(1) 遠自傷投射Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 刳傷斬払Lv1(5) 列殺傷投射Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「いってぇぇ!ざっけんなよ!」 |
![]() 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
![]() 「手っ取り早く行くぜ」 |
![]() 「…ニヤ」 |
![]() 「何やってるんですか?」 |
![]() 「バッサリいくぜ‼」 |
![]() 「まだまだだ!」 |
![]() 「…ニヤ」 |
![]() 「ふっふっふ」 |
![]() 「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
![]() 「これで終わらせるか…?」 |
![]() 「さあ、終末を迎えよう。いくぜ?」 |
![]() 「あ、くそ。チョコまかとッ」 |
![]() 「痛っ……」 |
![]() 「屈辱です。」 |
![]() 「守りきれなかったか……!」 |
![]() 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
![]() 「さー、見せてあげる!」 |
![]() 「二段構えだ!」 |
![]() 「やー!」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
![]() 「とどめっ!」 |
![]() 「身ぐるみ置いていく気はないか? ならば、とことん追い詰めるまでだ!」 |
![]() 慌てたようにきょろきょろしている。 |
![]() 「苦境だが……負けられん!」 |
![]() 「ちょっと、いいかげんにしてくれる?」 |
![]() 「いってぇ!バッカ!そこはヤメロ!」 |
![]() 「痛っ……」 |
![]() 「ここからだ!」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
![]() 「応急処置だが……」 |
![]() 「処置完了!」 |
![]() 「すまない、助かった!」 |
シェリィPT Chain 連傷斬払Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「てめえら! 俺に続け!!」 |
![]() 「手っ取り早く行くぜ」 |
![]() 「……っ、なかなかいいトコ突いてくるじゃないか。面白くなってきたねぇ。」 |
![]() 「ふっふっふ」 |
![]() 「よい終末を」 |
![]() わき目もふらずに走り去った! |
![]() 「守りきれなかったか……!」 |
![]() 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
![]() 「オマケもつけてバッサリだ‼」 |
![]() 「ハッハ!いい感触!これ絶対痛いっすよね!?」 |
![]() 「痛っ……」 |
![]() 「くっ、……すまん……!」 |
![]() 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
![]() 「はっ、甘い甘い!!その程度の攻撃、受け流すっ!(綺麗に長剣を滑らせて攻撃を回避する)」 |
![]() 「当たるかよ!」 |
![]() 「やっ…ヤメロ」 |
![]() 「ううっ、いたいじゃないの」 |
![]() 「……少し、下がっていますね」 |
![]() 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
![]() 「・・・ごめっ、おねえちゃ・・・」 |
![]() 「なかなか楽しい時間を過ごさせて貰ったよ。あぁ皆も助かった、お疲れ様。アークもな。」 |
![]() 「おっしゃあ!ハハハ!勝てる気はしたけどマジで勝てた‼」 |
![]() 「ははっ…終わったぜ。 」 ![]() 「…侵攻の先に、ナニがある?」 |
![]() 「……この道を切り開いた先には、何があるのだろうか」 |
![]() 「それが運命なら……受け入れるしかありません 」 ![]() 「……先ゆくあなたがたにも、運命が周り来ますよう」 |
![]() 「むう。」 |
![]() 「くっ、力不足か……!」 |
![]() 「ううっ・・・」 |
![]() 「誰かの役に立てるっつーのはなかなか嬉しいもんだねぇ。……うん、悪くない。」 |
![]() 「ふっ、偉大な我の加護の賜物だな、存分に感謝するがよい。」 |
![]() 「無いならないで、やりくりすりゃいい、そーゆーのは私は面倒だからな、アークに任せておくか。」 |
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![]() |
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基本ステルス参加 身内さんとの交流・突撃メセ歓迎 基本召集不可(※お気に入りに載せて頂いてる方々からの召集歓迎です) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※口調は男性のように粗野なのでそれで登録してありますが一応(?)女性※ ■名前:シェルシェーリィ・M・ウェーハスハール ■愛称:シェリィ ■右瞳:深赤・左瞳:深緑のオッドアイ。 ※イメージ宝石/カラーチェンジアンデシン ■灰色がかった淡い金の長髪。緩いポニーテール&全体が緩くウェーブがかっている。 ■身長:172cm・体重不明(標準より少々軽い程度) ■黙って立ってればそれなりに整った女性らしい繊細な容姿。外見20歳前後の一見普通の人間。 が、挙動言動には繊細さは微塵もなく性格は男勝りで豪快な姐御気質で、清潔であれば着飾る事もしない為に性別を誤解される事も暫し。 仕草諸所含め口を開けば追加で色々台無し・宝の持ち腐れ説大。基本的に大雑把。考えるより直感重視。 馴染めば割に気さくで年下等相手だと面倒見も良いが、自分から他人に積極的に関わる気性ではない。興味のあるものには惹かれるようだが……? 出生含め謎が多いが、本来はとてつもない破壊力と戦闘能力を秘めている。 周囲への被害を抑える為に封印を受けている。能力は本来の100分の1程度。 ■名前と愛称以外(姓を)決して名乗らないという一族古老陣からの厳命を心境変化により破った。 自主的に名乗らないのは変わらないが、親しい相手に聞かれれば答えるだろう。 ■職種:剣士。武器類は銃器以外全般扱えるが剣類が一番得手。体術馬術辺りも会得済。 魔術全般は不得手なので、それらを補う為に特殊な「精霊剣」を所持している。 出生一族の命により“混沌を狩る者”とも呼ばれる何らかの“役割”を担っている。 ■五感が若干一般人より優れている。毒物に強いが薬剤が効き難いデメリットも。寒暖差にも強いため滅多に薄着しない。 ■好き:強い人(心も含む)・真直ぐな人や努力家・珍しい武具類鑑賞 酒類(酔った経験無しの酒豪・食事には拘らないが酒類には興味を示す) ■苦手:説教や小言・卑怯な事や非道な事等曲った事・香りがキツいもの (煙草の煙等)・闇属性の悪意ある魔物類・素肌を晒すこと(水着論外) 嘘をついたり誤魔化したりする事・細かい作業類(料理は焼く煮る程度) ■特殊技能【虹音】 “音の虹姫”の異名を持ち、歌わせれば一流の歌い手の側面も。 声を使い分けて発する言葉=音を律して様々な特殊効果を及ぼす事が出来るが、加減が不得手で日頃は意識して封じている。 完全に使い分けをしている為、日常会話での声は特に美声というわけでもない。 作製や合成にこの能力を活用。無機物等対象の方が扱い易い。 ■特殊剣【精霊剣アルク・アン・エルシフ】 鋭い翼を思わせるシルエットを持つシェリィ愛用の長剣。 柄の中央に埋め込まれた楕円の宝玉は複数精霊と契約を結び、その力を行使可能と言われる神聖石。 ■神聖霊・アーク シェルシェーリィの所持する精霊剣の神聖石に宿る少年妖精姿の精霊。 口達者で尊大かつ小生意気な性格だが、おだてに弱いという単純な一面も。 青鋼色のストレートのツンツン髪とアイスブルーの瞳。 背に硬質な結晶の中に遊色の滲む浮遊する四枚翅。 本来光属性が一番得手なのもあり、特に他精霊との契約を結ばず、回復系の魔術を担当している。 ■某騒動世界に居た人物と同一人物。現在は休暇を使って気ままに散策中。 ----- ----- ----- ■PL:蒼咲/@teiki_cat:各種イラスト・アイコン自作(使いまわし←) ■今作参加後、長年に渡る定期更新も隠居予定。楽描き屋某月としての活動も予定分完了後は同様に。 長年組んで貰った相方さん、そして今まで様々な形で関わって下さった各位、最後までお相手下さる方々に心からの感謝を。最後までお互い楽しめれば幸い。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 通常 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Ino | 所持Max15 / 所持数11 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】精霊剣アルク・アン・エルシフ | 固有斬払武器 | - | 8 | 8 |
鋭い翼を思わせるシルエットを持つシェリィ愛用の長剣。柄の中央に埋め込まれた楕円の神聖石にアークが宿っている | |||||
2 | 教会のカード | 固有設置 | 教会Lv11 | 13 | 7 |
現在地マスに教会を設置する(区分:信仰) | |||||
3 | 聖堂のカード | 設置 | 聖堂Lv7 | 11 | 8 |
現在地マスに聖堂を設置する(区分:信仰) | |||||
4 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する | |||||
5 | チョコレートクランチ | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 3 |
6 | アルモニーアのカード | 特有設置 | 信仰施設Lv8 | 8 | 5 |
不思議と見れば落ち着く淡く光る湖(区分:信仰) | |||||
7 | 【防具】軽武装サント・アミナ | 衣服 | 武具Lv1 | 12 | 19 |
出身地職人の手による特注品。軽装に見えるが全てに強化魔術が施されている。 | |||||
8 | ヒーラーズゴールド | 固有鉱物 | 活性Lv1 | - | - |
9 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
10 | 熊胆 | 薬物 | 利胆Lv1 | - | - |
11 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する |
Sno | 所持Max39 / 特有Max4 / 設定Max10 / 所持数25 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | プロクイシィ | 固有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
2 | リベラシオン | 固有 | 解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
3 | アナクフィシィ | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | アムレート | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
5 | シーフル | 特有 | 解離 | 列傷身斬払Lv1 | 0 | 24 |
6 | エアフォルク | 専有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
7 | タドミール | 専有 | 解離 | 列傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
8 | イステラーハ | 専有 | 解離 | 連傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
9 | リナーシタ | 専有 | 先発 | 吸斬払Lv1 | 0 | 10 |
10 | ファタリテート | 特有 | 瀕死 | 惨窮傷氷水Lv1 | 0 | 24 |
11 | インアーシュ | 専有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
12 | ルリジオン | 専有 | 解離 | 連治癒Lv1 | 0 | 28 |
13 | ディアマンディ | 特有 | 罠 | 罠列刳傷火炎Lv1 | 0 | 24 |
14 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 列治癒Lv1 | 0 | 28 |
15 | エスカルラータ | 特有 | 解離 | 貫応傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
16 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 感傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
17 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 列感傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
18 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 連感傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
19 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 付魅了Lv1 | 0 | 8 |
20 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 列付魅了Lv1 | 0 | 16 |
21 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 連付魅了Lv1 | 0 | 16 |
22 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 除魅了Lv1 | 0 | 7 |
23 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 除魅了Lv2 | 0 | 14 |
24 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 発動Lv1 | 0 | 2 |
25 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 列発動Lv1 | 0 | 4 |
Marking Chara List |
![]() 今回の探索・旅での同行者。何かと反発されている……?(PL:定期更新での相方さん) |
![]() メルンテーゼで出遭い、時に何度も共闘し助け合った少年剣士さん。思わぬ形で再会。 |
![]() (PL:とりあえずのメモ。何時もお世話になってる御方のキャラさん) |
![]() 以前見かけた時に気になっていた人物。声をかけ力を借りたが何者だろう……? |
![]() 何度か力を借りたが対価は必要らしい。が、それだけの実力有と認識している様子。 |
![]() 「お金と言うモノの価値を存在づけるお金の神」との事(だがアークは何か突っ込みたそう?) |
![]() 不可思議な出で立ち。一介の行商人、と言う割には色々な品を扱っている様子。 |
![]() 珍しく治癒術を扱う吸血鬼さん。ミステリアスな所作も含め興味を惹かれ中。 |
![]() (PL:とりあえずのメモ。何時もお世話になってる御方のキャラさん) |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
H-1 | アルージエ | 農耕 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 4 |
初心者向きな武器類が雑多に置いてある。が、どれもそれなりに扱いやすそうだ。 | ||||||
R-3 | チェレアーレ | 月輝 | 休息 | 喫茶店Lv5 | 49 | 4 |
飾り気のない場だが、不思議と安らげる空気に満ちている。頼めるのは飲み物とシンプルな菓子類だけらしい。 | ||||||
I-4 | イクテヤール | 激火 | 装飾 | 装飾屋Lv7 | 35 | 3 |
如何にも玉石混淆な状態で、雑多に品が置かれている。 | ||||||
D-4 | モーメントゥム | 流水 | 転送 | 転送装置Lv7 | 35 | 4 |
何らかの魔術のかかったと思われる、淡く光る鳥の石像が置かれている。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
武器 | 2 | 12 | 0 | 0 | 防具 | 1 | 1 | 0 | 0 |
装飾 | 1 | 2 | 0 | 0 | 転送 | 1 | 1 | 0 | 0 |
休息 | 1 | 3 | 1 | 5 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 ※ミッションを受給した地点"以外"の該当施設(受給地点:G-Lv5) 目的地:?-Lv8 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
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9 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 9 |
8 | × | 8 | |||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | ★ | 5 | |||||||||||||||||||||
4 | ☆ | ☆ | 4 | ||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
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