「………」 |
星の加護よ 星の加護を授けしものよ 《the pendulum of love and hate》 「―――私はハットマン、Mrs.オルドハットマン」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、<ruby><rb>わたしの名前</rb><rp>(</rp><rt>・・・・・・</rt><rp>)</rp></ruby>を」 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
かろんかろんと下駄の鳴る |
「………」 |
Mrs.オルドハットマン 「……システム起動」 |
エアリス 「え~っ、面倒だなぁ。相手なら他にいるじゃない」 |
ガモリ 「誰ですか!?」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
サンドレ 「…準備運動とか、そういうものか?」 |
「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
ザナ 「ここはどこなんすか?」 |
霧海 「正々堂々は手札が縛られんのがなあ」 |
Mrs.オルドハットマン 「その程度で?」 |
エアリス 「カードには裏表があるんだ、そうだよね?」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
。○Plaie 『Cendre』 n’est pas mortelle.○。 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!気に入りの魂は見つかったか?気に入りの瞳は見つかったか?クハハハハッ!!ならば良い!!!!思うがままに飛びつくのじゃ!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!その無き瞳は新たなる瞳を欲していることだろう!!狩りの知識はソナタらに在るか?獲物は動くもの!まずは足を削ぐことが肝心じゃ!!理解をしたなら行動するが良い!クハハハハッ!!!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「………」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
「クハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!その牙が瞳を欲していることは知っているがひとまずは彼らの魂を貪るが良い!!メインディッシュの前には前菜が無くては味が落ちるからのう!!クハハハハッ!!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「………」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
《スッ》 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
「クハハハハハハハァッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |
昏 Chain 列低下Lv1(1) 火炎吸魔Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷疾風Lv1(5) 付魅了Lv1(6) 傷火炎Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) 傷疾風Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain 傷疾風Lv1(1) 列治癒活気Lv1(2) |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
サンドレ 「そうか、立て直してくれるか」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
霧海 「あざっすざっす 」 |
霧海 「ざーっす 」 |
「………」 |
エアリス 「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう。」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ガモリ 「グエッ」 |
昏 Chain 列低下Lv1(1) 火炎吸魔Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷疾風Lv1(5) 付魅了Lv1(6) 傷火炎Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) 傷疾風Lv1(10) 連続Lv1(11) 治癒Lv1(12) 傷冥闇Lv1(13) 傷冥闇Lv1(14) 傷疾風Lv1(15) 散付魅了Lv1(16) 治癒活気Lv1(17) 傷冥闇Lv1(18) 列傷冥闇Lv1(19) 列傷疾風Lv1(20) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain 傷冥闇Lv1(1) 傷火炎Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) 治癒Lv1(4) 傷天光Lv1(5) 列傷疾風Lv1(6) 治癒Lv1(7) |
ガモリ 「よし来た!」 |
Mrs.オルドハットマン 「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
ガモリ 「よしっ」 |
3'rd chain!! |
エアリス 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだ」 |
ガモリ 「沁みるぅ~」 |
「………」 |
コルク 「では引き継ごう」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
8'th chain!! |
興味深いねぇ。 少しだけ、君の記憶を覗かせてくれるかい? |
「………」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
Over drive!! |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |
「………」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
エアリス 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
エアリス 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
Over drive!! |
エアリス 「喰らい尽くされないように、気を付けてね。 私もそこまでは望んじゃあいないけど、 残念ながら制御が効かないんだ。」 |
「………」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
ネムム 「……良い流れ 」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
「………」 |
「………」 |
エアリス 「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
エアリス 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
ガモリ 「よしっ」 |
ガモリ 「よしっ」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ほれどうした者共よ!!腹は満ちたか!?瞳は満ちたか!?ソナタらの瞳は未だに生えてはおらんぞ!!足らぬ!足らぬということじゃ!!貪り尽くせ!!!クハハハハッ!!!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
”私達は息を吸い そして吐く 主が支えてくださるから” |
サンドレ 「そうか、立て直してくれるか」 |
「クハハハハハハハァッ!!!!」 |
XIII JUSTICE × XI STRENGTH 疾駆 超軼絶塵 天を穿つ槍 その槍は刑死者に優しく 刑戮にもまた易しい―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者を穿て!これは我が法における慈悲でもある。その優しき槍はソナタの愛憐により苦無き刑を齎すだろう!さあ哀れなる咎人に裁きを!!クハハハハハッ!!」 |
ネムム 「……たくさんの繋がり 」 コルク 「6連鎖目か」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
ネムム 「……良い流れ 」 |
ガモリ 「グエッ」 |
”私達は息を吸い そして吐く 主が支えてくださるから” |
サンドレ 「そうか、立て直してくれるか」 |
「クハハハハハハハハハハハァンッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!さあ宴の準備は整った!ソナタらの馳走はまだまだ転がっておるぞ!!ひとつ残らず召し上がるが良い!残しても腐り果てるばかりじゃぞ?クハハハハハハハッ!!!」 |
「プククククッ!!的外れな論とは聞いていて不憫になることこの上ないな!笑いを堪えるのに必死過ぎてまともに相手が出来んくらいじゃ!!――それを狙ってのことならばいやいや大したものぞ!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
霧海 「ひー 」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
ネムム 「……始まり」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
エアリス 「痛いのは一瞬だけだからね、逃げないで欲しい」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
サンドレ 「この拘束具も何とかしてもらえたらありがたいが…冗談だ」 |
サンドレ 「……」 |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
霧海 「…………」 |
Mrs.オルドハットマン 「あいたっ!」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
ガモリ 「よし来た!」 |
2'nd chain!! |
『かなしいことが ありました』 『だれも おおくは かたりません』 『ただ』 『それをみたひとびとは くちをそろえていうのです』 『魔女をころせ 魔女をころせ 魔女をころせ』 |
(お辞儀のアイコン
Show is over... |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
ネムム 「……良い流れ 」 |
エアリス 「にゃあ”あ”あ”あ”!!!痛いって!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
霧海 「ざーっす 」 |
昏 Chain 傷氷水Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ガモリ 「よし来た!」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
「………」 |
エアリス 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
霧海 「ショートカットで汎用セリフ出ねえかな」 |
「………」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
コルク 「……感謝する」 |
霧海 「あざっすざっす 」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ガモリ 「速っ!?」 |
「………」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
「………」 |
エアリス 「ここからどんどん差が開いてくはずだよ。」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
「まだ理解が出来ないというのか?ソナタらが耐え忍んでいる時点でその法に先はない!広きに愛されし法こそが世界に在るべき法!!その小さき法を尊いと想う心は理解しよう、だがそれは儚く脆い存在である!強きを受け入れよ!!――その殻が割れぬというのなら、我らが割ろうではないか!!」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
Mrs.オルドハットマン 「あいたっ!」 |
サンドレ 「っく、今回分の灰切れた!無理!」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
霧海 「……ックソ」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
《スッ》 |
ネムム 「……こなかった 」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
「………」 |
エアリス 「うぅ、厳しいね。持ち直せるかな?」 |
コルク 「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ネムム 「……うん」 |
「なかなかどうして――御立派な法をお持ちのようだ!その法の牙、我が手中に収めたくなったぞ!!今でも良いがしかし法の成長を見たくもある!悩ましいなこの世界は!!クハハハハハハハッ!!!」 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
Mrs.オルドハットマン 「あいたっ!」 |
「クハハハハッ!!――見事!実に見事!!我が法にここまで抗う牙に出会えるとはな!覚えておこうではないかソナタの牙を!ソナタの法を!!そして必ずやソナタを我が法に迎え入れてやろう!!」 |
ネムム 「……また後で 」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
ネムム 「……そっちだった 」 |
昏 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
「………」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ザナ 「も、もうやめません?これ以上やってもさ、ほら、俺の体ボロボロで……」 |
ザナ 「ぐ、うえっ……!?」 |
「………」 |
Mrs.オルドハットマン 「意志を守り抜くんだ!」 |
エアリス 「次は、どうなるか分からないね」 |
ガモリ 「だから誰だよ……」 |
ネムム 「……よくできました 」 コルク 「また一つ足跡ができたか」 |
サンドレ 「衝撃で拘束具が外れてくれりゃあ負けでも文句はねーけど、さ」 |
「同胞達を搔い潜り我にまで及んだその牙、評価しよう!その牙諸共いつか我が法の一部として役立ってもらう故くれぐれも研磨を怠るでないぞ?クハハハハッ!!!」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
ザナ 「……俺達はなんで戦わせられてるんっすか?開拓しに来たんじゃなかったんすか?」 |
霧海 「…………」 霧海 「……あ、降参で。対戦あざした」 |