「もー! 起きて、ケイト! 朝だよ! 起きないとお姉ちゃんが朝ごはん食べちゃうよー!」 感動の再会から一夜明けて、私とケイトは宿泊施設に滞在していた。 ケイトは辺境の惑星に来てもお寝坊さんで、何度揺すっても声をかけても悩ましそうな声で布団の中でもぞもぞと動いていた。 時折『起きる』だとか『食べないで』とか寝言のように、むにゃむにゃと返事をしては再び眠りについてしまう。 お姉ちゃんの言うことを聞かないとは何事か。斯くなる上は最終手段を取るしかないわけで。 「言うことを聞かないケイトには、お仕置きだー! こちょこちょこちょ!」 布団をガバッとめくり、彼の耳やら脇腹をめいいっぱいくすぐってやる。 くすぐったさに眠気が吹っ飛んだらしく、ケイトを布団から起き上がらせることに成功した。 彼はこうすると目覚めが良いのだ。 「ひどいよぅ……おねえちゃん……」 うるうると表情で訴えるケイトの困った表情もまた可愛くて可愛くて思わず抱きしめてしまう。 それから、おはようのキスを彼の頬に落とす。 彼の頬はもちもちしていて、触れるとほんのり温かく、文字通りに食べたくなるようなやわらかさで。 当時幼かった私は彼の頬をついつい甘噛みすることもあったことを思い出してしまう。 それはもう、遠い遠い昔の話だ。 「おはよう、ケイト」 日課とも言える目覚めの儀式を終わらせてから身支度するように伝え、洗面所へと送り出したのであった。 それから私はぐちゃぐちゃになった布団やシーツを整え、探索の準備を始める。 こうしてまた、ケイトと生活が出来ることが本当に嬉しくて堪らなくて、つい表情がほころんでいた。 パパ、ママ、今日からまた二人で頑張るよ。 * * * 「う〜〜〜ん……」 私は思わず眉がくっつきそうになるくらい眉間にしわを寄せている。 悩ましい。とにかく悩ましい。 どうして私がここまで頭を悩ませているのかというと、パパの課したミッションが原因だ。 『辺境の惑星のーーー未開の領域に咲くママの病気を治す花を取ってくること』 病気がちのママから離れられないパパの代わりに頼まれた重要なミッションだ。 ヒントは何1つなくって、パパはただ未開の領域に行けばわかる、見ればわかると言ってこれ以上のことは教えてくれなかった。 パパが嘘をつくようには思えなくて、ママもこのことには反対をしなかったから、きっと本当のことなのだと思う。 そもそも、ママの病気がどういうものなのか実はよくわかっていないのだ。 パパでさえ、ママの知り合いのお医者さんにも、誰に診てもらっても。原因はわからないとパパは言っていた。 だから、多分。どんな病気にも効く霊薬の様な花なのかもしれない。 でも、幾ら何でも、お使いを頼むにしてもこうも情報がなさすぎて悩むどころがどんどん理不尽さに怒りたくもなる。 思わず頬を膨らませて、持っていた手帳にメモを連ねてゆく。 他に何か言っていなかったか。記憶の糸を手繰りながらパパとママと交わした会話を思い出す。 ふと、脳裏に引っかかる記憶。 「あ! 思い出した!」 その時の私は世界で一番賢いのではないか、と思うぐらいにビビッと電気が走ったのだ。 思わず手を叩いて立ち上がる。 家を発つ前に、パパから辺境の惑星について落ち着いてから開けるといいと封筒を預かっていたのだ。 手がかりが入っているのかもしれないと、ポシェットから封筒を取り出し封を開ける。 何か小さいものが入っていたので、手のひらに落としてみるときらきらと輝く金属片が転がった。 ケイトも中身が気になっていたのか、耳をぴくぴくさせている。 手に取って観察すると、丸くデザインされた表面の裏に細長い針が通されている。 針の先端部はもちろん保護されていて、ああそうか、これは。 「ピンバッチ……かな?」 「おねえちゃん。封筒の中、まだ音がするよ」 どうやらケイトは封筒の中身がまだあることに気が付いていたらしく、彼に促されて封筒の中身をのぞいてみる。 すると中には三つ折りの可愛らしい便箋が同封されているのであった。 二人で読もうとぴっとりケイトとくっついておもむろに手紙を開く。 *わたしの愛しい子供たちへ こんにちは。元気にしてる? サンドイッチは美味しかったかな。 2人の一番好きなものを入れたのよ。がんばれるようにって。 調子はどうかしら。無理は絶対しないでね。 お腹が空いたらちゃんとご飯を食べてね。 ちゃんと寝て、しっかり休むのよ。 ラーフ。ケイトを守ってあげてね。 ケイト。お姉ちゃんの言うことをちゃんと聞くのよ。 2人が手を合わせたらきっと大丈夫なんだから。 そんなわたしの自慢の子供たちにパパとママからプレゼントがあります。 このピンバッジはあなたたち2人が一緒にいられるようにと祈りながらパパとママでつくった世界で2つだけのもの。 特にパパがはりきって、とってもいいものに仕上げてくれたの。 気に入ってもらえると嬉しいわ。 じゃあ、2人とも気をつけてね。 ママはあなたたちを信じてシチューとパンをつくって待ってます。 あなたたちを愛するママより* 「すごいよケイト! これパパとママの手作りなんだって!」 再びピンバッチに視線を移す。 月桂樹とシェフみたいなうさぎがモチーフの可愛いデザインだ。 デザインの一部にはパパがよく使う術式が刻まれていて、うさぎはきっとママが描いたのだろう。 パパは器用だから何でもできるけれど、ピンバッチを作ってくれたのは生まれて初めてなのだ。 いつ作っていたのかは全然気付かなかったけれど、それよりもこんなにも可愛いプレゼントを貰えた嬉しさで私は幸せな気持ちになれた。 無くさない様に、わかりやすい様に、ポシェットに取り付ける。 「ケイト、無くさないように好きなところに付けよっか。どこがいい?」 するとケイトはきらきらとした表情で『おねえちゃんみたいに自分でつけたい!』と、そう言い出したのだ。 ちらりとピンバッチの留め具を見る。見たところ、彼の手でも容易に付けられそうな程度には固くない。 針で怪我をしないか少し不安になったけれど、でも彼の眩しい表情につい心を射止められてつい手渡してしまった。 嬉しそうに彼のリュックに付けるをハラハラと見守っていたけれど、怪我もなく取り付けられたのでほっと胸をなでおろす。 二人でお揃いの宝物が増えて、気持ちはふわふわと空を舞う。 しかし、肝心なことを忘れていたことに気付き、浮かれていた心は地面へと落とされた。 「……あれ。これだけ?」 結局、花に関する手がかりは何もなかったのだ。 * * * ひとまず図書館で各自、情報収集にあたることにした。 ケイトは下の本棚を中心に。私は上の本棚を中心に整然と並べられている背表紙を目で追っていく。 図書館で花に関する文献を漁っていると、辺境の惑星に生息しているという花の図鑑にとある探索者の調査報告書が挟まれていた。 その報告書はとても綺麗な字で纏められていて、文章も非常に読みやすそうだ。 文字を指で辿る。 “O-Lv24にて、未知の花を発見。詳細不明で類似の種は該当無しの可能性が高く、新種の花と推測される。 暗闇の中でも輝きを放つ乳白色の花が特徴的。さらなる調査の必要性有。” 「これって……!」 その内容は、私達が探そうとしている花そのものなのではないか。そう、私は確信してしまいそうになる。 パラパラと挟まれていた次のページをめくる。さらに次のページへと繰ってゆく。 しかし、挟まれたページの後にも先にも、それらしい情報は見当たらなかった。 この報告書の主は誰だ。私は紙を手に取り手がかりを探す。 隅に記されているのは美食愛好会の検閲済のハンコ。そして、ENo.374と記された開拓者の登録番号だ。 すぐに近くの司書さんを捕まえてその探索者の残した資料を尋ねた。 聞けばどうやら、これまでの探索者の活動記録をまとめたものが本として保管されているらしい。 本棚の場所を教えてもらいそこへ向かうと、先客と言うべきかケイトが一冊の本を食い入るように読み込んでいた。 「ケイト、何かめぼしいものでも見つけた?」 「ううん。これ、ママの本みたいだよ」 「え? ママの!? ってことは……!」 予想もしない収穫物につい大きな声が出そうになって、慌てて口を塞ぐ。司書にはこの声は届いていないようだった。 ママのがあるということは、つまりパパのもあるということ! 好奇心に負けそうになったが、それよりも先の調査報告書の詳しい情報を調べる方が重要だ。 数百に登る本の中から、目的の本を取り出しす。 そこに記された登録番号ENo.374ーーーエクリプスの名前がそこにあった。 「パパの本だ!?」 つい驚いて声に出してしまった。あの字は、パパの字だったんだ。 案の定、司書からは静かにするようにと圧力にも取れる仕草で窘められてしまう。 ペコペコと頭を下げ、ケイトとも静かにするようにサインを交わす。静かにちょきちょきとピースを作り『かにさん』が合言葉。 ケイトが好き好んでよく使うし、このサインを交わせばケイトも大人しくなる便利なサインだ。 それからはやる気持ちを抑えて紙をめくる。 最初は一人で探索していたらしく、途中からは他の開拓者と共に開拓を進めていたようだった。 その開拓者の名前の中にはほとんどと言っていいほどママの名前があって、この惑星で初めて出会ったという話は本当らしい。 誰と探索したか、何を見つけたか。起こった出来事を淡々と記すだけで、花の記述はと言うと新たに得られた情報はなかった。 「(……でも、手掛かりは0じゃない)」 目的地は決まった。 あとは、ママの本にもそれらしいことを書いていないかを確認してみよう。 パパと一緒に行動していたのだから何か記録しているのかもしれない。 「ケイト、ママの本に花のこと書いてた?」 「あのね、ママの本ね、いっぱいお料理のつくり方が書いてあったよ!」 その返事が信じられなくて、思わずぽかんとしてしまった。 本を覗くケイトの横に並んで中身を確認する。 毎日毎日、丁寧にその日の献立とその調理方法が記されていて、報告書らしい記述は何1つとしてなかった。 「……へ?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 結局、未知の花についての収穫はパパの活動報告書に書いてあった場所だけ。 パパが花のことを詳しく言えなかったのって、 実はちゃんとどんな花か調べられてなかったからなのかな? 見たらわかるのも、やっぱり珍しい花だから? 図鑑に載ってない花だと思うから、とにかく行って確かめるしかないよね。 とにかく、手がかりが見つかってよかった! ママの日記はケイトがすごく興味津々だったから、閉館時間になるまでずーっと読んでたよ。 でも、どうしてママはレシピばっかり書いていたんだろう? 家に帰ったらママに聞いてみよう。 あと!パパとママからのプレゼント! とっても可愛かった! 鞄についてるピンバッチを見てすごく幸せな気持ちになった! 無くさないように大事にします。 パパ、ママ。ありがとう! 一生の大事な大事な宝物だよ! O-Lv24 <──ラーフ著 手記『LastOrder#A』 第1週 農耕日> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
ラーフ 「うう、レシピばっかり見てたらホームシックになっちゃう!」 |
貴女に驚いた青い髪の少年が女の背に隠れる、それに苦笑してから、女は貴女に微笑みかけるだろう。 |
家津 「はじめまして、ラーフさん。私は家津和佳菜(いえづわかな)といいます。隠れてしまった子はノア・ウェイトくん。人見知りのようで……すみません。」 |
家津 「探し物、ですか? はい、私は一度この星の探索に参加しています。久々に訪れたので、以前と同じかどうかはわかりませんが……お力になれるかもしれません。」 |
家津 「よければ、お話を聞かせてくださいますか? ゆっくりで大丈夫ですから。お茶でも飲みながらいかがでしょう。【快諾しながら、貴女が落ち着くようことさらゆっくりと問いかけるだろう】」 |
「ハハハ!そうか、ありがとう!うむ、よろしく頼む!」 「私も情報を集めている最中でな、欲しいものがあげられずにすまんが。」 「ふむ。万病に効く花か…」 どんな花なのか分からなければ、探す手伝いも難しい。 しかしその様子からして――身近にそれを必要としている人がいるのだろう。 「噂ならどこかにありそうだな。一緒に聞き込みをしてみよう。 む?私の探し物か。私は―…こういった形のペンデュラムを探している。」 そう言って手帳に描かれたペンデュラムを相手に見せる。 隣のページに、なにかポエムめいたものが書かれているが、そちらは気にしてはいけない。 「先に青く輝く石が使われている。 もし似たようなものを見かけたら、教えてもらえると私も助かる。」 「だが君の探し物を最優先するように!言わずもがなだとは思うがな!」 「しかし慣れぬ土地での探索は大変だろう。開拓も進んでいなければBUGなどという生き物もいる。 あまり無理はしないようにな!これも何かの縁だ、私で良ければ力を貸そう。必要な時は呼んでくれたまえ!」 |
ダリダ 「BUGじゃない?じゃあ倒さなくてヘーキ??」 ダリダ 「トモダチ……」 ダリダ 「わーイ!オトモダチ、ダリダ、嬉しイ!」 ダリダ 「ラー……フ?ラーフ、ラーフ!覚えタ!」 ダリダ 「ヨーフク?いいよー、ひらひらー」 (ぐるぐると回ってみせた) |
ラーフ 「うん、今日はこんなところかな」 |
ラーフ 「……何のカードだろう?」 |
ラーフ 「……何のカードだろう?」 |
ラーフ 「これはこうして……よしっ! 整理完了!」 |
ラーフ 「今回ばっかりは着実に行かないと」 |
ラーフ 「いい目が出ますように……!」 |
呼ばれた子うさぎがぴょこんと現れた |
ボウフラ 「はいはい、がんばっていくねー、おー」 |
デイ 「幽霊でもいいのなら、手を貸しましょう」 |
× | Pno32 ラーフPT Eno32 ラーフ Eno36 ケートゥ Eno139 クレイスとアリスィダ Eno277 ボウフラ Eno117 デイ |
VS | Pno42 悲願華の開花 Eno42 まりあ Eno341 ラムネ&ミミ Eno23 トビー Eno14 闇 Eno48 ヴォヤーヨ・ヴェヤネ |
○ |
○ | Pno32 ラーフPT Eno32 ラーフ Eno36 ケートゥ Eno139 クレイスとアリスィダ Eno277 ボウフラ Eno117 デイ |
VS | Pno360 アデニーPT Eno360 アデニウム Eno96 アクエリアス Eno144 天藍花 Eno139 クレイスとアリスィダ Eno64 クォート・ノックス |
× |
× | Pno15 パピュPT Eno15 パピューリカ Eno284 虫ちゃん Eno277 ボウフラ Eno321 眠り姫ドルミーレ Eno238 常夜燈は舞う |
VS | Pno32 ラーフPT Eno32 ラーフ Eno36 ケートゥ Eno139 クレイスとアリスィダ Eno277 ボウフラ Eno117 デイ |
○ |
しゃがんで立ち上がって、腕を回して。のんびり、でもすばやく! ボウフラ 「まずは……準備体操からね。じゃないとケガしちゃうよー」 準備完了! |
ラーフ 「ここは通してもらうよ!」 |
ケートゥ
(ひっ……!) |
クレイス 「うん、よろしく」 |
ボウフラ 「はいはいー、ちょーっと頑張っていこうねー、よろしく!」 |
デイ 「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |
さぁて、黒猫のケンカのやり方をみせちゃるけんのうー、ですのー!!! |
ペルラ 「がんばり、ます!」 |
スペ 「頑張るぞ~!」 |
「……。」 *シャベルを”あなた”に向ける。 剥き出しの敵意と殺意。* ──殺戮の時間ヨ── |
スペ 「行くぞ~!」 |
黒猫トミー 「ぶんしんの~じゅつ!」 |
ラーフ 「……なるほど。こう使ったらいいんだね」 |
ケートゥ 「いじわるしないで~!」 |
ケートゥ 「あ、あれ!?」 |
ケートゥ 「同じになーれっ」 |
ボウフラ 「ごめんね、おれも痛いのはいやだから」 |
ペルラ 「ぴゃ!?」 |
スペ 「~♪」 (カードをコピー機にかけている。) |
ラーフPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
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BUG Chain |
ラーフ 「そこ!」 |
ペルラ 「ぴゃー!」 |
ケートゥ 「あ、あれ!?」 |
ボウフラ 「あ~ああ~」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
ボウフラ 「かなり痛いよー!」 |
黒猫トミー 「キタキタキター!ですの!」 |
黒猫トミー 「せいやっ」 |
黒猫トミー 「…めんどうですの」 |
デカパイ少佐 「なるほどね」 |
ペルラ 「ありがとうございます、です」 |
スペ 「あらら。」 |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
ケートゥ 「わわ、ごめんなさいっ」 |
デカパイ少佐 「は?????????」 |
ペルラ 「ぴゃ!?」 |
スペ 「あらら。」 |
ラーフPT Chain 傷天光Lv1(1) 遠刳傷投射Lv1(2) 列治癒Lv1(3) 列傷突刺Lv1(4) 傷冥闇Lv1(5) 傷疾風Lv1(6) 列傷投射Lv1(7) 貫傷突刺Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
デカパイ少佐 「は?????????」 |
ラーフ 「Une!」 |
ラーフ 「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
ケートゥ 「とおっ」 |
ケートゥ 「いたいいたいのとんでって~」 |
クレイス 「これはいいものだね」 |
ボウフラ 「あ、いいの?ありがとねー」 |
ボウフラ 「よしよし、4回めだ」 |
ボウフラ 「ちょっとここ、開けてね……っ」 |
ボウフラ 「ちょっと痛いよー」 |
ペルラ 「ぴゃー!」 |
ボウフラ 「ここかな?ここっぽいね?」 |
デイ 「これで一周したんじゃない?」 |
クレイス 「それじゃあはじめようか」 |
ラーフ 「Six!」 |
ラーフ 「固まっているんじゃあ、良い的だね!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ボウフラ 「ここはこうしてー……まっすぐっ!」 |
デイ 「数えるのが面倒になってきたわね」 |
デカパイ少佐 「痛いんだが」 |
ペルラ 「……ごめん、なさい。さきに下がります……」 |
黒猫トミー 「お気をつけてー」 |
デカパイ少佐 「俺も帰ろうかな」 |
スペ 「ごめんなさい…。」 |
スペ 「逃がさない!」 |
ボウフラ 「ダメー」 |
ケートゥ 「ひゃんっ」 |
スペ 「あらら。」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
ラーフ 「見切った」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
デカパイ少佐 「やるじゃん」 |
黒猫トミー 「もひとつ!」 |
黒猫トミー 「せいやっ」 |
スペ 「ぬくぬく~。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
ケートゥ 「ふれっふれっ」 |
黒猫トミー 「さて、本気出しますのよ?」 |
デカパイ少佐 「はい」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
*足りない* |
ラーフPT Chain 列刳傷投射Lv1(1) 傷突刺Lv1(2) 全傷冥闇Lv1(3) 傷投射Lv1(4) 傷突刺Lv1(5) 全自傷冥闇Lv1(6) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
ラーフ 「こっちが有利な状況でも油断しないようにしないと」 |
ケートゥ 「ふれーっ、ふれーっ」 |
ボウフラ 「いい調子ー」 |
黒猫トミー 「ありゃりゃ? 」 |
デカパイ少佐 「はいじゃないが!」 |
スペ 「あらら。」 |
「……」 ──生憎、諦め悪いのよネ── |
黒猫トミー 「キタキタキター!ですの!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
スペ 「燃えろ~!」 |
スペ 「あらら。」 |
黒猫トミー 「だい◇きゅーと!」 |
黒猫トミー 「うららー♪うららー♪うらうららー♪ っと!」 |
黒猫トミー 「でや!! ですの!!!」 |
ボウフラ 「そんなー」 |
ケートゥ 「にげないでー」 |
ボウフラ 「あ、出番かな?おいでおいで、みんなも出番だよー」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「さあ、避けきれるかな?」 |
ボウフラ 「順調!2回めだね」 |
ボウフラ 「よしよし……ちょっと痛いよー」 |
黒猫トミー 「あいたー!ですのー」 |
デイ 「繋げましょう」 |
ラーフ 「Trois!」 |
ラーフ 「外さない!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ラーフ 「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
ボウフラ 「いくよー、悪く思わないでねー」 |
ボウフラ 「かなり痛いよー!」 |
ラーフ 「Six!」 |
ラーフ 「外さない!」 |
ボウフラ 「あ、いいの?ありがとねー」 |
ラーフ 「これでどうだ!」 |
ラーフ 「当たれ!」 |
ボウフラ 「痛いままだと困るもんねー……」 |
クレイス 「これはいいものだね」 |
ボウフラ 「これで終わり!上手く出来たね!」 |
デカパイ少佐 「ウッ」 |
黒猫トミー 「お気をつけてー」 |
スペ 「ごめんなさい…。」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
スペ 「燃えろ~!」 |
ボウフラ 「うわー、それやだよー」 |
スペ 「火の用心~!」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
ラーフPT Chain 傷殴打Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
黒猫トミー 「や、やべぇやつ喰らいましたの… 」 |
スペ 「うぅ…。」 |
「……ッ」 ──そろそろ限界ガ近いかしら── |
黒猫トミー 「お気をつけてー」 |
スペ 「ごめんなさい…。」 |
黒猫トミー 「きーんたーん! …なんか、こっぱずかしいですの」 |
スペ 「うわ~ん!」 |
黒猫トミー 「お気をつけてー」 |
ラーフPT Chain 傷殴打Lv1(1) 刳傷投射Lv1(2) 列傷冥闇Lv1(3) 自傷冥闇Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
黒猫トミー 「いやーん、ですのー」 |
黒猫トミー 「すいません、ドロンしますの」 |
ラーフ 「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
ケートゥ 「か、勝てたの……?」 |
クレイス 「また会おうね」 |
ボウフラ 「お疲れ様ー、さー、ゆっくり休もうね」 |
デイ 「一件落着、これにて終いね」 |
黒猫トミー 「えーん、覚えてけつかれーですの!」 |
デカパイ少佐 「許さんからなお前ら」 |
ペルラ 「ちからぶそく、でした。ごめんなさい……」 |
スペ 「ぐぬぬ…。」 |
「……ッ」 ──アーもう辞め止メ!これ以上カラダが持たないわヨ!── |
ラーフ 「任された!」 |
ラーフ 「やったね!」 |
ラーフ 「やったぁ!」 |
ラーフ 「順調順調♪」 |
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*同じ辺境の惑星内に血を分けた弟がいます。 *交流は基本的にウェルカムな姿勢です。 真っ赤なうさ耳のケープを羽織る少女。 元世界では人里から離れた質素な家で自然に囲まれて暮らしていた。 身の丈に合わぬ大弓を巧みに操り、狩人を生業としている。 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 明朗快活でひたすらに真っ直ぐな性格。 何事も努力を惜しまぬが、それゆえに内に抱える想いがあった。 ――かつては人間だったものの末路。 不可能を可能にする力。 理論的に証明できない事象を引き起こす力。 0を1にする力。 それらの事象は奇跡と呼ばれ、その奇跡には影があった。 因果律を歪めるほどの力を持つ”穢れ” 彼らは世界を守るために、穢れを制御する力を望んだ。 世界を覆い尽くす前に、厄災を招く前に、制御すれば良い。 穢れを操る代償に、その身に穢れを宿した。 膨大な穢れを纏い、操り、制御するもの。 守りたいものがあった。 ただそれだけのために、彼らは全てから疎まれる道を選んだ。 そうして、彼女もまた *持ち物リスト ▽ジョーカーのメモ -ジョーカーさんの拠点が書かれたメモ。困ったらここを訪ねよう! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数12 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】蝕弓セルストゥーゴン | 固有投射武器 | - | 8 | 8 |
星喰の父から貸与された大弓。彼女には少々大きい代物である。 | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | ケートゥのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
4 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
5 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
6 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
7 | 6歩カード | 移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
8 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
9 | セラフィナイト | 固有鉱物 | 平穏Lv1 | - | - |
10 | お持ち帰り食 | 固有食物 | 体調回復Lv1 | - | 1 |
施設:給食室のお持ち帰り食 | |||||
11 | 見習い狩人の合成工房のカード | 特有設置 | 合成工房Lv7 | 7 | 5 |
探索に慣れて来た少女が好奇心で建てた合成工房(区分:合成) | |||||
12 | 農園のカード | 設置 | 農園Lv10 | 11 | 6 |
現在地マスに農園を設置する(区分:産業) |
Sno | 所持Max30 / 特有Max4 / 設定Max9 / 所持数21 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 転写 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
2 | 投石 | 固有 | 解離 | 傷投射Lv1 | 0 | 12 |
3 | 小火 | 固有 | 解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
4 | 応急手当て | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
5 | 絶望に惑う煙月 | 特有 | 先発 | 全事象妨害Lv1 | 0 | 24 |
6 | 白兎の寝待ち月 | 特有 | 解離 | 貫自傷氷水Lv1 | 0 | 24 |
7 | 射石飲羽 | 共有 | 先発 | 命中補佐Lv1 | 0 | 8 |
8 | 刳る一矢 | 共有 | 解離 | 刳傷投射Lv1 | 0 | 12 |
9 | 風月と日華 | 特有 | 罠 | 罠刳傷突刺Lv1 | 0 | 12 |
10 | 速射 | 共有 | 解離 | 傷投射Lv1 | 0 | 12 |
11 | 狙い撃ち | 共有 | 解離 | 列傷投射Lv1 | 0 | 24 |
12 | 村雨 | 共有 | 解離 | 列刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
13 | 外待雨 | 共有 | 解離 | 遠刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
14 | 簡易投射装置 | 共有 | 罠 | 罠傷投射Lv1 | 0 | 12 |
15 | 簡易投射装置:遠 | 共有 | 罠 | 罠遠傷投射Lv1 | 0 | 24 |
16 | 簡易投射装置:刳 | 共有 | 罠 | 罠刳傷投射Lv1 | 0 | 12 |
17 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 遠傷投射Lv1 | 0 | 24 |
18 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 殺傷投射Lv1 | 0 | 12 |
19 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
20 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 遠殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
21 | 無名のカード | 共有 | 罠 | 罠殺傷投射Lv1 | 0 | 12 |
Marking Chara List |
[Command] Eno36:ケートゥ 大切な家族で自慢の可愛い弟だよ! |
[Command] Eno260:メイナード・ウォーカー 探し物をしているお兄さん。この星は初めて来たみたい。私と一緒だ! |
[Command] Eno287:ダリダ = マッツォーラ 私はBUGじゃないからお友達になれる気がしてきた! |
[Command] Eno259:ジョーカー 初めて声をかけてくれたお姉さん。銃捌きがかっこいいの! |
[Command] Eno198:家津和佳菜 物識りそうなお姉さんみたいだけど、せっかくだから聞いてみようかな……? |
[Command] Eno102:木葉 佐久夜 踊りが得意なお姉さん! お店屋さんをするためにこの星に来たのかな? |
[Command] Eno131:トレイシー=ディアユ 魔女屋敷のお姉さん。魔道具ってどんな道具が売ってるんだろう? |
[Command] Eno204:フィルロズ・ハーロット お人形みたいな男の子……? でも、手当てしたお礼をしに来てくれたから良い人だと思う! |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
J-1 | 見習い狩人の武器屋 | 農耕 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 7 |
辺境の惑星に希望を抱いた少女が建てた駆け出しの武器屋。 | ||||||
D-2 | 見習い狩人の付与工房 | 安息 | 付与 | 付与工房Lv5 | 25 | 3 |
強さを追い求める少女が建てた駆け出しの付与工房。 | ||||||
K-3 | 見習い狩人の護符屋のカード | 星期 | 護符 | 護符屋Lv5 | 25 | 4 |
大切な家族を守るために少女が建てた駆け出しの護符屋。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
武器 | 1 | 4 | 0 | 0 | 護符 | 1 | 1 | 0 | 0 |
付与 | 1 | 2 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
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5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | ★ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
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