アレク 「他にはどんな便利な物があるのか気になるけど、知ると欲しくなりそうだし知らないほうが良いかな。 ドラゴンは基本的にはぐれ、というよりは単独で行動してる物じゃないの? 群れなんかで居たらそれこそ大変だよ、あはは。 ミナのお母さんがドラゴニュートに仕えてたって…お母さん何者なんだろう… 意外と意思疎通出来る物なのかなぁ…。」 |
ミナ 「その内わかるかも。 ・・場所によっては見渡す限り居る・・時もある、聞いた話だけど。 話が通じる、利害の一致、人間と一緒で悪い個体ばっかりじゃないみたい。」 |
アレク 「ふーん…、出来れば遭遇したくはないかな。 確かに人間にも悪い奴はいるし、竜人にだって良い奴はきっと居るよね、出来ればそういう個体と出会いたいと思うよ。 父さんや母さんの昔みたいに俺も強くなったらドラゴンくらい戦えるのかなぁ。」 |
ミナ 「同じく、生きた気がしない。 ん、アレクの両親もとても強い?」 |
アレク 「う~ん、良くは知らないけどすごく強かったらしいよ。 天使や悪魔とか良くわからない化物を昔の旅の仲間と戦ったりしてたんだってさ。 そこで母さんは力をなくして、父さんは愛用の武器が折れちゃったからって戦いはきっぱりやめたって言ってたよ。」 |
ミナ 「・・お母さんの昔話でも同じような事聴いた、もしかして? [改めてじっと隅から隅まで見るように]」 |
アレク 「な、何? そんなにジロジロみても何もないけど!! ミナのお母さんもそういう経験あるんだ? 違う世界の人みたいだし、うちの両親とミナのお母さんが仲間だったって事はないと思うけどね。 それに仮に仲間だったとしてその子供の俺たちがここで会うなんて偶然にしては出来すぎてるでしょ、ありえないありえない。 *じろじろ見られている事は気にしつつも特に止める様子は無く*」 |
ミナ 「ツンツン、栗色頭に赤いコート、木製に見えるけど怪しいハンマー、その男は山のごとき化け物を素手で砕き、金剛不懐の物質で覆われた機械人形を夢を操る女性と共にハンマーを犠牲に砕いた・・これ君のお父さんじゃない?違う?。 確かに偶然では出来過ぎ、でも確認は大事、お母さんがその人の事を話す時、他の仲間の人の話をする時よりも複雑な顔してた、確かめないとだめ。」 |
アレク 「うーん、ツンツンかどうかは知らないなぁ普段ずっとバンダナつけて作業してるし でも赤いコートはあるよ、俺のこの上着も父さんの赤いコートを真似して作ってもらった物だからね。 特徴とか機械人形の事なら聞いたことはあるよ、その時に大事にしてた木槌も折れちゃったって、その時に自分の戦いはもう終わったんだってさ、それ以来ずっと鍛冶師をやりながら母さんと一緒に武具屋を開いてるよ。 一致する箇所は多い…、まさかホントに組んでたなんて事はないよなぁ。」 |
ミナ 「・・名前は聞かなかったからわからない、けど大体一致、組んでたかもしれない。 アレク君、もし、一致していたら、アレク君のお父さんは、私のお母さんに何かした、お話を聞かないといけない。」 |
アレク 「父さんが何かしたって…何をしたんだろ…。 人にいたずらは沢山されたって言ってたけど、父さん側から何かしたなんて聞いたことないけどなぁ。 仮にしてたとしても俺には分からない事だからお話のしようもないんだけどさ。」 |
ミナ 「・・悪戯、確かお母さんもその人はされてたって言ってた、一致してる。 してた場合・・友達のお父さんは傷付ける事は出来ない、後でその場合を考える。」 |
アレク 「う、うん…多分父さんは何もしてないから傷つける必要もないと思うよ。 そこら辺はお母さんにちゃんと聞いておくほうがいいとおもう、誤解だったら大変だしね?」 |
ミナ 「わかってる、アレク君見る限り悪人じゃない。 それに勝てる保証も無い。 うん、戻る時があったら良く聞く。」 |
アレク 「俺、これでも騎士であり街の自警団だからね…流石に悪人じゃないと思うよ。 それで戻って聞いてもし父さんがひどい事してたら違う世界から父さんに会いに来るの? それもそれで大変そうだけどね。」 |
ミナ 「騎士知ってる、鎧着てる人、良く見るけど、アレク君は着ていないね?。 心配は要らないけどそうなる。」 |
アレク 「そうだね、普通は鎧を着ているよね。 でも普段からガチガチに着込んでいたら疲れるし威圧感も与えちゃうって事で 有事の時以外はラフな格好をしている人も多いよ、特に俺は街の警備だからね、ラフな格好のほうが街の人とのコミュニケーションも取りやすいと思うし鎧は着て居ないよ、それに鎧を着たまま旅に出るのは疲れるしね。あはは。」 |
ミナ 「納得、鎧着こんでるのは威圧の意味もあるのね。 ・・所で、こみゅにけーしょんって、同じくらいの人とは、どうするの?。」 |
アレク 「威圧するつもりは無いんだけどね…。 コミュニケーションはどうするのかって…うーん難しいなぁ…。 こうして自然にできてる物だと思うけど…。」 |
レイア 「ここでの生活にも慣れてきたし、たくさんの人は見かけるけど…肝心のアレクが見つからないなぁ。 協会にいるうちに迷子のお知らせ放送とか、頼めばよかったかな? こうなれば探し人のビラとか作る?配って歩き回る?善は急げだよね、まずは紙を… [ぶつぶつと呟きながら歩く者がひとり]」 |
アレク 「うーん…これだけ広いと見つけるのも大変だなぁ…。 協会に頼むべきかなぁ…、いやいや…冒険者がそんな事でどうす…うん? [と、前方に見慣れた後ろ姿を発見する。] あれは…レイアかな? うーん…やっとみつけたけど、普通に声かけてもつまらないよなぁ… …… … そうだ! [と、両手を前に突き出して、そのまま駆け足で近寄って行き…] わーーっ! [っと大声を出すのと同時に後ろから衝突する。]」 |
レイア 「わ、わーーっ!!? [ぶつかられた衝撃でよろめきつつ、振り返って腕輪をした左手を構える… が、その姿を一目見るや]」 レイア 「アレクーー!! もーどこほっつき歩いてたの! 何ともなかった?寂しくなかった?おねえちゃん心配したんだよ!?」 |
アレク 「わっわ! 落ち着いて、大丈夫だから!寂しくなかったし俺がお兄ちゃんだし! …全く、レイアこそどこ歩いてたの? 父さんたちにあれほどはぐれるなって言われてたじゃないか…。」 |
レイア 「えっ寂しくなかったの?いやわたしだって別に全然寂しくないし…だっておねえちゃんだし…。 [しょぼしょぼと声が小さくなった] わたしは協会の人に案内されて、きれいな銀色の森から出発したんだよ?まさか別々に案内されるなんてねー。 はぐれたのお父さんには内緒だよ?」 |
アレク 「…そりゃ別に…ううん、ちょっと寂しかったかな、うん。 協会の人にちゃんと一緒に行動するって言っておくべきだったね、でもちゃんと見つかったから良かった。 俺は飛竜の谷って言う名前からして物騒な所に案内されてたよ…竜種なんて遭遇したら命はなかったよ、あはは。 …あ、帰ったら最初からレイアが迷子になった事は教えてあげないといけないね!土産話ってやつ?」 |
レイア 「ほ、ほんと?寂しいなんてアレクったら~。 [にこにこしながら、アレクの頭をわしわしと撫でた] …なんにしても、無事でよかった。」 レイア 「って!土産話にぴったりな話はもっと他にあるでしょっ。 おいしそうなものをいっぱい拾えるとか、冒険者そっくりの敵が出てくるとか。 だからそーれーはーやーめーて~~!!」 |
ミナ 「するつもりは無い、けど体は守りたい? 自然と会話は出来るけど、遊んだりは、何か違う、コミュニケーションの遊んだりを知りたい。」 |
アレク 「ちょっ、ちょっと撫でないでよ、子供じゃないんだからさぁ! [とは言いつつも、抵抗もしてはいないし満更でもない様子] うん、レイアも無事でよかった、もうはぐれたりするなよー? ま、はぐれたらまた”兄ちゃん”が見つけてやるけどね! お土産話は一つでも多い方がいいからね~、お父さんとお母さんきっと笑うだろうな~! …あ、そうだ、こんなのもらったんだけどレイアおなかすいてない? [と、瓶詰めのお菓子をバッグから取り出した。]」 |
アレク 「うーん…難しい事を言うね。 じゃ、じゃあ何かして遊ぶ…?と言っても女の子と何して遊べばいいのかなぁ。 [と、悩んでいる様子]」 |
レイア 「も~~だから…わたしが先に、お母さんの中から出てきたんだからね? 迷子になるのもアレクのほうが多かったもんね! ここは譲らないからっ。」 レイア 「あっお菓子ならわたしも貰ったよ? [リュックの中から瓶を出し] じゃ、一緒に食べようよ!移動前の腹ごしらえだね。」 |
ミナ 「難しいなら、別に。 遊び方、良かったら知りたい、男の子とは何して遊ぶの、女の子とは知らないなら、男の子とする遊び、教えて。」 |
アレク 「レイアが先に出てきたって事は俺がレイアより上に居たって事でしょ? つまり俺がお兄ちゃんだよ、先に出ていいよって譲ってあげたんじゃん。 小さい頃の迷子はノーカンでしょノーカン! そんな事言ったらレイアだってずーっとビービー泣いてたし、今も泣き虫じゃん! [レイアに言い返しながらその場に座り、バックから折り畳まれたシートを取り出して広げた] 一人分くらいしか座る幅ないけど、レイアそこに座りなよ。 服汚れちゃうよ。」 |
レイア 「いいい今は泣かないし!それこそ小さい頃のことはノーカンだってば! はぁー…この話はいつも平行線だね。現実は変わらないというのにー。 [大仰にため息をついてみせた。 敷かれたシートの隅にちょんとお尻をのせると]」 レイア 「優しいねアレクは。 けど今は、誰かを守って汚れるための鎧なんだから、気にしないよ? ほらアレクも座って座って。 [隣に空いた小さなスペースをぽんぽんと叩いた]」 |
アレク 「男同士なら、そうだなぁ スポーツしたり、木製の武器をもって戦ったり…あとはうーん… 色々あるけど教えろって言われると出てこないね。」 |
アレク 「現実は変わらないのにレイアが認めないから終わらないんでしょ…。 [レイアに続いてため息をついた] 別に優しいって程じゃあないよ、父さんもいつも母さんにこんな感じだったからそれが普通なんじゃない? 誰かを守って汚れるためにあるのはいいけど、汚れる必要無い時は汚さなくて良いじゃん。 それにそこで二人で座ったら結局レイアはみだしちゃう気がするけど…。 [とは言いつつも、空いたスペースに座りレイアにもたれかかるような形になっている]」 |
レイア 「そっか、普通かー…[くすっと笑って]お父さんお母さん、今でもすっごく仲いいもんね。 わたしはほら、お尻小さいから詰めて座れば大丈夫大丈夫。 …お菓子、ラムネとか金平糖とか入ってるよ?可愛いねー。 [背中合わせで振り向いて、上機嫌に笑った]」 |
アレク 「そう?それなら気にせずに座るよ。 [うーん…と唸り、瓶の中のお菓子を眺めている] 可愛いってのはよくわかんないけど、美味しそうなのはわかるよ! ラムネ美味しいもんね。 [と、ラムネを一つ口の中へ放り込む。] …そういえば、今はお菓子があるから良いけど、これからご飯ってどうすればいいのかなぁ、やっぱりどこかで調達しないとダメなのかな。」 |
ミナ 「ふむふむ、身体を一緒に、動かすのね、木製の武器を持って来たら、遊んでくれる?」 |
アレク 「やっぱり運動・鍛錬は気持ちがいい。」 |
アレク 「ほいっ。」 |
レイア 「え、えっと…あなたの力を、貸してください! わたしは精一杯、守りますからっ!」 |
生贄 「が、がんばります……ね」 |
「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
白い肌に白い髪、金色の眼。 少女はその村でも珍しい色彩をもって生まれた。 村人たちは、それをたいそう不気味に思った。 厄災の前触れであると誰かが言った。 しかし、彼女を殺すことはできなかった。 だれもそれを口にすることができなかった。 代わりに、やはり誰かが言った。 『神への生贄として捧げるべきだ』 ──斯くして少女は、神への供物として育てられたのだ。 少女は疑問を抱くことなく、その日を待ちわびている。 |
アレク 「あれは人か?BUGって奴か? とりあえず襲ってくる気配しか無いから応戦はする、恨むなよ!」 |
レイア 「あっえっとこんにちは…え?もしもーし? 」 レイア 「…て、敵襲なのー!?」 |
(小さく深呼吸をして、前を向いた) |
アルメリリ 「沙汰に能わず。我らに牙剥く仇なれば」 |
生贄 「これも、主の思し召しであれば」 |
羽水 「そんじゃ、やりますか」 |
「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
言葉はない。模倣されたくないだけかもしれないし、 あるいは、言葉を吐くだけの心を持ち合わせていない。 |
アマリア 「そこ、とおしてね!」 |
「……始めましょう。今日が終わってしまう前に。」 |
デラシネ 「先手――必勝、」 |
生贄 (おちつかなきゃ……) 生贄は目を閉じ、呼吸を整えた。 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
アレクPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
「ほう!我が命に逆らう者が出たか!これは良い見せしめ要員じゃ!!この場を制したのちに離反者を捕らえよ!そして試行の足りぬ刑を全て執行してやるが良い!!クハハハハハハッ!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
デラシネ 「ッい、……て」 |
「ほう!我が命に逆らう者が出たか!これは良い見せしめ要員じゃ!!この場を制したのちに離反者を捕らえよ!そして試行の足りぬ刑を全て執行してやるが良い!!クハハハハハハッ!!」 |
生贄 「この御身は……主へと捧げる、供物です」 |
羽水 「そんじゃ行くぞー?」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
影が静かに揺らめいている。 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
羽水 「おー!有難うなぁ!」 |
羽水 「よっつ!」 |
デラシネ 「ッい、……て」 |
羽水 「ほぉら…、”此処”だろ?」 |
レイア 「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
羽水 「ほぉら…、”此処”だろ?」 |
羽水 「終わりだコノヤローッ!」 |
デラシネ 「君、痛い思いをしても知らない――よッ」 |
アルメリリ 「刮目せよ。盲目は混沌である」 |
生贄 「まだ、いきます……っ」 |
羽水 「エグい入れ方してんじゃねぇよ~…」 |
アレクPT Chain 傷冥闇Lv1(1) 列傷斬払Lv1(2) 列付麻痺Lv1(3) 列復活Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
羽水 「ヒューッ!良い音した!」 |
羽水 「ほぉら…、”此処”だろ?」 |
「ほう!我が命に逆らう者が出たか!これは良い見せしめ要員じゃ!!この場を制したのちに離反者を捕らえよ!そして試行の足りぬ刑を全て執行してやるが良い!!クハハハハハハッ!!」 |
デラシネ 「纏めて薙ぎ払ってあげよう、かッ」 |
デラシネ 「こいつは少し痛いかも――ね!」 |
デラシネ 「こいつは少し痛いかも――ね!」 |
アルメリリ 「躊躇に能わず。迷い路を縊るは標の糸」 |
生贄 「もう、ちょっと、……っ」 |
羽水 「エグい入れ方してんじゃねぇよ~…」 |
生贄 「まだ……わたし、がんばれます」 |
羽水 「ふぇー、簡単には終わらないか」 |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
レイア 「いっ……!!」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
それは沈黙している。 |
「クハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
がちんとふたつのナイフを重ねる。 |
それは沈黙している。 |
生贄 「あっ……」 |
コルク 「では引き継ごう」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
羽水 「おー!有難うなぁ!」 |
「クハハハハハハハァァぐ ゲファ ゲフン ハハハハァッ!!!!」 |
XIII JUSTICE × XI STRENGTH 疾駆 超軼絶塵 天を穿つ槍 その槍は刑死者に優しく 刑戮にもまた易しい―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者を穿て!これは我が法における慈悲でもある。その優しき槍はソナタの愛憐により苦無き刑を齎すだろう!さあ哀れなる咎人に裁きを!!クハハハハハッ!!」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
デラシネ 「君、痛い思いをしても知らない――よッ」 |
アルメリリ 「躊躇に能わず。迷い路を縊るは標の糸」 |
生贄 「もう、ちょっと、……っ」 |
(剣の柄頭が、見定めた急所に容赦なく繰り出される――) |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
レイア 「いっ……!!」 |
アレクPT Chain 列傷身冥闇Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
羽水 「巻き返したい所だが、さて…?」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
アマリア 「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
■▣■■☒■▮■ 「二。 」 |
■▣■■☒■▮■ 「―――……―――……。」 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
生贄 「わたしも、あなたと……がんばります」 |
アルメリリ 「決起せよ。刈らぬ穂は徒花である」 |
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デラシネ 「纏めて薙ぎ払ってあげよう、かッ」 |
アルメリリ 「邁進せよ。道を拓くは歩みである」 |
生贄 「っ……!」 |
生贄 「主よ。どうか、よき友へ癒しを……」 |
レイア 「助かりました!」 |
生贄
「っ……」 生贄は息を切らしている。 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
羽水 「色々とヤバイ感じがするねぇ…」 |
境界線を引いた。 |
「ほう!我が命に逆らう者が出たか!これは良い見せしめ要員じゃ!!この場を制したのちに離反者を捕らえよ!そして試行の足りぬ刑を全て執行してやるが良い!!クハハハハハハッ!!」 |
羽水 「エグい入れ方してんじゃねぇよ~…」 |
アレクPT Chain 傷冥闇Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
羽水 「っと、シクッたか」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
レイア 「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
羽水 「これ以上は無理だわー、すまんねぇ…」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
まったく興味がないようだ。見向きもしない。 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
アルメリリ 「決起せよ。刈らぬ穂は徒花である」 |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
(剣の柄頭が、見定めた急所に容赦なく繰り出される――) |
デラシネ 「こいつは少し痛いかも――ね!」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
生贄 「主よ。どうか、よき友へ癒しを……」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
レイア 「ずずいと押して行きましょう!私もこう、盾で!」 |
デラシネ 「さ、畳み掛けさせてもらおう」 |
生贄 「主は、いつでも見守ってくれています……」 |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
デラシネ 「ッい、……て」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
アレクPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
デラシネ 「こいつは少し痛いかも――ね!」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
生贄 「もっと……がんばらなきゃ……」 |
「まだ理解が出来ないというのか?ソナタらが耐え忍んでいる時点でその法に先はない!広きに愛されし法こそが世界に在るべき法!!その小さき法を尊いと想う心は理解しよう、だがそれは儚く脆い存在である!強きを受け入れよ!!――その殻が割れぬというのなら、我らが割ろうではないか!!」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
デラシネ 「ッい、……て」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
アレクPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
「なかなかどうして――御立派な法をお持ちのようだ!その法の牙、我が手中に収めたくなったぞ!!今でも良いがしかし法の成長を見たくもある!悩ましいなこの世界は!!クハハハハハハハッ!!!」 |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
アリス 「――――……あ、……――――……。」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
レイア 「これくらいはかすり傷です。」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
「クハハハハッ!!――見事!実に見事!!我が法にここまで抗う牙に出会えるとはな!覚えておこうではないかソナタの牙を!ソナタの法を!!そして必ずやソナタを我が法に迎え入れてやろう!!」 |
ネムム 「……また後で 」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 |
ネムム 「……また後で 」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
アレク 「…ふぅ、実践はやっぱりまだ緊張するな。」 |
レイア 「ほっ…。これで先に進めるね。」 |
デラシネ 「よし、こんなところかな」 |
アルメリリ 「平服せよ。我らの歩みを止めること能わず」 |
生贄 「……よかった」 |
羽水 「あー…、止めだ止めだ!」 |
「同胞達を搔い潜り我にまで及んだその牙、評価しよう!その牙諸共いつか我が法の一部として役立ってもらう故くれぐれも研磨を怠るでないぞ?クハハハハッ!!!」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
人影は崩れ去った。もうそこに姿はない。 |
アマリア 「うう……いたい……」 |
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鍛冶屋を営む親を持つ少年。 人当たりもそれなりに良く、素直な性格である。 もともと冒険者だった両親の冒険譚を幼い頃から聞いてきたからか冒険者への憧れを強く抱いていた。 12歳を迎えたある日、父親につけてもらう稽古だけじゃ足りないと感じ騎士団へ入ってさらに強くなる事を決意、騎士団の見習いとして鍛錬する日々が続く。 3年間懸命に鍛錬を積んだ結果入団試験に合格、15歳で正式に騎士団所属となるが街の警備の任務に着く事になった。 警備の任務に着いてしばらくの月日が経過した頃、突如双子の姉だか妹だか分からないレイア(No302)と共に【開拓者】として召集され、抑えきれない冒険心に忠実に行動をした結果開拓者としての日々に身を投じた。 鍛錬だけは人並み以上に積んではいるが、街の警備のため戦場での実戦経験は皆無、街でのトラブルは大体話し合いか素手による鉄拳制裁で解決をしている。 いつの日か父親お手製の剣を立派に扱いながら戦える日を密かに夢みている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 |
Ino | 所持Max12 / 所持数12 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】ツェア・シュテール | 固有斬払武器 | - | 8 | 8 |
鍛冶屋である父親に打ってもらった耐久力・切れ味共に最高峰の世に一つしかない剣 | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | 武器屋のカード | 固有設置 | 武器屋Lv3 | 2 | 10 |
現在地マスに武器屋を設置する(区分:武器屋) | |||||
4 | ファイアロッド | 火炎魔器 | - | 13 | 7 |
5 | 4歩カード | 移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
6 | 定食屋のカード | 設置 | 定食屋Lv7 | 11 | 7 |
現在地マスに定食屋を設置する(区分:休息) | |||||
7 | ラベンダー | 固有植物 | 沈黙Lv1 | - | - |
8 | 付与工房のカード | 固有設置 | 付与工房Lv5 | 9 | 6 |
現在地マスに付与工房を設置する(区分:付与) | |||||
9 | オレガノ | 固有植物 | 美徳Lv1 | - | - |
10 | 防具屋のカード | 設置 | 防具屋Lv6 | 8 | 8 |
現在地マスに防具屋を設置する(区分:防具) | |||||
11 | 瓶詰のお菓子 | 固有食物 | 体調回復Lv2 | - | 2 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 | |||||
12 | 遊び場のカード | 特有設置 | 遊戯施設Lv7 | 7 | 5 |
現在地マスに遊戯施設を設置する(区分:遊戯) |
Sno | 所持Max28 / 特有Max3 / 設定Max9 / 所持数10 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 無名のカード | 固有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
2 | 無名のカード | 固有 | 解離 | 傷殴打Lv1 | 0 | 12 |
3 | 無名のカード | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | スラッシュ | 特有 | 解離 | 傷火炎混乱Lv1 | 0 | 15 |
5 | 無名のカード | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | 無明剣 | 特有 | 解離 | 貫感傷天光Lv1 | 0 | 24 |
8 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
9 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
10 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 深傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
11 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 連傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
Marking Chara List |
[Command] Eno302:レイア・ドルミール 双子の姉?妹?どっちかわからないけどあっちは姉を名乗っているよ。いつか決着つけよう。 |
[Command] Eno225:ミナ 違う世界のお父さんを探しているらしい、いまいち別世界ってピンと来ないなぁ。 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
H-1 | アレクの武具工房 | 豊穣 | 防具 | 防具屋Lv5 | 25 | 3 |
鍛冶屋である父親の真似事。 | ||||||
M-2 | 果樹園 | 安息 | 産業 | 果樹園Lv6 | 72 | 7 |
果物が沢山ある、自由に採って食べてもいいらしい。 | ||||||
M-3 | 飯処 | 星期 | 休息 | 食堂Lv7 | 48 | 5 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
防具 | 1 | 3 | 0 | 0 | 休息 | 1 | 1 | 0 | 0 |
産業 | 1 | 2 | 3 | 18 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:B-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
6 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 6 |
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | ★ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
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