フィクスト 「いえいえ、こちらこそよろしく。」 フィクスト 「高校生というと大体15から18くらいか? こちらの世界と学校の仕組みが同じなら、と仮定した場合の話だが。確かに随分と若くはあるか」 見た目では彼よりはるかに若い少年は、若いっていいよな、と言わんばかりに頷いている。 フィクスト 「ほほう、錬金術に興味が御有りで? 確かに魔術が一般的でない世界でなら空想の産物でしょうし、それが実際に目の前にあるとなれば無理もありません、時間が御有りでしたらいくらでもご教授しましょう」 |
アレル 「年齢範囲がそれでしたらうちの所とほぼ同じ仕組みのようですね、ちなみに現在16になります。」 アレル 「噂では一応極々一部に存在している…らしいですがまず話を聞く機会なんてありませんからね。一番気になるのは創作上の話だと錬金術にも魔力やらなにやらの力が必要な場合と不必要な場合がありますがその辺りとかどうなんでしょうか?」 |
たまたま耳にした言葉を聞くとそろり…と気配を消して後ろから近ずいていき、背後から低い声で声をかけた アレル 「う~ら~め~しーやぁ~~」 |
天藍花 「…………っ!? ひぃああああああああああああっ!!?」 大きな悲鳴が響き渡る。悲鳴をあげた少女は、わたわたと両手を忙しなく動かした。」 |
天藍花 「おっおば、おば、おばけ! おばけは、テン嫌です!! こっち来ないで、来ないでください!!」 叫びながらそのまま座り込む。頭を抱えて、目をぎゅっと閉じたまま。 アレルだと気が付かず「おばけ、こわいです……」と震え上がっている。」 |
フィクスト 「うーん、その辺の事情はこっちの世界にも通じるな……。魔術師も錬金術師も、自分の研究成果は秘匿したがるし、一般には出回らないんだよなー」 フィクスト 「さて、では魔力がいるかどうか、か。んー、その辺は世界によっていろいろとあるんだろうけども……。少なくともこちらの世界では”いる”。 錬金術も元を辿れば魔術だから魔力が無ければまともに使えない。ちなみに、錬金術の技術をもとに、魔力を使わなくても大掛かりな仕掛けを動かせないか、と研究が進められた結果生まれたのか科学、と言われている」 フィクスト 「まあここだと魔力が無くてもある程度誤魔化しが効きそうなんですがね。スキルカードはすごい発明だ」 |
アレル 「うおっ!……あ、やべ (ちょっと悲鳴を上げるくらいかと思っていたので予想以上に怯えてしまった様子にしまった、という評定をした) 」 アレル 「テ、テン、おばけじゃないですから、僕ですアレルです。そんなに驚くとは思わなくって… (周囲をあたふた動き回りつつ再度声をかけた) 」 |
アレル 「あー、やっぱり要りますか、残念……使えるようになったら面白そうだなと思ったんですけどねぇ。ってそもそも使えそうだったら教えてくださいというのも流石に図々しすぎるかもですけれど。」 アレル 「カードは確かに便利ですね、心得がない技術でも使える様になりますし……とはいえどうも不慣れなものは今一発動したりしなかったりなようですが」 |
天藍花 「…………? ぁ、アレル……お兄様?」 両手は未だ頭の上に乗せたまま、目を開き、ゆっくりと顔を上げた。視界の先に、見知った少年の姿を見つけ、ほっとしたような表情を見せた。」 |
天藍花 「アレルお兄様が、おばけを追い払ってくれたのですか? ありがとうございます、テンびっくりしちゃって……助かりました」 悲鳴をあげていたので、少年の声に気が付かなかったのか。脅かしたのが彼だとは分かっていない様子。 安堵の表情で、アレルに礼を伝えた。」 |
アレル 「こんばんはテン、どういたしまし……あー…そうではなくってですね… (勘違いしているならそのまま通すかと思ったが顔を見ていると罪悪感が湧いてきてつい口ごもり)」 アレル 「…さっき驚かしたのは僕です、テンのおばけが怖いというのが聞こえたのでつい悪戯心が出て…怖い思いをさせてしまってすみませんでした (そう言うと頭を下げた)」 |
天藍花 「は、はい。こんばんは、アレルお兄様」 少年に倣って挨拶を返す。不思議そうに両目を瞬いて、そうして少年をじいっと見つめた。 少年の言葉を聞き、頭を下げる姿に。 「驚かしたの、アレルお兄様だったんです?」」 |
天藍花 「テン、大丈夫ですよ。本物のおばけだったら、テン大丈夫じゃなかったですけど。おばけじゃなくて、アレルお兄様でよかったです」 怒ることもなく、大丈夫だと伝えた。……しかし立ち上がるにはまだ膝が笑っているので、モゾモゾと動きながら少年に近付いてそっと手を伸ばした。」 |
天藍花 「アレルお兄様、頭をあげてください。テン、大丈夫ですから。……あの、えっと、すみません、まだ立てなくて。下から失礼します」 申し訳なさそうに、ぐいぐいと少年のズボンの裾を引っ張る。」 |
アレル 「そう言ってもらえると助かります、今度はもう少し何か違うやり方にしておきますので」 アレル 「それはそうとおばけって実際に居るんでしょうか、僕の所だと居る証明はされていませんでしたけどここに来て色々な人が居るのを見てると居る所にははっきり居るのかなとか思えて……あ、でしたら無理せずに、僕だけ上から見てるのもあれですし座りましょうか。 (ズボンを引かれるとゆっくりと腰を下ろした)」 |
天藍花 「 少年の言葉を聞いて、天藍花は困ったような表情を見せた。 「アレルお兄様のところには、おばけはいないのですね。その世界によってはいるもの、いないものなんでしょうか……テンの世界には、」 |
天藍花 「 言い掛けて、ふ、と短く息をひとつ。 「……テン、何度もおばけを見ました。腕を掴まれたり、髪を引っ張られたり……おばけは怖いです。テンの言うこと、全然聞いてくれないです。嫌だって言っても、やめてくれなくて」 隣に腰掛けた少年を見ると、安心した表情を見せ、微笑む。」 |
天藍花 「怖かったしびっくりしましたけど、アレルお兄様の顔を見たらほっとしました。ふしぎですね。またお会いできて、テンはとてもうれしいです。今日も、テンとお話して貰えますか? テン、アレルお兄様とおしゃべりしたいです」 そうして、何事もなかったように話し掛ける。しゃがんだ状態から草むらに座り込むと、両手を胸元に置いて嬉しそうに少年に笑いかけるだろう。」 |
アレル 「実在してる挙げ句にそんな直接的に何かしてくるんですね、しかも何度もっていうのは…大変でしたね。 ……それにしてもやる事が何かちょっといじめっ子みたいだなぁ」 アレル 「ははは、こんな顔でホッとするならいくらでも見て下さい。 テンが良ければ話をするつもりでしたよ、こないだ約束もしましたしね。とはいえ何から話しましょうかね…んー、とりあえず改めて軽く自己紹介でもしてみましょうか、聞いてみたい事でも見つかるかもしれませんし (笑顔を向けられるとつられるように表情が柔らかくなった)」 アレル 「という訳でアレル・クランクです、高校という制度に通う16歳の学生ですね。好きな事は美味しい物を食べる事と音楽を聴くこと、得意な事は…手先は器用な方だと思います。こんな感じでどうでしょうか?」 |
天藍花 「大変……ん、と。よく、分からないです。必要なことだって、おばけはいつも言います。だからテン、いつも隠れてました。おばけに見つからないように、さっきみたいに縮こまると、上手に隠れることが出来るんです」 顔をいくらでも見てもいいと言われれば、言葉を止め、少年の顔を覗き込むように顔を近付けた。距離はとても近い。 そのまま少年の自己紹介を聞く。興味津々といった表情で、とても嬉しそうだ。」 |
天藍花 「音楽、すてきです。アレルお兄様は、どんな音楽が好きなのですか?」 問い掛け、何かに気が付いたそぶりで、再び口を開いた。 「名前は、天藍花です。年齢は……多分、2歳くらいでしょうか。正確には分からないです。見た目というものは15歳くらいだろうって言われました。癒しの術が得意です。お茶を淹れるのも、得意です。力持ちではない、です」 辿々しく自己紹介をする。アレルのものと比べて、とても紹介できているものではないが――一生懸命、伝えようとしている。」 |
アレル 「さっきので隠れられるんだ…もし僕も遭遇することがあったら試してみま…みますね… (本当に間近で顔を見られた事に一瞬驚くが見ていいと言ったので背ける事もできずに多少耳が赤くなった)」 アレル 「こないだのお茶も美味しかったですし得意というのも納得です、それはそうと……あの、僕の聞き間違いでなかったら今2歳って聞こえたのですが…… (耳は確かにそう聴いたがまさか…と半信半疑という感じのようだ)」 アレル 「あ、そ、それと音楽は明るいのが好きです、聞いてみますか? (胸ポケットからスマホを取り出すと音が出せるようにと何度か指先で操作をし)」 |
天藍花 「アレルお兄様の瞳、きれいです。お日様が沈んだばかりの夜空の色、です」 アレルの様子に気付かず、尚もじっと見つめ――瞳の色を褒める。 「はい、おばけに会ったら上手く隠れると大丈夫です。でも、見つかることもありますけど……」 |
天藍花 「実際のところは、テンも良く分からないのです。でも、多分2歳くらいだろうって、今のあるじ様がおっしゃってました。……あ、あの、テン、ちゃんとアレルお兄様のことも、お話したこともちゃんと覚えてるから大丈夫ですよ。そこまで赤ちゃんではない、です」 大きく頷き、更に顔を近付けたところで。」 |
天藍花 「それは、なんですか?」 興味がスマートフォンへ移り、視線が少年の指先へと向かう。 「…………四角くて小さい、魔法の石板でしょうか。此処から、音楽が鳴るのですか? 明るい音楽……アレルお兄様にぴったりです」 草むらに手をついて前のめりになりながら、少年の指先と顔を交互に眺めて嬉しそうに笑う。」 |
赤ん坊ではないと、少女は言うが、放っておくとアレルの膝に乗ってしまいそうではある。 警戒心がないのか、ただの馬鹿なのか――目を輝かせて少年の動作を見守っている。 |
アレル 「日が沈んだ後の夜空の色、ですか……珍しいとか言われた事はありますがそんなふうに表現してもらうのは初めてです、何だか嬉しいですね。」 アレル 「2歳でこの成長、それに主様。僕もテンに色々と聞いてみたい事が出てきました…けど……と、とりあえずこっちの説明からしましょうかっ (時間を掛けるほど近づいてきそうだと思い気がやや焦る。真っ当な仕事ではない事もしてきた身だが年齢的には思春期の男子、本人は2歳と言っているが見た目少し年下位の美少女が間近に来れば落ち着かなくもなるようだ)」 アレル 「僕の所は魔法とかはほぼ無いんですよ、なのでこれは色々な機械を組み合わせて作られている物です。どんな人でも操作さえ覚えれば使えるのが多分魔法より便利な所ですねー……えーと、この曲でいいかな。 (多少口早に説明しつつ曲を選ぶとスマホをそちらが見やすいように向けた、そこには数人の少女グループが踊りながら歌っている動画が流れ出していた)」 |
天藍花 「はい、とてもきれいです。テン、お空は夕暮れと夜空が好きです。一日の終わりを静かに彩るかのようで……」 少年の紫色の瞳を見つめたまま、首を傾げた。いつもより早口のような気がするが、どうしたのだろう――と疑問に感じたところで、スマートフォンの画面には見慣れぬ光景が。」 |
天藍花 「 色とりどりの鮮やかな衣装を着て、笑顔で歌い踊る少女たち。キラキラとステージライトが輝き、観客たちのペンライトが揺れ、その姿はまるで。 「……オランダシシガシラみたいです。とても優雅で、きれいですね」 |
天藍花 「 そのまま少年から離れ、画面に顔を近付ける。興味津々……というよりは、惹かれるかのように。 じいっと画面を見つめ、音楽に合わせてぱち、ぱちと不器用に手拍子を鳴らす。無論、本人は合わせたつもりでいるが、見事に調子がずれている。」 |
天藍花 「すごいです。このお姉様たちは、踊り子で、詩人なんですね。歌も踊りも上手で、テン、うらやましいです。それに……アレルお兄様と同じで、肌が白くて、とてもきれいですね」 手拍子していた手を握り締め、少年を振り返った。感動しているのか、頬が少しだけ赤い。 「アレルお兄様は、こういう、綺麗なお姉様たちの踊る姿や、歌が好きなのですか?」 そうしてまた、どんな些細なことでも知りたそうに少年に問い掛ける。」 |
アレル 「あぁ、夕暮れは良いですね。前に山の上で見た時には柄にもなく世の中こんなに美しいものがあるんだな、等と思ったりしましたっけ。 (ちらりと少し懐かしそうに空を見上げてみた)」 アレル 「オランダシシガシラ…ですか。ちょっとどんなものか知らないんですが花かなにかですか? (オランダという部分が知っている国名と同じなのは偶々かな、と少し首を傾げた。オランダシシガシラ自体が何かは知らないようだ)」 アレル 「ふふ、テンも歌ったり踊ったりしてみたら負けない位人気が出るかもですよ?容姿も十分ですしね。 そうですねぇ、姿を見て楽しむ分には男性のを見るよりもこういう女性達の方が好きです。ただ歌は男性が歌う歌も好きですよ、本を読みながら聴く時とかは男性の静かめな歌が良かったりしますし。」 |
天藍花 「山の上……アレルお兄様は、山に登られるのですか? 山には、お星様がよく流れ落ちると聞きます。テン、まだ小さいから山へは行くなと言われました。……山から見るお空も、とても綺麗なんですね」 未だ見ぬ景色を思い浮かべ、ゆっくりと瞼を伏せた。」 |
天藍花 「オランダシシガシラは、えっと、金魚です。お魚の仲間で、しっぽがふわふわってしていて……あ、テンの着ているこの服みたいにふわふわしていて、ひらひらって、しっぽが優雅に動くんです。お水の中で、踊っているみたいに綺麗なのです」 辿々しく説明をしながらスカートの裾を持ち上げ、ひらひらと揺らして見せた。上手く伝わるだろうかと、少し不安そうな面持ちで。」 |
天藍花 「容姿……あんまり誉められたこと、ないです。なので、あの、あの……ありがとう、ございます……?」 こういう時にどう応えればいいのか分からず、両目を瞬いて少年を見上げた。 「アレルお兄様も、素敵だと思います。えっと、いけめん……? と言うのでしょうか。でも、それ以上にやさしくて、親切で、あったかいです」 ふにゃり、と笑って。 そうしてまた、画面の少女たちを眺める。不器用に手拍子をして。」 |
アレル 「親に鍛錬で山に連れていかれた事があってその時に頂上まで行きまして。鍛錬自体はキツイし勘弁願いたいと思いましたが……その時の景色だけは良い思い出です。 しかし小さいから、ですか…ここは色々な種族の方が来てますがテンは人間とは違ったりするんですか? (聞き方次第では失礼になりかねなそうな質問なのでやや戸惑いつつ訪ねてみた)」 アレル 「あぁ、確かにそういうひらりとした尾やヒレの金魚っていますね、見た事はありますが名前は知りませんでした、テンは物知りですねぇ (揺れているスカートと袖や胸元の服の色を見る、確かに何かの時に見た金魚の様だ、しかし目の前の少女自体は人懐っこい子犬みたいだな、等と思ってくすっと笑いが溢れた)」 アレル 「間違いなく可愛いですからね、皆さん言う機会が無いだけで心の中では沢山褒めているかもしれないですよ? (少しばかりからかうように微笑みを浮かべている) あはは、テンからイケメンという言葉が出てくるとは嬉しいですがちょっと意外でしたね。暖かく感じるのは…テンの暖かさが移ってるのかもしれません。」 |
天藍花 「アレルお兄様も、大変だったんですね。鍛練、大変そうです……信仰で登るのとは違っていそうで」 一体どんな鍛練をするのだろうと考えつつ、少年の戸惑いを見て、少しだけ申し訳なさそうな表情を浮かべた。」 |
天藍花 「テンは、恐らく人間ではないです。人工的に作られた存在だろうって、今のあるじ様は仰ってました。 ……テンは、自分の名前しか分かりません。だから、自分のこと、もっと知りたいって思いました。夢に出てくる青いお花を見つけたら、何か分かるんじゃないかって」 物知りだと言われれば、少しだけ照れ臭そうに笑う。」 |
天藍花 「ずっとむかしに、露店で見かけて……金魚は、それしか知らない、です。……ほ、褒められるのも、慣れてなくて、その、あの、」 いよいよ恥ずかしくなってきたのだろう。服の裾で顔を隠す。ぎゅうっと目を瞑って、次の言葉を考えているかのようだ。」 |
天藍花 「あ、ありがとう、ございます。……う、うれしい、です」 そう伝え、気持ちを落ち着かせるために深呼吸。 「テンは……何も、してないです。アレルお兄様が優しいのも、あたたかいのも、アレルお兄様ご自身が持つもので。テンは、それがとても素敵だなって、伝えてるだけなのです」」 |
天藍花 「 ……いつの間にか少年に近付き、それこそ肩が触れるくらいの距離まで縮めていた。本当に警戒心がないのだろう。 「アレルお兄様は、ガッコウで歌をうたったり、何か運動……ブカツって言うんでしたっけ? そういう活動をしていたりするんですか?」 |
アレル 「いやぁ自分の家庭ながら子供に命がけレベルの鍛錬を強いるのはどうなのかと思いますね……まぁそのおかげでこういう戦闘も起こりうる開拓なんて出来てる訳ですが。」 アレル 「あぁ、ですよね…流石に2歳ではこんなに成長はしませんし。でもそれ以外は何も変わらないなという感じがしますね、年齢を言われなかったら多分ずっと気が付きませんでした。 ……花を探してたのはそういう理由でしたか、なら僕も出来るだけ積極的に探してみるようにしておきますよ、それで見つかって何か分かったらその話もしてくれたら嬉しいです。 (照れている様な反応が微笑ましくてついそんな言葉が口から出ていた)」 アレル 「あんまり優しいつもりは無いんですけれどねー……不思議とテンと話している時は穏やかになっている自覚はちょっとあります……友達、だからでしょうか? (首を傾げながら肩をひょいと竦めてみせた)」 アレル 「歌は授業である分くらいは。部活はしていませんね、所謂帰宅部というやつ…で…… (気がつけば再び間近まで来ているのを見て言葉を止め少し思案すると再び口を開いた) あのですね……先程も思いましたがテンは少々無防備過ぎるかな、と僕は思うのですよ。異性にそんな気軽に間近に近づいて何かあってからでは遅いですから。 」 |
天藍花 「戦えるの、すごいです。アレルお兄様は、お強いです。でも、怪我には気を付けてくださいね。大怪我したら痛いです」 眉が下がり、心配そうな表情で少年にそう言った。」 |
天藍花 「知らないこと多くて、テン、お話するのも下手だからずっと不安だったんですけど、そう感じて貰えてうれしいです。ありがとうございます、アレルお兄様。 あ……ずっとお話してると、喉がかわいちゃいますので」 少女が両手を広げれば、空中にはティーポットと二つのティーカップがくるくると浮かぶ。そのまま空中でお茶を注ぎ、片方のティーカップをアレルに手渡した。」 |
天藍花 「今日は、オレンジティーです。どうぞ」 自分のお茶を一口飲みながら、不思議そうに首を傾げた。 「テン、そんなに無防備ですか? そんなことないと思うんですけど……」 少年に注意されても尚、間近に座ったままだ。すっかりなついた子犬のように、ちょこんとアレルのそばにいる。」 |
天藍花 「知らないひと、怖いからテン近寄らないです。アレルお兄様と一緒にいるの、楽しいのでテンは近くにいたいです。アレルお兄様はお友だちで、やさしいから、テン、ぽかぽかします。だから、これは無防備じゃなくて……えっと、無意識? です。アレルお兄様と一緒にいるのは心地良いので、テンはそばにいたくなります。……ん、と。迷惑、でしょうか」 無防備ではなく、無意識だったと少女は言う。そしてその理由も、どうにかして伝えようと言葉を必死に探しながら少年に伝えた。」 |
アレル 「ありがとうございます、でも怪我を治すことが出来るテンの方がずっと凄いなと思いますよ? 僕も痛いのは嫌いなので出来るだけ怪我しないように気をつけます、もしそれでも怪我をしてしまったら…テンに治してと泣きついてしまいましょうかね。」 アレル 「ちゃんと楽しく話せてると思いますよ。不安だったらこれからも沢山話をしていればきっと慣れると思いますしね。……それはそうとサラッと凄い事していますね…念力とかそういう類…かな? (浮かんできたティーカップをぽかんとした顔で受け取ると10秒程カップを見つめて固まっていた)」 アレル 「……はっ、お、オレンジですかー、オレンジの香りは良いですね、柑橘系は落ち着きますし。 (目の前でじっくりと超常現象を見るのは初めてだったので少し呆けていたが再起動するとお茶に口をつけた)」 アレル 「うーん、何と言えば良いですかね……テンが言ってくれてる通り友達ですし、酷い事をするつもりも無いです。でも僕もまぁ年頃の男ですから、テンみたいな可愛い子がぐいぐい近づいてくればドキッともしますしこういう経験も乏しいので、とっさに何か手が出ないとも限らないですから…とはいえ心配なだけで迷惑とか嫌とかは全く無いんだけれど………何で俺こんな話してるんだろ? (若干自分でもどう言えば良いのか解らなくなりつつ説明していたがふっと素に帰った時に首を傾げるのだった)」 |
天藍花 「はい。大丈夫です、いつでもテンは治しますから」 アレルの言葉をどう受け取ったのか、カップを横に置くと――少年に向き直り、両手を大きく広げた。「どうぞ」と言わんばかりにアレルをじっと見上げている。 ……どうやら、今、泣きつくと捉えたらしい。」 |
天藍花 「年頃……? えっと、それは青春というものや思春期という言葉に関係してるのですか? すみません、テンはそのふたつがまだよく分かりません。でも、両方とも春という言葉がつくので、きっとあたたかくて芽吹くものなのでしょうか」 両手を広げたまま、小首を傾げて。」 |
天藍花 「アレルお兄様はひどいこと、絶対にしないです。こうして、テンとちゃんと向き合ってくれます。目も合わせてくれます。テンの聞きたいや知りたいことにも、嫌がらずちゃんと答えてくれます。アレルお兄様は本当に優しくて、テンはアレルお兄様を信じていますから」 やわらかい笑顔を見せ、恥ずかしげもなくそう伝えるだろう。出会ってまだ間もない。だが、そんなことは天藍花にとって関係のないことだった。」 |
天藍花 「迷惑じゃないなら、よかったです。テンうれしいです。 ……アレルお兄様、もしかしてテンとお話してるとき無理してないか心配だったので」 素に戻った少年を見上げ、安堵の表情を見せた。 「どんな口調でも、アレルお兄様はアレルお兄様ですから」 |
アレル 「はは、ありがとうござ……いやいやいや、まだ怪我してないですし冗談ですから。 (手を横に降って今は良いです、というアピールをしている)」 アレル 「割と関係している…と思います。男女の仲としてお付き合いしたがったり、その上での行為がしたいという欲求が出てくる年齢ですしね。温かいかは…どうなんでしょうかね、お互いが好き合ってるならそう感じるかもしれないですけど、何分僕としましても未知の領域ですので。 (そもそも2歳にこういう話をして良いのだろうかという思いが過るが止め所が解らずに答えてしまっているようだ)」 アレル 「……まだ2度会っただけなのにどうしてそこまで信じられるかなぁ。……はぁ、もういいか (眩しいものを見るようにそちらを見ていたが溜息を吐き出すと頭の後ろを数度掻いた)」 アレル 「薄々バレてたっぽいけど素で喋るとさっきのや今みたいな感じなんだわ。当たり障り無く話しやすいようにって思ってたんだけどもうテンにはあんまり意味無さそうだしなー (口調を戻すと柔らかめに作っていた声調も消えややぶっきらぼうな感じへと変わった)」 |
天藍花 「今はいらないですか、そうですか……」 少しだけ残念そうに、両手を引っ込める。そして少年の言葉を聞いて、視線を上へと向けた。」 |
天藍花 「ダンジョノナカ、お付き合い……? 行為が、したい……好き合う……、」 教えて貰った言葉を繰り返すものの、言葉の意味は全く分からない。言葉だけがぐるぐると回り、少女は頭を抱えた。 「テン、全然わからないです。青春も、思春期もむずかしいです。もう少ししたら分かるようになるのでしょうか……」 |
天藍花 「……」 そういう口調だったんだ、という顔になる。少しだけ驚いたものの、すぐにいつもの表情に。 「まだ、二回しか会ってないです。でもアレルお兄様は、こんなにもテンとお話してくれます。テンを見つけて、こうして声を掛けてくれました。お話もしてくれました。 ……この前の約束、守ってくれました」 もう一度、草むらに手をついて。少年に顔を近付けた。」 |
天藍花 「それだけでも、テンにとっては大切なことで、とてもうれしいことです。……アレルお兄様はやさしい人。テンの知らないことを教えてくれるひと。こうして、穏やかな時間を与えてくれます。 ――テンの信じる理由は、おかしいでしょうか」 少年の紫色の瞳をじっと見つめ、問い掛けた。目をそらすことなく、ただただ、その目を見つめる。」 |
フィクスト 「強力でありながら使える人が限られる技術だからこそ、秘匿されているのでしょうね。 あっ、こちらとしては教える分には構いませんよ、それ相応の対価はいただきますがね」 フィクスト 「そういえば慣れて無い術はうまく発動しない気はしますね……。まあ全く心得が無い技術を無理やり発動させるのよりは、慣れた技術をこちらの世界のルールに合わせて発動させる方が無理がなさそうですし、そういうものなのかもしれません」 |
アレル 「可愛い子に抱きつける機会を捨てるのはちょっと惜しい気もするけど…って何で残念そうなんだ……」 アレル 「知ってそうな単語で言うと恋人とかえっち……まぁ解らなくていいさ、うちの所じゃ学校で習うの確か10歳は超えた辺りからだったし、テンにはちょっと早い気がするしな… (再びカップに口をつけお茶を一口飲むと溜息を零した)」 アレル 「あー、この口調だとあんま世間様からの印象良くないからな。さっき迄の口調ももう慣れてるからテンが前の方が話しやすいなって思うなら戻すぜ?」 アレル 「(その問い掛けを聴くとじっと見てきている目を真っ直ぐに見返した。) テンの言ってる事は間違ってない…と思う。まぁちょっと俺には眩しいかなって思わなくもないけど、テンと話してる穏やかな時間は大事にしたいから……テンが信じてくれてるのを裏切らないようにするって、約束するわ。 (そう言うと穏やかな笑みを浮かべ頭を撫でようとした)」 |
アレル 「そうやっていると何だかどんどん細っていってしまいそうな気もするんですけれどねぇ……あ、対価はもちろん。とは言えあんまり沢山支払える程潤ってはいないんですけどね。」 アレル 「となるとカードが有ってもやっぱりある程度は学ばないとですねぇ。まぁ幸いここは色々なジャンルが学べるみたいですし開拓時以外は割と暇ですしねー、知らないジャンルに色々と手を付けてみるというのも楽しいかもしれません」 |
天藍花 「あるじ様、テンを抱っこすると和むって言ってました。ヒヨコ? みたいで見ていて面白いって。なので抱きついたらアレルお兄様が和むかなって、テン思ったのです」 残念そうにしていた理由を正直に述べた。……ちゃんとした理由になっているかは分からないが。」 |
天藍花 「恋人……あ、恋人は分かります。えっと、お互いに思い合っている男女のこと……です。スノーホワイトと王子様のお話や、白鳥の湖は知っています。そういうのはガッコウで習うものなのですか? ガッコウってすごいです。テンも行ってみたいです、知りたいこと沢山ありますから」 どうやら学校を、自分の知りたいことを教えてくれる場所だと認識したらしい。目を輝かせ、学校という見たことのない場所に思いを馳せている。」 |
天藍花 「口調は、今のままで大丈夫です。アレルお兄様が気楽にいてくださった方がテンは嬉しいです。まぶしい……? あ、もうすぐ日が暮れるからでしょうか」 視線を少し上に向けると、日が傾き始め、空の色が少しずつ変わり始めていた。 「ありがとうございます。アレルお兄様は、いつもテンと約束してくれますね。テンからも、何か約束した方が良いでしょうか?」 伸ばされた手に、目を細め。そのまま頭を撫でて貰う。心地良いのか嬉しいのか、天藍花はくすぐったそうに微笑んだ。」 |
アレル 「ヒヨコ……ふっ、あっははは。確かにそんな感じはあるなー、もしくは子犬辺りか、どちらにしても和みそうだなぁ……主さん、良い人そうだな。 (安心したような表情を浮かべ何度かうんうんと頷いていた)」 アレル 「何か…俺の所でも有名な物語の名前が出てきたな……あのさ、テンってここに来る前ってなんていう場所に居た? (まさかな、と思いつつも訪ねてみた) 学校で教えてくれるというか通ってる間に自然と知るというか……しかしテンが通ったらめちゃくちゃ男子が寄ってきそうな気がするな……もし行くなら主さんとしっかり相談しような、うん。」 アレル 「んじゃまこのままの感じで話させて貰うか。あー、眩しいっていうのはそうだな…とても純粋に見えた、とか清らかに見えた、とかそういう感じの意味で受け取ってくれりゃ良い。 ちゃんと約束しておけば変に気が変わる事もそう無いだろうなーってな。テンからの約束なぁ、してもらおうかなって言ったら何を約束してくれるんだ? (髪を撫でる感触が気に入ったのかそのまま優しく撫でながら話している)」 |
フィクスト 「実際こっちでもどんどん細っていってるし、こればかりはどうしようもないかなあ……」 フィクスト 「最も、魔術や錬金術なんて科学が発達すればまるで必要のないものだと思っていますがね。 知ってます? ”十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない”そうですよ?」 フィクスト 「学べることが多いってのはいいことですよね、刺激にもなる。しばらくは退屈しなくて済みそうだ」 |
天藍花 「はい、今のあるじ様は優しいです。前のあるじ様のことはもう憶えていませんが……」 どこか遠くを見るように、目を細めた。 「今のあるじ様は、テンも自由になっていいって言ってくれました。好きに生きていいって。……テン、まだ自由の意味はよく分かりません。でも、こうしてアレルお兄様と出会えて、お話出来て、旅に出て良かったって思っています」 |
天藍花 「テンの世界は、えっと……チェレスターシャっていいます。数多の世界から漂流してきた人たちが集い、神様から嫌われた哀れな世界だって、あるじ様は言ってました」 聞かれたことで、分かることにははっきりとした答え方が出来ている。しっかりとした口調で、少年の問いに答えた。 「男子が寄ってくる……テン、高価なものは何も持ってない、です」 怯えた様子で両手をわたわたと動かす。……どうやらカツアゲか何かだと思ったらしい。」 |
天藍花 「純粋……清らか……アレルお兄様はいつもテンのこと、誉めてくれます。うれしいです。でも、そういう風に言ってくださるアレルお兄様の方が、すごいとテンは思います。誰かを褒めることは、とても難しいって。聞いたことがありますから。 難しいことを自然と伝えられるアレルお兄様はすてきで、すごいです。尊敬します」 少年に頭を撫でられ、気持ち良さそうにそっと目を閉じた。 「約束……ん、と」 口許に手を当てて、考えるそぶりを見せる。少しの沈黙の後で、顔を上げた。」 |
天藍花 「テン、アレルお兄様にお会い出来たら、いつも美味しいお茶を用意します。この次も、その先も、ずっとずーっと、とびっきり美味しいお茶を淹れます。これがテンからの約束、です」 ふわり、と。花が綻ぶように笑う。とても嬉しそうに。両手を頭の上へと伸ばし、少年の手をそっと包み込んだ。」 |
アレル 「勿体無い限りです、いっそ思いっきり大っぴらに学び舎や研究施設でも建てれば何とかなるかもしれないですけどそういう訳にもいかないんでしょうしねぇ…。」 アレル 「あ、それは良く聞きますよ。とはいえ科学がそこまで行くのはまだそれなりに時が必要でしょうから科学で何でもという訳にはいかなさそうです。ここだといろいろな場所から来ている人居ますから探したらそういう世界からの方もいそうですが。」 |
アレル 「そっか、二人目の主さんなんだな……自由に生きるって案外難しいって親父が言ってたっけ、目標がないとぷかぷか浮いてるだけみたいな感じになっちまうからって。」 アレル 「聞いた事無いし在り方的にもうちの所とは確実に違う世界か、もしかしたら同じ場所かって思ったからちょっと残念だな。てかそっちの世界面白そうだなー。 ははは、そんな物取りみたいな意味じゃなくてさ、可愛いから人気が出るだろうなって、最初に会った時に言ったモテるってやつだな。ちなみに知りたい事沢山あるって言ってたけど、どんなの学びたいんだ? (勘違いしているのを見てくすっと笑うと頭を数度ぽむぽむ、としてみた)」 アレル 「ここでまたテンの方がーって褒めるとキリがなさそうだしお互いがって事にしときますかね。 あぁ、テン淹れてくれるお茶は美味しいからそれは嬉しい約束だな。お茶が飲みたくなったらテンの所に顔を出しに行くようにするかなぁ。 (冗談っぽく笑いながらそう言い、両手が頭の上に来ている姿が可笑しくて胸の高さ位まで下ろしてみた)」 |
天藍花 「アレルお兄様のお父様、厳しそうですけど……でも、きっとテンのあるじ様と同じように、見守ってくれてると思います」 |
天藍花 「アレルお兄様と同じ場所だったら、此処での旅が終わってもいつでも会いにいけますもんね。テンの住んでるところは迷子になると大変ですけど……でも、こうして拾って貰えたのでテンは助かりました。 モテ、る……多分テン、ぜんぜんモテないです」 ぶんぶんと首を横に振った。何が知りたいのかと聞かれれば、指を広げてあれこれ考え始める。」 |
天藍花 「いっぱい、あります。空の色が変わることや、季節があること、風が何故吹くのか、雪は何故冷たいのか……挙げたら止まらないですけど、」 指折り数えて、はっとしたように顔を上げた。 「一番知りたいの、あります。ひとはどうして、誰かを好きになるのでしょう。スノーホワイトも人魚姫も、オデット姫も、皆それぞれ王子様に恋をしました。 恋というものの為に、自分の命を懸けてしまう……なぜ、そこまでできるのでしょう。テン、沢山絵本を読みました。でも、全然分からないのです」 |
天藍花 「はい。是非、飲みに来てください。……あ、えっと。次はテンから、アレルお兄様のところに行きます。いつも先に見つけて下さるの、アレルお兄様なので……テンも、ちゃんとアレルお兄様を見つけますから」 少年の手に合わせて、ゆっくりと手を下ろす。アレルが手を引っ込めない限り、ぎゅ、とその手を握っていることだろう。」 |
アレル 「いやー、うちの親父はテンの主さん程良いもんじゃないんじゃないかなー……最後に見たの何ヶ月前だよって感じだし生きてんのかな…。 (呆れ顔でそんな事を言うがあまり心配をしてはいなさそうだ)」 アレル 「終わった後も遊びに行けるならお茶集りに行くんだけど、うちのとこの技術じゃ世界移動ってかなーり厳しいんだよな……。 そーかねー、俺はテンは女の子としても好ましいと思うんだが…ま、いつか学校なり何なり、同世代が沢山居るような所行く事があったら結果が出るかな。」 アレル 「なるほどなー、今言ったのの大体は学校行きゃ学べるだろうな、実際習った事あるのもあるし。でもなー……最後のは学校で習うっていうか、人付き合いから少しずつ学ぶもんかなって……まぁ学校行けば人も一杯いるしある意味学べるのか…? (家庭環境やら自分の性格から学生を真面目にしてこなかった少年は首を傾げるのだった)」 アレル 「来てくれるんなら楽しみにしてますかねー、それなら菓子の一つでも出したいし食堂に行って台所借りれないか聞いてみるかな。……さて、大分話し込んだな…もう足の震えは大丈夫か? (起き上がる時に掴まれる様に手はそのままに、座っていた腰を上げた)」 |
天藍花 「は、はい。もう大丈夫、です」 少年に続くように、ゆっくりと立ち上がった。」 |
天藍花 「ガッコウに行かなくても学べる……人付き合い……此処で、誰かとお話したり、旅を続けていけば知ることが出来る、ということでしょうか」 少年の手を弱々しく握ったまま、じっと見つめる。 日も落ちてきて、辺りはもう薄暗い。少年の瞳と同じ色の空が一面に広がり、溶け込んでいくかのようだ。」 |
天藍花 「アレルお兄様、今日もいっぱいお話して下さってありがとうございます。……あの、」 両手をそっと離し、左手だけを持ち上げると小指を立ててアレルへ差し出した。 「また、次も会えたら……テンと、お話して貰えますか? テン、必ず会いにいきます。アレルお兄様を探しに行きますから。……ゆびきり、して欲しいです」 少年に教わった指切りの約束をしたいと伝え、やわらかい笑顔を見せた。」 |
アレル 「人の気持ちや感じ方はその人それぞれだから必ず解るようになるとは限らんけど、人と関わる事で知れるチャンスが増えるとは思うけどな。でも悪い奴にだけは気をつけるんだぞー?」 アレル 「こっちも楽しい時間だったしありがとさんな。…ん?あぁ。 (その指先を見て納得したように一つ頷いた) 勿論、テンならいつ来ても歓迎するさ。美味しいお茶も淹れてくれるらしいし。……ほら、これでいいか? (立てられた小指に自分の指を絡ませて軽く上下に動かした)」 |
天藍花 「悪いひと、いたらテン逃げます。足は遅いですけど……」 困ったように俯いて、きゅ、と小さく握りこぶしを作る。 」 |
天藍花 「ありがとうございます、うれしいです。約束です」 少年と指切りを交わし、言葉通り喜びに満ちた表情を見せた。 「……約束、うれしいです。でも、今日お別れするのは、この前とちがって……なんだか少しさびしい、です」 指先が離れれば名残惜しそうに、約束を交わした小指をそっと撫でた。指先を絡めた時のお互いの体温の残滓を、少しでも感じるかのように。」 |
天藍花 「それでは、アレルお兄様。今日はここで。 ありがとうございました。それでは、またお会いしましょう」 頭を振り、先日と変わらずにお辞儀をした。そうして、帰路へと足を向ける。」 |
アレル 「楽しい時間の終わりはそんな気分になるよなぁ……まぁでも別れるのが寂しいって思ってくれるんなら、その分また会おうって気も出るもんだ。」 アレル 「ん、またな。次に会うまで開拓とかで怪我とかしないようにに。 (片手をひらひらと振りつつ姿を見送る)」 |
天藍花 「 とことこと歩きながら、一度振り返る。 「アレルお兄様も、怪我には気を付けてくださいね。テンも、十分気を付けますから」 そう言って、手を振った。斜陽が眩しくて表情は見えない。けれども、笑顔を見せて。」 |
天藍花 「(さびしい……人との出会い、別れ……恋人……テンの分からないこと、沢山……) 歩きながら、今日の少年との会話を思い出し、心に浮かんだものをゆっくりと繰り返していく。 (……どうしたら、分かるようになれるのでしょうか。テンは人間ではないから、ずっと分からないままなのでしょうか)」 |
フィクスト 「なんとか維持しようとしてる専門機関もあったりはしますが、果たしていつまで続くことやら。 それにこっちでは魔法が科学に負ける兆候も既に見え始めてますしね。魔術によるテレパシーなんかより誰でも使えるインターネットの方がずっと早い。エネルギー問題では勝ててるけど、結局魔術じゃ個人でしか扱えないし」 フィクスト 「ここだとそれこそいろんな人がいるんでしょうね。もっと進んだ科学技術を持つ人も、もっと神秘的な魔術を扱う人も、真の意味で科学と魔術の融合に成功している世界の人も。果ては神とか悪魔とかも探せばいるのでしょうね」 |
アレル 「……インターネットとかもあるんですね、何となく魔法系技術がある場所はもっとこう中世ファンタジーな感じな場所ばっかりかと思っていました……何かネットに負けて消え始めてるところって切ないですね…。」 アレル 「確かに探したら居そうですね、そう考えると学生でしか無い僕は大分場違い感が無くもないんですが。前回も何とか開拓の足手まといにならないようにするので精一杯って感じでしたし。 」 |
第1週 流水日 ⚫今回の開拓も問題なく行えるが少しずつBUGも力を付けている気がする アレル 「俺達開拓側が日々強くなっていくのは解る、俺だって鍛錬はしているしなー。でも相手も強くなってるってのはあれか、随時俺達の最新の強さがコピーされてるってことかねぇ、これ装備整えりゃ少しは楽になるかと思ったけど相手もその辺りまでコピーしてきたとしたらずっと楽にならないんじゃね…? ⚫追加注文基礎講座受講指定ポイントが近い」 アレル 「決まった距離を移動できるらしいカードとやらで到着は問題ないな。」 アレル 「着くのは良いとして何するんだかねぇ、講座って言ってたけど長々と小難しい話とかされたら寝そうなんだが……ま、行きますけどね。 ⚫例の少女と再び会う、その際に素がバレる」 アレル 「あんまり気にされた様子もないしコレ自体は問題ない、問題ないけどよぉ……」 アレル 「若干自分がシスコンの気があるのでは疑惑が自分で浮かんでくるんですがねぇ……何か自分の想定より甘くなるのは何でだ……」 |
アレル 「さて、指定されたポイントだけど何がおきるかな…っと」 |
ミーティ 「うっ、お世辞がうまいのね。恥ずかしいからそーゆーの禁止。 お化粧してやっと一人前になれたか怪しいんですから」 |
ミーティ 「学生さん、それで貴族でないというのは、才覚がなければできないと思うわ。 それとも誰でもが学べるのかもしれないですけれど」 |
ミーティ 「でも、どちらにせよ。 あなたは励むべきことが多いのにここへきてるんだ」 |
ミーティ 「お言葉に甘えて、その力、お借りさせていただくね 君みたいな素敵な子に守られるお姫様気分も、嬉しいものだしね」 |
アレル 「ふぅ……サボってっと親父が帰ってきた時に鈍ってるってぶっ飛ばされっからサボれないんだよな。」 |
アレル 「何が出るかな何がでるかな…っと」 |
アレル 「何が出るかな何がでるかな…っと」 |
アレル 「こんなもんかな……やれやれ、いくらでも入る四次元なポケットでも欲しいなぁ。あー、でもあれも良く中身ごっちゃになってたっけか…」 |
アレル 「さーて、今日の行き先は…っと」 |
アルマ 「あなたの障害は、私が取り除く。」 |
コルク 「呼ばれたようだな 」 ネムム 「……どうぞよろしく」 |
天藍花 「テンで力になれるなら、頑張りますね」 |
アレル 「お手柔らかに…ってそうもいかないよね、やれやれ」 |
ユーグ 「へい……んじゃやっかねえ。やる気、でろー。」 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
アレル 「それでは頑張ってみましょうかね」 |
ユーグ 「腹減ったなあ……コレ、食えねえかなあ、本当。 まぁいいか、とっととやろうぜ。」 |
アルマ 「わたしは負けるわけにはいかない。負けることは許されない。 こんなところで、わたしはまだ、捨てられるわけにはいかない……。」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
天藍花 「往く道が険しくても、テンは往かなくちゃいけないんです」 |
アマリア 「そこ、とおしてね!」 |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
ガモリ 「どいたどいたーっ!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
アレル 「さーて、今日もザックリ頑張りましょうか」 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
天藍花 「朝日が昇る」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
ユーグ 「何回やっても慣れんなあ、これ。気持ち悪い。」 |
アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ユーグ 「やる気だしますかねえ。」 |
ユーグ 「んじゃ殴るから、今から。顔を重点的に。」 |
アレル 「ちょっと本気だしてみるかな…そらっ!」 |
アマリア 「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
コルク 「……感謝する」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
アレルPT Chain 傷天光Lv1(1) 傷冥闇Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ユーグ 「やる気だしますかねえ。」 |
ユーグ 「ちょっと位、削り取ってもいいよなー?」 |
アレル 「我が身槍と成りて、貫け!…なんてな」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
アマリア 「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
アマリア 「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
まりあ 「癒しの光よ!」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
アレル 「それではドーンと行ってみましょうか」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
天藍花 「光あれ」 |
アレル 「いきますよー、何人当たってくれますかね~」 |
アレル 「はいそこ、隙ありだ」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
アレル 「はいそこ、隙ありだ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ガモリ 「グエッ」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
ネムム 「……わ 」 コルク 「(その装束とは相性が悪いか)」 |
アマリア 「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
無造作に剣を振り下す! |
ユーグ 「そんじゃあ、やるかあ。」 |
天藍花 「このまま、繋げていきます」 |
天藍花 「祈りを高く」 |
ユーグ 「やる気だしますかねえ。」 |
ユーグ 「得意じゃねーけど……ちゃんと効くのかねえ、コレ。」 |
ユーグ 「ぉ、いいトコ当たったかい?」 |
ユーグ 「ぉ、いいトコ当たったかい?」 |
ガモリ 「グエッ」 |
ユーグ 「皆おつかれーっしたー。」 |
アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
アレル 「こいつはちょーっと痛いですよ?」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
無造作に剣を振り下す! |
ユーグ 「そんじゃあ、やるかあ。」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
天藍花 「あ、ありがとうございます…」 |
ユーグ 「やる気だしますかねえ。」 |
ユーグ 「夢見が悪くなる位さ、大したことじゃない。」 |
ユーグ 「ぉ、いいトコ当たったかい?」 |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
ユーグ 「皆おつかれーっしたー。」 |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
アレル 「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アレル 「面倒なんで出来れば動かないで下さいねー」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
ガモリ 「グエッ」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
ユーグ 「そんじゃあ、やるかあ。」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
ユーグ 「やる気だしますかねえ。」 |
ユーグ 「黒いのが体に入ってくるってさ。」 |
ユーグ 「ぉい、何避けてんだよぉ!」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
ユーグ 「皆おつかれーっしたー。」 |
アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
アレル 「面倒なんで出来れば動かないで下さいねー」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
アルマ 「これが好き?なら、いくらでもどうぞ!」 |
ネムム 「……わ 」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
アレル 「あっるぇ……」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
ネムム 「……また後で 」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
ユーグ 「イテーなコラ。 ぶっ殺すぞ。」 |
ガモリ 「アベボーッ!!!」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 |
ネムム 「……また後で 」 |
コルク 「外したか」 |
ユーグ 「ヒョイっとなあ。」 |
ネムム 「……また後で 」 |
アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
アレル 「順調順調っと、このまま行ければ御の字ってね」 |
ユーグ 「このままいけるといいねー。」 |
コルク 「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ネムム 「……うん」 |
天藍花 「はい。油断せずにいきましょう。」 |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
ネムム 「……わ 」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
アレル 「いやー良かった良かった、これも皆さんのおかげです」 |
ユーグ 「勝てた勝てたーっと。剥ぎ取りすっかぁ。」 |
アルマ 「見ててくれたかな?ね、わたしはまだ使えるでしょ?」 |
ネムム 「……よくできました 」 コルク 「また一つ足跡ができたか」 |
天藍花 「お疲れ様でした」 |
アマリア 「うう……いたい……」 |
まりあ 「きょ、今日はこの位にしておいてあげる!」 |
ガモリ 「に、逃げるしかないよね? ね?」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
アレル 「お呼びとあらば即参上ですよ…ってね」 |
アレル 「よしよし、結果はまずまずっと」 |
アレル 「いやぁ、どこでも実入りが有るってのは良いものですよねぇ」 |
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マイペース フリー 学生(表向き) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
両親共に裏稼業を生業としており幼少より各地を転々と連れ回されながら技術を教え込まれて育った。 現在は母は他界、父はいろいろと教えたし一人で生きられるだろうと滅多に帰って来なくなったためにほぼ一人暮らし。一所に落ち着いた生活というのをしてこなかったためか気が向いた事を気が向いた時にするマイペース主義。 年齢上一応高校にも通ってはいるが他にやりたい事があれば長期不登校もザラである。 元々ここに来るのは別の人物のハズだったがその人物が仕事中の敵であり始末したついでに情報と権利を奪い取った。なお奪ってわざわざ来た理由は何となく面白そうだし美味いものでも見つかれば儲けもの程度の感覚。 普段は猫を被っているが地の部分も邪魔な相手や敵に容赦がないだけで進んで人に危害を加えるようなものではない。 相手を選ばないときや独り言の時は割と口調が汚い。 「初めての土地ってのはいいものだよね、面白い事が起こりそうでワクワクしてくるよ」 裏稼業の相手に人質にでも取られたら面倒くさいしと今まで親しい相手を作らずに過ごしてきたがここに来て友達が出来てしまい友達って何したらいいんだ?となっているのが最近の悩み。 交流何でも歓迎です。 広域、個別何でも喜びます。 @Cheesepurini | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数9 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】マンイーター | 固有突刺武器 | - | 8 | 8 |
指に装着する小型の刃物、左右3本ずつ計6本による武器 | |||||
2 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する | |||||
3 | 診療所のカード | 設置 | 診療所Lv7 | 11 | 8 |
現在地マスに診療所を設置する(区分:回復) | |||||
4 | 4歩カード | 固有移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
5 | 甘茶 | 固有薬物 | 甘味Lv1 | - | - |
6 | 防御力+2のカード | 特有設置 | 防具屋Lv7 | 7 | 5 |
3上がるかもしれない(区分:防具) | |||||
7 | 図書館のカード | 設置 | 図書館Lv8 | 11 | 8 |
現在地マスに図書館を設置する(区分:鑑賞) | |||||
8 | 喫茶店のカード | 設置 | 喫茶店Lv9 | 11 | 9 |
現在地マスに喫茶店を設置する(区分:休息) | |||||
10 | 瓶詰のお菓子 | 固有食物 | 体調回復Lv2 | - | 2 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 |
Sno | 所持Max30 / 特有Max4 / 設定Max9 / 所持数16 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 爪技:穿 | 固有 | 解離 | 傷突刺Lv1 | 0 | 12 |
2 | 爪技:裂 | 固有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
3 | ヒールポーション | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | クリティカルエッジ | 特有 | 罠 | 罠列刳傷冥闇Lv1 | 0 | 24 |
5 | スキルコピー | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | とっておきのアレ | 特有 | 自動 | 治癒領域Lv1 | 0 | 10 |
7 | 狙いをつける | 共有 | 先発 | 必殺補佐Lv1 | 0 | 8 |
8 | 爪技:研 | 共有 | 先発 | 列必殺補佐Lv1 | 0 | 16 |
9 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 貫傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
10 | 爪技:穿 | 共有 | 解離 | 傷突刺Lv1 | 0 | 12 |
11 | 爪技:針葉 | 共有 | 解離 | 列傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
12 | 爪技:顎 | 共有 | 解離 | 刳傷突刺Lv1 | 0 | 12 |
13 | 爪技:時雨刃 | 共有 | 解離 | 列刳傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
14 | 爪技:大槍 | 共有 | 解離 | 貫刳傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
15 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 上昇Lv1 | 0 | 8 |
16 | 仕事開始 | 共有 | 解離 | 列上昇Lv1 | 0 | 16 |
Marking Chara List |
[Command] Eno220:ユーグ=ログ=エイリアス 迫力のあるお兄さんですね |
[Command] Eno22:アルマ 可愛らしく強い美少女はどこの世界でも正義ですよね |
[Command] Eno44:ネムム おへそが出てるあの格好はこれからの時期大丈夫なのかと… |
[Command] Eno279:フェルノート・ルティ・スタンバウンス 凄い元気 |
[Command] Eno360:アデニウム 爪具合で負けてる気がする |
[Command] Eno114:ディルソ 眼鏡のおねーさん良いと思います |
[Command] Eno339:ゲオルグ=シーカー 大佐…! |
[Command] Eno28:シュシュ・ペコラ・マイネリーベ 意外な珍味、触手 |
[Command] Eno144:天藍花 友達、ゆるふわな可愛い方です |
[Command] Eno219:水竜姫ミィリス 反応の面白い方でした、食べませんよ? |
[Command] Eno262:フィクスト 錬金術師の方、落ち着きが凄いので見た目より上かもしれませんね |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
C-1 | 装備していくかい | 農耕 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 7 |
乱雑に武器を並べてある | ||||||
N-1 | 信じる者は救われますか? | 豊穣 | 信仰 | 教会Lv5 | 72 | 6 |
普通の教会 | ||||||
F-2 | 博多ラーメン天市 | 安息 | 防具 | 防具屋Lv5 | 25 | 3 |
ラーメンも出してる | ||||||
K-3 | メシマズのカード | 星期 | 兵器 | 兵器屋Lv6 | 30 | 4 |
メシマズ嫁は兵器 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
武器 | 1 | 4 | 0 | 0 | 防具 | 1 | 2 | 0 | 0 |
兵器 | 1 | 1 | 0 | 0 | 信仰 | 1 | 3 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
6 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 6 |
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | ★ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | ☆ | 1 | ||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |