ケートゥ 「おねえちゃんおねえちゃん! 」 ケートゥ 「えっとね。さっきね。おじさんにびんづめのお菓子をもらったんだよ 色がたくさんあってきれいで、おねえちゃんが好きそうなの 」 ケートゥ 「それで持ってきたの。とってもおいしそうだったんだよ。 ねえねえ、一緒に食べよ~ 」 と、弟は黒うさリュックをごそごそと探り始めた。 ケートゥ 「あれ? あれ? ない? ちゃんと入れたのに。あれ? 」 しばらくした後……。 ケートゥ 「ちゃんともらったのに……ちゃんと入れたんだよ。ぼく、ちゃんここに入れたの…… ふえ、せっかくもらったのに……ない……一緒に食べたかったのに……えぐっ、うっ……」 |
実を言うとその頃にはもうくたくたで、再会を喜び抱きしめる姉に 身を任せることしかできなかった。 熱も喉の渇きも自覚はなかった。 ただ意識はじめったく皮膚にまとわりつく霧のようにぼんやりとしていて、 また会えて嬉しいという感情だけが岩から染み出る水のように湧きおこるだけだった。 怪我はしてないかと問われ、頷いて返す。 「おねえちゃんはけがない? だいじょうぶ?」 まともに発音できていたか自信はない。視界が判然としていない僕は問う。 すると姉は安心させるためかに穏やかな声で『無事だよ』と答えた。 川の水のように冷たい手が両頬を包み、親指の腹で涙が拭われる。 僕の体はもう熱いお風呂の中で百数えた後のようになっていたから その両手はひどく心地よくてつい頬を預けてしまった。 すると彼女は僕の違和感に気づいたらしく額を合わせる。 それも気持ちよかった。 そして次に僕の耳に触れる。くすぐったかったけど、くすぐったがる元気もなかった。 姉はすぐさま気づいた。僕は熱射病にかかっていたらしい。 母がそうであったように、僕の体は太陽の光に弱かった。 だのにはぐれてしまった姉を探すためにずっと太陽の下を歩き通しでいたことや、 泣きっぱなしでいたことが悪かったようだった。 姉は大慌てで立ち、辺りを見回す。水場を探しているようだった。 僕は熱がこもってしまっている耳を立ててみる。 遠くのほうでさらさらとした、覚えのある音が聞こえてきた。 水の音だ。 「……あっち……」 腕を上げることもままならなかった僕は視線だけで方向を伝えた。 姉はそれを目敏く察知し、これ以上悪さをする太陽の光に当たらせないようにと 僕にうさ耳のケープを被らせる。 姉と、微かに母の匂いがした。 そして僕を抱えて水場にめがけて走る。 目を閉じて初めて自分の体がいつも以上に熱いことを自覚した。 * * * 水の匂いが立ち込めている。川のせせらぎが心地よく辺りに響いている。 ほどなくして僕たちは穏やかに流れる川へとたどり着いた。 その川辺で姉に膝枕をされながらうつ伏せになり休息をとる。 脇の下にある濡れたタオルは少し気持ち悪く感じたけれど我慢した。 熱のこもった耳はひんやりとしている姉の手に包まれて冷やされている。 体を包む靄みたいな熱が彼女の手を通して逃げていくようだった。 そうやって涼んでいると清流の冷気を含んだ風のかたまりがザァッと僕らの体を撫でていった。 ここは異国の地。今まで嗅いだことのない異国の匂いが満ちているというのに その風からはなぜか懐かしい匂いがした。 うつらうつらとしながら故郷の風景を思い浮かべる。 人里から離れた質素な家は豊かな緑に囲まれていた。 庭はよく母に手入れされている花壇があって、春には色とりどりの花が芽吹く。 梅雨は蛙が大合唱していて、僕たち姉弟はかっぱを着て一緒に歌うこともよくあった。 夏は抜けるような青さが空に広がる。少し歩けば川があって、 時々ピクニックに出かけることもあった。 秋はたくさんのご飯が食卓に並んだ。緑の豊かさがそのまま僕たちに実りを与えてくれた。 冬はよく家で過ごした。暖炉の傍でママがつくったスープを飲みながら姉とお話をしたり、 父の書斎──僕たちは本の森と呼んでいた──で冒険するのが好きだった。 家に帰りたくてたまらなくなった。僕はまた涙が出そうになって、がんばって堪えた。 そんな僕の心を察したのか姉は優しく頭を撫でてきた。 『これからどうしようか』姉の声が上から降りてくる。 もう帰りたいという言葉をすんでのところで飲み込んだ僕は、 ここへ来た理由を改めて思い起こした。 僕たちがここに来た目的はこの辺境の地の開拓ではない。 もちろん美食を求めてやってきたわけでもなく、 BUGと戦いたいからなんて酔狂な理由でもない。 僕たちがここにきたのは、それはある日、父に『ある花を採ってきてくれ』と 言われたからだった。 その花はこの辺境の惑星に生えているものらしく、それは病気の母に効く薬草なのだと言う。 母は僕が生まれる前からある病に冒されていた。 原因不明。病名不明。そのために母は体が弱く、突然倒れ床に伏せることも多かった。 父はそんな母の側から離れることができず、僕たちにこの薬草を採取するようにと言ってきた。 いつも僕たちに優しい笑みを向けてくれ、美味しいご飯をつくってくれる母の病が 治るならばと、姉はそのお使いを一つ返事で引き受けた。 僕は知らない土地に行くのがたまらなく不安で怖くてまごついていたけれど、 やっぱり母には元気でいてほしくておずおずと姉についていくことにした。 その花はこの先の地にあるらしいということだけは知っている。 「だれかに、きく……?」 上から肯定の声が降りてくる。僕は自然と微笑んだ。 でもまだ体は鉛を飲んでしまったかのように重くて、 もう少し休憩しようという姉の気遣いに僕は小さく頷いた。 「あ、ほら、みてみて、ケイト。うさぎさん!」 弾むような声を聞いて、 寝転がったまま首だけを回して視線を横に向ける。 すると見るからにふわふわとしている野うさぎが僕たちの側に座っていた。 高く生えた草の影から1羽、下流の方向からまた1羽とぴょんぴょん跳ねて こちらに集まってくる。 いつの間にか僕たちは白や黒、オレンジ色やチョコレート色など 様々な種類のうさぎに囲まれていた。 それらは特に何をするでもなく思い思いにくつろいでいるように見える。 野うさぎは姉や僕の体に鼻を近づけてすんすんと嗅いだ。 ふわふわとした毛並みが肌をくすぐる。 僕が少し手を添えようとすると野うさぎがすかさずその下に潜り込んだ。 撫でてやるとそれは耳をぺたんと閉じて気持ち良さそうにしていた。 それは母や姉によく似た白くて眼の紅い白うさぎだった。 すると姉が僕によく似たうさぎがいると言い出した。 その方向を見てみると黒いうさぎが無警戒にものびやかに寝転がっていて、 なんとなく僕はそんな間抜けなのと同じにされたくないな思ってむっとした。 『見た目はこんなだけど耳はちゃんといろんな音を聞き取ろうとしてるんだよ!』 僕はそんな万感の思いを込め、耳をめいっぱい動かして姉の腕を叩いて抗議した。 伝わったのかなと見上げると、彼女はくすぐったいのか頬を緩ませてこちらを見ていた。 それを見るとむっとした気持ちはどこかへ行ってしまって、つられて僕も頬を緩ませた。 僕たちはここに来て、初めて穏やかな気持ちになれたと思う。 故郷を思わせる香りを運ぶ風と、おともだちの野うさぎに囲まれて。 <──ケートゥ著 回顧録『LastOrder#A』第3章> |
ケートゥ 「うさうさ~」 |
コモン 「おや、そこにいるお耳の……えーと、名前を聞きそびれていたな。先日協力を頼んだ子だよね。こんにちは」 |
コモン 「そんなに様子見をしなくても、特に危害を加えるつもりは無いよ。ところで、キミは……」 |
コモン 「思ったより、レア度が高いようだな?」 |
お菓子を無くしたケートゥの反応に、ラーフは慌てふためき。
ラーフ 「け、ケイト。泣かないで……っ! お姉ちゃんもね、貰ったお菓子をケイトと食べたかったんだけど、荷物がいっぱいで持てなかったの。 」 ラーフ 「気持ちだけでも十分嬉しいよ。ありがとう。 」 ラーフ 「……そうだ! 」 と思いついたように両手をポンと叩く。 ラーフ 「貰ったお菓子食べ損ねちゃった代わりに、今度一緒に二人で瓶詰めのお菓子作ろう? 」 ラーフ 「赤や緑の飴やカラフルな金平糖も入れたいな。ねぇ、ケイトは何を入れたい? 」 ラーフ 「お姉ちゃん、ケイトの食べたいお菓子も入れたいな。」 |
デイ 「はじめまして。ちょっと手伝ってほしくて呼ばせてもらったわ 」 デイ 「私はデイ。幽霊……と言って通じるかしら、ウサギさん」 現れ声をかけてきたのは和服の女。しかし彼女の足は失われており、ゆらゆらと浮遊している。 自身の特異な姿を自覚してるからなのか、ケートゥがこどもだからかひらひらと両の手を出して、 カード化した力や武器の類を持ってないことをアピールしている |
ジョーカー 「あ、あら? わたし怖がられてる? だいじょうぶよ 怖くないわ 」 ジョーカー 「ケートゥ君を襲う虫さんには怖いおねーさんになるかもしれないけど・・ね 」 ジョーカー 「だからそんな怯えないで あ、そうだ おなか減ってない? 干し肉とか食べる?」 |
「おっと、これは驚いた!ハハハ、構わないぞ少年! うむ、はじめまして。私はメイナード、メイナード・ウォーカーだ!」 「私に聞きたいことか、ふむ。なんだね?」 と、屈みこみながら視線を合わせると その手に握られた――どこか見覚えのある紙に気がつく。 「おお!あのポエムをもらってくれたのは君だったのか!そうか!ありがとう! ハハハ!そうかそうか!ケートゥ少年もポエムに興味があるのだな!!いいぞ!」 メイナードは妙にテンションが上がった! そして ぽん、と少年の両肩に手を置き、 「いいか少年、ポエムとは……心だ! 己が身に宿る感情、想い…それらを素直に書き出し、届けこの気持ちフォーエバー!(?)」 「よし!では私からケートゥ少年にプレゼントだ! この予備のポエム帳を君にあげよう。好きに書き込んでくれたまえ!」 そう言うと懐から小さな手帳を取り出し、すっと差し出した。 ポエムはいいぞ! |
ケートゥ 「ぼくだってがんばるもん!」 |
ケートゥ 「なにができるかなぁ?」 |
ケートゥ 「なにができるかなぁ?」 |
ケートゥ 「きちんとおかたづけするの~。えっへん。」 |
ケートゥ 「ころころ~」 |
ラーフ 「何か起こるのかな?」 |
ラーフ 「目的地はここだったかな?」 |
ラーフ 「お手伝いします!」 |
アクア 「が、がんばります」 |
ケートゥ
(ひっ……!) |
ラーフ 「ここは通してもらうよ!」 |
名も亡き者 「そこ、明け渡していただきます。」 |
\\\\\\\\\\\\ 「そこ、とおしてね!」 |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
ラムネ 「ラムネ、怪我治すのは得意だけれども、叩くのは苦手。 そういうのはお任せするね」 |
シセラ 「光をお届けですっ!」 |
「………」 |
ぼや 「っし、虫っけらばとっちめてやんで!」 |
ラーフ 「準備はしっかりしておかないと」 |
「………」 |
ケートゥ 「いじわるしないで~!」 |
ケートゥ 「同じになーれっ」 |
ラーフ 「集中、集中!」 |
ラーフ 「そんなぁ!?」 |
ラーフ 「……なるほど。こう使ったらいいんだね」 |
\\\\\\\\\\\\ 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
ラムネ 「かがみよかがみ、ラムネにちからをかして♪」 |
ぼや 「ンン、こげな時に不発かえ?」 |
ケートゥPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラムネ 「あきだから、いがぐりをぽいぽいっ♪」 |
ケートゥ 「ていっ[草結びを仕掛けた]」 |
ぼや 「オッ、こんびねーしょんってヤツさな!」 |
「………」 |
ケートゥ 「あ、あれ!?」 |
ぼや 「オッ、こんびねーしょんってヤツさな!」 |
ラムネ 「ミミ、おねがいっ♪」 |
「………」 |
ぼや 「叩っ潰しちゃる!」 |
ケートゥPT Chain 傷疾風Lv1(1) 治癒Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷氷水Lv1(5) 傷火炎Lv1(6) 傷斬払Lv1(7) 傷冥闇Lv1(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「い、いくよっ」 |
ケートゥ 「こ、こないでっ」 |
ラーフ 「Une!」 |
ラーフ 「この程度の怪我なら……!」 |
名も亡き者 「がら空きですよ?」 |
ラーフ 「Cinq」 |
ラーフ 「ほらほら、熱くて危ないからあっちへお行き!」 |
名も亡き者 「がら空きですよ?」 |
ケートゥ 「ていやーっ」 |
ケートゥ 「げんきになれー」 |
ラーフ 「これでどうだ!」 |
ラーフ 「外さない!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
名も亡き者 「大抵のものは燃えます。」 |
まりあ 「さぁ、ぶった切るわよ!」 |
ラムネ 「おいしいごはんをたべて、げんきだして♪」 |
ケートゥ 「ふれっふれっ」 |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
「………」 |
「………」 |
ぼや 「今はこれしかねが!」 |
まりあ 「さぁ、ぶった切るわよ!」 |
ラムネ 「おいしいごはんをたべて、げんきだして♪」 |
「………」 |
ケートゥPT Chain 治癒Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 遠応傷氷水Lv1(3) 治癒Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
「………」 |
ぼや 「オッ、こんびねーしょんってヤツさな!」 |
ぼや 「今はこれしかねが!」 |
まりあ 「癒しの光よ!」 |
「………」 |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
ぼや 「づッ……」 |
ケートゥ 「わわ、ごめんなさいっ」 |
シセラ 「みんなの光… 今ですっ!」 |
シセラ 「大丈夫です!」 |
ケートゥPT Chain 治癒Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 遠応傷氷水Lv1(3) 治癒Lv1(4) 刳傷投射Lv1(5) 列治癒Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
「………」 |
\\\\\\\\\\\\ 「へっちゃらだよー!」 |
ぼや 「ッ、次は当てんで!」 |
「………」 |
ケートゥPT Chain 治癒Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 遠応傷氷水Lv1(3) 治癒Lv1(4) 刳傷投射Lv1(5) 列治癒Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
ラーフ 「そこ!」 |
\\\\\\\\\\\\ 「そろそろ! 行っていいかな!?」 |
ケートゥ 「い、いくよっ」 |
ケートゥ 「げんきになれー」 |
ラーフ 「Une!」 |
ラーフ 「外さない!」 |
ラーフ 「Quatre!」 |
ラーフ 「仕留める!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
名も亡き者 「…………。」 |
\\\\\\\\\\\\ 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ケートゥ 「ぽかぽか~」 |
「………」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
ケートゥ
(たいへんそう……?) |
ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 |
「………」 |
ぼや 「へばるにゃまだまだ、さな!」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
\\\\\\\\\\\\ 「きゃっ……!」 |
\\\\\\\\\\\\ 「きゃっ……!」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
ケートゥPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
「………」 |
ぼや 「仲間ばへたっても、儂はまだやれんで!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
シセラ 「ウッ…。無駄にはしません!」 |
「………」 |
ぼや 「と、大丈夫かえ?」 |
ぼや 「ッ、次は当てんで!」 |
ラーフ 「渾身のカウンター、見切れる?」 |
ぼや 「づッ……」 |
ぼや 「っう!参ったわ……」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
シセラ 「ウッ…。無駄にはしません!」 |
「………」 |
ケートゥ 「ふれーっ、ふれーっ」 |
ラーフ 「こっちが有利な状況でも油断しないようにしないと」 |
\\\\\\\\\\\\ 「もうちょっとだ! がんばろう!」 |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
「………」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
シセラ 「ウッ…。無駄にはしません!」 |
\\\\\\\\\\\\ 「ごめんなさい……!」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
\\\\\\\\\\\\ 「へっちゃらだよー!」 |
\\\\\\\\\\\\ 「やられっぱなしじゃないぞ!」 |
ケートゥPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
シセラ 「ウッ…。無駄にはしません!」 |
シセラ 「もう、光が…。」 |
ケートゥ 「か、勝てたの……?」 |
ラーフ 「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
名も亡き者 「順当、ですね。」 |
\\\\\\\\\\\\ 「みんなでがんばったおかげだね!」 |
まりあ 「きょ、今日はこの位にしておいてあげる!」 |
ラムネ 「結構もらったけれども……まだ大丈夫」 |
シセラ 「うっ!手ごわいです…!」 |
「………」 |
ぼや 「つつ……儂もまだまださな……」 |
ケートゥ 「が、がんばるよっ」 |
ケートゥ 「えへへ……」 |
ケートゥ 「たんぽぽあるかなぁ?」 |
ケートゥ 「なんにもない~?」 |
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ヒーラー 少年 うさぎ 黒兎 泣き虫 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*同じ辺境の惑星内に血を分けた姉がいます。 *お手紙いつでも大歓迎ゆえにお手紙テロします。ゆるゆる楽しく遊びたい気持ち。 ──膝を擦りむいて涙を流したとき、 少年は自身の身に宿る特性を知った ──草は枯れ、虫は死に、 初めて自身が母親に触れられない意味を悟った 黒くて小さなうさぎの耳を持つ少年。 元世界では人里離れた小さな小屋で家族と一緒に暮らしていた。 弱虫泣き虫意気地なし。臆病で怖がりで優しいおねえちゃんっこ。 ママのパンとパパのシチュー、それからたんぽぽが好き。 でも何よりおねえちゃんが一番好き! 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 それと同時に彼自身も変わりたいと願っていた。この地で。旅を経て。 白兎と呼ばれる希少種がいた その肉はとろけるように甘く その血はあらゆるワインを凌ぐ極上の味 血肉を喰らえば老いた体はみるみるうちに若さを取り戻す それはいかなる怪我も万病も癒やす霊薬であり、 望めば万物がひれ伏す力すら手に入れられるだろう それを求めて何度も戦が起こされた 求められた白兎の多くは若くして命を落としていった 創傷を癒し、飢餓を満たし、夢叶える霊薬は いつしか災禍を呼ぶ「禍つ血脈」と呼ばれるようになった 少年はその血を継いでこの世に生まれ落ちた 継ぐ、はずだった 父に似た翠の瞳 母に似たうさぎの耳 しかし彼の髪はどちらにも似なかった その体質も、また | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数10 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【装飾】金環蝕のお守り | 固有護符 | - | 8 | 8 |
その名を冠する父が拵えた護符。純白に這い寄る穢れを退ける術式が施されている。 | |||||
2 | 6歩カード | 固有移動 | 確歩Lv6 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に6に変更する | |||||
3 | うさうさパラダイスのカード | 特有設置 | 休息施設Lv6 | 6 | 5 |
うさぎがたくさん。おやつ要持参。(区分:休息) | |||||
4 | 魔器屋のカード | 設置 | 魔器屋Lv7 | 8 | 10 |
現在地マスに魔器屋を設置する(区分:魔器) | |||||
5 | メイナードのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
6 | 神社のカード | 設置 | 神社Lv7 | 7 | 10 |
現在地マスに神社を設置する(区分:信仰) | |||||
8 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
10 | ビスケット | 固有食物 | 体調回復Lv1 | - | 7 |
11 | 魔器屋のカード | 設置 | 魔器屋Lv5 | 8 | 6 |
現在地マスに魔器屋を設置する(区分:魔器) | |||||
12 | 救急箱 | 固有薬物 | 体調回復Lv1 | - | 3 |
施設:医務室より支給 |
Sno | 所持Max26 / 特有Max3 / 設定Max8 / 所持数11 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | サルミアッキ | 固有 | 解離 | 傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
2 | ピアッシング | 固有 | 解離 | 傷疾風Lv1 | 0 | 12 |
3 | プレイア | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | たんぽぽ | 特有 | 罠 | 罠列応傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
5 | エピゴーネン | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | こまつな | 特有 | 解離 | 惨感傷投射Lv1 | 0 | 24 |
7 | コールサック | 共有 | 先発 | 吸冥闇Lv1 | 0 | 10 |
8 | にんじん | 特有 | 先発 | 複製Lv1 | 0 | 2 |
9 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
10 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列治癒Lv1 | 0 | 28 |
11 | 無名のカード | 共有 | 瀕死 | 治癒補境Lv1 | 0 | 14 |
Marking Chara List |
[Command] Eno32:ラーフ おねえちゃん! |
[Command] Eno84:夜桜 |
[Command] Eno124:緋羽の神子姫 |
[Command] Eno45:アマリア |
[Command] Eno95:名前を捨てた者 |
[Command] Eno259:ジョーカー |
[Command] Eno260:メイナード・ウォーカー |
[Command] Eno231:うさぎのバニラ |
[Command] Eno43:モニア |
[Command] Eno63:” ” |
[Command] Eno96:アクエリアス |
[Command] Eno117:デイ |
[Command] Eno42:まりあ |
[Command] Eno15:パピューリカ |
[Command] Eno23:トビー |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
M-1 | うさぎのしっぽ | 農耕 | 護符 | 護符屋Lv3 | 20 | 8 |
うさぎさんがお出迎え。あなたにぴったりのお守りをつくるよ | ||||||
D-2 | うさうさパラダイス | 安息 | 回復 | 回復施設Lv5 | 25 | 4 |
うさぎさんがいっぱい。にんじんがほしい |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
護符 | 1 | 3 | 0 | 0 | 回復 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:R-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
5 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 5 |
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | ★ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |