<FONT size=-2> 「…つーことだが。行くか?」 『創造』の外神ゼウスが、片目だけこちらを向けながら問う。普段は世界の底から出てこないお方が出てくるなど、珍しい事もあると思いきや、これか。 「…少し考えさせてください」 その時は、この言葉を捻り出すのが精一杯だった。 ※※※ 「…で、どうする気?ラー」 妻の一人、セクメトが隣に座りながら問う。今日一日、考え続けてみたものの。結局答えが出ず、一日を棒に振った。棒に振ったというには、別に無駄な時間でもないのだけれど。 「…ごめん、まだ決まらない」 「そう。焦って決めなくても良いんだから、謝らなくていいわよ?」 「……ありがとう」 ゼウスからの言伝。『以前の開拓星がまた開拓者を求めてるが、行くか?』という中身のそれは、自分にとっては悩ましい選択だった。 「珍しいねー、ラー様が決断に悩むなんて。『行く理由も行かない理由も思い当たらない』辺りかな?」 「……大正解」 床に胡座をかくラーの上で、猫のように抱かれているもう一人の妻ネフェルトが、その理由を綺麗に言い当ててくる。 「行きたいような気もするし、そこまででもない気もする。理由が分からないから、天秤にもかけられない。そんなとこ、かな…」 苦笑いしながら、分析を口にする。決断のための天秤に、何を乗せたらいいのか分からないのだ。だから、延々と悩んでいる。 『裏月』は滅んだ。頭領アンネ・アルトリーネも、『裏月三柱』も直接手を下し、『裏月』に所属していた者たちは、決戦の時にアンネによって魂を奪われて全滅しているはずだ。追跡調査も行われてはいるものの、それは自分の管轄ではない。…端的に言えば、暇なので特に開拓の障害は無い。魂の輪廻については、『死』の神霊オシリスあたりにまたぶん投げればいい。 よって、『行けない理由』は特にない。そして、別段『行きたくない理由』も特にない。1つでも『行きたい理由』に分銅を乗せてやれば、すぐにでも天秤は傾くのに。 …どうしてか、それが見つからないのだった。そんな様子を見て、ネフェルトが微笑みながら口を開いた。 「結構、意外」 「何がだい」 「悩むと思ってなくって。どっちを選ぶにしても、すぐ決めるって、思ってたよ?」 「…どうしてそう思った?」 「行く理由も行かない理由も、私には思い当たるからかな。あの星に、未練なんて何1つ残ってないだろうからっていうのが、行かない理由」 「…じゃ、もう片方は?」 自分のことなのに、妻に聞くなんてなんとも変な話だが。まるで分銅のありかを知っているかのような、ネフェルトの微笑みに。聞かずには、いられなかった。 「…私とラー様が、初めて会った時にさ。『一緒にこの世の果てを見よう』って、言ったよね。それが、行く理由じゃない?」 「……あ」 間抜けな声を出した自分に、ネフェルトがクスクスと笑う。見つからなかった分銅を、そっと差し出して。 「行ってきなよ、『太陽の神様』。どこかへ出かけるなんて、【この世の果てを見たい】──その想いだけで十分じゃない?大層な理屈を並べるより、ずっと貴方らしいよ」 そっと、分銅が天秤に乗せられる。…ずっと忘れていたもの。忘れざるを得なかったもの。この150年はずっと、『神殺し』に怯えて過ごしたから。 だから、捨てていたのだ。【冒険心】という分銅を。ネフェルトはそれを、いとも簡単に見つけてきた。 前回の開拓は、なんだかんだで渋々だった。最高神のローゼリアや、最高神補佐トトの徹底した監視と保護の下、誰かがやらねばならなかった事をしに行った。結果、色々なものを得たとはいえど、それは結果論でしかなく。決して、自ら動いたものではなかった。 今回は、違う。この開拓は、ただ己の為だけに行くのだ。取り戻してくれた、冒険心を片手に。 「…ありがとう」 「どういたしまして」 礼を言いつつ、ネフェルトの背中を撫でると、その笑顔が一層華やかになる。尻尾が揺れる様が幻視しそうなぐらいに。 「決まりかしら?」 「うん、行くことにするよ。気を揉ませてすまなかった、セクメト」 「別に揉んでもないわよ」 いつも通りの顔で、淡々としているセクメト。ネフェルトとは対照的に『悩んで当然』という考えなのだろうか。そこに、何一つ焦りも驚きもないのを見て、自分が驚いてしまう。 しかし考えてみれば、セクメトはいつだって待ってくれた。彼女が自分を急かした事なんて、殆どなくて。セクメトからすれば、待つことが当たり前なのかもしれない。 そんな事を思いつつ、聞かねばならない事を問いかけた。 「ところで、二人は来るかい?」 「あ、私たちは今回パス」 「「え?」」 ネフェルトの返答に、自分とセクメトが同時に同じ声を出した。……待て、何故セクメトまで驚いている。 「たまには一人で行くのも、いいんじゃないかなって。ね?」 「ちょ、ちょっと待ちなさいネフェルトちゃん」 ニコニコしながら言葉を続けるネフェルトと、慌てるセクメト。…よく見てみると、ネフェルトの顔はどこか悪戯っぽく見える。一体、なんの意図で。 押し切ろうとするネフェルトと狼狽えるセクメトを見ていて、ピンときた。 (ああ、なるほどな…?) これがネフェルトの意図したものかどうかは分からないが、自分にも心当たりがあった。…ならば、乗ってやるとするか。 「分かったよ、じゃあ今回は一人で行ってくる」 「えっえっちょっと待ちなさいって私何も言ってないじゃない」 「いいからいいから。気をつけてねーラー様」 混乱しているうちに、あれよあれよと話を進めてしまうネフェルト。セクメトの機嫌が気になるところではあるが…。 (まあ、どうにかしてくれ。俺が出来るのは思惑に合わせるだけだ) ※※※ それから数日。外界への旅は許可を取らねばならないが、開拓の許可はあっさりと降りた。 「仕方ないとはいえ、仕事に変な偏りが出てるしね。私や櫂瑜さんなんかはペルセポネ追跡で手が離せないし、かたや作戦部なんてそもそも仕事が無くなったし。…そういう事情諸々含めて、暇でしょ?ラーさんも」 と、許可を出す役目にある『箱庭の守護騎士団』最高司令官ローゼリアは言った。元々、作戦部に近い位置で動いていたラーからしてみれば100点の答えである。 前回開拓の拠点となっていた『太陽の箱船』を倉庫から引っ張り出し、全ての支度を終えた。あとは出発するだけだ。 見送りには、見知った顔が多く揃っていた。その中にはセクメトも、ネフェルトもいて。 未だ不安そうな顔をするセクメトに、ゆっくりと近づいていく。 「らしくない顔だね」 「……私自身ほとほと呆れてるわよ」 呆れはするものの、どうにもならないらしい。セクメトがそんな様子を見せるのは、本当に珍しくて。だから。 「…ネフェルト、セクメトの事を『頼んだぞ』?」 隣にいるネフェルトに、ちょっぴり殺意を込めて念押しした。 (ちょっラー様!分かったから!怖いよ!) (セクメトの意思を無視してまで乗ったんだ、ホントに頼むぞ) (うう〜分かってる、分かってるから!) ネフェルトが冷や汗を流し始めた。少しやりすぎたらしい。 そんな様子を尻目に、ラーは箱船へと足を向けた。船に乗り込み、異常がない事を確認。 「じゃ、行ってくるよ!」 見送りに聞こえるよう、大きな声で出立を告げる。…直後。 「行ってらっしゃい、ラー!」 先ほどまでの表情が幻だったかのような、鮮やかな笑顔で。セクメトが、見送りの挨拶を叫んだ。 その声を背に、ラーはかの星へと向かった。 ※※※ 「到着…っと。久々だねえ」 既視感のある景色に、目を細める。あの時と違うのは、自分1人だけということ。 セクメトは、他ならぬラーより誕生した存在。かつて自分を『陽光の影』と言い続けた彼女は、ラーの側から離れることを良しとしない。 それを、ネフェルトは治そうとしている。セクメトが『影』と自称するのが好きではないラーにとって、その思惑は乗るに値した。 (とはいえ…ネフェルトには感謝、だな) 前述の理由より、一人で旅をする事は本当に久々だ。たまには、一人きりもいい。 「さーて…」 船の先に、いくつかの人影が見える。変わりのない、『偽物』たちの姿を見て。ラーは、薄く笑んだ。 「久々だな、『BUG』ども。 ───全て灼いてやるよ、かかってきな!!」 <BR clear=”all”> |
「今日のカードは・・・っと」 |
「今日のカードは・・・っと」 |
「星の導くまま、運命の糸のままに・・・なんて、ハトホルみたいだね」 |
![]() 「……力を借りるね 」 ![]() 「よろしく頼む」 |
○ | Pno128 第二浪漫小隊『煌天』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno312 ライラPT![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
× |
○ | Pno128 第二浪漫小隊『煌天』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno217 ラクサPT![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
× |
○ | Pno128 第二浪漫小隊『煌天』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
VS | Pno383 チーロPT![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
× |
![]() 「……そろそろかな」 ![]() 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
「開拓の時間だ、そこを退いてもらうぞ」 |
![]() 「……準備終わり 」 ![]() 「では始めるか」 |
![]() 「どいたどいたーっ!」 |
![]() 「そこ、とおしてね!」 |
![]() 「さあ。今日も頑張って開拓と行きましょう。」 |
![]() 「まえを開けて。どかないなら、おしとおるしかないの。」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ![]() 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 ^^^^^^ |
![]() 「どうか 前に進むことを許してください」 |
![]() 「……変わらないな、こいつらも」 |
![]() 「何が起こるか分かりませんがっ!」 |
![]() 「あ、戦闘を始める前に……ちょっと待ってほしい。 」 バックパックから怪しげな錠剤を取り出す──! ![]() 「その、うん、……食べ過ぎたから。あはは……」 |
![]() 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
![]() 「カードに宿る不思議な力、使わせていただきます!」 |
![]() 「さーて、上手く行ってくれるかな。」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「やはり付け焼刃ではどうにもなりませんね。」 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain 治癒Lv1(1) 傷火炎Lv1(2) 傷天光Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷天光Lv1(5) 傷氷水Lv1(6) 傷天光Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) 傷天光Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) |
![]() 「……場が温まってきた? 」 ![]() 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
![]() 「んー、目が覚めてきたよ。」 |
![]() 「そろそろ温まってきたか」 |
![]() 「くそっこんな時に!」 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain 治癒Lv1(1) 傷火炎Lv1(2) 傷天光Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷天光Lv1(5) 傷氷水Lv1(6) 傷天光Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) 傷天光Lv1(10) 傷火炎Lv1(11) 傷疾風Lv1(12) 治癒Lv1(13) 傷冥闇Lv1(14) 傷火炎Lv1(15) 治癒Lv1(16) 治癒Lv1(17) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) ?(12) ?(13) |
![]() 「……始まり」 |
「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
![]() 「サンキュー!」 |
![]() 「……まだ繋げるよ」 |
![]() 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
![]() 「お、いい感じ?」 |
![]() 「………… 」 ![]() 「8連鎖目だ」 |
![]() 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
![]() 「……もう数えてないよ 」 ![]() 「(知っている)」 |
![]() 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
![]() 「……効果的? 」 ![]() 「そのようだ」 |
「助かったよ」 |
![]() 「助かっちゃう!」 |
![]() 「……心地良い 」 |
![]() 「……もう数えてないよ 」 ![]() 「(知っている)」 |
![]() 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
「助かったよ」 |
![]() 「……一息 」 ![]() 「うまく繋げたか?」 |
![]() It`s show time! |
![]() 「続きます!」 |
![]() 「魔を祓う!」 |
![]() 「興味深いねぇ。 少しだけ、君の記憶を覗かせてくれるかい?」 |
![]() 「傷つけたくはないのですが しかたありません」 |
![]() 「いつつ!」 |
![]() 「騎士を相手にするとはこういう事だ」 |
![]() 「疾風怒濤!」 |
![]() 「この一撃で押し通る!」 |
![]() 「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |
![]() 「大丈夫 あなたは自分のあやまちに 気付く事ができるのです」 |
![]() 「まだまだいくぞ!」 |
![]() 「ほんの戯れさ」 |
![]() 「……わ 」 |
![]() 「旭日昇天!!」 |
![]() 「この一撃で押し通る!」 |
![]() 「まだまだいくぞ!」 |
![]() 「まずはここから」 |
![]() 「旭日昇天!!」 |
![]() 「簡易なものですが、手当しますよ!」 |
![]() 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだね。」 |
![]() 「お手をわずらわせてしまい すみません」 |
![]() Show is over... |
![]() 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
![]() 「やるじゃないか」 |
![]() 「へっちゃらだよー!」 |
![]() 「逃がさないわよ。」 |
![]() 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
![]() 「やるじゃないか」 |
![]() 「へっちゃらだよー!」 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「流れを変えていこう!」 |
![]() 「……効果的? 」 |
![]() 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだね。」 |
![]() 「感謝します!」 |
![]() 「こういうのはどうだ?」 |
![]() 「そりゃあ大変だ。持ち直せるかな?」 |
![]() 「厳しいですね…」 |
![]() 「……心地良い 」 |
![]() 「くっ痛いところを…!」 |
![]() 「逃がさないわよ。」 |
![]() 「ひらり。」 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) |
![]() 「うっ…援護を頼むっ」 |
![]() 「私に続いてくれ!」 |
![]() 「ふぅ、仕切り直しだ」 |
![]() 「感謝します!」 |
![]() 「……効果的? 」 ![]() 「そのようだ」 |
![]() 「あら。これが良いの?」 |
![]() 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ![]() 「……うん」 |
![]() 「畳みかけるぞ!」 |
![]() 「くうっ、面目ない……!」 |
![]() 「……これはちょっと困るかなぁ」 |
![]() 「そんな… もうしわけありません」 |
![]() 「大丈夫か!下がっててくれ」 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ![]() 「……うん」 |
![]() 「もうちょっと! がんばろう!」 |
![]() 「イージーね。」 |
![]() 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
![]() 「ヘヴィだわ……」 |
![]() 「こういうのはどうだ?」 |
![]() 「すみま せん…」 |
![]() 「そんな運命なのかな?」 |
![]() 「大丈夫か!下がっててくれ」 |
![]() 「アマリアだってがんばるもんっ!」 |
![]() 「すまない、これ以上は無理そうだ……」 |
![]() 「そんな運命なのかな?」 |
第二浪漫小隊『煌天』 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
![]() 「あはは、もう、体が動かないや。」 |
![]() 「……こなかった 」 |
「他の気配はなし…これで終わりか。お疲れ様」 |
![]() 「……よくできました 」 ![]() 「また一つ足跡ができたか」 |
![]() 「一丁上がり!」 |
![]() 「やったー!」 |
![]() 「私達の勝ちね。」 |
![]() 「これで、良かったのかな。」 |
![]() 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
![]() 「すまない、私はここまでのようだ」 |
「他愛なし、と。さてさて、今日の飯の種を探そうか」 |
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・ラー・アメンゼス 『陽光』の神霊。グルメ好きが高じて作る側になった。特に食材に関しての眼は超一流。妻が二人いる。 前回開拓者の一人。前回は妻二人も共に開拓を進めていたが、今回はラー単独で開拓することを選んだ。 ☆外神能力【全なる恩寵の源】 太陽神アポロンの加護。『太陽は全ての恩寵を与える』という解釈により、『陽光』では対応出来なかった水・風属性に対しても概念補正がかかり、神霊水準の火力を持つようになった。得意属性は本来『火炎・天光』だが、此度は『火炎・氷水』となった原因。 前回開拓の終了後に発生した戦いにおいて、存在ごと消えかけたラーや他の神霊達を救うために、太陽神アポロンが与えた加護。その中でもアポロンに極めて性質の近かったラーは、太陽神の権能を授かるほど加護に順応した。その結果の一つである。 ☆拠点【太陽の箱船】 空飛ぶラーの拠点。見た目はキャラック船のような帆船をしており、浮いて飛ぶ。側面には魔力砲が左右四門、計八門。船首船尾に一門ずつ設置されている。 中には各種家電完備。甲板はハンモックが複数あり昼寝にも最適。電力は箱舟内部に太陽光発電の設備を置き、『陽光』の能力で常に光をあてる事で補っている。 前回開拓でも利用した拠点。 |
Ino | 所持Max12 / 所持数12 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】天帝祀導器・陽炎祇鏡 | 固有火炎魔器 | - | 8 | 8 |
かつてラーが作成した神器の模造品。年月が過ぎ、ちょっと傷んでしまった。 | |||||
2 | 4歩カード | 固有移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
3 | 魔器屋のカード | 固有設置 | 魔器屋Lv3 | 2 | 10 |
現在地マスに魔器屋を設置する(区分:魔器屋) | |||||
4 | 陽向の衣屋のカード | 特有設置 | 衣服屋Lv5 | 5 | 5 |
現在地マスに衣服屋を設置する(区分:衣服) | |||||
5 | お持ち帰り食 | 固有食物 | 体調回復Lv1 | - | 3 |
施設:給食室のお持ち帰り食 | |||||
6 | 転送装置のカード | 設置 | 転送装置Lv6 | 7 | 9 |
現在地マスに転送装置を設置する(区分:転送) | |||||
7 | 転送装置のカード | 設置 | 転送装置Lv5 | 9 | 6 |
現在地マスに転送装置を設置する(区分:転送) | |||||
8 | ひなたぼっこ用のベンチのカード | 特有設置 | 休息施設Lv5 | 5 | 5 |
ベンチ。それしかないが、休むには十分だろう。(区分:休息) | |||||
9 | 救急箱 | 固有薬物 | 体調回復Lv1 | - | - |
施設:医務室より支給 | |||||
10 | 海金砂 | 固有薬物 | 解毒Lv1 | - | - |
11 | ミニマウス | 生物 | 列傷斬払Lv1 | - | - |
12 | 瓶詰のお菓子 | 固有食物 | 体調回復Lv2 | - | 4 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 |
Sno | 所持Max23 / 特有Max3 / 設定Max7 / 所持数7 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 無名のカード | 固有 | 解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
2 | 無名のカード | 固有 | 解離 | 傷氷水Lv1 | 0 | 12 |
3 | 無名のカード | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | 神器顕現・熾天玖槍『アルカディエス』 | 特有 | 解離 | 惨応傷投射Lv1 | 0 | 24 |
5 | 無名のカード | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | 神器顕現・十六宝『天地創造』 | 特有 | 解離 | 遠刳傷天光Lv1 | 0 | 24 |
7 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:D-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
4 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 4 |
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | ★ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |