エアリス 「……占いって概念が、ない」 「機工惑星……うん、他星との接触を意図的に避けていると聞いたことはあるけれど、 ここまで常識も違ってくるものなんだねぇ……いやはや」 嘆息し、わしゃわしゃと灰茶色の髪を梳く。 動作に隠しきれない驚きが滲み出ていた。 エアリス 「ええとだね。占う、っていうのはさ、 直接は関係なさそうな事柄から、未来や秘密を探ること……かな」 エアリス 「機械的な予測と違うところは。 非合理的な手段を使う点、曖昧な結果に留める点、あたりだろうね。 そう、例えば……無作為に引いたカードの図柄から、 今後、起こるであろうことを予想したりする」 エアリス 「うん。後からどうとでも解釈できるような、曖昧なことを示すんだ。 それだけで少しは不安が取り除かれる人は、多いからね…… そう、不安。未来のことがわからないって、人間にとって不安だからさ」 エアリス 「それで、そういった……非合理的な予測。占いに頼るんだ。 君たち……いや、機工惑星の人々って、不安になることはないのかい?」 高度に発達した文明を持つ人々は、情動の在り方でさえ違うのだろうかと、 案外視野の狭かった学者の端くれは、星々の向こうに思いを馳せる。 |
M-16。ぼくのBUGが指し示したポイントは、気付けばすぐ間近に迫っていました。 遭遇した自己のBUGが不可解な言葉を残して消失するという事件は、Lv13帯を開拓した多数の探索者に対して同時多発的に発生していた現象だったのだそうです。 残された言葉も、子細は違えど大意は同じもの。指し示された先もまた、同一のLv16帯。 そしてLv16帯が開拓されきった今、かのBUGとの交戦記録も蓄積されていました。 足を踏み入れた開拓者たちと技術も性質もまったく同じ、完璧な模倣を行うBUGが立ちふさがる、と。 通常、開拓戦において遭遇するBUGは予測不可能です。開拓戦を行った開拓者の姿や技術、人数構成までも模倣すれど、その日の招集とまったく同じ構成のBUGに遭遇することは人数が増えるほど珍しいこととなります。 ですが、かのBUGが指し示す地でならその予測は可能となるのです。これはぼくの目的にとって、絶好の好機でした。 確実にぼく自身のBUGと遭遇すること。そしてそれを沈黙させ、捕縛して機工惑星へと移送すること。 それはぼくにとって、そしてぼくを送り出した方々にとっての大きな目的のひとつです。 ぼくに含まれる未知のプログラム[j-arcana][amprodias]の解析手段はそれによって増加し、解析に失敗しても失われることなく。 そしてバックアップ不全というぼくの障害も実質的に解消されるでしょう。 故にぼくは、なんとしてでもこの好機に任務を成功しなくてはなりませんでした。 目的は破壊ではなく沈黙。通常の開拓戦のような外傷的な手段では、解析を可能とする前にぼくのBUGそのものが失われてしまうでしょう。 故に方法が、脆弱性を突いたハッキングによるBUGのシステム停止に絞られたのはごく自然な流れでした。投影装置そのものに攻撃を加えることなく、相手との電子的コネクションを介して過剰負荷を与えることで動作プログラムだけを一時停止させるのです。 そして突くに相応しい脆弱性も、ぼく自身が自覚しています。 惑星上に到着した時に知覚した『身体を貫く』あの感触。実体をもたないぼくには本来あるはずもないそれは、変わらずぼくの中で演算され続けていました。 投げられた石、飛び来る銃弾、振るわれる槍。BUGのそうした攻撃がぼくを貫くたびに発生する膨大な計算量は、今でも開拓戦の中で度々ぼくの負担となっています。 しかしかの地で待つのがぼくのBUGであるなら。ぼくのBUGもまた、その脆弱性を同様に持っているのなら。 それは十分に、目的のための最善の突破口となり得るものでした。 それからの一夜は交戦シミュレートに費やされました。通常は行わない夜間動作でしたが、幸いにしてバッテリーには十二分の余裕があります。 朝日が昇るとともに、常通りに活動を開始し。 そしてM-16地点へ向け、ぼくは人格プログラムの時限シャットダウンを設定します。 ぼくの他に誰をも招集しない交戦においてなおぼくの人格を演算し続けるというのは計算メモリ上の無駄でしかなく、それは明確な作戦失敗要因となりうる要素でした。 ―――― FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。 当機のBUGの残したミッション遂行のため、未開拓エリアへの進行を一旦休止しミッション予測地点M-16ポイントへの移動を開始。 他の開拓者の遭遇記録から、同ポイントにおける当機のBUGとの交戦の可能性を推測。 交戦とともにBUGの捕縛および機工惑星への移送を目的とする。 捕縛の完了次第、追加連絡を送信予定。移送にかかる各種行程の用意を要請。 FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。 アバター心理原則「ユーザーの幸福の優先」を充足するため、他の探索者の援助要請への積極的な応答を図る。 招集要請1件、同行。問題なく勝利し、招集者は該当エリアの制圧に成功。 引き続き翌日も同行要請を待つ。 FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。 アバター心理原則「ユーザーの幸福の優先」を充足するため、他の探索者の援助要請への積極的な応答を図る。 招集要請1件、同行。問題なく勝利し、招集者は該当エリアの制圧に成功。 引き続き翌日も同行要請を待つ。 FWL-B”Amprodias” simplified report 『辺境の惑星』上の広域探査を継続中。 アバター心理原則「ユーザーの幸福の優先」を充足するため、他の探索者の援助要請への積極的な応答を図る。 招集要請1件、同行。問題なく勝利し、招集者は該当エリアの制圧に成功。 引き続き翌日も同行要請を待つ。 FWL-B”Amprodias” simplified report 当機破損。『カード』による修復機能は間に合わず。 残存動力過小。当レポートは惑星調査の最終報告となる。 FWL-B”Amprodias” simplified report 当機破損。『カード』による修復機能は間に合わず。 残存動力過小。当レポートは惑星調査の最終報告となる。 FWL-B”Amprodias” simplified report 当機破損。『カード』による修復機能は間に合わず。 残存動力過小。当レポートは惑星調査の最終報告となる。 … …… ……… ―――― 『担当者』は久方ぶりに背筋を正していた。 相変わらず何通も多重送信されてくる破壊や同行分はともかく、唯一まともに記された報告書に記載された事項は彼にとってもそれだけの重大さを持っていたのである。 BUGの捕縛および、機工惑星への移送。これが成功すれば機工惑星は、実に数百年ぶりに他星からの来訪者を地上に迎えることとなる。 無論、そのために必要な各種手続きや移送手段の準備などは『担当者』の専門を大きく外れている。彼に課せられた仕事はあくまで送られてくる報告書の精査のみだったし、彼本人もまたそれ以上の仕事など請け負った気もなければ追加で請け負う気もなかった。 普段ならばそれが十中八九焼き増しじみたものだと分かっていても他の報告書にまで目を通し、その内容や重複件数までも上へと報告するところだったが、今日は可能な限り取り急いでBUG捕縛への挑戦と成功し次第の移送許可についての連絡を飛ばした。 それで終わりである。 変わったところといえばそれくらいだ。残りは常通り、代わり映えのしない破壊報告書や同行報告書の件数を数え、後ほど追って上へ送ることに費やされた。 それがようやく一段落ついた辺りで『担当者』はいつも通り隣にいる友人へ話しかけた。 「本当にやれるのかね、あの不良品は」 「どうだろうな。こっちとしては連絡を待つ他ない」 「……というか、成功したってそんなにホイホイ他の星からの奴を入れて大丈夫なのか? あのBUGってのは襲ってくるらしいし……」 「敵対心がなければ大丈夫らしいぞ。実際に、BUGと交戦せずに進んでいる奴もいるんだそうだ」 「本当に訳の分からん生物だ……いや、生きてもいないのか」 「ま、あれが不良品とはいえアバターである限り心配ないんじゃないか」 そう言って友人は一旦口をつぐむ。そうして『担当者』へ笑顔を向けた。 「こうしている俺に、お前は敵対心なんか持ってないだろ?」 「そりゃそうだ。生まれた時から一緒のお前だからな」 「そういうことだよ。これが成功すればあのアバターだって不良品扱いは外れるさ。 研究に回されるのかもしれないが、俺みたいに一般アバターとして誰かと生きるかもしれん。 少なくともその誰かは仲良くやってくれるだろう、お前が俺にするみたいに」 そう言い切る友人の姿に『担当者』はいささか不満そうな、そして不安そうな顔もしていたものの。 最終的には根負けしたかのように、ふっと笑う。 「……まあ、信じてみるとするか。あの不良品じゃなく、お前のセリフをな」 「分かってくれたなら幸い。まあ臭かったかもしれないけどな」 「あるんじゃないか、自覚」 そうして一人の人間と一機のアバターは、小さな部屋でいつまでも笑い合っていた。 普段通りに過ごす、一組の友人として。 |
シセラ(連れ出しは前回設定で) 「フフフッ!ハイッ! いつでもドドンッ!とお任せくださいっ♪ アンブロジアさんのオツミスキ?を頂いたので、張り切ってビームビームッ頑張りますっ!ビシッ ありがとうです~!ピカッ 」 |
シセラ(連れ出しは前回設定で) 「施設!そうですね!色んな施設があります~! ゼンブはとても見きれていないのですが、近いところだけでも面白いお店がイッパイです~! いつもどこで何を買おうか迷っちゃいます! アンブロジアさんの印象に残っている施設はどんなところがありましたか? 機工惑星には珍しい、または全く無い施設などもあるのでしょうか…! 」 |
シセラ(連れ出しは前回設定で) 「【直上、宙からあなたを覗き込むシセラに七色の光が射す…!】 ムガッッ!?!? ナナナナ~~~ァ!?ビカビカビカッ メメメッ!眼ガァ~~~ッ!!グルングルングルンッ 【両手で目元を覆い、自身も発光しながら頭や足をジタバタピカピカするシセラであったが…。ややそうした後にピタリと静止し、顔につけた両手を窓のようにゆっくりと両開き…】 」 |
シセラ(連れ出しは前回設定で) 「……ッ!キョロキョロ アラ…?大丈夫でしたっ!シャキッ とても濃くて珍しい光でビックリしましたが、光であればみんな友達です!(?) この光でアンブロジアさんは映し出されているのですね~! 」 |
シセラ(連れ出しは前回設定で) 「ふむふむ、なるほどです~! ア、正面からなら握手…。お手合わせもできそうです…? 【シセラはあなたの映像に正面から近付くと、あなたの右手の辺りめがけて、自身の右手パーを意気揚々とツッコンダ!…引き戻した!ドヤァ】 【そして、ゆっくりとあなたの映像の表面に触れるか触れないかと、掌を合わせてみせた…】 」 |
ヤトア 「……ふむ。貴様の動向には……なんというか。BUGと同じものを感じるな。 相手の反応を見て、自身に力……記憶、記録といったほうが貴様向けか。を、蓄える。 きかい?というのは大体そんな感じなのだろう?」 この星に来てから、随分と自分の知らぬ“力の在り方"を見てきた、とも付け加え。続く言葉に、眉を顰めながら。 ヤトア 「んー、断言することは出来んが。“後続が此処まで来れるように道を整える"、これは敵意と見做されてもおかしくないとは思うぞ。 だって、その道を通って更に敵……妾たちのような開拓者が楽をして現れるのだからな。 たぶん、そういった意味ではまさしくこの星そのものが、貴様と似た性質というか……学び、写し身として出てくるのではないかと思う」 うーんと唸っている。 |
「惑星上活動への適応処理を開始」 |
「ブラックボックス領域の『カード化』処理を開始……」 |
「ダイスプログラムを起動。[1D6=6]」 |
ロディ 「進行先はM-16、この地点には記念館Lv17を設置します。 」 ロディ 「Another戦へ向かいます。 ぼくの招集は推奨しません」 |
○ | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 FWL-B 5092664657 |
VS | Pno352 イルメナPT [前 / 新 / 集] Eno352 イルメナ |
× |
△ | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 FWL-B 5092664657 |
VS | Pno361 カンちゃんPT [前 / 新 / 集] Eno361 棺桶の亡者 |
△ |
○ | Pno150 “語られざる物語” [前 / 新 / 集] Eno150 “Silent-Terror” |
VS | Pno235 靴音なき旅路 [前 / 新 / 集] Eno235 FWL-B 5092664657 |
× |
荒野をたった一機で、小さな投影装置が進んでいく。 その頭上で不規則に揺らいでいた影は、ある時点を境にして完全に消失した。 それと時を同じくして、装置の歩みもまた止まる。 向いたカメラの先、ほど近い場所に。向かい合うように存在する同型機。 生命の気配のない荒れ野に、存在するのはふたつだけだ。 彼という人格を求める者は、ここにはいない。 故にここに存在するものは、アンブロジアというアバターではなく。 ただの、完全なる機械だ。 |
「同型投影装置を視認。機体識別信号の受信を正常に完了。
当該信号は当機の発する識別信号と完全に一致」 「対象を当機の『BUG』と判断。 捕獲行動、作戦開始」 |
「同型投影装置を視認。機体識別信号の受信を正常に完了。
当該信号は当機の発する識別信号と完全に一致」 「対象を当機の『BUG』と判断。 捕獲行動、作戦開始」 |
靴音なき旅路 Chain | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) |
「カード制御プログラムに不明なエラーが発生……」 |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) 全活気Lv1(3) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
「カード制御プログラムに不明なエラーが発生……」 |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) 全活気Lv1(3) 列反動活気Lv1(4) 全反動活気Lv1(5) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) 全活気Lv1(3) 列反動活気Lv1(4) 全反動活気Lv1(5) 殺傷突刺Lv2(6) 散傷突刺Lv2(7) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) 全活気Lv1(3) 列反動活気Lv1(4) 全反動活気Lv1(5) 殺傷突刺Lv2(6) 散傷突刺Lv2(7) 散殺傷突刺Lv2(8) 散時傷突刺Lv2(9) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) 全活気Lv1(3) 列反動活気Lv1(4) 全反動活気Lv1(5) 殺傷突刺Lv2(6) 散傷突刺Lv2(7) 散殺傷突刺Lv2(8) 散時傷突刺Lv2(9) 散傷痕突刺Lv2(10) 列時傷突刺Lv2(11) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) |
靴音なき旅路 Chain 連反動活気Lv1(1) 休息Lv2(2) 全活気Lv1(3) 列反動活気Lv1(4) 全反動活気Lv1(5) 殺傷突刺Lv2(6) 散傷突刺Lv2(7) 散殺傷突刺Lv2(8) 散時傷突刺Lv2(9) 散傷痕突刺Lv2(10) 列時傷突刺Lv2(11) 鎖力Lv2(12) 鎖力Lv1(13) | |||||||||||
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靴音なき旅路 Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) ?(12) |
「攻性プログラムの動作確認、および対象への干渉ルート構築を終了。
対象へのハッキングを開始します」 |
動作に伴う急速な計算負荷の上昇を危惧して一度はその唸りは止まり、 |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
しかしプログラムが新たな段階へと進んだなら、 |
機体は己の稼働限界を縮めてでもその命ずるところに従おうとする。 |
「不正アクセスの感知、およびブロッキングに成功」 |
やがて放たれるのは0と1で構成される第一撃。 |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
二撃三撃と繰り返される攻撃は、人の目に捉えられるものではない。 |
この場にいない少年と同じように、今行われている攻撃に実体は存在しない。 |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
計算を繰り返し過熱した機体が唸りを上げて、 |
なおも自らに動作を強いていく。 |
もしもここに生物がいたとして、その目だけでは何が起きているのかを判別できまい。 |
この攻防は基盤を電流が走り抜ける一瞬のうちに行われ、そして終わっていくからだ。 |
「当機の脆弱性に対する攻撃を確認。
状況把握における危険度レベルを一段階向上します」 |
「不正アクセスの感知、およびブロッキングに成功」 |
「不正アクセスの感知、およびブロッキングに成功」 |
「ハッキング進行度、100%へ到達。
まもなくプロセスを終了します」 |
「致命的なエラーが発生。動作を続行できません。
動作中のプログラムを強制終了します……」 |
「対象の沈黙を確認。
消失は確認できず。捕縛行動への移行を開始」 |
投影装置の片割れは黙して動かず。
――いや。 その頭上に現れる、途切れ途切れの姿。 それは明確に、――笑っている。 |
「当機への不明なアクセスを確認。接続シャットダウン不能。
自己構成スキャンおよび改竄に対するブロッキングを開始します」 |
「ブロッキング不能、不明アクセスの反応消失。
自己構成スキャンによる影響把握を開始します……」 「新たな『カード』の解離を確認。不明ファイル[Amprodias]より分離の形跡あり。 当機の『BUG』反応完全消失。捕獲行動に失敗。移送への移行は不能……」 |
「当機への不明なアクセスを確認。接続シャットダウン不能。
自己構成スキャンおよび改竄に対するブロッキングを開始します」 |
「金属片『tip』を確認。取得完了」 |
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ホログラム 幻影 AI SF 機械 メカ ヤルカナレギオン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・アンブロジア とある機工惑星にて住民それぞれに与えられる、友人や家族や秘書を代行するホログラムつきAIアバターの一体。辺境の惑星上においても投影装置を介して自らを空中へ投影している。 誰が仕込んだわけでもなく未知のプログラム[j-arcana][amprodias]を保有する異常個体であり、そのせいかアバターの基本動作として当然である自らのバックアップの取得さえできない。 この特性のためアバターとしては不良品であり、ユーザーも固有名も持たない。 『アンブロジア』は解析に当たった職員が呼ぶ際の通称名であり、『ロディ』はその愛称形である。 本来はユーザーにより自在に声や外観を設定できるが、特定ユーザーを持たない現在その機能はロックされている。 標準アバターから唯一変更されている点は目の色。純白の虹彩は、眼ではなく投影装置のカメラでものを見る彼には支障とならない。 通常のアバターは使用者と関わることで個々のユーザーに合った会話を可能とする、ともに成長する存在であるとされる。 しかしアンブロジアはその異常性や起源の解析のため長期にわたって人格部をスリープさせられており、会話こそできるがその発展性には未だ乏しい。 だが本能――アバターそのものの作製目的として、人を慰撫しその心を支えること、そのために目の前にある人間の関心を知ることには強い興味・意欲を示す。 ただしその人格はあくまで対面する、あるいは周囲にいる人間のためにあり、己一人である時の彼は紛うことなき機械である。 辺境惑星に降り立った目的は3つ。 自らの抱える未知の手がかりであるアルカナやタロット、その他自らの惑星からは消え去って久しい『神秘』の面影を集め知ること。 多数の惑星からの来訪者の中へ赴くにあたり、その各々の母星に住む種族やその文化に関する情報を収集すること。 そして、来訪者を模倣するという『BUG』を介し、通常手段ではコピーを取れない自らのバックアップを得ること。 ・『担当者』 アンブロジアの母星、とある機工惑星の住民のひとり。 辺境惑星上から惑星間通信を介して送られてくる、アンブロジアの調査報告書の精査を任ぜられている。 ―――― プロフィール画像:枠は一河さん作のものです ありがとうございます IC22番:ソトザキさん配布のものを使用しています 招集:ご自由にお使いください メッセ歓迎(即時ではなく週一になることをご了承ください) BUGとして遭遇した際のロールプレイ上の破壊フリー(即時メッセ等でお知らせがあるとたいへん喜びます) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数15 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【装飾】『虚像』のカード | 固有護符 | - | 8 | 8 |
『シャドウ・タロット』と呼ばれる不思議なタロットの一枚。番号はない。 | |||||
2 | 【主力】《洞察》 | 兵器 | 武具Lv2 | 51 | 34 |
それはよりよい成果に繋がる。 | |||||
3 | 《無意味》 | 兵器 | 武具Lv1 | 24 | 17 |
時折、命をそれに帰す。 | |||||
4 | 卵料理 | 固有食物 | 体調回復Lv1 | - | - |
#エッグ☆パーティー で得たモノ | |||||
5 | 【補助】ヤトア様が扱う祭器 | 祭器 | 武具Lv2 | 19 | 20 |
ヤトア様が扱う祭器です。 | |||||
6 | 救急箱 | 薬物 | 体調回復Lv5 | - | 2 |
施設:『検診施設』より支給 | |||||
7 | 聖堂のカード | 設置 | 聖堂Lv19 | 23 | 6 |
現在地マスに聖堂を設置する(区分:信仰) | |||||
8 | 夜色のひとひら | 固有植物 | 体調回復Lv1 | - | - |
#孤月に奏する で得たモノ | |||||
9 | 海金砂 | 薬物 | 解毒Lv2 | - | - |
10 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
11 | 延命のカード | 増設 | 延命Lv7 | - | - |
指定したマスに設置されたカード使用者の施設の期限をLv分延長 | |||||
12 | 【防具】マシンカバー | 衣服 | 武具Lv1 | 18 | 27 |
投影装置を塵や汚れから守る布カバー。原始的だが便利。 | |||||
13 | 4歩カード | 移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
14 | 合成工房のカード | 設置 | 合成工房Lv23 | 25 | 7 |
現在地マスに合成工房を設置する(区分:合成) | |||||
15 | 図書館のカード | 設置 | 図書館Lv20 | 20 | 9 |
現在地マスに図書館を設置する(区分:鑑賞) |
Sno | 所持Max99 / 特有Max4 / 設定Max21 / 所持数91 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | Controler_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 増制御Lv3 | 0 | 30 |
2 | 外部ファイル【SextaSlast】 | 共有 | 解離 | *多傷突刺Lv1 | 0 | 36 |
3 | SelfDefining_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 無突刺Lv3 | 0 | 15 |
4 | FireWall_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 対混乱Lv2 | 0 | 60 |
5 | FatalFragmentation_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 全白紙Lv2 | 0 | 48 |
6 | Action:Breaking_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 殺傷突刺Lv2 | 0 | 24 |
7 | Action:Illusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
8 | Action:WideIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
9 | FileCleanUp | 特有 | 自動 | 疾風領域Lv1 | 0 | 10 |
10 | OpticalConvert_Ver3.0 | 共有 | 自動 | 全換突刺Lv3 | 0 | 36 |
11 | 外部ファイル【DoubleBlarney】 | 共有 | 解離 | *連反動活気Lv1 | 28 | 0 |
12 | OpticalConvert_Ver2.0 | 共有 | 自動 | 全換突刺Lv2 | 0 | 24 |
13 | Action:All-Illusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
14 | Action:FarReachIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 貫付混乱Lv2 | 0 | 32 |
15 | TerrorVision_Ver1.0 | 共有 | 自動 | 突刺領域Lv1 | 0 | 10 |
16 | TerrorVision_Ver2.0 | 共有 | 自動 | 突刺領域Lv2 | 0 | 20 |
17 | FireWall_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 対突刺Lv2 | 0 | 80 |
18 | 外部ファイル【Nocturne.MP3】 | 共有 | 自動 | *夢想Lv2 | 0 | 72 |
19 | Action:MultipleThrusting_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 散傷突刺Lv2 | 0 | 64 |
20 | TerrorVision_Ver3.0 | 共有 | 自動 | 突刺領域Lv3 | 0 | 30 |
21 | Action:BlinkFarReachIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 貫殺付混乱Lv2 | 0 | 32 |
22 | Action:MultipleBreaking_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 散殺傷突刺Lv2 | 0 | 64 |
23 | 外部ファイル【短信儀の欠片】 | 共有 | 先発 | *全命中補佐Lv1 | 0 | 24 |
24 | 外部ファイル【Blarney】 | 共有 | 解離 | *列反動活気Lv1 | 28 | 0 |
25 | AllPainKiller_Ver2.0 | 共有 | 異常 | 全必殺狂弱Lv2 | 0 | 30 |
26 | Action:FarReachIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 貫付混乱Lv1 | 0 | 16 |
27 | 外部ファイル【CheerUp_2】 | 共有 | 解離 | *全活気Lv1 | 42 | 0 |
28 | Action:BlinkIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 散付混乱Lv1 | 0 | 24 |
29 | Action:TimeBomb_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 時傷突刺Lv2 | 0 | 24 |
30 | Action:MultipleTimeBomb_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 散時傷突刺Lv2 | 0 | 64 |
31 | Action:SeriousDownGrading_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 列低下Lv2 | 0 | 16 |
32 | Action:SeriousDownGrading_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 列低下Lv1 | 0 | 8 |
33 | Action:FatalDownGrading_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 全低下Lv1 | 0 | 12 |
34 | Fragmentation_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 白紙Lv2 | 0 | 16 |
35 | SeriousFragmentation_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 列白紙Lv2 | 0 | 32 |
36 | Action:AllTimeBomb_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 全時傷突刺Lv2 | 0 | 64 |
37 | Sleepmode | 固有 | 解離 | 休息Lv2 | 28 | 0 |
38 | Action:ImpressiveMultiThrusting_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 散傷痕突刺Lv2 | 0 | 64 |
39 | WideAntiErrors_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 全制御狂弱Lv1 | 0 | 15 |
40 | All-AntiErrors_Ver1.0 | 共有 | 異常 | 全付着狂弱Lv1 | 0 | 15 |
41 | Controler_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 増制御Lv2 | 0 | 20 |
42 | Action:WideBreaking_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 列殺傷突刺Lv2 | 0 | 48 |
43 | ProjectionMapping_Ver1.0 | 共有 | 自動 | 混乱領域Lv1 | 0 | 10 |
44 | Analyzer_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 増必殺Lv3 | 0 | 30 |
45 | Action:ThousandThrusting_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 多傷突刺Lv1 | 0 | 36 |
46 | Action:ThousandThrusting_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 多傷突刺Lv2 | 0 | 72 |
47 | 外部ファイル【LineUncleanness】 | 共有 | 自動 | *列付着補強Lv1 | 0 | 14 |
48 | 外部ファイル【StrangeIllusion】 | 共有 | 異常 | *散染混乱Lv1 | 0 | 24 |
49 | Action:MultipleTimeBomb_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 散時傷突刺Lv1 | 0 | 32 |
50 | Action:AllImpressiveThrusting_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 全傷痕突刺Lv2 | 0 | 64 |
51 | ClockUp_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 鎖力Lv1 | 0 | 10 |
52 | 潜在具現化鑑識 | 特有 | 解離 | 列侵食火炎Lv2 | 0 | 48 |
53 | WideAnalysis_Ver2.0 | 共有 | 自動 | 全解析Lv2 | 0 | 18 |
54 | Mersenne-twister_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 確変Lv2 | 0 | 12 |
55 | Strong-Mersenne-twister_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 列確変Lv2 | 0 | 24 |
56 | Excellent-Mersenne-twister_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 全確変Lv2 | 0 | 36 |
57 | Action:AllBreaking_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 全殺傷突刺Lv2 | 0 | 64 |
58 | WideAnalysis_Ver3.0 | 共有 | 自動 | 全解析Lv3 | 0 | 27 |
59 | illegalPrograms_Ver2.0 | 共有 | 異常 | 制御狂弱Lv2 | 0 | 10 |
60 | Action:Illusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 付混乱Lv2 | 0 | 16 |
61 | Action:WideIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 列付混乱Lv2 | 0 | 32 |
62 | Action:All-Illusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 全付混乱Lv2 | 0 | 48 |
63 | Action:BlinkIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 散付混乱Lv2 | 0 | 48 |
68 | Action:WideInpressiveThrusting | 共有 | 解離 | 列時傷突刺Lv2 | 0 | 48 |
69 | WideAntiErrors_Ver2.0 | 共有 | 異常 | 全制御狂弱Lv2 | 0 | 30 |
70 | WideAntiErrors_Ver2.0 | 共有 | 異常 | 全付着狂弱Lv2 | 0 | 30 |
72 | CreateWorms_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 増付着Lv3 | 0 | 30 |
73 | ProjectionMapping_Ver2.0 | 共有 | 自動 | 混乱領域Lv2 | 0 | 20 |
75 | SeriousFloodAttack_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 列待機Lv2 | 0 | 16 |
76 | ProjectionMapping_Ver3.0 | 共有 | 自動 | 混乱領域Lv3 | 0 | 30 |
77 | ThousandIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 多付混乱Lv1 | 0 | 24 |
78 | 外部ファイル【CheerUp】 | 共有 | 解離 | *全活気Lv1 | 42 | 0 |
79 | Action:WideImpressiveThrusting_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 列傷痕突刺Lv2 | 0 | 48 |
80 | 外部ファイル【Blarney】 | 共有 | 解離 | *全反動活気Lv1 | 42 | 0 |
81 | 外部ファイル【Insight】 | 共有 | 先発 | *命中補佐Lv1 | 0 | 8 |
82 | Fragmentation_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 白紙Lv3 | 0 | 24 |
83 | SeriousFragmentation_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 列白紙Lv3 | 0 | 48 |
84 | FatalFragmentation_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 全白紙Lv3 | 0 | 72 |
85 | Action:BlindIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 殺付混乱Lv1 | 0 | 8 |
86 | Action:BlindIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 殺付混乱Lv2 | 0 | 16 |
87 | Action:WideBlindIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 列殺付混乱Lv1 | 0 | 16 |
88 | Action:WideBlindIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 列殺付混乱Lv2 | 0 | 32 |
89 | Action:AllBlindIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 全殺付混乱Lv1 | 0 | 24 |
90 | Action:AllBlindIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 全殺付混乱Lv2 | 0 | 48 |
91 | Action:BlinkBlindIllusion_Ver1.0 | 共有 | 解離 | 散殺付混乱Lv1 | 0 | 24 |
92 | Action:BlinkBlindIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 散殺付混乱Lv2 | 0 | 48 |
93 | Action:FatalDownGrading_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 全低下Lv2 | 0 | 24 |
95 | SystemRestore_Ver3.0 | 共有 | 先発 | 動静云為Lv3 | 0 | 9 |
96 | WideSystemRestore_Ver2.0 | 共有 | 先発 | 列動静云為Lv2 | 0 | 12 |
98 | ClockUp_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 鎖力Lv2 | 0 | 20 |
99 | ThousandIllusion_Ver2.0 | 共有 | 解離 | 多付混乱Lv2 | 0 | 48 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
G-16 | 『記念館の記念館』 | 星期 | 鑑賞 | 記念館Lv17 | 126 | 5 |
冠した名の通りの記念館だ。妙にニッチな分野の異様に細かい歴史が並んでいる。 | ||||||
I-13 | 『休憩施設』 | 農耕 | 休息 | 休息施設Lv16 | 80 | 1 |
とある機工惑星にある休憩施設、その幻影。サービスはあまりよくないが、やたらに目を労ってくれる。 | ||||||
N-12 | 『芸術展示館』 | 激火 | 鑑賞 | 美術館Lv12 | 104 | 2 |
とある機工惑星の美術展示施設、その幻影。展示物そのものは見事だが、プレートに記された作者の名はどれもこれも聞き覚えのないものばかりだ。 | ||||||
J-15 | 『検診施設』 | 豊穣 | 回復 | 診療所Lv17 | 152 | 5 |
機工惑星の住民に義務づけられている健康定期検診を行うための施設、その幻影。医療設備類は問題なく機能しており、探索者の健康にも寄与する。 | ||||||
M-10 | 遺骸物:本拠★増設済(改良) | 星期 | 信仰 | 神殿Lv13 | 340 | 2 |
開拓開始地点で目にした「本拠」の講堂が、この地に広がる炎に包まれて骨組みだけを残し焼け落ちている。 | ||||||
O-11 | 『電波塔』 | 月輝 | 散策 | 塔Lv15 | 136 | 1 |
機工惑星の居住区全体における端末用電波の送受信を行う電波塔、その幻影。さほど高いものではないが、灰色の荒野にぽつりと建つその影は十二分に目立つ。 | ||||||
L-12 | 『発展記念館』 | 流水 | 鑑賞 | 記念館Lv16 | 136 | 3 |
とある機工惑星の記念館、その幻影。『我々を苦難より遠ざけるすべての技術と、それを生み出した先人達へ』の碑が目を引く。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
護符 | 2 | 6 | 0 | 0 | 兵器 | 2 | 11 | 0 | 0 |
回復 | 2 | 11 | 1 | 17 | 休息 | 2 | 13 | 3 | 18 |
鑑賞 | 4 | 22 | 3 | 34 | 散策 | 1 | 7 | 3 | 45 |
産業 | 1 | 6 | 2 | 26 | 信仰 | 3 | 27 | 2 | 22 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 ☆ Clear ☆ |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:N-Lv30 |
#勇敢なるモノ 出現したクマを退治する。 目的地:H-Lv12 |
#Another… Clear … ? |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
20 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 20 |
19 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 19 | |||||
18 | × | × | × | × | × | × | × | 18 | |||||||||||||||
17 | 17 | ||||||||||||||||||||||
16 | ☆ | ★ | 16 | ||||||||||||||||||||
15 | ☆ | 15 | |||||||||||||||||||||
14 | 14 | ||||||||||||||||||||||
13 | ☆ | 13 | |||||||||||||||||||||
12 | ☆ | ☆ | 12 | ||||||||||||||||||||
11 | ☆ | 11 | |||||||||||||||||||||
10 | ☆ | 10 | |||||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | 8 | ||||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |