ーーー私、ラーフの旅は、”願いの滝”から始まる。 かつてここの滝が人々の願いを叶えるという曰くが付いていたのかもしれない。 はたまた、見知らぬ人への願いを込められた象徴的な場所なのかもしれない。 ここはまだ下流だからだろうか、滝らしい滝は見当たらず緩やかな勾配が所々に形成されているだけだった。 強いて言うなら、流れる水が綺麗であることくらいか。透き通る水は地の底まで続いている。 どうしてそこがそう呼ばれているのかは知らない。けれども、今知ったところで何の意味もないことは確かだ。 そんな風情も土地柄も感じようともせず、切羽詰まった様子で私は辺りをきょろきょろと見回していた。 肺の奥深くからありったけの空気を押し出すように、木々をも揺さぶらせるように天高らかに咆哮する。 願わくば、この声があの子に届きますように、と。 「ケイト! 居るなら返事をして! ケイト!!」 * * * 時は数刻前まで遡る。 「ほら、ケイト。ここは名前と性別、書けた? あ、種族は書かなくて良いから! 空欄でも良いみたい! そうそう。それじゃあこっちには年齢と……」 ここは辺境の惑星のとある地に拠点を構える美食愛好会の本拠 ーーーのそのまた一角に構えられた開拓者登録所には沢山の人々が集まっていた。 ちょっと鍛えてそうな男の人や、観光しに来たような風貌の女の人。 商人みたいな人もいれば明らかに怪しいですよと言わんばかりの不思議な人もいる。 ただ、よくよく観察して見れば地に足につかぬ幽霊みたいな人がいて私は少しだけ怖くなった。 きっとみんなにも、見えているんだよねと心に言い聞かせながら。 もちろん、そんな大勢の開拓希望者の中にも私ことラーフがいて。 その横にちょこんと座り、静寂な夜を彷彿とさせる漆黒の髪とうさぎの耳が特徴的な少年ーーーケイトが書き物をしていた。 私は丁寧に書類の記入方法を教えながら、彼の開拓者登録の手続きを進めている。 「ーーーあ! 待って! 私とこの子の登録書類は一緒に……っ、ああ、持っていかれちゃった……」 私の書類はとうに書き終えていて、止めるまでも無く受付のお姉さんに颯爽と回収されてしまった。 せめて一声かけてくれたら良いのに、と私むっとした顔で紙の行方を目で追っていた。 きっとあの人からすれば、書き終わった書類は早く処理したいに決まっている。私だってそうするから。 その代わりに、私が書き終えた書類を置いていた場所には一枚の白紙のカードが置かれていた。 「あの! 私、弟と一緒に開拓しますから!」 勢いよく椅子から立ち上がる。 何も聞かれてはいないけど、私はこのままじゃ彼を置いて送り出されてしまうと思ってつい声に出てしまった。 けれど、お姉さんは肯定も否定もせずに、何もなかったかのように淡々と別の作業をしていて、 私の声だけが無情にもあたりを漂っただけだった。 思わずガックリとうなだれて大きなため息をつく。 すると『ご姉弟でしたらおそらく大丈夫ですよ』と謎のフォローを受けてしまう。 ”姉弟なら”何を融通してもらえると言うのだろうか? そもそも、登録所を出れば晴れて開拓者として行動が出来るのに、 考えれば考えるほどやはり腑に落ちない言葉だった。 そのうち、この言葉の意味に気付く日が来るのかなぁとぼんやりと考え込んで思考の海にまたも沈んでしまう。 そうこうしてしているうちに、ふと服の裾を引っ張られたような気がして引っ張られた方に視線を向ける。 「書き終わった? どれどれ……ここもよし、うん、うん……ばっちり! 偉いよ、ケイト!」 弟が不安そうにこちらの顔を見上げていたのだ。つい熱くなってしまったことを反省し、再び椅子に座る。 書き終わった書類を隅から隅へとチェックする。 正しく書かれているか、不足がないかどうか、こちらにとって不利になることは書かれていないか。どれも問題なく出来ていた。 ぎゅうっと抱きしめてよしよしと言わんばかりにケイトの頭を優しく撫でる。 ふわふわとした耳と、彼の暖かい体温がつい心地良くて癖で撫でてしまいたくなる。 彼の書類は訂正されすぎたのか、それとも手でインクが擦れてしまったのか真っ黒になっていたが、 教えた通りに一枚の書類を仕上げた彼を私はめいいっぱい褒めてあげた。 大事な大事な弟なのだ。側から見れば少々過保護な姉に見え無くもないことは否定はしないが、 少しでも良いところを褒めて喜んで欲しいというのが本音だった。 そうして弟に書類を差戻し、彼が先ほどのお姉さんに書類を提出する様子を後ろから微笑ましく見守っていた。 緊張しているのかぴこぴこと跳ねる尻尾がまた可愛いのである。 もちろん、彼の手にも一枚の白紙のカードが手渡されていた。 あの白紙のカードは一体、何なのだろうか。 『さあ、これで貴女達も美食愛好会公認の立派な開拓者です。 そのカードはこれから貴女達を旅立ちの場所へと転送してくれることでしょう』 形式張った決まり台詞を儀式のように仰々しく話す姿に、私は思わず弟の肩を抱き寄せる。 本当は不安に思うところもあって、きっと彼も不安に思っているだろうから。 その不安を拭うように少しでも彼の温もりに触れていたかった。 これから始まる新たな旅立ちに緊張もあったが、弟と共に未開の領域へと行かねばならぬ理由があったのだ。 彼を守りながら先へと目指すその責任の重みに、後ろめたい感情をひた隠しに毅然とした態度で臨む。 (……だって、私はお姉ちゃんなんだから) 一通りのこの惑星の仕組みついて説明を受けた後、私達それぞれにダイスが手渡される。 このダイスは、私達の道を指し示す大切な道標。 これがこの旅に必要不可欠であることは既に知っていた。 ぎゅうと強く握り締める。一方、ケイトはそのダイスを不思議そうに眺めていて地震の掌で転ばせていた。 「おねえちゃん、これはなに?」 「これはダイスだよ。私とケイトの行き先を指し示す道標。 だから大事に持っててね。無くすと大変なことになっちゃうから」 大変だ、という言葉に不安を煽ってしまったのか、彼の耳は徐々に垂れぷるぷると震えていた。 本当は泣きたくて、泣くたくてたまらないのかもしれない。 耐えきれず、私の身体にしがみつく弟に視線を送る。 不安そうな顔をする彼を宥めるように頭を撫で、そしてもう一度優しく抱きしめる。 何があったとしても、お姉ちゃんが守ってあげるからと。優しくただひたすらに撫でていた。 彼が落ち着くのを待つ。次第に身体の震えが収まってくるのを感じた。 「お姉ちゃんの手、離しちゃダメだからね」 「うん」 そう言うとお互いに手を強く握る。ケイトの手の温もりがじんわりと伝わるのがすぐにわかった。 この手は、何があっても離してはいけないのだ。 恐怖を抱いてはならない。抱いたとしても悟られてはいけない。不安はすぐに伝わってしまうのだから。 必ず、約束を果たすんだ。 (……絶対、二人で未開の領域に辿り着いてみせる) 『それでは、準備が整い次第カードをかざして下さい。開拓の成果、期待していますよ』 言われるがままに、私はカードをかざす。 白いカードは何も映しはしなかったが、眩い光を放ち始める。 みるみるうちに周囲は白く霞み、身体に纏う空気が変わってゆくのがすぐに感じ取れた。 だがそれと同時に、彼女の手に触れる温もりが徐々に消えてゆく。 離してはならないその手を、私の意識がほんの一瞬逸らしたと同時に、手放してしまった。 いや、手放したというわけではない。手放すわけがない。消えてしまったのだ。 「ケイト!」 意識が戻ると、急いで周囲の状況を確認する。くまなく探しても見覚えのある黒い影は一つもなかった。 見る人影たちは皆、美食愛好会の登録所に集っていたであろう開拓者の姿だけは確認できるものの、 つい先ほどまで隣にいたーーーましてや手を繋いでいたはずの弟の姿が見えないのだ。 必死に探す私の希望はすぐに潰え、はっきりと自覚する。 大切な弟とはぐれてしまったということに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー パパの真似をして手記を書いてみようと私はペンを執っています。 昔、パパがここを開拓していた頃に手記を書いてたんだって。 どんなことを書いていたのかはパパは頑なに教えてくれなかったけど、 『ラーフが見たこと、感じたこと、伝えたいことを嘘偽りなく書くと良い。 いつか帰ってきた時に、その旅の記録を僕達に教えて欲しいんだ。』 って言ってくれたの。(本当は中身を知ってるけどパパには内緒) だから、この星でいっぱい旅したことや食べたものをいっぱい書きたい! ケイトのことも。ママはとーっても心配屋さんだから、ケイトの成長した ところもいっぱい書くの! 帰ってきたらきっと驚くだろうなぁ〜。考えるだけで楽しみ! でもこれだけじゃないの。未開の領域に咲くってパパ達が言ってた、 花のことも聞いたことは全部書いていかないと。 パパはすぐいじわるするから、どんな花かは詳しく教えてくれないんだもん。 見ればすぐわかるって言うんだよ。 私もケイトもパパみたいに物知りじゃないからわかんないよ! とにかく、ケイトを守りながら頑張ろう! 私はお姉ちゃんなんだから。 二人ならきっと大丈夫! 花を見つけたらパパ達にいっぱい自慢しちゃうもんね! パパ達が開拓しきれなかった未開の領域を開拓したんだー!ってね! 初めての手記終わり! <──ラーフ著 手記『LastOrder#A』 第1週 月輝日> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
ラーフ 「どうしよう……! どうしよう!」 |
ジョーカー 「はーい はじめまして お嬢ちゃん 」 ジョーカー 「この星に来たばっかりなのだけど、開拓に人手が欲しくてね そこでお嬢ちゃんを見つけたってわけ 突然で悪いんだけど、少し力を借りるわよ 」 ジョーカー 「あ、わたしはジョーカーっていうの よろしくね」 |
ラーフ 「うん、今日はこんなところかな」 |
ラーフ 「わ! あ、なにこれ……!?」 |
ラーフ 「わ! あ、なにこれ……!?」 |
ラーフ 「ごめんくださーい!」 |
ラーフ 「どうか、ケイトが無事で見つかりますように……!」 |
ラーフ 「ごめんくださーい!」 |
ラーフ 「ケイトがお腹を空かせてたら大変だよね」 |
ラーフ 「いい目が出ますように……!」 |
ラーフ 「ここは通してもらうよ!」 |
テンジュウ 「わくわくどきどきだね」 |
木葉 「これもまた修行、頑張ろう!」 |
トレイシー 「さあ行くわよ、あたしの魔道具見せてあげる!」 |
リーヴィア 「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |
ミヤコ 「さあ。今日も頑張って開拓と行きましょう。」 |
ドリス 「ウフフフフ…フフフフフ……行くよ!!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
シセラ 「光をお届けですっ!」 |
ネクサ 「グルメレースの障害は取り除ーく!」 |
ラーフPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
木葉 「超仕上がってきた―!」 |
テンジュウ 「連鎖開始~!」 |
テンジュウ 「いいとこ当たった?」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
木葉 「花咲!」 |
木葉 「私の踊りについてこれるかな?」 |
ラーフ 「Deux!」 |
ラーフ 「この程度の怪我なら……!」 |
ラーフ 「あ、あぶなかった……!」 |
リーヴィア 「ふしぎなせかい……」 |
木葉 「狐火!」 |
木葉 「そこのあなたー!私のお店にぜひ来てくださーい!!」 |
木葉 「ふふん!こんなもんでしょ!」 |
ラーフPT Chain 傷火炎Lv1(1) 傷天光Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) |
ミヤコ 「いたい……」 |
木葉 「超仕上がってきた―!」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「ほらほら、熱くて危ないからあっちへお行き!」 |
リーヴィア 「お願い!ホーリーちゃん!」 ホーリー 「さァて、一仕事しようか!」 |
木葉 「燐火!」 |
木葉 「こういう怪我ならちょちょいのちょい!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
木葉 「ふふん!こんなもんでしょ!」 |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ミヤコ 「さあ。こちらの番よ!」 |
ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス 「アハッ!土手っ腹に風穴を開けてあげるよ!!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ラーフ 「見切った」 |
シセラ 「えいっ!」 |
ネクサ 「もきゅもきゅもきゅ・・・」 |
ドリス 「近づけば対処できるとでも思ったでしょ!」 |
ネムム 「………… 」 コルク 「8連鎖目だ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
シセラ 「大丈夫です!」 |
ネクサ 「一文字斬りィ!」 |
ドリス 「致命傷にならないうちにね」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
ドリス 「はい、ご愁傷さまー」 |
ネクサ 「ぱーんちっ!」 |
ラーフ 「しまった!?」 |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
木葉 「まだまだ序盤! 張り切っていこう!」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
ネクサ 「あはは、楽しいねえ!」 |
木葉 「お、相性が良かった!!」 |
ミヤコ 「いたい……」 |
ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ドリス 「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
シセラ 「えいっ!」 |
ラーフPT Chain 傷投射Lv1(1) 治癒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
トレイシー 「それじゃ、行くわよ!」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「外さない!」 |
リーヴィア 「皆を癒してあげて、アイラちゃん!」 アイラ 「お任せなのです、リーヴィアちゃん!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ドリス 「やだ、思ったより素早い」 |
テンジュウ 「おおっと!」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
シセラ 「ありがとうです!」 |
ドリス 「どーん!」 |
ラーフ 「渾身のカウンター、見切れる?」 |
ラーフPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
木葉 「あれ、まさかの急所?」 |
ミヤコ 「ハードだわ……」 |
ラーフ 「うぐ……っ!」 |
木葉 「い、痛い!痛いよ!」 |
ラーフPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
ミヤコ 「逃がさないわよ。」 |
ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 |
木葉 「まだまだ! 私はもっと踊れるよー!」 |
ドリス 「そろそろ殺す」 |
テンジュウ 「あれ、もしかしてダメなやつだった?ごめんね……?」 |
ドリス 「や、やめなさいよ!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ドリス 「痛い……この痛みは100倍にして返してやるわよ!」 |
ミヤコ 「小賢しいわね……」 |
ラーフ 「見切った」 |
ラーフ 「渾身のカウンター、見切れる?」 |
ドリス 「どーん!」 |
ラーフPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
ミヤコ 「少し……まずいかもしれないわね……」 |
ドリス 「こ、この流れはやばい気がしてきたんだけど……」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
ミヤコ 「下がっていなさい。後は私がやるわ。」 |
ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
シセラ 「ウッ…。無駄にはしません!」 |
木葉 「あれ、まさかの急所?」 |
シセラ 「もう、光が…。」 |
ミヤコ 「下がっていなさい。後は私がやるわ。」 |
ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ラーフ 「こっちが有利な状況でも油断しないようにしないと」 |
テンジュウ 「……もしかしてちょっと余裕ある?でも油断はできないよね」 |
木葉 「よーし! これからピッチ上げていくよー!」 |
ミヤコ 「下がっていなさい。後は私がやるわ。」 |
ドリス 「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
ミヤコ 「ヘヴィだわ……」 |
ミヤコ 「限界ね……悪いけど、後はお願いするわ……」 |
ドリス 「まだ私が残ってるわよ」 |
ドリス 「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
ラーフPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
テンジュウ 「なるほどなぁ……」 |
ドリス 「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
ドリス 「くうっ、この私が出すぎたというの!?」 |
ラーフ 「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
テンジュウ 「よっし、勝ち!」 |
木葉 「開拓完了! ここをキャンプ地とする!」 |
トレイシー 「こんなものね、先へ進みましょ。」 |
リーヴィア 「修行クリア! また一歩憧れの精霊魔導師に近づきましたっ!」 |
ミヤコ 「これ以上は無理ね。撤退しましょう……」 |
ドリス 「こ、こんなことがっ…!」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
シセラ 「うっ!手ごわいです…!」 |
ネクサ 「劣勢かな・・・?」 |
ラーフ 「た、たすけて……!」 |
ラーフ 「やったね!」 |
ラーフ 「まあ、たまにはこんな日もあるよね」 |
ラーフ 「むむ、貴重な活動資金が……」 |
ラーフ 「やったぁ!」 |
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*同じ辺境の惑星内に血を分けた弟がいます。 *交流は基本的にウェルカムな姿勢です。 真っ赤なうさ耳のケープを羽織る少女。 元世界では人里から離れた質素な家で自然に囲まれて暮らしていた。 身の丈に合わぬ大弓を巧みに操り、狩人を生業としている。 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 明朗快活でひたすらに真っ直ぐな性格。 何事も努力を惜しまぬが、それゆえに内に抱える想いがあった。 ――かつては人間だったものの末路。 不可能を可能にする力。 理論的に証明できない事象を引き起こす力。 0を1にする力。 それらの事象は奇跡と呼ばれ、その奇跡には影があった。 因果律を歪めるほどの力を持つ”穢れ” 彼らは世界を守るために、穢れを制御する力を望んだ。 世界を覆い尽くす前に、厄災を招く前に、制御すれば良い。 穢れを操る代償に、その身に穢れを宿した。 膨大な穢れを纏い、操り、制御するもの。 守りたいものがあった。 ただそれだけのために、彼らは全てから疎まれる道を選んだ。 そうして、彼女もまた | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数11 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】蝕弓セルストゥーゴン | 固有投射武器 | - | 8 | 8 |
星喰の父から貸与された大弓。彼女には少々大きい代物である。 | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | 祭器屋のカード | 設置 | 祭器屋Lv5 | 8 | 8 |
現在地マスに祭器屋を設置する(区分:祭器) | |||||
4 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
5 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
6 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
7 | ジョーカーのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
8 | 見習い狩人の護符屋のカード | 特有設置 | 護符屋Lv5 | 5 | 5 |
大切な家族を守るために少女が建てた駆け出しの護符屋。(区分:護符) | |||||
9 | セラフィナイト | 固有鉱物 | 平穏Lv1 | - | - |
10 | お持ち帰り食 | 固有食物 | 体調回復Lv1 | 10 | 4 |
施設:給食室のお持ち帰り食 | |||||
11 | 装飾屋のカード | 設置 | 装飾屋Lv5 | 9 | 9 |
現在地マスに装飾屋を設置する(区分:装飾) |
Sno | 所持Max21 / 特有Max3 / 設定Max6 / 所持数5 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 投石 | 固有 | 解離 | 傷投射Lv1 | 0 | 12 |
2 | 小火 | 固有 | 解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
3 | 応急手当て | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | 絶望に惑う煙月 | 特有 | 先発 | 全事象妨害Lv1 | 0 | 24 |
5 | 無名のカード | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
Marking Chara List |
[Command] Eno36:ケートゥ 大切な家族で自慢の可愛い弟だよ! |
[Command] Eno260:メイナード・ウォーカー 旅慣れしてそうなお兄さんだけど、どんな人なんだろう……? |
[Command] Eno287:ダリダ = マッツォーラ すっごく可愛いお洋服でついつい見惚れちゃった! お友達になれるかな……? |
[Command] Eno259:ジョーカー この人、ついメモを手に取っちゃったけど……今度、会いに行ってみよう! |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
J-1 | 見習い狩人の武器屋 | 農耕 | 11 | 武器屋Lv3 | 20 | 9 |
辺境の惑星に希望を抱いた少女が建てた駆け出しの武器屋。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | |||||
武器 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:?-Lv4 |
Mission#A List |
SelfOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
3 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 3 |
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ★ | ☆ | 1 | ||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |