『色欲の園』、地下深く。 ローゼリアとリンドウは、園の地下深くに存在した謎の空間へ繋がる穴を掘り終えていた。 ローゼリア 「よし、こんなものかな。結構大変だね、お世辞にも入りやすい穴じゃないけど…大丈夫かな、リンドウくん」 リンドウ 「どうということは無いでござるよ」 ローゼリア 「…なら、行こうか。一体何が転がってるのやら」 ※※※ こうして、2人は謎の空間に足を踏み入れた。 目の前に広がったのは、無数の御守り…に留まらず、夥しい量の祭器が無造作に転がる光景だった。ローゼリアは絶句した。 ローゼリア 「これは………」 リンドウ 「まるで儀式場でござるな…と言えば、足元に魔方陣らしきものまであるでござる」 ローゼリア 「本当だ、何なのだろうこの場所は…」 疑問を口にしながら、ローゼリアが何気なく魔方陣に触れた瞬間だった。魔方陣が、赤く光り輝いた。 ローゼリア 「!!?」 リンドウ 「団長!!?」 ローゼリアが、『魔方陣の中に吸い込まれる』。咄嗟に引き戻そうと手を掴んだリンドウごと。 輝きが収まった時には、二人の姿は消えていた。 ※※※ 気がつくと、2人は一面の白に囲まれていた。 ローゼリア 「…っ、ここは……魔方陣の内部結界、か?」 突然の事態にも、比較的冷静にローゼリアは状況を把握した。 ローゼリア 「迂闊だったな…リンドウくん、大丈夫か?」 リンドウ 「何とか。にしても、一面真っ白でござるな」 見渡しても見渡しても、広がるのは白色ばかり。床と空間の見分けもつかず、平衡感覚を失っていないのが不思議なぐらいだ。 ローゼリア 「…とりあえず、一度出よう。空間転移を使う。……リンドウくん?」 リンドウ 「団長、何か来るでござる…!!」 ローゼリアがリンドウを呼ぶと同時に、リンドウがローゼリアを庇うように飛び出した。 その先には、漆黒混じりの橙色で彩られた魔方陣が広がっていた。 ローゼリア 「なっ…いつの間に…!」 魔方陣から、膨大な力が溢れ出していく。その力が、やがて魔方陣の上に収束し1つの形を成した。 それは化け物だった。八つの龍足に七つの龍頭を持ち、正面からは人間の女性らしき上裸が飛び出していた。その瞳に光はなく、ただ虚無がある。 そして、その女体の後ろに本体と思われる巨大な男の上半身があった。頭には複数の月桂冠で囲まれた、緋色の球体。手にはこれまた緋色の球体を頂点とした杖。 その瞳が赤色に染まる。球体と同じ緋色ではなく、狂気を示す紅黒に。 ???? 「我が愛し、我を墜とした人間よ。殺す、殺す殺す殺すコロすコロスコロスッ……!!!!」 ローゼリア 「これは…まさか!!!リンドウくん下がって!!!!」 桁違いの力に、今度はローゼリアがリンドウを庇う。後ろから腰をさらい、そのままバック宙して壁になった。 (『吸収』さえ出来れば、出来れば…っ!!) ローゼリアの神霊概念『吸収』は、ありとあらゆるものを吸収し、無に帰す。また、吸収したものを完全に模倣し己の力とする。 今の『吸収』は加えて、己ではなくゼウスの作り上げた『世界の記憶』…世界の根源を利用している。本来ならば、『吸収』が全てを無効化するはずだった。 …それが、憎悪に身を堕とした『太陽』でなければ。 ???? 「『灼陽・鏖界』-”エリュシオン・アルテマダンテ”!!!!」 全てを滅ぼさんとする忿怒の一撃が、ローゼリアに直撃する。当然、ローゼリアは『吸収』で受け止める…が。 (何…『世界の記憶』から遮断、だと……!?) 『吸収』の拠り所であったはずの『世界の記憶』が、ローゼリアの『吸収』を受けつけなかった。あまりの力故に、『世界の記憶』が破壊される事を防ぐためのセーフティが発動したのだ。 代わりに、『吸収』出来なかったローゼリアはその力をまるまる受けた。その衝撃で、ローゼリアとリンドウが天高く舞う。 リンドウ 「…ローゼリア団長!!!」 庇われたリンドウは、天高く舞ったもののほぼ無傷。…だがそれは、庇ったローゼリアに攻撃のほぼ全てが直撃した事を示す。 そして、舞った2人を激情する太陽が狙わない訳もなく。 ???? 「『灼陽・灰星』-”ヘルバウンディス・ルキフグス”!!!」 (此処まで、でござるか…) 襲う黒炎を前に、リンドウが諦めかけた時だった。 ???? 「ったく…情けねえ真似してんじゃねーぞ、アポロン!!!」 間に何者かが割り込み、黒炎を片手で振り払った。たったそれだけで、黒炎が跡形もなく消え失せる。 その間に、リンドウとローゼリアが落下した。リンドウは受け身を取れたが、怒り狂うアポロンの攻撃が直撃したローゼリアは何も出来ないまま叩きつけられた。跳ね起きたリンドウが、すぐさまローゼリアの元に駆けつける。 酷い有様だった。彼女の着ていた黒いワンピースは、ボロ布同然の状態で纏わりつくのみ。彼女自身も、あちこちから大量に出血していた。聖天を示す白翼は、根元から折れて散らばっていて。もはや、生きているような状態ではなかった。 それが、絶対無敵とされてきたローゼリアという事実に、リンドウはパニックになりかけた。…なりかけたところに、割り込んだ人影が静かに語りかけた。 ???? 「落ち着け、死んじゃいねえ。ローゼリアは見かけよりずっとタフだ、それでまだ意識もある。今はてめえが傍で支えろ」 リンドウ 「貴殿…一体何者でござるか?」 ゼウス 「俺は『創造』の神ゼウス。助けに来たぜ、ローゼリアにリンドウ。…そしてアポロンもな」 ローゼリア 「…そ、創造……神、さ…ま……?」 ゼウス 「無茶しやがって。『世界の記憶』ぶっ壊れるとこだったじゃねえか。…大人しく寝てろ、後は何とかしてやる」 有無を言わさぬ口調。纏うオーラは、パニックになりかけたリンドウを一瞬で平静に戻した。…いや、『戻された』。 ゼウス 「はーまた醜いツラしてんなアポロン。なんだお前、惚れた女も守れずに何が太陽神だ。挙句には女を憑代にうちの娘子ぶっ飛ばしやがって、ざけんじゃねえ」 強い口調で毒を吐きながら、ゼウスは戦闘態勢に入る。 ゼウス 「目ェ覚まさせてやる…荒療治になるが文句は言わさねえぞ!!!!!」 叫んだ瞬間、アポロンが多数の魔法を発動させた。詠唱さえなく、全方向からゼウスを襲う。しかし。 ゼウス 「効くか、この阿呆が!!!!!!」 ゼウスは『一切のアクションをせず』、向かってきた魔法を掻き消した。見えぬ結界に阻まれたかのごとく。 そして、1つのカードをアポロンに投げつけた。 ゼウス 「『神殺し』-”概念崩壊・光影乖離”」 カードがアポロンに当たった瞬間、アポロンの姿が大きくブレた。文字通り、乖離しそうになったかのように。 効果覿面の『神殺し』に、アポロンの力が薄れていく。そこに、ゼウスが追い討ちをかけた。 ゼウス 「効いたろ?そろそろ頭冷やして、うちの娘子に頭下げて貰わねえとな!!帰って来いアポロン…『アーリー・オブ・ゼウス』!!!」 ゼウスの放った魔法が、弱ったアポロンに直撃する。 アポロン 「ガッ…アアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!」 絶叫と共に、姿が光に包まれていき。 光が収まった時、そこには人間らしき男女が倒れ伏していた。 同時に、ローゼリアとリンドウの姿が薄れ始めた。 リンドウ 「これは…一体……」 ゼウス 「アポロンの封印が解けたことによる強制送還だ。イムホテプならローゼリアの傷も何とかなるはずだ、手遅れになる前に連れてけ」 リンドウ 「では何故貴殿は、貴殿の身には何も起きて…っ」 ゼウス 「さあ、何でだろうな?時間切れだ、ローゼリアの事は頼んだぜ」 とぼけるゼウスに重ねて問う時間もなく、リンドウとローゼリアは魔方陣の外に送還された。 ゼウス 「…さて。アポロン」 ゼウスが男に向けて声をかける。それに反応して、倒れていた男が起き上がりゼウスの方を向いた。長身で、剛健な印象を与える体躯。彼こそが、『太陽』の外神アポロン。 アポロン 「…すまねえ。妻にも、娘にも…お前にも、申し訳が立たん」 ゼウス 「全くだぜ。お前の嫁生かす為にどれだけ気ぃ使ったと思ってんだ」 アポロン 「感謝する。…ナタリア、大丈夫か」 アポロンが、倒れ伏す女…アポロンの妻ナタリアの方に駆け寄って様子を伺う。程なくして、ナタリアも身を起こした。 ナタリア 「…何とか、ってところでしょうか?まだ気分は良くないですが…とりあえず、大丈夫かと」 ゼウス 「おー良かった良かった。割と本気でぶち込んだから死んでもおかしくなかったんだ、ホッとしたぜ」 アポロン 「お前がミスしたらこの世の終わりだろ。なあ、外神最強の創造神?」 ナタリア 「私は大丈夫ですから。それより娘…エルメナの行方をご存知ですか?」 ゼウス 「安心しろ、既にうちの娘子が確保してる。…確保されるまでに散々な目に遭っちゃあいるが」 ナタリア 「やはり…ですか。一刻も早く、あの子の元に行かないと。アポロン様、参りますよ」 ゼウス 「まーまー落ち着け。色々あってあの娘はまだ意識不明だ、今行っても起きてねえ。大丈夫とは言うが、あんたの身体は相当ガタきてる。娘共々、うちで当分療養しろ。アポロンもな?」 アポロン 「何から何まですまないな。後日改めて、怪我させたあの娘にも謝らねばならん。娘を助けてくれたというのに…」 ゼウス 「今は何も考えんな、落ち着いてからでいい。取り敢えず、2人とも娘子の拠点に来てもらうぜ」 アポロン 「ああ、分かった」 ゼウスの言葉に従い、2人は立ち上がった。 アポロン 「俺とナタリアを救ってくれて、ありがとう。感謝する」 ※※※ 『色欲の園』跡地、地上。 そこは現在、数名の団員がローゼリアとリンドウの帰りを待っていた。その中には、『医学』の神霊イムホテプの姿もある。 やがて、リンドウが地上の『箱庭』団員と合流する。瀕死のローゼリアを背負って。 団員 「おいリンドウ、その団長の傷は一体…!」 リンドウ 「すまぬ、イムホテプ様はどこか分かるでござるか!?」 団員 「イムホテプ様はこの奥のテントだ!!ローゼリア団長がこんなになるなんて…一体何があった!?」 リンドウ 「それは後々に頼むでござる!!このままだと団長が手遅れに…!!」 そう叫んだ矢先、誰かが呼んだのかイムホテプが駆け寄ってきた。ローゼリアを見るなり、その顔が険しくなる。 イムホテプ 「これは…大分危険な容体ですね。取り敢えず一度テントに運びましょう、少々時間がかかると思います」 リンドウ 「承知!」 イムホテプの誘導に沿って、素早くテントにローゼリアを運び込む。イムホテプが即座に手当てを開始したのを見て、リンドウは外に出た。 …迂闊だった。彼女を護れるほど、自分は強くない事は分かっていたはずなのに。自分は、彼女に護られる側だと分かっていたはずなのに。 調子に乗って飛び出し、結果がこのザマだ。 申し訳なさと、己への苛立ちと、実力不足な事への悔しさがないまぜになる。その全てをぶつけるかのように、刃が消えた『朧月』を強く握り締めた。 (もう二度と自惚れることのないよう…精進、せねばならぬでござる……) 戦闘力序列第1位、『聖禍聯立の白黒天』ローゼリア負傷―――。 過去の理ならば万が一にでもあり得なかった結末を迎えたこの一件と、ゼウスより齎された世界の真実は、神霊たちの在り方を大きく変えていく事になる… |
(箱庭の閉じた扉が、開こうとしている…) |
○ | Pno41 浪漫第二小隊『煌天』 Eno41 ラー・アメンゼス Eno138 ガモリ Eno356 グイド・グリリ Eno76 リーヴィア Eno181 火奈 |
VS | Pno333 オポポスタンをよろしく! Eno333 オポポスたん Eno552 布マン Eno415 フィデリオ・第三十七世代 Eno44 ノーニュ・エヌメヌ Eno11 ネムム |
× |
○ | Pno41 浪漫第二小隊『煌天』 Eno41 ラー・アメンゼス Eno138 ガモリ Eno356 グイド・グリリ Eno76 リーヴィア Eno181 火奈 |
VS | Pno379 開拓イェーガー班 Eno379 グラム・イェーガー Eno12 マスク・ド・ロマン仮面 Eno41 ラー・アメンゼス Eno137 カタリス・ザトール Eno173 フィリス・フィラリアス |
× |
○ | Pno41 浪漫第二小隊『煌天』 Eno41 ラー・アメンゼス Eno138 ガモリ Eno356 グイド・グリリ Eno76 リーヴィア Eno181 火奈 |
VS | Pno297 海洋公安調査隊 Eno297 シエテ・ディエシシエテ Eno356 グイド・グリリ Eno249 マフィ=ドリゾリッド Eno415 フィデリオ・第三十七世代 Eno452 ヌェーヴェ |
× |
すっと滑るように移動して、姿を現す。 |
…………なんてね。 |
ラー(Pn41) 「全て灼いてやるよ。かかってきな!!」 |
ガモリ(Pn41) 「どいたどいたーっ!」 |
グイド(Pn41) 「(相手に気付くと顔を向けて静止し、距離を置きつつ正対するように体勢を整えた)」 |
リーヴィア(Pn41) 「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指してがんばりますっ!」 |
火奈(Pn41) 「そこ、退いて。」 |
りおん(Lv17) 「経営手腕の見せ所ですね!」 |
リー(Lv17) 「よろしゃすおねしゃすー」 |
クリーピー(Lv17) 「しばき倒してあげます!」 |
ノイ(Lv17) 「今日もオシゴト頑張るっすよー」 |
ガモリ(Pn41) 「今日はご飯があるもんねー!」 |
ガモリ(Pn41) 「験担ぎ、ってわけじゃないけどさ」 |
リーヴィア(Pn41) 「あ、美味しい……!キラキラ」 |
ガモリ(Pn41) 「さーて、やりますか! これくらいハンデがあっても別にいいよね?」 |
ガモリ(Pn41) 「使えるだけ使わせてくれよ〜」 |
ガモリ(Pn41) 「相対的に遅くな〜れっ!」 |
ガモリ(Pn41) 「もっと相対的に遅くな〜れっ!」 |
ガモリ(Pn41) 「連鎖構築反対!!」 |
ガモリ(Pn41) 「……と言っておきながら、あたしは平気な顔して連鎖組むんだけどね」 |
グイド(Pn41) 「(飾りがぐねぐねと動く)」 |
グイド(Pn41) 「(ばっと飾りが立ち上がる)」 |
グイド(Pn41) 「(飾り全てが張った状態になる)」 |
グイド(Pn41) 「(うねうねとしている……)」 |
グイド(Pn41) 「(手を掲げる)」 |
グイド(Pn41) 「(手を下げる)」 |
グイド(Pn41) 「(一度、深くお辞儀をする)」 |
グイド(Pn41) 「(相手を流し見る)」 |
リーヴィア(Pn41) 「(精霊石と口付けを交わすことで、精霊たちに実体を与える)」 |
リーヴィア(Pn41) 「(ご奉仕することで全員のFPを天元突破させる)」 |
リーヴィア(Pn41) 「(ご奉仕することで全員のFPを天元突破させる)」 |
リーヴィア(Pn41) 「カワイイって……なんですか?」 |
ピュア(Pn41) 「5つの無知よ、純白を護る盾となれ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「発動の仕方、忘れちゃいました……あなたも?」 |
(Lv17) 黄金の光と共に、三つ葉のクローバーが空から降ってきた |
火奈(Pn41) 「今に見ているといい。」 |
火奈(Pn41) 「………………。」 |
クリーピー(Lv17) 「私は逃げも隠れもしない!」 |
クリーピー(Lv17) 「戦わずに死ぬのなら、朽ち果てるまで戦って死ぬ方がマシだ!」 |
クリーピー(Lv17) 「蹂躙せよ、入鹿の大行進!!!」 |
クリーピー(Lv17) 「どんな一撃も防いでみせましょう」 |
クリーピー(Lv17) 「効くか、そんなもの。」 |
クリーピー(Lv17) 「周囲に自然が満ちていくのがわかります。」 |
ラー(Pn41) 「行くぞ、灰塵に還る覚悟は良いな?」 |
ラー(Pn41) 「賢者よ、我に叡智を授けよ」 |
浪漫第二小隊『煌天』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
ガモリ(Pn41) 「繰り返す。繰り返す。繰り返す……」 |
グイド(Pn41) 「(手を前へと突き出す)」 |
アイラ(Pn41) 「88星座の加護なのですっ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「いきますっ!」 |
(Pn41)(相手をじっと見据える……) |
グイド(Pn41) 「(黒いものが相手へと流れる……)」 |
リーヴィア(Pn41) 「二回目、いきますっ!」 |
アイラ(Pn41) 「もう一度、だね」 |
リーヴィア(Pn41) 「これで、終わりですっ――!」 |
ノイ 「……見えた!」 |
リー(Lv17) 「ドゥンドゥンいくよー☆」 |
火奈(Pn41) 「っ…………」 |
りおん(Lv17) 「あはっ、当たっちゃった?当たっちゃった?」 |
りおん(Lv17) 「慈悲はない!」 |
リーヴィア(Pn41) 「精霊さん、力を貸してくださいっ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「無人の観客席からは、鳴り止まぬ喝采――。」 |
リーヴィア(Pn41) 「いきますっ!」 |
ラー(Pn41) 「・・・時は来た、始めよう。集約せし叡智よ、鎖と成りて力を示せ!!!」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
リーヴィア(Pn41) 「あ、あのっ、助かりました。ありがとうございますっ!」 |
ガモリ(Pn41) 「これが発動したってことは、ピンチだね!」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
(Pn41)(向いた方向とは別の方向に、飾りの一部が立ち上がる) |
グイド(Pn41) 「(濃い青をした魔力塊が、手中から相手へと飛ぶ)」 |
リーヴィア(Pn41) 「四回目、いきますっ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「混乱した時は……魔導書を読んでお勉強をします!(素数を数える的な意味で)」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「これで、終わりですっ――!」 |
ノイ 「貫けッ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「わっ、そこはダメですっ……!」 |
クリーピー(Lv17) 「少々痛いですよ?」 |
リー(Lv17) 「ドゥンドゥンいくよー☆」 |
浪漫第二小隊『煌天』 Chain 鎖断Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
リー(Lv17) 「ドゥンドゥンいくよー☆」 |
りおん(Lv17) 「慈悲はない!」 |
ノイ 「貫けッ!」 |
ノイ 「お、いいトコ当たった?」 |
浪漫第二小隊『煌天』 Chain 鎖断Lv2(1) 付猛毒Lv4(2) 連治癒活気Lv2(3) 列付猛毒Lv2(4) 連治癒Lv2(5) 鎖断Lv2(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain 全傷心殴打Lv2(1) |
(Pn41)(飾りの端が鋭く光る) |
クリーピー(Lv17) 「許しません!!」 |
リーヴィア 「む〜……(ジト目)」 |
クリーピー(Lv17) 「危ないですね。」 |
ノイ(Lv17) 「あいたッ!?」 |
クリーピー(Lv17) 「少々痛いですよ?」 |
ガモリ(Pn41) 「グエッ」 |
ラー(Pn41) 「貰った!!」 |
リー(Lv17) 「ドゥンドゥンいくよー☆」 |
リーヴィア 「ひえっ!(しりもちをつく)」 |
火奈(Pn41) 「遅いよ。」 |
りおん(Lv17) 「もったいないからゴム弾で」 |
リー(Lv17) 「死んじゃう?」 |
浪漫第二小隊『煌天』 Chain 鎖断Lv2(1) 付猛毒Lv4(2) 連治癒活気Lv2(3) 列付猛毒Lv2(4) 連治癒Lv2(5) 鎖断Lv2(6) 列付猛毒Lv2(7) 全治癒Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
火奈(Pn41) 「…………」 |
カボチャが生えてきて攻撃を妨害した! |
クリーピー(Lv17) 「少々痛いですよ?」 |
ガモリ(Pn41) 「イメージトレーニング〜、攻撃を紙一重で躱すとこ想像してみよー!」 |
リーヴィア(Pn41) 「絵の具を塗り合う遊びでエイムを鍛えます!」 |
ホーリー(Pn41) 「悪いね、アンタらには負けられないんだ」 |
ノイ 「貫けッ!」 |
火奈(Pn41) 「っ…………」 |
浪漫第二小隊『煌天』 Chain 鎖断Lv2(1) 付猛毒Lv4(2) 連治癒活気Lv2(3) 列付猛毒Lv2(4) 連治癒Lv2(5) 鎖断Lv2(6) 列付猛毒Lv2(7) 全治癒Lv2(8) 列治癒活気Lv3(9) 列付猛毒Lv3(10) 全治癒活気Lv1(11) 傷元素魔攻Lv2(12) 列治癒活気Lv2(13) 全治癒活気Lv2(14) 傷火炎Lv2(15) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
ガモリ(Pn41) 「うえぇ、一息入れさせて〜」 |
ガモリ 「よしっ」 |
クリーピー(Lv17) 「許しません!!」 |
クリーピー(Lv17) 「逃げないでください!」 |
ガモリ(Pn41) 「ちょ、ちょっとタンマ!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ(Pn41) 「も、もっと……」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
(Pn41)(飾りの端が鋭く光る) |
ノイ(Lv17) 「あいたッ!?」 |
リーヴィア(Pn41) 「わっ、そこはダメですっ……!」 |
リーヴィア(Pn41) 「わっ、それはダメですっ……!」 |
ラー(Pn41) 「揺蕩え神煌、我が恩寵を遍く地に巡らせよ」 |
ラー(Pn41) 「照らせ星光、闇夜進みし旅人の道標と成れ」 |
ホーリー(Pn41) 「ここだッ――!」 |
リー(Lv17) 「いってーな」 |
リー(Lv17) 「よくわかってんじゃん」 |
浪漫第二小隊『煌天』 Chain 鎖断Lv2(1) 付猛毒Lv4(2) 連治癒活気Lv2(3) 列付猛毒Lv2(4) 連治癒Lv2(5) 鎖断Lv2(6) 列付猛毒Lv2(7) 全治癒Lv2(8) 列治癒活気Lv3(9) 列付猛毒Lv3(10) 全治癒活気Lv1(11) 傷元素魔攻Lv2(12) 列治癒活気Lv2(13) 全治癒活気Lv2(14) 傷火炎Lv2(15) 連治癒Lv2(16) 鎖力Lv2(17) 列傷氷水Lv2(18) 治癒活気Lv3(19) 列傷火炎Lv2(20) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
ガモリ(Pn41) 「よし来た!」 |
ラー(Pn41) 「・・・時は来た、始めよう。集約せし叡智よ、鎖と成りて力を示せ!!!」 |
(Pn41)(すっと割り込むように相手に対峙する) |
ガモリ(Pn41) 「早いとこなんとかしないとね!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「よしっ」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
(Pn41)(さっと手を翳す) |
グイド(Pn41) 「(敵を見据え、青い魔力塊を放出する)」 |
リーヴィア(Pn41) 「五回目、いきますっ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「ペンギンさんカワイイ!癒されます!」 |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
(Pn41)(飾り羽のようなものが揺れる) |
グイド(Pn41) 「(濃青色の霧が吹き出す)」 |
リーヴィア(Pn41) 「八回目、いきますっ!」 |
(Pn41)「精霊よ、88星座の煌めきを!」 アイラ 「君の笑う顔を描いて、嫌だってこの目をつむって」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ガモリ 「沁みるぅ〜」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
(Pn41)(睨みつけ、相手を捉える) |
グイド(Pn41) 「(黒いものを飾りの先から噴き出させる)」 |
リーヴィア(Pn41) 「まだまだ、いきますっ!」 |
(Pn41)「アイラちゃん、皆の調子が悪いみたい……」 アイラ 「第三宇宙速度で治癒します!」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
ガモリ 「サンキュー!」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
ラー(Pn41) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
ラー(Pn41) 「『四元』に代わり『陽光』が命ず、有象無象を遍く潰せ」 |
ガモリ(Pn41) 「おーっと、大丈夫?」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
リーヴィア(Pn41) 「まだまだ、いきますっ!」 |
(Pn41)「精霊よ、極光揺らめく輝きを!」 アイラ 「揺れたあの光のずっと未来、宇宙の果てまで飛び散ったんだ」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
(Pn41)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
アイラ(Pn41) 「お任せなのですっ!」 |
ラー(Pn41) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
ラー(Pn41) 「集え陽光、その比類なき灼熱を以て焼き払え」 |
ラー(Pn41) 「”特効確認”」 |
ノイ(Lv17) 「カンベンしてほしいっす……」 |
ガモリ(Pn41) 「もういっちょ!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「よしっ」 |
リーヴィア(Pn41) 「まだまだ、いきますっ!」 |
ホーリー(Pn41) 「――邪悪なるモノに、聖なる裁きを。」 |
ラー(Pn41) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
ラー(Pn41) 「貰った!!」 |
リー(Lv17) 「いってーな」 |
ノイ(Lv17) 「あいたッ!?」 |
リーヴィア(Pn41) 「あ、あのっ、助かりました。ありがとうございますっ!」 |
リーヴィア(Pn41) 「あ、あのっ、助かりました。ありがとうございますっ!」 |
ラー(Pn41) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
リー(Lv17) 「よくわかってんじゃん」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |
ラー(Pn41) 「おっと、サンキュー」 |