BUGの強さの調節や、幅広い部分の開拓を進めることを考え、 今回、わたしたちは少しだけ経度方向に移動した。 座標、U-18。 そこは、一面濃い霧に覆い尽くされ、先が1mも見通せない場所。 先を行く織花の姿が、白の中に溶けてゆく。 ミルキーウェイ 文字通りの、乳白色の道程だった。 ──────────────幻術士の日記 七日目────────────── アリシア 「とは書いてみたものの」 「これが緯度、東西方向なのかはよく分からないんだけどね」 「そもそも、南北で分ける意味がある星なのかどうかさえ、ちょっと怪しい。」 なんとなく声に出してみた言葉が、少女の気を引いたようだ。 織花 「…どういうことですか?」 女とは対照的に、口数の少ない少女が相手の言葉に興味を示すのは、珍しいことだった。 彼女は喜び勇んで説明を始める。 「あのね、単純な話、太陽の向きが参考にならない」 「というと?」 「まず、私たちが暮らしていた『日本』では、太陽は南側を通るじゃん?」 「……えーと、あ、はい」 「…通るんだ。うん。」 「地球の軸が、公転面から少し傾いているせいだね。 でもね、実はこれ、北半球では逆なんだ。」 「えっと…」 沈黙。 湿気が、二人の肌を濡らしてゆく。 衣服が張り付いて鬱陶しいが、それ以上に冷えた空気が心地よかった。 …風邪をひかないように注意しないとね。 と、そこまで考えたところで、女はまだ納得のいかない様子である少女にヒントを与えた。 「そうだね、実際に少し傾いた地球を想像してみると少しは分かりやすいかな?」 「……ううん。 分かったような気がします。たぶん」 「ん……実は、私自身もあんまり詳しくないんだ。天文の学科も取ってないし… 下手な説明で済まないね?」 「とにかく。太陽がどちらかに傾いているからといって、それが南だとは限らないんだよね。 ここまでは、分かった?」 「…何とか」 うん、と頷いて話を続ける。 「で、織花。君は不運にも、この世界に来てからまだ直接太陽を見ていないから、気づいてないだろうけど」 「ここから見える太陽、空の真ん中を通るんだ」 「えっ?」 今までの流れをすべて否定するかのような発言に、少女が素っ頓狂な声を上げた。 前方への注意が逸れたのか、突然前方の霧の中から現れた小枝が、ぴし、とその横顔を叩いていった。 「痛っ…」 気付けば、足元の感覚が、やわらかいものに変わり、土の香りも強くなっていた。 どうやら、いつの間にか森の中に入ってしまっていたようだ。 「あぁあっ…!?」 悲痛な声を上げたのは、少女ではなく女の方だった。 「大丈夫?大丈夫?可愛い顔にケガしてない?」 「大丈夫だからいちいち触んなバカ姉」 霧が濃いのを良いことに思い切って近づけていた女の顔は、邪険そうに押しやられてしまった。 「あぁん反抗期…」 先程とは打って変わって、軽い空気を漂わせる彼女。 「なんか、勉強って雰囲気じゃなくなってきたね」 「前も危険ですしね…」 「枝の伐採は、任せたよ?」 「分かりました。良い鍛錬になりそうです」 霧に紛れ、衣服を裂こうとしてくる枝の一つ一つを、 少女は丁寧にも一本一本ナイフで斬って歩いてゆく。 深い霧の中、白を背景に少女の姿だけが浮かび上がる、 それは、一つの洗練された舞を見ているようで。 女は、小さくため息を吐いた。 ────────────────────────────────────── (舞台裏) 依然に比べて文章自体はだいぶ楽に思いつくようになったけど、纏める力が… あるいは、計画性に欠けるともいう。 後から思いついた表現を無理矢理ねじ込むせいで、かなり捻じ曲がったものになってしまっている。 |
アリシア 「料理に盗術に神術……う〜ん。誰の担当なんだろう?」 |
織花 「姉さん、忘れてないでしょうね。地学、神術、盗術ですよ。」 |
ハットマン 「ええ、私はハットマン、星の加護を授けしものMrs.オルドハットマン。 人であろうとなかろうとそれは変わらない……。」 |
ハットマン 「執着ですか。 ニンゲンではなくなってしまう病や呪いにでもかかったのですか?」 |
[仮面の奥に瞳があるように見えないが、あなたを見据えている] [かと思えば突如礼を返し] |
ハットマン 「終わりにふさわしい地などそれぞれ。 誰かの腕の中、なんてロマンチストもいるのだから」 |
デイ 「・・・幻術師とは聞いたけど、研究者のような印象を受けるわね、もっと胡散臭い性格と思ってたわ」 |
アリシアが思考に没頭する様子を見て、興味深そうに呟いた |
デイ 「その程度の詮索、別に気にはしないわ。『本当に幽霊か?』なんてよく聞かれるしね」 |
デイ 「それにそのまま考え続けず、悪いことだと自覚してるなら私から他に言う事はないわ」 |
デイ 「さて、と・・・生前のことね。随分と前のことだから朧げではあるけどね・・・どうだったかしら」 |
デイ 「別段目立った事はないわね、普通に家族を持って、強いて言うなら早くに死んだことかしら?」 |
デイ 「ここのBUGとはまた違うけど、妖怪って呼ばれる・・・モンスターみたいなのが普通にいる場所だから、そう言うのも関係があったのかもね」 |
デイ 「時には神隠し、時には害を、時には益をもたらす彼らと身近に暮らすことが当たり前だったし・・・私としても幽霊になった事は別段驚くことではなかったわね」 |
デイ 「隣の庄屋の旦那の浮気がバレて、亡くなった奥さんに憑き殺された、なんて話もあったしね」 |
デイ 「彼女と違って私の姿は長いこと誰にも見えなかったのは詰まらなかったけどね」 |
デイ 「法則の解明はうまくいったのかしら?余計なお世話かもしれないけどたまにはこうやってお喋りをするのもいいと思うわよ」 |
デイ 「ここは見てて飽きないわ、風景は二転三転するし興味深いものも沢山ある」 |
デイ 「もし上手くいってないなら、全部投げちゃって忘れちゃえばいいのよ。忘れることで見えることもあるわ」 |
ネギセイント 「ネギッ……! (訳:ヒェッ……。なんだ、この女……? ネギ中毒症か?)」 |
ネギはドン引きしている。 |
ネギセイント 「ネギッ! (訳:あぶない中毒者には、こうだ。)」 |
*グイグイ* |
喋るアリシアの口めがけて長ネギ数十本の束を胃の奥までねじ込もうとしている。 |
ネギセイント 「ネギネギ……。 (訳:ネギはLPやらFPやらを改善するついでに壊れた精神すら癒す。古事記にもそう書いてある。)」 |
ウルス 「おー、いいの?ありがとー」 |
【押し付けられれば素直にペンダントを受け取る】 【そしてまじまじと眺めた後――】 |
ウルス 「うん、じゃあ必要になったら言ってね。それまで持ってるよ。」 |
【顔赤いなーなんて思いながら、そんな風に返す】 |
ウルス 「けど…やっぱり足りなかったかな?今度はもう少しお腹の足しになるものを用意しとくね。 アリシアはどんなものが好きなの?」 |
「天文とか地学とか気になるけど、地学はともかく天文はメタ的に厳しいものがあるねー」 |
次はどんな嫌がらせをしようか?…ふふっ |
アリシア「良かった、定休日じゃないみたい」 |
【宙に浮いた黒い何かに手を突っ込んで、ごそごそとやっている】 アリシア「ひぃ、ふぅ、みぃ、よっと……よし、OK。」 |
アリシア「ダイスにはもう頼らないもん!! 織花「いい年した女が、もんっt アリシア「黙れ? |
× | Pno32 夢の熾火に蟲の集う Eno32 アリシア=ローレンス Eno134 凍馬 Eno410 安藤 夏子 Eno129 ネギ聖人 Eno74 星占煌々 |
VS | Pno472 ぽんこつPT Eno472 ぽんこつ Eno122 暁天 Eno173 フィリス・フィラリアス Eno284 ルゥ・サリア Eno286 オーロラ |
○ |
○ | Pno32 夢の熾火に蟲の集う Eno32 アリシア=ローレンス Eno134 凍馬 Eno410 安藤 夏子 Eno129 ネギ聖人 Eno74 星占煌々 |
VS | Pno330 アルPT Eno330 アル・デンテ Eno84 パスタの妖精 Eno458 チルド・フローズン Eno36 第十一書庫出張所 Eno74 星占煌々 |
× |
○ | Pno32 夢の熾火に蟲の集う Eno32 アリシア=ローレンス Eno134 凍馬 Eno410 安藤 夏子 Eno129 ネギ聖人 Eno74 星占煌々 |
VS | Pno200 hLYErYAnNt/. Eno200 鍵食みのXr Eno179 ガラクタ山の悪食公 Eno42 C・F・フラグメント Eno392 ステッキ Eno72 ライモニアーノ |
× |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、幻術士は音もなく現れていた。 いつものように。 当たり前のように。 |
【腰の双刃を抜き、腰を落として構える】 「BUGなのか人間なのかは関係ねぇ! たち塞がるならブチ殺すだけだぜ」 |
夏子 「ミスドに居合わせること。 空腹、食欲、医食同源、香美脆味。 そこで食べる事、それ即ち CLOSS FAIT BATTLE」 |
ネギセイント 「我はネギ聖人。 食罪の裁定者。 我が使命は……ネギイイィィッッ!! ネギに歯向かう……ネギッ……愚者の……ッイイィィッッ!! 胃袋の隅々まで……ネェェェッッッギイイイィィィッッッ!! ネギを詰め込むこと也ィィィィ!!!」 ネギセイント 「ネ……ッッッッッギイイイイィィィィィィィェェェェェェァァァァァァァアアアアアアーーーーッッッッッ!!!!」 |
星占煌々 「言葉は無粋……貴方の運命を見せてみなさい」 |
アリシア(Pn32) 「実験、開始だね。」 |
(Pn32)凍馬 「小汚いBUG風情が! 切り刻んでやるよ」 |
(Pn32)夏子「世にドーナツのあらんことを」 |
ネギセイント(Pn32) 「あひぇひぇひぇ!あひぇひぇひぇ!」 |
星占煌々(Pn32) 「じゃぁ、始めましょうか」 |
オーロラ(Lv9) 「さーて、どいつから片付けてやろうか」 |
アヴィ(Lv9) 「よっし行くぜ!かかってきな!!」 |
フィデリオ(Lv9) 「仕事でしてね、苦情は本部にお願い致しますよ」 |
たゆね(Lv9) 「じゃあくなにおいがするのじゃ!」 |
オセ(Lv9) 「よろしくお願いしますといえ!!」 |
(Pn32)【味方に酒をついで回る】 「まずは乾杯! 呑めない奴はジュースで構わねぇ!」 |
(Pn32)【凍馬は理性を意識的に抑え ―― 己に眠る衝動を引き出した】 「バラッバラにしてやるぜ? ケケ・・・ケケケケケ!」 |
(Pn32)【酔拳の混ざった古武術が相手を惑わす】 「ナイフと体術を同時にぶち込んでやる 簡単には見切れないぜ?」 |
(Pn32)【凍馬の意識が急速に覚醒し、周囲の動きが緩慢と化す】 「世界が止まって見えるぜ? さぁて暴れさせてもらうぜ!」 |
(Pn32)【理性の代わりに狂気が思考を支配する】 「じっくり、たっぷり愉しむうじゃねぇか ケケケ・・・ヒャハハハハハハハハ!!」 |
(Pn32)【凍馬の瞳がさらに狂気に染まる】 「これくらいしねーと肩を並べられねーからなぁ!」 |
(Pn32)【前線に飛び出し、視線を集めて】 「俺に当てる度胸があるヤツはかかってきな! ケケケケケ!」 |
凍馬 「どうした? 捕まえてみろよ 愚図が!」 |
(Pn32)夏子「どうしたの?ドーナツにも当てられないのね」 |
夏子(Pn32) 「赤い色は食欲をそそるし、時間の経過も早く感じる色なのよ。回転率が大事なファーストフード店には欠かせないわね!」 |
夏子(Pn32) 「はいこれ!」 |
夏子(Pn32) 「私のは浮遊できるけど…これは多分邪魔なだけだわね」 |
(Pn32)凍馬 「そんなのに当たるかよ ノロマが!」 |
オセ(Lv9) 「…今、アホかコイツと思った?」 |
(Pn32)アリシア「さて…」 「まずは挨拶代わりに、一つ。定番の台詞を吐いて、開幕と行こうか。」 「『いつから幻術を使っていないと錯覚していた?』」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪ (訳:進め! やつら全員をネギ鍋の添え物にするのだ!)」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
星占煌々(Pn32) 「……引っ掛かったわね」 |
星占煌々(Pn32) 「そこよ!」 |
夏子(Pn32) 「完全に『ロック』したわ」 |
夏子(Pn32) 「ドーナツカーニバルの開幕よ!!」 |
(Pn32)凍馬 「波状攻撃を仕掛けるぞ! 俺に続け!」 |
(Pn32)【黒刃から放たれた闇が相手を捉える】 「ケケッ 廃人にならないようにな ・・・もう聞こえてねーか」 |
(Pn32)凍馬 「ふぅ…酒が足りねーな」 |
(Pn32)凍馬 「クリーンヒットだなぁ? すぐに殺してやるぜ!」 |
凍馬 「んっぐっぐっぐっ・・・ぷはぁ!!」 |
夏子(Pn32) 「ダブル・ドーナツ!」 |
(Pn32)夏子「ご満足いただけたかしら?」 |
星占煌々(Pn32) 「更なる魔力を我が手に……」 |
星占煌々(Pn32) 「狂える夜の月の光よ……」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギネギ……、 ネギ! (訳:ネギは美味くて栄養豊富……、さあ食えすぐ食え今食え!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:汚ならしい手だな! 洗ってこい!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! (訳:顔も汚いな! さっさと洗ってこい!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ、ネギっ、ネギィっ! (訳:貴様らにネギの加護は分不相応……没収だ!)」 |
(Pn32)【戦場を包む酒気が感覚を狂わせる】 「ケケケ・・いい気分だろう? そのまま力抜いてな 逝かせてやるよ」 |
(Pn32)夏子「どうよ?」 |
フィデリオ(Lv9) 「御勘弁」 |
凍馬 「これぞ酔拳の神髄ってやつだ ケケケ」 |
星占煌々(Pn32) 「(……ぐびぐび)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
フィデリオ(Lv9) 「お待ちくださいよ」 |
(Pn32)夏子「どうしたの?ドーナツにも当てられないのね」 |
凍馬 「ヒャハハハハハッハハハ 楽しいよなぁ?」 |
オーロラ(Lv9) 「ぎゃぁー」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 列活気Lv1(1) 列吸魔Lv1(2) 列傷混乱Lv2(3) 列傷混乱Lv1(4) 列低下Lv1(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列付魅了Lv1(1) 列付猛毒Lv1(2) |
凍馬 「脇が甘いんだよ マヌケが!」 |
たゆね(Lv9) 「あっ、ちょっ、やめっ!」 |
凍馬 「これぞ酔拳の神髄ってやつだ ケケケ」 |
星占煌々(Pn32) 「(……ごくごく)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
アヴィ(Lv9) 「行くぜ、こっからだ!覚悟しな!」 |
アヴィ(Lv9) 「あ!ちょ!おま!!」 |
オセ(Lv9) 「いけるか?」 |
オセ(Lv9) 「しつこいと嫌われるぞ」 |
星占煌々(Pn32) 「(あー、まずい……だいぶ廻って来たわねぇ)」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)おっ、イイとこ行ったっぽい? |
アヴィ(Lv9) 「……っ!た、大したことねえよ!!」 |
(Pn32)夏子「ただでは転ばないわよ?」 |
オーロラ(Lv9) 「ちっ……」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 列活気Lv1(1) 列吸魔Lv1(2) 列傷混乱Lv2(3) 列傷混乱Lv1(4) 列低下Lv1(5) 全吸魔Lv1(6) 列傷麻痺Lv1(7) 列復活Lv1(8) 乱吸魔Lv1(9) 全復活Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列付麻痺Lv1(1) |
オーロラ(Lv9) 「ぎゃぁー」 |
オーロラ(Lv9) 「ぎゃぁー」 |
(Pn32)夏子「相性がいいみたいね!」 |
たゆね(Lv9) 「あっ、ちょっ、やめっ!」 |
(Pn32)*ふらり* アリシア「っと…まだ、まだ…逃がさない……ッ!!」 |
オーロラ(Lv9) 「ちっ……」 |
夢の熾火に蟲の集う Chain 列活気Lv1(1) 列吸魔Lv1(2) 列傷混乱Lv2(3) 列傷混乱Lv1(4) 列低下Lv1(5) 全吸魔Lv1(6) 列傷麻痺Lv1(7) 列復活Lv1(8) 乱吸魔Lv1(9) 全復活Lv1(10) 散傷天光Lv2(11) 全活気Lv1(12) 列活気Lv2(13) 列傷天光Lv2(14) 列傷猛毒Lv1(15) 列治癒活気Lv1(16) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列付麻痺Lv1(1) 列傷斬払Lv1(2) 全治癒活気Lv1(3) 列治癒Lv1(4) 列心痛突刺Lv1(5) 全低下Lv1(6) |
(Pn32)凍馬 「いい感じに血が流れてるじゃねーか なぁ!?」 |
オーロラ(Lv9) 「んー……」 |
アヴィ(Lv9) 「おい!大丈夫か!?」 |
オセ(Lv9) 「…とりあえず、目前の困ったさんをなんとかしよう」 |
たゆね(Lv9) 「ここから始まるのじゃ!」 |
オセ(Lv9) 「さーて、どうする?」 |
オセ(Lv9) 「そーいっ」 |
凍馬 「ハハハ・・・覚えとけよ?」 |
たゆね(Lv9) 「これでフィニッシュ!・・・なのじゃ!」 |
(Pn32)夏子「なかなか速いわね…」 |
たゆね(Lv9) 「か、かみさまだからおみとおしじゃよ!ほんとじゃよ!」 |
アヴィ(Lv9) 「行くぜ、こっからだ!覚悟しな!」 |
アヴィ(Lv9) 「強めに行くぜ!!」 |
アリシア(Pn32) 「痛てっ!?ちょ、ちょっと待って!」 |
オセ(Lv9) 「いけるか?」 |
オセ(Lv9) 「…今、アホかコイツと思った?」 |
アヴィ(Lv9) 「あ!ちょ!おま!!」 |
凍馬 「これぞ酔拳の神髄ってやつだ ケケケ」 |
(Pn32)夏子「どうよ?」 |
星占煌々(Pn32) 「……始めましょう」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが一本……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギッ……! (訳:ネギを讃えし者達よ! 我が全知の目はお前達の窮地に気の向くままに手を貸そう!)」 |
(Pn32)凍馬 「ふぃー 助かったぜ サンキュな?」 |
(Pn32)夏子「あら、ありがとう」 |
凍馬(Pn32) 「2番手はこの酔っぱらいだぜ!」 |
(Pn32)【二つのナイフから、形容しがたい悲鳴のような音が発せられる】 「お前らの精気が欲しいってさ 光栄に思いな」 |
凍馬 「んっぐっぐっぐっ・・・ぷはぁ!!」 |
オセ(Lv9) 「よその子息をつかまえて、なんだその態度は!失礼にもほどがあるぞ!!」 |
凍馬 「んっぐっぐっぐっ・・・ぷはぁ!!」 |
星占煌々(Pn32) 「繋ぐ!」 |
星占煌々(Pn32) 「狂い悶えよ……」 |
星占煌々(Pn32) 「そこよ!」 |
アリシア(Pn32) 「いつから幻術を使っていないと錯覚していた? …へへ、一度言ってみたかったんだ!」 |
(Pn32)アリシア 「君の隣で戦っている人々が君たち自身の敵じゃないって言いきれる保証はある? そもそも、どうしてBUGは私たちを襲うのだろう。 そしてまた、どうして私たちは開拓を進めるのだろう。」 「信じていた何もかもが、間違っていたとしたら…」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが五本……。」 |
星占煌々(Pn32) 「まだまだ!」 |
星占煌々(Pn32) 「貴方の魔力も私のもの……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「そこよ!」 |
オセ(Lv9) 「よその子息をつかまえて、なんだその態度は!失礼にもほどがあるぞ!!」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
アリシア(Pn32) 「まだ続くの…?ちょっと息切れしてきたよー?」 |
織花(Pn32) 「飽きるほど繰り返した絶望も、矛盾した精神の軋みも、何一つ分かってないくせに。 同情だの、哀れみだの……不愉快、極まりないんですよ……!!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギが八本……。」 |
星占煌々(Pn32) 「ここからが本当の地獄よ……!」 |
星占煌々(Pn32) 「貴方の魔力も私のもの……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギネギ! (訳:私の指示に従いたまえ! 勝利のネギを手中におさめるのだ!)」 |
星占煌々(Pn32) 「ここからが本当の地獄よ……!」 |
星占煌々(Pn32) 「閃きたるは虹色の軌跡……」 |
(Pn32)──幻術士を中心として広がった幻像が、世界を塗り替えてゆく。 そこに現れたのは、紅、黄、橙。目にも鮮やかな色とりどりの紅葉を映す、鏡のような水面。 不意に、涼やかな風が探索者たちの間を吹き抜けていった。 |
凍馬 「ふぅ…たまんねぇな こいつはよ!」 |
(Pn32)夏子「あら、ありがとう」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギィ♪」 |
星占煌々(Pn32) 「生き返るわぁ〜……」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギッ……! (訳:ネギの愛の使徒達よ! 我が囲いし神の庭はお前達の平和をたまには護ろう!)」 |
(Pn32)凍馬 「ふぃー 助かったぜ サンキュな?」 |
(Pn32)夏子「あら、ありがとう」 |
星占煌々(Pn32) 「ここからが本当の地獄よ……!」 |
星占煌々(Pn32) 「終末の光よ……」 |
(Pn32)アリシア「私の戦法が効きにくい相手には──織花っ!!」 織花「はいはーい、呼ばれて飛び出てこんにちはっと」(棒読み) 織花「で、誰を解体すればいいんですか?」 アリシア「あの人とあの人とあの人と…あぁもう、思ったより面倒だね!」 |
(Pn32)おっ、イイとこ行ったっぽい? |
オセ(Lv9) 「よその子息をつかまえて、なんだその態度は!失礼にもほどがあるぞ!!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギ! ネギ! (訳:私の後光を浴びよ! ネギが映し出す光輝を知れ!)」 |
(Pn32)凍馬 「ふぃー 助かったぜ サンキュな?」 |
凍馬 「ふぅ…たまんねぇな こいつはよ!」 |
(Pn32)夏子「あら、ありがとう」 |
(Pn32)夏子「あら、ありがとう」 |
星占煌々(Pn32) 「ここからが本当の地獄よ……!」 |
星占煌々(Pn32) 「貫きたるは不可視の刃……」 |
アリシア(Pn32) 「…混沌を司る領域は、構築が本当に難しい。だから今まで掛かっちゃったよ。 ──さぁ、呑まれろ」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネギがいっぱい……。」 |
ネギセイント(Pn32) 「ネ……ギッ……! (訳:ネギの執行人達よ! 我が鉄の指先はお前達の些事を特に省みずこれを与えよう!)」 |
ネギセイント(Pn32) 「ふー!ふー!」 |
ネギセイント(Pn32) 「ふー!ふー!」 |