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クローネの一週間

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Diary

式や記号に埋め尽くされた上質のヴェラムの隅っこに乱雑に書かれている。

この世界へ喚び出されて数日が経つ。
環境の変化による心的影響は少ないのだが、肉体的な不便については不満を漏らさずにはいられない。
そうだとしても、それにもまた適応せねばならないだろう。
人は環境を適応させてきた種だが、環境に適応できないわけではない。


世界が違えば法則もまた違うのだ。


それは簡単に言えば、物理変化と化学変化のようなものだ。
つまり領域が違う。
物理変化に対して化学変化を声高に叫んだところでそれは道化でしかない。
物理変化には物理変化の式を、法則を用いる。
ただそれだけのこと。

そう、私の不満の種である肉体の脆弱さに対するアプローチは決まっている。
乗り換えればいい。


この世界、カレイディアではそれは容易い。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-威恋の広場」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-死民骸路に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語は血塗れ闘技場であるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい！」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
…
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
「貴様なに調べとるか！……無為を探求するのもまた修練。ま、しょーもないことを調べていても、小生は怒らないのである。一人のヴァカが延々と無駄な時間を過ごしているのを横で眺めるのは、これはこれで笑いを誘うものであるからな。たしかに情報検索は自由な単語を検索できる機能だが、テキトーデタラメに検索してればいいというものではないのである。よって検索する単語には念を入れて絞り込む必要があるのである。というかそれをまとめる小生のみにもなってみろって感じであるな」
怒らないと言いつつ、小一時間説教されてしまいました。
……
…
サチ司書
「今度はもう少しマシな単語を拾ってくることであるな。コピペなんかがおすすめである。さらばだ！」
Event
……いつのまにか、本がいっぱいある空間に閉じ込められていました。サチ司書がいます。
サチ司書
「そういえば、今回で3回目の来訪であるな。クックッ……知識を積むことは善いことである」
Ability Setting
  • 依代のアビリティ「滅術スキル修練」を装備しました。
  • No1のアビリティ「調査」を装備しました。
  • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
Item Setting
  • アイテムが送られてきました。
    		取引メイ
    「……こんばんは。宅配支援サービスです。はごろも(E-No.354)からバトルブレスレットをお届けします」
    なぜかE-No354 はごろももやってきました。
    		はごろも
    「はい、お姉さん。ご注文の腕輪ね。私には似合わないから羨ましいな。」
  • 魔石が送られてきました。
    		取引メイ
    「……こんばんは。宅配支援サービスです。はごろも(E-No.354)から赤色の魔石を106個お届けします」
  • 赤色の魔石を106個受け取りました。(54→160)
  • E-No354 はごろものメッセージです。
    		はごろも
    「あとはこれかな。」
  • 魔石が送られてきました。
    		取引メイ
    「……こんばんは。宅配支援サービスです。はごろも(E-No.354)から緑色の魔石を64個お届けします」
  • 緑色の魔石を64個受け取りました。(96→160)
  • E-No354 はごろものメッセージです。
    		はごろも
    「しばらく使いそうにないから出世払いでいいよ。」
  • 主力装備は「スターロッド」です。
  • 補助装備は「バトルブレスレット」です。
  • 身体装備は「水織りの衣」です。
  • 装飾装備は「セブンスターリング」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「滅術・ヴェノム」を準備しました。
  • 「滅術・ヴェノム」は既に装備されています。
  • 「滅術・ヴェノム」は既に装備されています。
アイテム工房
工房に発注します。担当者を呼んでみました。
テンコ主任
「妾の工房に発注したいとな？」
テンコ主任
「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
テンコ主任
「かみらぼへ依頼するのじゃな……。詳細を聞こうか」
テンコ主任
「うむ。かみらぼへ水織りの衣を、総魔石25個で強化するよう手配してやろう」
テンコ主任
「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
………
……
…
テンコ主任
「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
テンコ主任
「安心するがよい、オヌシの依頼は無事に受領されたぞ。」
テンコ主任
「それでは水織りの衣を預かってやろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」
テンコ主任
「強化の度合いが見たければ、かみらぼに顔を出すと良かろう」
テンコ主任
「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(0→338)
    • EXPが変化しました。(55→155)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 滅術スキル修練が熟練されました。(29.2%→36.3%)
    • 滅術スキル修練を獲得しました。装備設定を確認して下さい。
    • 調査が熟練されました。(36.3%→42.6%)
    • 調査が熟練されました。(42.6%→48.4%)
  • スキル熟練度変化……
    • 滅術・ヴェノムが熟練されました。(10%→19%)
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000400070030011
HP050006001000735
DEF003000300000030
HIT003300390060051
INT020602390330305
RES010101220210164
ATK000000000000000
SPD013101520210194
LUK010101220210164
アイテム工房(支払)
テンコ主任がやってきました。
テンコ主任
「かみらぼへの依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
テンコ主任
「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」
  • 紫色の魔石を25支払いました(25→0)
攻略の時間になりました！！
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
召喚士
「……落ち着きなさい」
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