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| 通り名 | ハコ | 称号 | 英雄王<3位> | | 破壊王<5位> | | ヒロイン王<4位> | | 復讐王<4位> | 依代のクラス | サーヴァント | 依代の種族 | カレイディアン |
人型の筺。
元いた世界では使われるための祭器「青い銃」だった。生物ではなく、年歴た結果に人格を持った付喪神の一種。それも、人格を獲得してまもなく破壊されてしまった。ばらばらになった状態で召喚されたために人格の獲得が遅れていたが、コンファインを繰り返すことによって人型に慣れつつある。しかしどこかしゃべり方がおかしい。祭器だったためか、魔法のアイテムと魔石に親近感を持ち、それを集めるための輸送者を選んだ。元々が人に使われる道具だったためか、積極的に戦うよりはお手伝いしているだけの方が性に合う。
正体は祭器であるために、人間としての身体を持っていない。人になりたいという願望を持っていたが、自我がないため、具体的な容姿についてはかなりあやふや。ちょっとでも良さそうな人がいると、コンファインの度にその人に似た姿になってしまう。武器は基本的に銃。青色に塗っている。容姿のカラーリングは基本的に同じ。極めて銀に近い灰髪と青い瞳、やたらと薄白い肌。服装は黒く塗られたものを好む(色の辺りは召喚士の影響らしい)。
最近、レッドといいながら頭がどう見てもブルーな人が気になって追っかけ中ですがストーカーではありません。
先日、お手伝い用の衣装と秋色の化粧一式を作ってもらったらしいが、肌を露出することに慣れていないので恥ずかしがっている。当分慣れそうにない。
(画像はE-No52アル・マリクさんに頂きました。ありがとうございます!)
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