ホームリザルトキャラクター結果 > ルーネの一週間

ルーネの一週間

Infomation
  • 残り削除カウントは8回です。
Diary
一先ずの休息。
召喚士さんは先日の戦闘で…いや、今までの疲れが出てきたのも知れない。
表向きはそれほどで見ないように見えるが、私は大分辛そうに見えた。
…暫くここで足を止める事になるようだ。


帰りたい人はここで帰してくれるらしい。
考えは本気のようだ。

私も最初は帰るつもりで進んでた。
早く全てを終わらせて、早く帰ろうと。
それが、当初の目標が達成できないまま帰れるという話。

正直"ないな"と思った。

なんの為に進んでるのか、私は迷った。
その迷いが先日の失態を起こした。
私は、皆が思ってる程強くない。

私は強くなりたい。
もう一度あの頃を思い出し、自分を強くしたい。
アイツの借りもあるし、何より私は『彼女』が気に入らなかった。
久しぶりに腹が立った気がする。


それらをしっかり終わらせる。終わらせてから帰る。
それが私の思いに対するけじめというか、なんというか。
私は、ここに残ると決めた。


きっと、もう、迷わない。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……4件のメールが届いております」
  • ビシュク(E-No.148)からのメッセージ……
      ビシュク
      「最後の最後までじゃからのぅ…ふむ…考えが読み取れぬわ。」
      ビシュク
      「…あのおでんを味わえるのもこれが最後となる、か。たらふくいただいておくかの。」
      ビシュク
      「…この世界に、というよりも、るーねや皆に未練はあるが…。

      …妾の世界に残してきた者達も居る。これで、お別れじゃ。」
      ビシュク
      「――さらばじゃ、繊細にして豪なる刀を魅せし剣士…ルーネ・シルキーよ。

      異なる次元で、再び廻り会おう…。(――その言葉を最後に、妖狐の姿は掻き消えた。)」
  • あやか(E-No.604)からのメッセージ……
      あやか
      「…私は、ここで帰ることにします。
      ルーネさん、今まで色々とありがとうございましたっ」
      あやか
      「…もしまた来れるんであれば、またこの世界に来たい、とかちょっと思ってたりも。
      そのとき、また会えたら…ううん、また会いましょっ!」
  • みづほ(E-No.623)からのメッセージ……
      みづほ
      「短い間でしたけど、お世話になりました」
      みづほ
      「ルーネさんと話せてとても楽しかったですよ」
      みづほ
      「またどこかで見かけたらよろしくお願いしますね」
  • マーブル(E-No.634)からのメッセージ……
      マーブル
      「ルーネさんにはこの世界でお世話になりました。本当にありがとうございます。ハロウィンでのおばけルーネさんとっても可愛らしかったですよ。」
      マーブル
      「そうそうそれと、なんだかんだでアルフレッドさんと私、恋人同士になれたみたいで。」
      マーブル

      もしアルフレッドさんが「ルーネちゃぁあああああん」とか言い出したら、思いっきりひっぱたいてあげてくださいね。もし、この世界に残るとしたら、ですけど。」
  • 依代の記憶保存
    召喚士がやってきました。
    召喚士
    「あなたの記憶を貰うわ」
    • 依代名……ルーネ
    • クラス……剣聖
    • 性別……
    • 年齢……若い
    巫女ユミ?
    「記録したぞ」
    Message(Linkage)
    最終選択
    召喚士
    「ここに残るのね」
    召喚士
    「わかったわ。アナタがここに居られるように、再構築させてしてあげる。戦う力はもういらないから、ゆっくりしているといいわ」
    召喚士
    「さあ……一緒に征きましょう」
    ルーネ・シルキーの意識はそこで途切れました。
    その後……銀色の少女に付き添う姿があったとは、
    また別の話です。
    ホームリザルトキャラクター結果 > ルーネの一週間