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Blau 14の一週間

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Diary
このカレイディアでの戦いの中、考える時間は沢山あって、
この私らしくもなく――私は考えた。

冷静に振り返ってみると反カタヤイネン組織って怪しいわよね。
やっている事は環境保護を謳い文句にしたテロ活動と利権漁りだし、
ちょっと私も頭に血が昇っていたかしら?
天地を浚った真犯人って、もしかして『パパ』じゃなくて――

色々と調べてみる必要がありそうだわ。
それに天地もそろそろ一人立ちさせないとね。
いつまでも私が横にいられる訳じゃない。

そもそも、今の私では一人で【組織】に対抗するには力不足だわ。
天地は『腕』が信頼できる人のところに預けないと。
そうね。あの事務所がいいかしら?
お金さえ払えば零細だけど腕は一流、人間は二流(品性は三流)。

単純に手達ならサイファーさんに連絡がつけば一番なんだけど、
エリィさんやミサイアさんと同じく行方知らずだしなぁ。
この際、お金で何とかできる選択肢をとるべきね。


そして私は――――
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……1件のメールが届いております」
  • どーる(E-No.197)からのメッセージ……
      物陰から変な生き物が顔を覗かせている……
      「たくさん ごりよ ありがとうござました ます
       おへんじ おそく なる した ごめなさい ます。」

      「ごあいがん する もらう うれしい ます
       やく たつ したら もっと うれしい ます。」
      言いたい事を伝え終わって少し固まっていたが
      意を決したように口を開いた
      「わたし はなす かける くれて ありがとう ござます ます
       いっしょ たたかう しない だった けど
       きっと わたし あなた なかま ともだち ます。」
      「また … 会える したら うれしい ます
       …… さよなら ます。」
      それだけ言うと変な生き物は素早く去っていった
  • 依代の記憶保存
    召喚士がやってきました。
    召喚士
    「あなたの記憶を貰うわ」
    • 依代名……尻神様
    • クラス……アークウィザード
    • 性別……
    • 年齢……若い
    巫女ユミ?
    「記録したぞ」
    Message(Linkage)
    最終選択
    召喚士
    「ここに残るのね」
    召喚士
    「わかったわ。アナタがここに居られるように、再構築させてしてあげる。戦う力はもういらないから、ゆっくりしているといいわ」
    召喚士
    「さあ……一緒に征きましょう」
    ユーティ=カタヤイネンの意識はそこで途切れました。
    その後……銀色の少女に付き添う姿があったとは、
    また別の話です。
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