Infomation | ||
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Diary | ||
むーむー枕に魔石を食われたり、枕の相方に通帳を貰ったりしつつ 戦いを終えてキャンプへ戻ってくると、唐突に召喚士が 『元の世界への帰還を希望する者には、送還の儀式を行う』 と言い出した。 そうしていずれは、全ての英雄を元の世界に戻すつもりだ、とも。 この世界に呼ばれた時に聞かされた話は、確か 七つの魔宝を揃え、『彼女』を倒さないと元の世界へは帰れない、 というような内容だったと思うのだけど…… 魔宝が揃っていなくても、召喚した者を帰還させることはできたのか。 いや、今となってはそんなことはどうでもよくて。 まだ『彼女』を倒すどころか、魔宝を揃えてもいないのに 私たちを帰還させて、一体どうするつもりなのだろう。 この世界の人々では手に負えない事態だからこそ、 私たち異世界の者が喚ばれたのではなかったのか。 何か、今までに無い事態が起きている? そして、先週から感じていた違和も今ここに、はっきりと形を成していた。 主に、熱せられた砂糖だの蜜だのや、色とりどりの包装が発する およそ戦場には似つかわしくない甘ったるい空気として。 どういう訳か、召喚士たちが菓子を大量に生産、あるいは購入、 はたまた具現化?し始めたのだ。 近くを通りがかった取引メイに尋ねてみると、 あの大量の菓子群は、私たち英雄に配る為のものなのだという。 どうやら、何かの祭事に則った行動らしい。 そういや召喚されてかなり経つが、カレイディアの風土や文化について、 まだ何一つ知ることができていなかったのに気づく。 ちょうどいい機会だ、勉強がてら参加してみようかな。 この世界の人々がどんな菓子を口にしているのか、も少し気になるし。 ……て、もしかしてこれは、取引メイも 菓子を用意している のか? 気になる。何故だかとても気になる。 気になるがこの場合きっと、好奇心は英雄をも殺すのだ。 いやしかしうーんギブミー。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||||
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Message(Linkage) | ||
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トリックオアトリート | ||||||
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召喚士におねがい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報検索サービス | ||||||||||||
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Ability Setting | ||
アビリティを装備します。
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Market(出品) | ||||||||||||||||
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Item Setting | ||
装備品を整えます。
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Skill Setting | ||
スキルを装備します。
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アイテム工房(発注) | ||||||||||||
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アイテム工房(発注結果) | ||||||||||
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Schedule | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1日目……
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アイテム工房(支払) | ||||||
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Grow | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
乱入の結果……
レベルアップしました(EXP-100)
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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