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リティソウルの一週間

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Diary
(彼女の日記帳)
寝覚めが最近、宜しく無い。エトランジェ―― つまり魂、は元居た地平の本来の肉体に宿っていた頃とは違い、そう頻繁に睡眠を必要とはしない。其れでも此の地平の戦闘は週に一度と定まっている故に、基本的に睡眠時間は安定して確保されている。環境も、観光旅行とはいかぬが(とは言え私は戦争以外で遠出等、まして観光旅行など行った経験は皆無なのでこういった譬えは単なる言葉遊びに落ちてしまうのだが)悪くは無い――― 良い、と言える位だ。食糧に清潔な衣類、日用雑貨、豊富な武具と魔石。気候も安定し、特に今の時季は悪天候も少ない。眠りにつくに苦労もしない。夜毎にソムナンビュリストと睦み合っているのは睡眠時間を削っているのだろうが、其れとて健康に悪影響を及ぼさぬ様調整はしている。私もソムナンビュリストも、恋人で在る以前の前提として兵士なのだから。彼と隣り合い、其の腕に抱かれて眠るなら、何を思い煩う事もあろうか。実際、私は真っ当に眠っている。―― それでも、寝覚めが良くない。

夢は見ない。獣は夢を見ないものであるし、私が知る夢を見る動物はソムナンビュリスト唯一人。悪夢に苛まれでもしていればソムナンビュリストが私の夢に介入してくるだろう。私が夢を見る時、見ている夢はソムナンビュリストの夢だ。だが最近はその記憶も無い。全く以て睡眠に問題は無い。
周囲の環境に問題が見当たらないのならば、私自身の所為なのだろう。しかし眠れぬ訳も無く、酷い痛みも苦しみも無く、思う事も無く――エトランジェ、私の魂に問題が見当たらないのならば、ああ、しかしそうであるなら私自身の所為だろうか。
私の、此の常闇の地平に於いての依代は問題無い。ならば、元居た地平の、重大な損傷を負い昏睡状態に在る私の本来の肉体。其れに何か変調、変化が――――

夢の終わり、常闇の地の戦いは、もう半分を過ぎた。
夢を見る時は長く思う。ソムナンビュリストの夢を彷徨うのは無限の物語を辿るようにも思える。彼が見る夢は決して終わらない。
私自身が夢を夢見る時、其れは終わった物語なのだと思う。夢は取留めない記憶を縒り、縛り、並べ、捨て、何処かで奇妙に混線しているものだと聴いた。
私の肉体が私の魂を取り戻し目覚める時、カレイディア、此の常闇の記憶は私の夢となるのだろうか。夢を見ない獣は全てを忘却してしまうだろうか。
私自身が夢を見た時、物語が終わる瞬間、其れは始まらなかった物語となる。

――――――――――

(彼女の走り書き)
合言葉機能復活に私歓喜。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「常闇の祭祀殿-懺悔者の道」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 常闇の祭祀殿-懺悔者の道に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……3件のメールが届いております」
  • 自称王様(E-No.52)からのメッセージ……
      自称王様
      「確かに誰の為にもならずただ消えて行くだけでは惜しい、この度結界が崩れてそれもまた緩和するだろう、との話ではあるがどれ程ましになるものか。
      溜め込んでいても消えるばかりと解ってはいたとしても、依り代の争奪に一刻遅れを取れば目指す力を得られぬ事もある、とわかれば、思い切って使う事も出来ぬ者も居るであっただろうからな。

      武具の扱いは確かに慣れては居るが、我等は前線へ立ち続けた者達と違い其々の技をこれまで研鑽して来なんだ。
      暫しは工夫を重ねつつ技を磨かねばなかなか役には立たぬ。
      然し魔術の使い手達が魔法の矢から我等を庇うようになった事も含め、この世界での戦いにそれだけ馴染んで来たと云う事か…これより先へ進むのに足しにはなろうが足を引く要因にはならぬだろう、
      ……おお、我も後先を気にせず居座る事にしたのでな、肩を並べて汝の技を見てみたいものだ。」
      自称王様
      「「戦力」ではなく「気に入った男」の表現を先に持って来て貰えれば云われた男は皆機嫌良く過ごせよう。
      依代はこの戦が終わった後もこの地で生き続けねばならぬからな、我が酷く損なう事は出来ぬよ。
      この地の民はこの地の王のもの、我が貰い受けたわけでは、……魔術師の居らぬ土地が無い?

      そう名乗るだけの宗教家ではなく、この地のように日常的に魔法を使う世界、か……そのような場所から汝は参ったのだな。
      我の郷とはやはり大きく違う、この土地が現であったとしても、このような強いマナの干渉を得て育ったものが我の国の砂と土の中で育ったものかどうか。」
      自称王様
      「(疑問げな顔には「ああいや」と首を振り)
      後方での防衛戦は旨みも得られ難い上に手薄だとか。
      一人で多くの敵を相手にせねばならぬ場所もあると聞く。
      毎度拠点を攻め取られぬものかと些か心配ではあるが、今の所崩されたとは聞かぬし、戻る理由には薄いな。」
      自称王様
      「男の裸に真っ当な関心などそうそうあってたまるものか。
      戦場では時折そのような慣習が行われる事もあると云うが、我の部族では掟で固く禁じられている年少の少年であれば男女の区別とはまた別、などと抜け道を作る輩もおったようだが。
      この地では…汝も含め、勇ましく戦う娘が多く居る事よ……子供もまた然りだが。

      (ああいや汝の召喚について、と失敗、の呟きについて付け足し)
      「彼女」が召喚士の力を削いでおり、少ない魔力で切り札の大技を使った、と云う事だったか。
      夜に支配されたこの国の住人達の多くが「彼女」に操られ襲い掛かって来た事を思えば余程追い詰められた状況であったのだろう。
      あの黴が英雄の魂の残滓ならば我らも危ない橋を渡ったものだ神と名の付く者も居るには居るが、なかには戦場の英雄どころかそこらの街角の小動物も含まれて居るようだしな。」
      自称王様
      「………。
      (器物、と己を表した少女の顔を見下ろして眉を顰め)
      我にはそのような考えは受け入れられぬ、同じように生き、己で思考する魂あるものを生まれが違うからとモノ扱いとは、

      人が神の業を真似て命を創り出そうとする行いが、智を追い求めるが故の研鑽であると云うのならば理解は出来ぬが勝手にせよ、と思うが。
      それが体の良い奴隷を作り出し創造主として君臨する為であるのならば、我の国にはそのような力は要らぬ」
      自称王様
      「……。そう云うと汝の存在自体を否定してしまうような気もするが。

      ……子作りも支障無い…?
      ああ、よう物語に聞く半神の英雄や半妖霊の王の話か、我の世界ではそれらは物語に過ぎぬ、実際には神も精霊も目には見えぬし存在して居るかどうかすらもわからぬ、

      否、居らぬ。」
       
      「(言い切った肩越しに陽炎のようなものがゆらりと揺れた。
      獅子の瞳には微かに黒いベールの端が翻ったように見えるだろう。
      王が気付く様子は無い)」
      自称王様
      「だから、ただの習慣、宗教上の儀式に過ぎぬのよ。

      以前懇意であった者、か。
      さて……確かに記憶に無い我には思い出せぬだけで身近に居った何者かの姿なのやも知れぬ。
      そうであるのなら、その内に思い出せるかも知れないな。」
  • ダイス(E-No.150)からのメッセージ……
      「ラッキーで済めばいいだろうけど、私らが知らない決定的な問題なんかが急に出てきたら困るしねぇ、まぁそれもこの世界でやってく上でリスクとしちゃ私は折りこみ済みだけどよ 戦闘が主な人等と違ってあんまり問題が大きくないってのもあるが」
      「はっはっは リッパな軍人さんだねぇ…… ま、きっと必要なもんなのさ、宙ぶらりんな連中も、きっちりとした連中も皆ね」
  • どーる(E-No.197)からのメッセージ……
      「わかる ます みんな いい人 ます
       わたし こわがる する し … し … しょ しょうぶん ? ます。」
      「いちにち たんれん ます ?
       あそぶ したり しない ます … ?
       わたし かじ すぐ あきる ます
       あきる すると あそぶ したり ひなたぼっこ する ます。」
      「???」

        難しい古風な言葉ばかりで頭を悩ませている
        しかしピンとくるものがあったようだ。
      「ひとりは みんなのため みんなは ひとりのため … ます ?」

        まるでクイズに答えて正解を待つ子供のような感じで
        少し嬉しそうにどーるはそちらを見つめている……
  • Message(Linkage)
    召喚士におねがい
    新たな力を得るため。召喚士のところに赴きました。
    召喚士
    「エクステンションが希望なのね?」
    召喚士
    「儀式の実行には魔石が必要よ。魔石の準備は出来ているかしら?」
    • の魔石を800個預けました。
    • の魔石を400個預けました。
    • の魔石を100個預けました。
    • の魔石を200個預けました。
    • の魔石を700個預けました。
    • の魔石を500個預けました。
    • の魔石を300個預けました。
    召喚士
    「併せて3000ね。充分よ」
    召喚士
    「……」
    召喚士
    「…」
    召喚士
    「こんな所かしら」
    エクステンションにより、アビリティスロットが拡張されました。
    • の魔石が800個無くなりました。(938138)
    • の魔石が400個無くなりました。(657257)
    • の魔石が100個無くなりました。(19797)
    • の魔石が200個無くなりました。(589389)
    • の魔石が700個無くなりました。(884184)
    • の魔石が500個無くなりました。(884384)
    • の魔石が300個無くなりました。(596296)
    Ability Setting
    アビリティを装備します。
    • No1のアビリティ「護身の基本」を装備しました。
    • No2のアビリティ「戦いの基本」を装備しました。
    • No3のアビリティ「戦いの応用」を装備しました。
    • No4のアビリティ「鍛練の基本」を装備しました。
    • No5のアビリティ「護身の応用」を装備しました。
    • No7のアビリティ「抜剣の基本」を装備しました。
    Market(出品)
    取引メイ
    「……こんばんは。取引サービスです」
    取引メイ
    「……出品内容を伺います」
    取引メイ
    「……1件目の出品は以下の通りで受理しました」
    • 対象のアイテム……精霊使いの鎧+2
    • 出品No……68024
    • 出品名……精霊使いの鎧+2
    • 魔石の指定……
    • 最低個数個数……1個。
    • 出品サービス……あり
    取引メイ
    「……以上受け付けました。それでは良い取引を」
    Item Setting
    装備品を整えます。
    • 主力装備は「抗う者の幻刻剣」です。
    • 補助装備は「魔法使いの腕章+1」です。
    • 身体装備は「祝福された黄金重鎧+2」です。
    • 装飾装備は「白色の指輪+1」です。
    Skill Setting
    スキルを装備します。
    • 牽制スキル「斬り上げ」を準備しました。
    • 本命スキル「袈裟斬り」を準備しました。
    • 必殺スキル「二連斬」を準備しました。
    Event
    女の子
    「あっ、いた! おーい!」
    どこからか女の子の声が、こちらを呼び止めます。
    そちらを向くと、真っ赤な少女が手を振っていました。
    女の子
    「なーなー。この辺りに、黒ずくめの男見なかった? 紅色の剣をかついでいるからすぐわかると思うけど」
    剣士ルヴィーダ
    「知らない? まあいいや、あたしの名前はルヴィーダ。アンタ、召喚士の味方だろ。だったらコレやるよ」
    女の子は一枚の銀貨を取り出し、手渡してきます。
    銀貨の表には、女性の横顔が彫られているようです。
    剣士ルヴィーダ
    「少し前まで僅かに生産していた銀貨だ。カレイディアで一番高級だった奴だぞ」
    剣士ルヴィーダ
    「ちなみにただの銀貨じゃない。持ち主の『心』の力を吸収し、別の力に変換する魔法のアイテムなんだ」
    剣士ルヴィーダ
    「たしか、ドラ、ヴァとかイーナントカって長い名前が付いていた気がするけど……忘れた。面倒だから、あたしたちは見切りの銀貨と呼んでるよ」
    剣士ルヴィーダ
    「銀貨と相性がよい近接系クラスが戦場に立ち続けていれば、銀貨は『心』を吸収し、別の銀貨を生む。その銀貨を装備すれば、戦い続けるための新しい力を得られる。具体的には対応する相手の特殊能力を無効化するはずさ」
    剣士ルヴィーダ
    「この無効化現象を『見切り』って呼ぶんだ。たとえば、『即死見切り』があればソウルスティールに無敵になるし、『睡眠見切り』なんかがあれば、戦闘中に寝たりしなくなるんだ」
    剣士ルヴィーダ
    「それと、相手の攻撃を無効化する防御的なものだけじゃなくて、相手の防御効果……たとえばバリアやプロテクトを無効化する攻撃的なものもある。バリア張ってばかりのうるさい魔法使いなんか、これでばっさり倒せるな!」
    剣士ルヴィーダ
    「……ま。装備できるのは一度に一つまでだから、どこか弱点が出来てしまうけどさ」
    剣士ルヴィーダ
    「オリジナルの銀貨は近接系クラスであるアンタらにしか扱えないけど、新しく生み出されたものは少し劣化されているせいで、他の奴らでも扱えるはずさ。余ったら、取引メイさんに頼んで売ってもらうといいぞ!」
    剣士ルヴィーダ
    「生み出された見切りの銀貨は仮初めの存在だから、すぐに壊れるし、修理も出来ないから注意しなよ」
    剣士ルヴィーダ
    「でも生み出されたときにレア〜ギガレアって判定がされてて、レアなものはなかなか壊れない。これは貴重だな」
    剣士ルヴィーダ
    「ま、せいぜい大事にしてくれよ。もうあげないからな!」
    言って、女の子は立ち去ってしまいました。
    Schedule
    ……
    • 大けがをしています。自動的に休憩が選択されます。
    1日目……
    • 休憩を実行します。
    • HPが回復しました。(03835)
    2日目……
    • アビリティ研究を実行します。
    • EXPが変化しました。(2028)
    3日目……
    • アビリティ研究を実行します。
    • EXPが変化しました。(2836)
    4日目……
    • アビリティ研究を実行します。
    • EXPが変化しました。(3644)
    5日目……
    • アビリティ研究を実行します。
    • EXPが変化しました。(4452)
    6日目……
    • 休憩を実行します。
    Grow
    依代の浸透……
    • 依代のアビリティは獲得済みです。
    アビリティ熟練度変化……
    • 護身の応用が熟練されました。(87.8%93.5%)
    スキル熟練度変化……
    • スキルの熟練はありません。
    レベル変化……
    • レベルアップに必要なEXPが不足しています。
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
    • マップの特殊ルールにより、一部のタクティクス設定が無効になりました。
    召喚士
    「やる気は十分のようね。頑張りなさい」
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