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エリダの一週間

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Diary
■先週の覚え書き■

・俄かには信じ難い事を聞いた。

・しかしあの存在感が希薄な影といい、この腕章といい、
 恐らくワシ等を謀る虚言ではないのじゃろう。

・だがまあ、遺された知識も力もワシが有効利用してやろうではないか。
 はたしてそれが餞になるかは、わからない、が。

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 ・
 ・
 ・

巫女姫さまは魔女を追って旅に出ました。

灼熱の荒野を越え、
紺碧の海を渡り、
やがて王国の端に建つ塔で魔女を追い詰めます。

巫女姫さまは魔女に尋ねました。

「貴方はなぜ、民を困らせるような真似をするのですか」

すると魔女は意地悪く笑って答えました。

「なぜだって? それはもちろん、お前が憎いからだよ。蒼花の巫女姫」

魔女の魂は、既に悪意によってまっくろに染まっていました。
お優しい巫女姫さまはそのことを嘆きながら、
魔女のからだに、神殿に伝わる聖なるつるぎを突き立てます。
しかし、巫女姫さまの御力をもってしても魔女を完全に消し去る事はできません。

「これは私の力不足が招いた咎です。
 魔女の魂は、以後、私が責任をもって封じましょう」

こうして魔女は神殿の奥へ封印され、ひとびとは恐怖に震える日々から解放されました。

救い主たる巫女姫さまの名は長く長く語り継がれ、
今では『英雄』として親しまれているのです――。



【とある世界に伝わるおとぎ話:後】
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「常闇の祭祀殿-涸れる涙の道」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 常闇の祭祀殿-涸れる涙の道に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……9件のメールが届いております」
  • チェス(E-No.226)からメッセージが届きました。
    チェス
    「ええええ、や、やっぱり服がないと恥ずかしいですよ!?」
    チェス
    「す、すみません。そんなつもりはなかったんですよ〜。」
    公言して回るの言葉に、慌てて首をぶんぶんと振った。
    チェス
    「でも…ありがとうございます。そこまで言って下さるのに、弱音吐けませんね。」
    言って、少し恥ずかしそうに頬を掻いた。
    チェス
    「ししょ…ええと、サチさんでしたっけ?私は会った事ないのですけれど。」
    チェス
    「…あれ、そういえば、エリダさんそんな腕章していましたっけ??」
    腕章を見て、首を傾げている。
    チェス
    「ああ、ムゥとトレハさんですね。何か魔石にひかれてきたとかで来ていましたよ…お餅みたいですよね、アレ。」
  • Message(Linkage)
    Event
    そこに召喚士が現れ、呼び止められました。
    召喚士
    「その腕章はサチ司書の……そう、話すなとは約束していたけれど。もう、話してもいい頃かしらね……」
    召喚士
    「サチ司書は『彼女』がカレイディアを常闇に沈めた時、真っ先に戦った人だったの」
    召喚士
    「この世界で最高の…『世界最強の大魔道士』と呼ばれた彼女だったけど、だめだったわ。『彼女』が掌握した王軍を蹴散らし、『彼女』を追い詰めていたけれど……彼女が扱うのはあくまで魔法。いくら強力でも、切り札として現れた──には敵わなかった」
    召喚士
    「そして見せしめとして藍の魔宝を管理する学院も滅ぼされ、サチ司書は『封印』の柱にされてしまったわ」
    召喚士
    「でも諦めなかった。殆どの魔力を奪われたけど、力の一部を分離して逃れ、最後の魔力を使って私に近づいたわ。そうすることは『彼女』を倒すことに繋がるから……」
    召喚士
    「……でも、『彼女』を倒すには『封印』を破壊しなければいけない、どちらにしても、サチ司書は消滅する運命にあったの」
    召喚士
    「……」
    召喚士
    「アナタ、支援系の依代を使っているわよね……その依代を構成しているものは何だと思う?」
    召喚士
    「答えは『学院の関係者』よ。『彼女』に滅ぼされた、学院の生き残り、もしくはその想い。彼女たちに縁がある者が核になっているの。縁はコンファインには重要なこと。アナタが受け取った腕章もそう」
    召喚士
    「……あの子には、どう説明しようかしら……」
    召喚士は去っていきました。
    情報検索サービス
    情報検索サービスを受けることにします。
    今回調べたい単語はグランドクルスです。エリダは一週間籠もって、調べ物をすることにしました。
    ……
    一週間が経過する頃、疲れが溜まって深く眠ってしまいました。
    女性の声
    「そろそろ結果が出たようであると様子を見に来たが……ふむ、調べ疲れて寝てしまったようであるな」
    動けないところに誰かが語りかけてきます。
    女性の声
    「いいだろう。聞いているかどうか知らんが、情報をまとめてやろうではないか」
    女性の声
    グランドクルスとは!
    女性の声
    「分類はアビリティであるな」
    女性の声
    「命を削る攻撃的なアビリティである。本命か必殺スキル使用時に定数×熟練度%の確率で生命力を衝撃波に変える攻撃を放つぞ。この攻撃には攻撃範囲拡大、必中攻撃、反撃不可という多くの特性がある他、ダメージを多く受けているほど攻撃力が上昇する効果がある。」
    女性の声
    「攻撃力が低めの近接系だが、瀕死時に放ったときにはなかなかのダメージが期待できるぞ。ただそういった状況は、望んで作りにくいし、発動するまでもなく倒れてしまうこともあるから、なかなか使いにくいロマンあふるるアビリティといえる。また、ある程度HPが減少していないと絶対に発動しない、使用するとしばらく行動不能になるという特性もあるぞ…まあ、レアなアビリティだからな……。噂では不死身の戦士の魂を宿す禁断の攻撃技といわれているらしいな」
    女性の声
    「……ということだ。これからもしっかり励めよ」
    目が覚めると、そこには誰もいませんでした。
    Market
  • マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    取引メイ
    「……呼ばれました。入札内容を伺います」
  • 入札します。
    取引メイ
    「……60で入札します。」
    取引メイ
    「……藍色の指輪総魔石60で受付ました……良い取引を」
    ………
    ……
  • 藍色の指輪への入札結果が出ました。
    取引メイ
    「……残念ですが落札はできませんでした。開始0、入札2、終了400アズサク(E-No.429)が落札しました。出品者はマーブル(E-No.634)でした」
  • Ability Setting
    • 依代のアビリティ「魔法書架検索権限」を装備しました。
    • No1のアビリティ「魔女の福音」を装備しました。
    • No2のアビリティ「異邦に伝わる術」を装備しました。
    • No3のアビリティ「秘術 -倖いの鳥篭-」を装備しました。
    • No4のアビリティ「予言の血脈」を装備しました。
    • No5のアビリティ「異端黙示録」を装備しました。
    Item Setting
    • 主力装備は「綺羅星の霊鏡」です。
    • 補助装備は「魔法使いの腕章」です。
    • 身体装備は「異端魔術師の服」です。
    • 装飾装備は「癒しのお守り」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「秘術 -豆伐り斧-」を準備しました。
    • 本命スキル「秘術 -眠れる美姫-」を準備しました。
    • 必殺スキル「秘術 -凍てつく心-」を準備しました。
    アイテム工房
    工房に発注します。担当者を呼んでみました。
    テンコ主任
    「妾の工房に発注したいとな?」
    テンコ主任
    「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
    テンコ主任
    快気天福堂へ依頼するのじゃな……。詳細を聞こうか」
    テンコ主任
    「支払いは0個、65個、300個、0個、0個、150個、0個で、合計515じゃな?」
    テンコ主任
    「うむ。快気天福堂白銀のネックレスを強化するよう手配してやろう」
    テンコ主任
    「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
    ………
    ……
    テンコ主任
    「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
    テンコ主任
    「安心するがよい、オヌシの依頼は無事に受領されたぞ。」
    テンコ主任
    「それでは白銀のネックレスを預かってやろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」
    テンコ主任
    「強化の度合いが見たければ、快気天福堂に顔を出すと良かろう」
    テンコ主任
    「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」
    テンコ主任
    「……アトリエ系か、相手は芸術家だから勢い余って壊してしまうかもしれんが、そうなってもお代は貰うからの」
    Schedule
    • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
      • EXPが変化しました。(80130)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 魔法書架検索権限が熟練されました。(23.2%25.9%)
      • 魔法書架検索権限を獲得しました。装備設定を確認して下さい。
      • 魔女の福音が熟練されました。(93.8%94.8%)
    • スキル熟練度変化……
      • 秘術 -願いの魔神-が熟練されました。(6.9%13.3%)
    アイテム工房(支払&次回の予定)
    テンコ主任がやってきました。
    テンコ主任
    快気天福堂への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
    白銀のネックレスは無惨な姿になっています。ボロボロのズタズタで、もう使えそうにありません。
    取引メイ
    「廃品ですね。引き取ります」
    ……止める間もなく取引メイが持って行ってしまいました。
    テンコ主任
    「あきらめるのじゃ。あれはもう復元できぬ」
    テンコ主任
    「まあそれはそれ。それでは報酬を受け取ろう」
    • の魔石を65個支払いました(765700)
    • の魔石を300個支払いました(1020720)
    • の魔石を150個支払いました(723573)
    Event
    • 『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。
      • の魔石が17個霧散しました(661644)
      • の魔石が18個霧散しました(700682)
      • の魔石が18個霧散しました(720702)
      • の魔石が18個霧散しました(702684)
      • の魔石が9個霧散しました(347338)
      • の魔石が14個霧散しました(573559)
      • の魔石が14個霧散しました(547533)
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
    召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    召喚士
    「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」
    • マップの特殊ルールにより、一部のタクティクス設定が無効になりました。
    召喚士
    「やる気は十分のようね。頑張りなさい」
    ホームリザルトキャラクター結果 > エリダの一週間