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Diary | ||
■先週の覚え書き■ ・俄かには信じ難い事を聞いた。 ・しかしあの存在感が希薄な影といい、この腕章といい、 恐らくワシ等を謀る虚言ではないのじゃろう。 ・だがまあ、遺された知識も力もワシが有効利用してやろうではないか。 はたしてそれが餞になるかは、わからない、が。 ------------------------------------------------------ ・ ・ ・ 巫女姫さまは魔女を追って旅に出ました。 灼熱の荒野を越え、 紺碧の海を渡り、 やがて王国の端に建つ塔で魔女を追い詰めます。 巫女姫さまは魔女に尋ねました。 「貴方はなぜ、民を困らせるような真似をするのですか」 すると魔女は意地悪く笑って答えました。 「なぜだって? それはもちろん、お前が憎いからだよ。蒼花の巫女姫」 魔女の魂は、既に悪意によってまっくろに染まっていました。 お優しい巫女姫さまはそのことを嘆きながら、 魔女のからだに、神殿に伝わる聖なるつるぎを突き立てます。 しかし、巫女姫さまの御力をもってしても魔女を完全に消し去る事はできません。 「これは私の力不足が招いた咎です。 魔女の魂は、以後、私が責任をもって封じましょう」 こうして魔女は神殿の奥へ封印され、ひとびとは恐怖に震える日々から解放されました。 救い主たる巫女姫さまの名は長く長く語り継がれ、 今では『英雄』として親しまれているのです――。 【とある世界に伝わるおとぎ話:後】 |
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今回の滞在 | ||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||||||||
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