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???の日記 きょうは、なにか、へんなこえがきこえました。 …………ザ。 なにをよんでいるのでしょう? ……エ…………ザ。 …………イエローザ。 ……………シャイエローザ! わわあ、わたしのなまえでした! シャイエローザ・グレイリア、君がここにいる理由が分かるかね? あー……。 あーー………。 あーーー…………? やれやれ、年端もいかぬ少女じゃ、何故ここにいるかも分からないらしいな……。 思 い 出 せ 。 そういうと、なにかのてがわたしのあたまをつかみました。 わたしは、そのまま、おちていきました。 アルフレッドの日記〜四日目〜 あー、こいつの日記読みにくいだろ?読みにくいよな?たまには、道化師のように説明を入れてやるか。 このがきんちょの名は「シャイエローザ・グレイリア」、祖父、祖母、父、母、そして3人の兄と3人の姉全てに「ローザ」と呼ばれていたらしい。 でもって、何でこんな世界にいるかなんだが……。 このがきんちょ、12歳の頃に馬車に轢かれたらしい。 しかも、このがきんちょが連れてこうとした奴の話によると、「一度轢かれただけで既に死んでしまったのに、それに気づかれず、何度も、何十回も、何百回もその死体が馬車に轢かれ続けたらしい。 家族である母が見つけたときにはもう、人間の姿をしていなかったそうだ。 そこまで踏みにじられたこのがきんちょは、あまりの仕打ちに悪霊となったらしい。 死んだこの場所で、何人もの通りすがりの者を、特に馬車に乗った貴族や町民に憑依し、祟り殺していったらしい。 その罪を見かねた謎の手…そう、マーブルーを魂ごと消そうとしたあの手が、このがきんちょも魂ごと消そうとしたらしい。 で、なんで俺が止めたのかって? 俺もよくわかんねえよ。ただ、マーブルーと同じで、体が勝手に動いたんだ。 謎の手からは「またお前か、『天然の魂を選定する者』よ」などとよく分からん事を言われたのだが、言われてみれば、こうやって消えそうな魂を救えるのは俺以外にはそうそういないようだ。 俺が女であればまさに「ヴァルキリー体質」とでも言えるのだろうが、あいにく男なんだよな俺は。 なんにせよ、このがきんちょは今はゆっくり寝ている。後でゆっくり話さないとな。 「それにしても、アルフレッドさんは本当に優しい方なんですね。最初はちょっと、私の事好きなのかなって期待もしてたけど、そんな事関係なしに、『助けたいから助ける』ですもの。」 そう、俺からすればマーブルーもこのがきんちょも、助けないといけないと思ったから助けたのだ。 もしかしたら、俺が親友を守れなかった事が一番の無念だから、こんな力があるのかもしれんな。 そう思いつつ、朝日が昇ることの無い空を眺めた。 今日もいい感じに混沌とした空だった。 |
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| 今回の滞在 | ||||||
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| 召喚士におねがい | ||||||||||||||||||
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レベルアップしました(EXP-50)
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| 攻略の時間になりました!! | ||||||||||||||
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