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Diary | ||
ヤレ、ヨウヤク学院トヤラモ通過デキタカ…。 我等ノヨウナ者達ニトッテハ、 何トモ居心地ノ悪イ場所デアッタナ。 「うー、けっこうたのしかったのにー」(ずるずる) 『そのラーメンはどっから持ってきたんや…』 ――――ザッ ザザッ―――― ……ム? 蛇ノ。何カ言ッタカ? 『? ラーメンはどっから……』 イヤ、ソウデハナク。 「う?」 ――――る―― ザッ―― ――えて――――じ―― 「うー!なにかきこえるよー!」 面妖ナ……姿ハ見エヌガ、敵カ!? ――え―――たい――― ――て――――――こ―――ば! (ガンッ!!) 『うわわ!?何や、今の硬いものをぶつけたみたいな音は!?』 “アーアー、マイクテスマイクテス。……よっし、感度良好。 やっぱ調子が悪い物は叩いて直すに限るわねぇ” “イメト姉の力だと、そのままトドメ刺しかねないけどね…。 って、そんなこと言ってる場合じゃない! マイラー!聞こえるー!?聞こえたら返事してー!!” 「あー、シストのこえだー!」 ム?トスルト、最初ノ声ハイメト殿カ!? (念ノタメニ記シテオコウ。 マズ、「感度良好」云々ト言ッテイタノハ、我等ガ従者トシテ 仕エテイル貴族ノ女当主、イメト殿ダ。 奔放ナ性格ダガ、我々従者ノ事ヲ大事ニ考エテクレル。 彼女ニ助ケテモラエナケレバ、今ノ我等ハ無カッタダロウナ。 次ニ聞コエタ声ガ、ソノイメト殿ノ妹デアル、シスト殿ダ。 我々従者ノ間デハ、アイドル的存在ニナッテイルナ。 姉ニ似タノカ、コチラモ奔放ナ性格ヲシテイルガ、 我々ノ事ヲ考エテクレテイルノモ同ジダ。 モウ一人、弟ニ、ブラス殿ガイルノダガ、ドウヤラコノ場ニハ イナイヨウダ) 『しっかし、よくここが分かったもんやなぁ。 異世界やっちゅうのに』 “貴方達の固有の魔力を辿ってね。やっと捕捉できたわ。 といっても、こうやって遠隔会話するのが精一杯。 そちらに何か手出しができるわけじゃないわ” イヤ、十分ダ。 ……折角ダ、我等ノ知リ得テイルコトヲ話ソウ。 『主人は黙っててえぇで。どうせ、説明なんてできんやろうし』 「ぶー…」 (我等ハ、コノ世界ノコトニツイテト、帰還デキル可能性ニ ツイテマトメテ話シタ。端カラ聞ケバ荒唐無稽ノ話ト思ワレル ヨウナコトダガ、何分、我等含メ、イメト殿ノ屋敷ニ住マウ 者達ハスベカラク変ワリ者ダ。生活ノ中デ、妙ナ事件ニ遭遇 シタコトハ一度ヤ二度デハナイ。 今回ノ事モ、ソノ事件ノ一ツニ過ギヌ。……規模ハ大キイガ) “全く、人の所の侍女を借りるなら借りるで、事前にアポを 取ってもらいたいわ。逆に召喚してこき使ってやろうかしら” “それができるんなら、マイラだって助けられるでしょ? まぁ、迷惑料を請求したいのは同感だけど” トニカク、現時点デハ、アノ召喚士トヤラヲ信ジルシカナイ。 「うー、わるいひとにはみえないよー」 “分かったわ。正直、話を聞く限りじゃ気に入らないけど、 ついていくしか方法が無いというのなら……。 時々、こうして会話を繋いでみるから、その時には報告を よろしくね” 『任せとき!』 「うーうー♪」 (……フム、我ガ主ノ寂シサモ、イクラカ吹ッ切レタヨウダ。 血ノ繋ガリナドハ無イトハイエ、家族ノ声トイウノハ励ミニ ナルモノダナ。 サァ、我モ主ノタメニ一層働カネバ) |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||||
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Message(Linkage) | ||
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Ability Setting | ||
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アイテム工房(支払&次回の予定) | ||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||||||
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