Infomation | ||
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Diary | ||
自制なき学院へ潜入を果たして今日で4日目。 更に深部へと入り込む為に、我は独り人気の無い回廊を進んでいた。 工房の運営は、初日の受け付けを除き我の妄想の中から呼び出した職人達に任せてある。 他の武具や装備であればいくらかは我の口を出す余地はあろうが、魔法具については全くの素人、職人に預けておいて後で報告を聞く方が良い。 実際、此処の所あやつ──魔法具の職人は、うまく仕事をこなしている。 相変わらず頭から足先までを隠すベールの下に隠れて男か女かもわからぬ恰好をしているが、 『いってらっしゃいませ、王』 見送りに立つ職人の姿を思い浮かべる。 送り出すその声は、女のそれだった。 以前であれば暫く目の届かぬ場所へ離れると、具現化していた妄想も掻き消えてしまったが、近頃では我が工房に戻らずとも何日でも活動できるようになったようだ。 これは異次元に開かれた工房のランクが上がった為か、我の力が増したのか、それとも、 『ご武運を』 あやつの力が増したのだろうか。 我の妄想の産物が、我に無い筈の知識を有し、我の知らぬ所でこうして仕事を請け負っている。 得体の知れぬ者への違和感が胸から離れない。 +++ 暫し歩いた先は、校舎に囲まれた中庭のような場所だった。 生徒達が運動場として使用しているのであろう、いくつかの鞠が転がっている。 ふと視線を巡らせば、いつもの服装ではなく、「たいそーぎ」とやらに身を包んだ猫耳娘の姿があった。 よし。(何) 落ちていた鞠を 片付ける ニアころがして見る http://king.vs.land.to/127_531_diary.jpg |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Message(Linkage) | ||
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Ability Setting | ||
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Item Setting | ||
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Skill Setting | ||
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アイテム工房 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Schedule | ||
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Lvup | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レベルアップしました(EXP-260)
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アイテム工房(支払&次回の予定) | ||||||||||||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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