日記一覧(E-No501〜600)

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E-No502 沃度丁幾
モウ一度サイショカラ積ミアゲル
今度ハセメテ失敗シナイヨウニ

…体ノ構造ヲ根本カラ作リ変エルトイッテイタガ、ドウヤルノダロウ
…痛クナイコトヲ祈ロウ
E-No503 ヒズミ
ヒズミの日記 〓 13日目

走り書きで“外出”と書かれている。
本人は不在のようだ。
E-No514 ソラリス・ユーフォニウム
(綺麗な字で書かれている)
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今日はお休み。
最近眠たくて日記をつける気力がない。

(丸っこい字で…

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E-No524 アメジスト・アルビレオ +α
依代が変わった。

今度はなんだろう。
早く戦場に行かねばならない気がする。

しかし。
初陣で戦場アナを撃ってしまったからな。
どこででもやりそうな気がして…

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E-No527 ルチェル・ナーリオ
今朝――朝という表現をこの世界で使っていいのかいつも迷うけれど――は
いつにも増して体液の巡りが悪かった。
こんなにも脱力した状態で朝を迎えたのは、
初めてカレイディアで目覚めた時以…

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E-No531 ミコト
いつものように図書館に行こうとしたら、サチ先生がお出かけするところだった。
珍しいな、と思っていたら話しかけられた。

「しばらく戻らん」とのこと。
だから図書館の利用もできな…

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E-No534 太郎・フィッツジェラルド・キヨモト
やあみんな!!久しぶり!!!
一日しか経ってないけど、なんだか久しぶりな気がするさ!!!

君たちはこの空いた時間をどう過ごしていたかな?
人に見られていないからと言って、肌の…

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E-No546 翡翠
あるところに、名もない緑の小鳥が居ました

その小鳥には、生まれた頃から羽根が片方ありませんでした

飛べないかわりに小鳥は、綺麗な声をもっていました


小…

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E-No558 リヴィアス・ガイスティ
自制なき学院
高く巨大で果てしない学院の城壁を越える方法――それは内部の者として潜入してしまえばよい。
誰が最初にその方法を考案したのかは不明だが、その流れは大きく広がりっていた。


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E-No577 ニョス・ベル
『邂逅』



 その日は父に蔵の整理をするように言われた

昔から、姉さんには小間使いのように扱われていたが

いつからか、家族からの扱いも姉のするそ…

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