日記一覧(E-No301〜400)

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E-No302 白榴石



 血濡れた闘技場。
 もう ほかのも おおきなものも 死者も あまりいない 場所。
 赤の魔宝が あったはずの場所
 王者の礎。

 そこで 銀色…

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E-No304 Love=Saver
【頭痛】





・・・・・・!・・・・・・

痛い・・・何かがあたしに呼びかけている・・・?

・・・く・・・・・・っ

<…

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E-No313 宮本謙と宮本はな
なん…だと…!

俺は呟いた。

目の前に転がる少女は、何も身にまとってはいない。
その姿は、耐えがたい苦痛であった。
その少女に対して、平素の俺は妹のような眼差し…

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E-No314 ヒーロー・オブ・ユナイテッドステイツ
22658日目

ハナ ゲンキ。
E-No318 ねこねこさん
金髪のショートカットの少女が踊っていた。
手に何か短い棒のような物を持っていた。
少女の立っている舞台の上に光が舞い踊り、時折彼女の表情を鮮烈に映し出す。
歓喜。熱情。高揚。


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E-No334 Under the Grave
〜前回までのあらすじ〜

妄想癖の強い某王様に「お前は全然こわくねー」とバカにされたゾンビ野郎。
なにがなんでも見返したいゾンビは、「年頃の色っぽいおねーちゃんが怖い」という王様の嘘…

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E-No373 ラヴィーナ・ヴォセムナッツァチ
天元突破した。
学園ねー…ずいぶんと懐かしい感じがする。
購買なんて嬉しい響き。
学食なんて素晴らしい響き。
板書なんてここ最近まったく聞かなかった単語。
…って、そうい…

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E-No381 ジュリアン
白い猫が一匹。

いつも離れることなく傍らにいた主人の姿はない。




せっかくの学園だというのに……。




E-No399 “鷺”
長く時間がかかったが、学院へ入ることができるようになったようじゃ。
とはいえ、わしが仕掛けるのはまだ先じゃがな。

それよりも、新しい工房というのが気になるものじゃ。

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