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じゃくろの一週間

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Diary



　たくさんの　ぶたいが　そろう　中
　せめぎ合って　ぶつかりあう　戦いになったならば
　とつげきして　つゆばらいをして
　そして　たくさんたくさんは　しんだり　けがをする


　それが　じぶんの　役割
　じゃくろの　役割


　じゃくろは　とくべつ　なんかじゃない
　前も　今も　これからも

　とくべつに　なりたいわけじゃ　ない
　前も　今も　これからも


　だって　とくべつは
　すでに　ほかのところ　に　あるって　わかってて
　それを　そのばしょまでを　うばいとろうとかおもうきもちは
　すなのかけらほどもなくて


　だって
　そのばしょを　うばいとったって　いみが　ない

　だって
　じぶんが　いきていられるじかんが　とても　すくないこと　くらい
　あっさり　しぬってことくらい――いたいほど　わかっていた　から


　こえられないかべ　てにいられらないもの　は　どうしてもあって
　じゃくろがもつ　じょうきょうや　やくわりから　おおきくそれることは　むずかしくて
　おばかな　じゃくろに　できることは　ほんのわずか

　おとぎばなし　や　ゆめものがたり　みたいな　＜とくべつ＞　に
　だいじなもの　てにいれたいもの　みたいな　＜とくべつ＞　に
　なりたいと　ただひとかけらすらも　おもわなかった　わけじゃ　ない


　でもそれは　じゃくろには　ふかのうだって　しっていた。


　じぶんは　とくべつなんか　じゃない

　カレイディア　みたいな　まほうが　つかえる　わけでは　ないの　だから
　きせきとびかう　ばしょでも　うまれでも　つかいてでも　ないのだから


　とくべつじゃない
　だけど　とくべつじゃなくても　ひとつ　のぞんで　よいならば

　……ちがう

　とくべつじゃなくても　のぞんでた　ことは
　じゃくろは　やくに　たつ　何かに　なりたかった。

　できるならば
　―――　の　―――　を　とりはらえる　何か　に。
　ほんの　すこしでも

　ちがう

　それいっさいが　むだに　なると　しても
　―――　を　とりはらえる　可能性がある　何か　に　なれれば。


　かんがえる　だけ　では　ふかのうなこと
　それは　前も　今も　かわらない

　のんで　わらって　たのしい　じかんで　も　
　うえて　くるしくて　うけるきずたちの　いたいがたくさんの　ときで　も
　こえられない　かなわない　それは　いつも　じぶん　に　まとわりつく。
　はなれてくれない。


　あがいて　こうどうして
　それでもだめな　ことは　いっぱいある。
　それこそ
　がらにもなく　わめきちらしてなきたくなる――それくらい　それは　いっぱい　あった。


　でも　それは　前
　しんで　こなごなになる　その前の　こと。
　ぎしきをうけて　ながれこんできた　まえの　かけら。

　それよりも　あとなら
　しんで　こなごなの　あと――いま　ここならば
　きせきやふしぎが　あたりまえの　カレイディア　ならば


　力を秘め　魔を秘め　魔性を呼び寄せる≪魔石≫
　銀色は　しろっぽいぼややを　たましいと　よばれる　ぼやを
　たくさんたくさんの　ませき　で　おぎって　のぞむ　からだをつくってる。
　魔宝　が　もどれば　もっと　いろいろ　できるって　いう。


　ならば
　魔宝　を　うばって　たくさんの　魔石を　じゃくろ　つかえば
　これから　ならば　役に立つ何か　に　なれる。


　じゃくろの　前には　みれん　ない。
　くいも　ない。
　おばか　でも　かけら　でも　それは　まちがいない　きちんと　そうおもえる。

　だから　いま　これからが　もんだい。
　役に立つ　何か　になるために　魔宝　を　魔石　を　集めて　つかう。

　じゃくろ　の　前は　死者
　もう　使えない　ただの　はいがす　おばかな　英霊
　でも　その　おばかな　前の　かけら
　それのなかに　つかえるものが　あるなら　ば　りよう　しよう。

　今の　カレイディアならば　つかえる　が　ある。
　じゃましてくる　のが　おおいなか　ほしいものを　てにいれるために
　つかえるから　銀色　じゃくろ　を　呼んだ　そういった。

　あらそって　うばいあう　なかならば
　いたい　くるしい　でも　むりする　ならば
　じゃくろの　前が　つかえる　から。



「あら、その身体は飽きたのかしら。
　いいわ、好きな依代を希望しなさい」

「戦士の依代が希望なのね、魔石の準備は出来ているかしら？」



　じゃくろは　いくさで　しんだ　英霊
　はかいしか　できないくせに　―――　した
　英霊と　は　なばかりな　おばかの　へいし。

　たくさんたくさん　けがをして　きずも　なおらず　のこるけど
　そんなのおかまいなしに　うごいたり
　がまんして　うけながして　たえることが　とくいだった　へいし。
　ごうもんも　うえも　ぶぜいも　にちじょう　と　ながして　いた　へいし。

　その“たえること”が　ちゃんと　ここでも　できるように
　いまのじゃくろに　も　もどって　つかえる　ように
　たくさんたくさんの　魔石を　じゅんび

　そして　銀色に　おねがい　した。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-精霊の杜」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-王者の礎に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……1件のメールが届いております」
E-No321 ネーヌからメッセージが届きました。
ネーヌ
「みゅ？」
（目の前の良く分からないものを不思議そうに眺めて首を傾げる）

じーーー
（見返していたかと思うと、指で触ろうと試み始める）
「なぅ…」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの？」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • 赤色の魔石を181個受け取りました。(90→271)
  • 緑色の魔石を136個受け取りました。(75→211)
  • 藍色の魔石を0個受け取りました。(24→24)
  • 橙色の魔石を0個受け取りました。(24→24)
  • 紫色の魔石を136個受け取りました。(75→211)
  • 黄色の魔石を91個受け取りました。(57→148)
  • 青色の魔石を136個受け取りました。(73→209)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV002600250010035
HP123512000351535
DEF027902700090390
HIT026702600070300
INT000000000000000
RES001000100000040
ATK038503780070385
SPD013501310040220
LUK026502580070280
Market
  • ……前回出品した魚叩棒(たたきぼう)が落札されました。
    		取引メイ
    「……おめでとうございます。開始1、入札1、終了1100で落札されました」
    		赤色の魔石を350獲得しました。(271→621)
    		橙色の魔石を400獲得しました。(24→424)
    		黄色の魔石を350獲得しました。(148→498)
    		•
    Ability Setting
    • 依代のアビリティ「影焔ナル英霊」を装備しました。
    • No1のアビリティ「熱帯ビタ御餅」を装備しました(成長しません)。
    • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
    Item Setting
    • アイテムが送られてきました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです。天地(E-No.170)から熟練の指輪をお届けします」
      E-No170 天地のメッセージです。
      		天地
      「ええっと…どうぞだよ？」
    • アイテムを送品します。担当者を呼んでみました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです」
      		取引メイ
      「……送品を希望ですねわかりました」
      アイテムを宅配します。
      		取引メイ
      「アイテムを預かります。はい、アイテムNo3の勇者の指輪ですね」
      		取引メイ
      「送り先はトラック野郎(E-No.93)ですね」
      アイテムを宅配します。
      		取引メイ
      「アイテムを預かります。はい、アイテムNo8の赤色の指輪＋２ですね」
      		取引メイ
      「送り先は天地(E-No.170)ですね」
      アイテムを宅配します。
      		取引メイ
      「アイテムを預かります。はい、アイテムNo2の麻の外套ですね」
      		取引メイ
      「送り先は南武(E-No.564)ですね」
    • 魔石が送られてきました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです。トラック野郎(E-No.93)から紫色の魔石を350個お届けします」
    • 紫色の魔石を350個受け取りました。(211→561)
    • 魔石が送られてきました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです。トラック野郎(E-No.93)から青色の魔石を200個お届けします」
    • 青色の魔石を200個受け取りました。(209→409)
    • マーケット出品の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
      		取引メイ
      「……呼ばれました。出品内容を伺います」
    • 出品の申し込みをします。
      		取引メイ
      「No5の黒く塗られた鎧＋１ですか……」
      		取引メイ
      「魔石は赤紫緑色で、5個からですか……」
      		取引メイ
      「風船葛（ふうせんかずら）の受付が完了しました。売れるといいですね」
      		取引メイ
      「受付は以上ですね。ご利用ありがとうございます……よい取引を」
    • 主力装備は「大口径の殺人銃＋１」です。
    • 補助装備は「剣闘士の盾＋２」です。
    • 身体装備は「エレメンタルアーマー」です。
    • 装飾装備がありません。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「桜海老」を準備しました。
    • 本命スキル「飛出セ・曙鯊」を準備しました。
    • 必殺スキル「突撃・黒秋刀魚」を準備しました。
    Schedule
    • 影焔ナル英霊の効果でHPが回復しました。(2074→2400)
    • 1日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(2400→2160)
      • EXPが変化しました。(388→398)
    • 2日目はスキル研究です。
      • HPを消費しました。(2160→2040)
      • EXPが変化しました。(398→408)
    • 3日目はスキル研究です。
      • HPを消費しました。(2040→1920)
      • EXPが変化しました。(408→418)
    • 4日目はスキル研究です。
      • HPを消費しました。(1920→1800)
      • EXPが変化しました。(418→428)
    • 5日目はスキル研究です。
      • HPを消費しました。(1800→1680)
      • EXPが変化しました。(428→438)
    • 6日目はスキル研究です。
      • HPを消費しました。(1680→1560)
      • EXPが変化しました。(438→448)
    • トレジャーの結果です。
      • 魔石のかけらを獲得しました！
    • アビリティ熟練度変化……
      • 影焔ナル英霊が熟練されました。(12.7%→21.6%)
    • スキル熟練度変化……
      • 突込メ・白舵木が熟練されました。(27.5%→57.8%)
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV002500260010035
    HP120012350351535
    DEF027002790090390
    HIT026002670070300
    INT000000000000000
    RES001000100000040
    ATK037803850070385
    SPD013101350040220
    LUK025802650070280
    魔石交換サービス
    トレジャーで魔石と交換できそうなアイテムを獲得しました。
    		取引メイ
    「……こんばんは。魔石両替サービスです」
    		取引メイ
    「アイテムを魔石に両替させていただきます」
    		取引メイ
    「……魔石のかけらを両替させていただきます」
    		取引メイ
    「……受け取りました。魔石をお渡しします」
    • 赤色の魔石を73個受け取りました。(621→694)
    • 緑色の魔石を55個受け取りました。(211→266)
    • 藍色の魔石を0個受け取りました。(24→24)
    • 橙色の魔石を0個受け取りました。(424→424)
    • 紫色の魔石を55個受け取りました。(561→616)
    • 黄色の魔石を37個受け取りました。(498→535)
    • 青色の魔石を54個受け取りました。(409→463)
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
    		召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    		召喚士
    「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」
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