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ルーシィソウルの一週間

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Diary
(彼女の日記帳)
此処ではない地平――つまり、私とソムナンビュリストの元居た地平では、夜空は闇ではなかった。どこか湾曲したようにも見える半球の夜は確かに多く闇を湛えていたが、月のせいか夜空全体に真珠を溶いた大気を刷いたが如く不可思議な煌めきを感じさせた。
真円の月は宇宙の眼であるかのようにかがよい、縫い付けられたとも見える幾千の星が真砂にも似て散らばり、時には羽毛を吹いて飛ばした形の夜雲が風に乗り通り過ぎてゆく――耳に届くのはただ深深と更けるだけの夜なれど、目には大層賑やかであった。

だからこそ未だに、常闇の地平に於ける夜には戸惑うような時が有る。
例えば見上げた空は一面の暗闇で、光射さぬ森もまた暗闇だった時。
戦いが終わりふと振り放け見れば、煌々と輝くエトランジェらの灯りが地面の其処彼処に動き、或いはまた其れに照らされた鳥の羽毛、落ちた葉の裏側がぼんやりと光を反射して白く浮き上がる。
そしてまた、光無き大地故に白く生まれた小さな花や苔が常闇に横たわっているのを見ると、途端、私は立って大地を見下ろしていたのか、それとも実は逆しまに上を見上げているのか解らぬような衝動に襲われる。

だからと言って本当に混乱したり転げたりする訳でもないが、緑の草原に入って以来、普段以上に妙にそうした感覚を覚える。ソムナンビュリストにどうだと尋ねても、彼は特にそういった感覚は無いようだ。
他のエトランジェらと感覚が違おうとどうとも構わないのだが、同じ地平から来たはずのソムナンビュリストと共有し得ないのは不思議なことだ。
何故私だけ―――――

ああ、

こうして日記に記していて唐突に思い出した。
上とも下ともつかぬ感覚、あれは、召喚士殿に喚ばれた際のあの空間だ。
魂だけが剥がれて漂う、地平と地平のあわいの空間。

だが……その感覚が、今何故私だけに?

――――――――――

(彼女の走り書き)
最近通っている食事処はオデンという見た事も無い料理を出している。
あれなら、物によってはソムナンビュリストも食べられるだろう。
何とか私も作れるようにしたいものだが……。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-速贄の森道」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 怪鳥平原-捕食する蔦に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……23件のメールが届いております」
E-No44 くじらからメッセージが届きました。
「会話が繋がるから、僕は君は生きていると思う。
君が生きていると言うのだから、尚更僕は君は生きていると思う。
君が何も考えず、僕と話さない時、もしかしたら、君は死んでしまっているのかもしれない、と僕は思う。
一日の内にどれくらいものを考えない時間がある?人間には、これがほとんどないのだけれど…」
「死が可逆の世界か。それは例えば、死んだ者自らがあらがおうと思って、逆行できるものなのかい?
不思議なものだね、そんなエネルギーを持つ個体を、死んでいるというのなら」
(こくりと一つうなずく)
「戦場で役に立たなくなるのがこわい。戦の場で産まれなかった僕には、一生わからない感覚なのかもしれないや。
僕は、僕のやりたいことのために戦うことは出来るけれど、務めや、戦場で役に立つことのためには、戦えない。戦いをやりたいことと思ったこともない。
君は、その上官さんとか、戦友のために戦うの?『ため』なんて野暮なことかな。」
「1mとちょっとだね?ライオンかな。いいねえ、僕は猫の類は皆すきだ。きっと立派な体をしていたんだろうね。今は子供に見えるけれど、瞳が力強いよ。
…檻の中にいるのは、動物でも人間でも辛いだろうね。
四六時中どこからか見張られているみたいで、何もかも与えられる世界にいるのは、
自分が体長1cmくらいの小人になって誰かの計算している数式の上にねそべっているような感じがしてぞっと――――」




「にゃ」

少女に抱きかかえられ、足を少しばたつかせつつも
視線は同じ、黒い空の方を向いている。
「… … …」

「春の嵐だねえ。
 …うんと、羊?ラム肉を食べた話?…はは、違うよね。
 君のように、戦士になった獣は多くいるの?その中に、羊さんもいるの?

 ありがとう、君も小さいから、風には気をつけてね。
 春はもう来ているから、この風もきっと直ぐやむよ。うん…」 
E-No52 自称王様からメッセージが届きました。
自称王様
「尤も、この所の高騰ぶりは皆が皆魔石を溜め込みコンファインに注ぎ込む事から来ている事、他で多く使うようになれば自然と基準となる入札値も下がるであろう──…と、云うのが召喚士どもの考えであろうが、
なかなか人はそのような考え通りには動かぬもの故な。
出費は増え、入手の手段が減ることはどの系統の職にとっても厳しいものよ。」
自称王様
「ああ、あの物体、二度、三度の襲来であればしのげようが、その内に大きな災厄を招くと聞く。
我には今の所縁無き存在であるが、この先どうなる事やらわからぬ。」
自称王様
「(彼女の抱える真新しい白銀の鎧は、見栄えだけでなくなかなか頑丈な作り、と見て取れば頷き)
これは良い、腕の良いヨロイカジに出せば暫くは頼りになるだろう。
盾か───主任のお墨付きを得た工匠が、更に細工鍛冶の修練を行わねばならぬ。」
自称王様
「その枠取りは熾烈なものとなろうが……、然し出来るようになれば、全体的な防護力も大分底上げされるであろうな。
(まあもうそう遠い先の事ではなさそうだ、と頷きつつ資格取得の為の算段をすれば懐が痛い、と苦く嘆息し)」
自称王様
「………。」
自称王様
「僅かな欠片を繋ぎ合わせれば、熱砂の海の中に浮かぶ小島のような、そんな国を我は治めて居たようだ。
(まるで物語めいた少女の口調に想起される何処か人事めいたイメージが、今ははっきりとした記憶の無い身に感じ取れる故郷のそれと重なり、「そう大差ない」と肩を竦め)」
自称王様
「悋気───とな。
ほう、汝の口からそのような言葉が零れ出るとは思うてもおらなんだ、汝の中にも、激しい感情が溢れていると云うのならば、いっそその炎に焼かれるのも一興、と云うもの」
自称王様
「(本気ではない、と告げるように可笑しげな笑みが語尾に滲んでいる。雄羊への評価には口端上げ)

心得ておこう。
つまり汝を相手にすれば獅子の爪や牙のみならず、狡猾な雄羊の報復が人知れず襲い来るやも知れぬと。」
自称王様
「……人はなかなか、今己の手の内にあるものだけでは満足を得られぬものだ。
愚かしい事だが、手の内に何があるのかすら、見失う事もある。」
E-No86 ソムナンビュリストからメッセージが届きました。
「体が覚えている、というものでしょうかね。銀獅子の種は獅子からすれば北方に棲んでいるのだと記憶していますが、それでもやはり大陸ごと違えば相当でしょう。昔もそうでしたが、今も風邪などひいてはおりませんね?」
熱を確かめるように、少女の横顔に己の顔を沿わせ、くつくつと笑った。
「体温がほぼ同じなのは有難い点ですよ。どちらも依代は人間ですからね。…君と同じ温度を共有できるのは、幸せです。」
笑ったまま、首を竦め
「はは、それは有難うございます。こうして抱えられるのは予想外の喜びですよ。…羊と獅子が家族とはまた新しい。何でしたら今からそこら中でこの少女は僕の恋人なのだと喧伝して回りましょうか。でも………」
頬に伝わる体温に、目を細めて伏した。
「…先に言われてしまいました、ね。ええ、獅子は絶対の存在であり服従すべき王。任務のため、これだけは変える事はできません。ここではその任務を果たせそうにないのが、惜しいと言えば惜しいですね…。」
「あ 銀獅子 いた、いたたたた。いや、すみません…。」
頬を引っ張られるとさすがに困った色を浮かべて早口に謝った。
「Yes,ma’am.....あ、ちょっと、本当に痛…、何ですかそういうプレイですか、それならそうと喜んでお受けしますが。」
…軽口を叩ける余裕はまだ有ったらしい。
「銀犬にはあまり会いたくないですねぇ。銀獅子を独占しているのを見たら何と言われるやら…。
銀山羊はまだ怒っているんですか。彼、最後に会った時はどうでした?」
「おや、勿論食べられれば嬉しいですけれど無理強いはしませんと申し上げたはずですよ。無理でしたら……二人でホットミルクでも飲みますか。」
E-No245 いちごからメッセージが届きました。
「んーまぁ、どっちかというと騎士道?
 いちごさんには、銀獅子やさしい人にみえましたにょ。
 手を貸してくれたし、謝ってくれたし
 何より、褒めてくれたし。」
(幼女の思考は意外と単純なようだ。)

「弱肉強食は、まぁ、命として当たり前
 かの竜といえども逃れられぬと聞きましたにょ。
 まぁ・・・・・
 ここでは、何も喰う気はしませんけどに。
 英雄とやらも、敵も、あんま美味しそうじゃないし。」
(ダチョウは兎も角、と付け加え。)
(でも鳩の肉団子もアリですよねー。)
「抗う魂は、美しいものですに。
是非とも抗いまくってくださいにー!
・・・・・
・・・・・・・
いちごさんは、たぶん、彼女も召喚士も殺せないけど
降伏するくらいなら、さっくり自害しますにょ。
醜いけど、まぁ、命なんていくらでもあるし。」
(ぴっと自分の首を指で切る動作。)
(だが、その表情は子供特有の笑み。)
「え、アナとアナをかけたつもりが・・・
 やっぱオヤジギャグリンゲージ(未公認)とかで
 一生懸命勉強しようかな・・・・オヤジギャグ・・・」
(オヤジギャグを言わない選択肢はありません。)

「うーん・・・・馬はちょっと無理っぽいですにぃ
 人間が騎乗して特攻、とかは兎も角
 人間の思考を考えれば、自分を危険に晒さない・・・
 ここのエトランジェって、あれは・・・動物ですに?
 森を守りたいヒトとかは、人間っぽいけど・・・・・」
(夜間飛行しちゃう梟みたいなのとか。)
(カモノハシなんかもうカモノハシだし。)

「す、すげーやキノコ・・・・
 ブラックジャックほどとなれば、死ぬのも納得ですに。
 あと配管工はトシ考えろ無茶しやがって・・・・・ですに?」
(あのヒゲ何歳なんだろう?と首かしげ)
「える しってるか
がめんみぎした に しにふらぐ の かず が 」
(なにか妙な口調で言ったが)
(無論、画面右下には何も無かっ・・・・・無いですよね?)

「不便な身体、ですにぃ・・・・
 せめて、素早く動ければ反撃を食らう前に逃げる・・・
 あー、でも牙も爪もありませんでしたにー・・・」
(中々難しいコンファイン状況に溜息をつき)

「閨・・・・・・?
 え、ちょ、そのトシで何やってるんですに!?
 らめぇ!18禁版常闇のカモノハシれちゃぅううう!」
(カレイディアじゃないところがポイントです。)
(続いた質問・・・・)
(異教の神、神の道具、天より堕ちし者、の答えには)
「さて・・・・どう表現すべきか迷いますにぃ・・・
 いちごさんは、どれにも当てはまりますにょ?
 もしかしたら、栃木の守護神という説も・・・・・・」

(栃木のいちごは美味しいぞー)
Message(Linkage)
Market
  • ブラック・グレイブに入札はありませんでしたので取り下げます
  • Ability Setting
    • No1のアビリティ「護身の基本」を装備しました。
    • No2のアビリティ「戦いの基本」を装備しました。
    • No3のアビリティ「戦いの応用」を装備しました。
    • No4のアビリティ「鍛練の基本」を装備しました。
    Item Setting
    • マーケット出品の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
      取引メイ
      「……呼ばれました。出品内容を伺います」
    • 出品の申し込みをします。
      取引メイ
      No6土産物屋の木刀ですか……」
      取引メイ
      「魔石は色で、1からですか……」
      取引メイ
      アーミーナイフの受付が完了しました。売れるといいですね」
    • 出品の申し込みをします。
      取引メイ
      No10星屑の指輪ですか……」
      取引メイ
      「魔石は色で、1からですか……」
      取引メイ
      軍用携行糧食の受付が完了しました。売れるといいですね」
      取引メイ
      「受付は以上ですね。ご利用ありがとうございます……よい取引を」
    • 主力装備は「亡骸屠りの長槍」です。
    • 補助装備は「エンジェル・ハィロゥ」です。
    • 身体装備は「プロテクター」です。
    • 装飾装備は「概念構築式の一」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「袈裟斬り」を準備しました。
    • 本命スキル「大払い」を準備しました。
    • 必殺スキル「二段突き」を準備しました。
    アイテム工房
    工房に発注します。担当者を呼んでみました。
    テンコ主任
    「妾の工房に発注したいとな?」
    テンコ主任
    「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
    テンコ主任
    おでん屋台ぐんぐにるへ依頼するのじゃな……。詳細を聞こうか」
    テンコ主任
    「支払いは0個、0個、0個、0個、272個、92個、0個で、合計364じゃな?」
    テンコ主任
    「うむ。おでん屋台ぐんぐにる精霊使いの鎧を強化するよう手配してやろう」
    テンコ主任
    「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
    ………
    ……
    テンコ主任
    「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
    テンコ主任
    「安心するがよい、オヌシの依頼は無事に受領されたぞ。」
    テンコ主任
    「それでは精霊使いの鎧を預かってやろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」
    テンコ主任
    「強化の度合いが見たければ、おでん屋台ぐんぐにるに顔を出すと良かろう」
    テンコ主任
    「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」
    Schedule
    • 大けがをしています。自動的に二日間の休憩が選択されます。
    • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(01596)
      • EXPが変化しました。(4954)
    • 2日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(15962280)
      • EXPが変化しました。(5459)
    • 3日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(22802166)
      • EXPが変化しました。(5969)
    • 4日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(21662052)
      • EXPが変化しました。(6979)
    • 5日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(20521938)
      • EXPが変化しました。(7989)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(19382280)
      • EXPが変化しました。(8994)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 護身の基本が熟練されました。(72.3%80.2%)
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001900200010025
    HP100010350351200
    DEF033803490110480
    HIT021402180040230
    INT001000100000060
    RES002000200000060
    ATK025602630070320
    SPD014501490040230
    LUK022602330070300
    アイテム工房(支払&次回の予定)
    テンコ主任がやってきました。
    テンコ主任
    おでん屋台ぐんぐにるへの依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
    テンコ主任
    「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」
    • の魔石を272支払いました(472200)
    • の魔石を92支払いました(392300)
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
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