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Diary | ||
週に一度、貴方に逢いに行く事が習慣になった。 そして、今日は特別早く貴方に逢いたくなった。 そう、何故なら―――――― 人の訪れた気配を感じ取って、姿を見るでもなく彼は深い溜息をついた。 「………ふう…、また汝か。いい加減こんな夜中に出歩くのはやめ……」 そう言い掛けて、彼は一瞬息を呑んだ。 「…汝は……誰だ?」 驚くのもその筈。 そう、私はつい先日の私とは全く変貌していた。 「王様、私よ、アリスよ。」 「――アリス、だと………??」 音もなく蚊帳を潜り、王様のすぐ傍へ腰を下ろす。 彼の胸元にそっと手を添える。 「そう、アリス。私、王様の為に大人になったのよ。王様に喜んで欲しかったの。」 息を呑んだまま目を丸くしていた彼はそっと私を抱き寄せ 「無理をせずとも良いと言ったであろう……まったく汝は……」 やれやれ、と溜息をつきながらもそっと頭を撫でてくれる。 http://hinekureprince.secret.jp/kaleidia/pict/kaleidia_rakugaki090324.jpg 「ねえ、王様、喜んでくれる?」 彼に寄り添いながら尋ねる。 「勿論だ、全く愛い娘ではないか…さて、褒美でもやらねばなるまい。そうだ…今宵は…」 「今宵は…?」 「汝の気の済むまで我の血を呑むが良い!許す!!」 「……王様…!…素敵!!!!」 ----------------------------------------------------------- ―――――という夢を見たわ……コンファインと吸血の願望が思い切り反映されてたの…。禁断の夢オチっていうやつね…。 通りで王様の気前が良いと思ったわ……。(…) はぁあああ……。(盛大な溜息とお腹の音部屋に鳴り響いた/…) |
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今回の滞在 | ||||||
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