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Diary | ||
「えくすてんしょん?あれか、髪に付ける……」 「エクステンションとは簡単に言うと、中級クラスのアビリティを覚えるための スロット枠を増やすことです。これを行っていないと中級クラスになれません」 仏頂面がさらりと流す。 「……またえらくシステム的なセリフだな」 「まぁ、簡単に言えばあなた方の可能性を拡張する、とでも言ったところですか」 「成程な。まぁやっておかないといずれ困る訳か。 そいつは私にも施術可能なのか?」 「はい。ただし相応の量の魔石が必要になるとお嬢様は言っておられました」 「具体的には?」 「1000個ですね」 「……そりゃ、この体になるのに使われたのにくらべりゃ瑣末な量だ。 OK、では無い袖を振るためにマーケットの出品を頼もう」 走り書きの申請用紙をカート女に突きつける。 今回は文字通り掘り出し物があった、小金にはなるだろう。 「……おや、これは?……まぁいいでしょう、承りました。 ところでカートの調子はいかがですか?」 「いつぞやの大爆発以来は大人しいもんだ。最近は扱いにも慣れてきたし、な」 「それは良いことです。そのままカート道を突き進んでください。 あなたには素質があるようですから……それでは失礼します」 背中に薄ら寒いものを感じつつ、メイドを見送る。 マーケットの回覧を見て驚愕したのは、前線に赴く最中だった。 orz 「申請書、記入ミスじゃないか……謀ったな、あの女」 今日の格言。 急いては事を仕損じる。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||
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Message(Linkage) | ||
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Market | ||||||||||||||||||||||||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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