スルゲリの一週間


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	残り削除カウントは8回です。


	Diary
	洒落になんねー夢を見た。こないだ色の黒い、なんかびらびらした服のおっさんトコに、杖を強くして貰いに行ったんだ。ホントはフェフに頼みたかったんだけど、なんか当分鍛冶屋はやんないんだってさ。んで、確かに俺の杖は強くなった。なんつーか大人になったってカンジだった。それはいんだよ。そん時の夢で、殆どマッパなねえちゃんが、俺の服脱がそうしとてきやがったんだ。何で？！　ここ風呂場じゃねーぞって叫んだんだけど、全然聞いちゃいなくってさ。しかもおっさんは助けてくんなくて、側にあった妙にゴージャスな長椅子に腰掛けて、飲み方間違うと鼻に刺さりそうなグラスで酒（多分）を飲みながら鑑賞してやがんだ！ちくしょー！　見せもんじゃねーぞー！ ……って叫んだら目が醒めた。枕が汗でぐしゃぐしゃだった。火の番してたフェフが、起きだしてきた俺を見て、微妙に気まずそうに「洗い物が出来そうな水場はあっちだ」とかゆってたけど、意味わかんね。はー、とにかくひっでえ夢だったなー。なんだったんだろ、あれ。そういやフェフの周りにフワフワ飛んでた、変なまるっこい生物はどっかに行っちまったみたいだった。ちょっとかわいくて面白かった。触ってみてーなーとか言ったら、凄い勢いで「やめとけ」って言われたけど。引っ張って見たかったなー、あのまるいの。きっと柔らかくてもちもちしてんだぜ、もちもち。 ……もちもち？

今回の滞在

戦場アナ

「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-捕食する蔦」ですね」

召喚士

「時間になったら集まるのよ」

怪鳥平原-疾走者の檻に滞在します。

Message(Personal)

取引メイ

「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」

取引メイ

「……メッセージの送信ですね。承ります」

E-No142 マスク宛のメッセージを預けました。

取引メイ

「……10件のメールが届いております」

E-No38 フェフからメッセージが届きました。

フェフ

「かもな。そして少なくとも俺の記憶にお前さんのような口の減らない子供の記憶な無い、な。良い意味で。

英雄…やら英霊なんて呼ばれるほど大層なものじゃないさ、単に最初から魂のみだったから呼びやすかったんだろうさ。」

フェフ

「会えるかも、か。

そうだな、何処かで何時かまた会えると良いな………

（と、スルゲリの視線が下に行くように、撫でていた手に少し力を加え、空を仰ぎ見た）」

フェフ

「……そんな家族は嫌だな。

父さんも母さんも姉さんもこの手の装備を着れるほど、ガタイは良くなかったからなぁ…。

兄貴なら、面白がって付けることもあるかもしれなかったけどな。」

E-No77 イコからメッセージが届きました。

イコ

「こっちの方が動きやすいもの。
　別にズボンはいてたって人の勝手でしょ。」

イコ

「それと…キッティの事“口がバツになった猫のぬいぐるみ”だなんて前言ったじゃない！これで馬鹿にしてない、なんていうの？」

イコ

「…。」

イコ

「…“判らない”だけじゃない。“いるかも”知れないんじゃない。」

イコ

「…私にはあなたの気持ちは判らないわ。
　でも家族の思い出があるまま“此処から一生出られないかもしれない”っていう私の怖さも、あなたには…きっと判らないんだわ。」

E-No351 レナからメッセージが届きました。

レナ

「にはは、こっちもこっちで散々だよー。
良いアイテム拾って、大事にしようと敢えて防衛に回ったら全滅しちゃってさー。
魔石も全然稼げてないからヤバイんだよねー。」

レナ

「そりゃあそうかもだけど、お姉ちゃんは超強いんだよー？
お父さん譲りの斧戦士なんだー♪　傭兵団で小隊長任されてるくらいなんだからね。
えへへ、凄いでしょー♪」


	Message(Linkage)
	L-No16「ファック!!」でのメッセージ数……8。 L-No127「うちの子好きに使っていいのよ。」でのメッセージ数……36。 L-No223「死にフラグ」でのメッセージ数……20。 L-No189「黄昏草」でのメッセージ数……2。 L-No196「ヤクルト販売中」でのメッセージ数……21。

情報検索サービス

情報検索サービスを受けることにします。

サチ司書

「調べたい単語はNINJAゲインであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい！」

こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。

……

…

サチ司書

「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」

サチ司書

「NINJAゲインとは！」

サチ司書

「分類はアビリティであるな」

サチ司書

「ATK/DEF/RESの実効効果を定数×熟練度加えるアビリティである。能力上昇が高く、全体的な上昇率は凄まじい。NINJAになるには必須のアビリティである。でもなんか、違和感があるような気がするが気のせいである。よくわからない宇宙的な力により、忍者/ハイマスター以外のクラスにコンファインすると装備できなくなるぞ」

サチ司書

「……ということだ。知識は得られたかな？　さらばだ！」


	Ability Setting
	依代のアビリティ「ミスディレクション」を装備しました。 No1のアビリティ「情報検索サービス」を装備しました。 No2のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。 No3のアビリティ「コンセントレーション」を装備しました。 No4のアビリティ「INTゲイン」を装備しました。 No5のアビリティ「幻創魔法剣スキル修練」を装備しました。


	Item Setting
	アイテムスロット「No1」と「No6」を交換しました。アイテムスロット「No3」と「No5」を交換しました。主力装備は「戦場魔術師の杖」です。補助装備は「棘付きガントレット」です。身体装備は「深紅のローブ」です。装飾装備は「藍色の指輪＋１」です。


	Skill Setting
	牽制スキル「セパレイト・ブルー」を準備しました。本命スキル「トゥー・スピリッツ」を準備しました。必殺スキル「パワーストーン」を準備しました。


	Schedule
	今週はずっと情報検索サービスに就いていました。 HPが回復しました。(0→868) EXPが変化しました。(67→167) アビリティ熟練度変化…… ミスディレクションが熟練されました。(12.7%→21.6%) コンセントレーションが熟練されました。(48.4%→58.5%) 情報検索サービスが熟練されました。(91%→93%) スキル熟練度変化…… セパレイト・ブルーが熟練されました。(79%→83.3%)

Lvup

レベルアップしました

「藍色の指輪＋１」の効果でINTの変化率が高まっています。

能力値	成長前	成長後	変化値	成長限界

LV	0018	0019	001	0027
HP	0965	1000	035	1265
DEF	0038	0038	000	0038
HIT	0107	0109	002	0140
INT	0329	0343	014	0440
RES	0171	0178	007	0280
ATK	0000	0000	000	0030
SPD	0196	0203	007	0260
LUK	0171	0178	007	0280

攻略の時間になりました！！

召喚士

「そろそろ時間よ。集まりなさい」

戦場アナ

「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」

召喚士

「……落ち着きなさい」

怪鳥平原-捕食する蔦の攻略に参加します。
48人の声が聞こえます……

召喚士

「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」

召喚士

「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」

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